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不倫体験告白 RSS icon

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2025/05/07 14:57:18 (oUnHCxnY)
長いGWがようやっと終わりました。
子供二人と旦那の世話。 我が家は何処へも行かずのGWです。
私はあの人・瀬谷さんに、昼前にメールをします。
「今週 逢えますか」
しばらくして「今週 逢えるように 調整してみるよ」
「あなた 逢いたい」「僕もだよ」
「トクちゃんの アレを送ってくれない」
私はわかりましたと返信し、トイレに入ります。
アレとは、私のオシッコのシーンをビデオで送ってくれとの
事です。
トイレに座り、充分に足を拡げ、オシッコをします。
チャプンチャプンと溜まっている水の中に落ちる音も
入ります。 終わるまで撮ります。
それをまだトイレの便座に座ったまま、送ります。
トイレを出て、すぐではありませんが「見たよーー
いつもありがとう。 濡れたおケケがいいよ」と
きます。 それですぐに「待ってまーす」と返信。

午後の今、今週の金曜日に逢うことにしました。
楽しみです。 
金曜日はどのように楽しましてくれるのかしら。
今までに「トクちゃんの オシッコ飲みたい」とか
「トクちゃんの お尻もらっていい?」と言われています。
どれでもいいので、早く金曜日が来るように願っています。
86
2025/05/07 11:02:32 (oUnHCxnY)
私は今70位の爺とW不倫中。爺ちゃんには奥さんが居るし
私は旦那持ち出し。
あっ私は30歳代の美人若妻。

「旦那出掛けたから来るぅーー」とLINE。
しばらくすると「OK」と爺からLINE。
このLINEのやり方は私が教えたの。
爺ちゃんとはこのお正月に知り合った。昼食の時どの席も
満員で爺ちゃん夫婦と相席になった。
話しをしていくとなんと同じマンション。
今まで出会わなかったのが不思議。

爺ちゃんは今年70直前で5年位前に会社を辞め今は悠々
自適の生活との事。
羨ましい。
それ以来いつも行くモールで出会うとお茶したりお昼を
ご馳走になったり。
回数が増えるごとに私も自然と旦那への不満が口に出て
しまう。
旦那への不満て言えば当然アッチの方で「それじゃこの
爺が慰めてやろう」と手を引かれラブホへ。
旦那より30以上も年が上で大丈夫かなと心配していた
けれど。
それが大変。
全裸になった爺の裸を見ると当然股間を見ると旦那よりも
凄い。
旦那の物よりも太さも長さも倍もある。
私も今の旦那以外に数人の男性と関係した事があったが
それよりもすごい。
爺ちゃんのアソコはゴツゴツしていてまるで松の木の
根っ子みたい。
あんなの私の中に入らない。
入ったら血だらけになって壊れてしまう。
と思ったら入ってしまった。
それも気持ちいい今までで一番気持ちいい。
「ああーー」
旦那の時よりも他の男の時よりも。
「もう ダメー」
これで爺ちゃんの虜になってしまった。
あのゴツゴツが入って来る感触が忘れられなくなった。
ホテルへは何度となく行きましたがこの頃は我が家が
爺ちゃんとの逢引の場所。
そんな訳で今日もLINEした訳。
爺ちゃんは私の好きなイチゴのショートケーキを買って
持って来てくれた。
リビングのソファーに爺がすわりその膝の上に私が
横座り。
私は下着をつけずに旦那のカッターシャツを羽織った
まま。
お尻の肉が爺のズボンの膨らみにあたっている。
87
削除依頼
2025/05/07 08:35:55 (NoCSI1HT)
私には一生隠せねばならない秘密があります。
それは娘です、夫の子ではなく夫と付き合う前の彼氏の子なんです。
娘は18歳、今年大学へ進学しました。
私は夫と付き合いながらもズルズルと元カレとも会っていました二股でした。
いけないことだと分かっていましたが相性が身体が求めるんです元カレを。
その彼には経済力など無く私に無心してくる男でした、そこで私から別れを、彼は分かってくれ最後に抱かせてくれとお願いされ中出しされてしまいました、その時の子が娘です。
そこで即主任さんと結婚したのです、それまで社内恋愛で当時主任の今の夫とも付き合っていました。
休日は昼間は元カレに抱かれ夜は今の夫に抱かれることもありました。
即妊娠を告げても夫は疑いもせず喜んでくれました、周りはハネムーンベービーと囃し立てていました。
幸い誰にも気ずかれず娘は成長しました。
でも大変なことがありました娘が部活でケガをしてしまい血液型が夫と私では生まれない血液型だったのです、当然夫にも知れ問いつめられてしまいました。
面と向かい尋問でした。
話は私の初体験話から聞かれました、他人の子を産んだ罰です全てを告白してしまいました。
では告白内容です。
第三通報は消費者庁に権限のある法律で通報者保護責任があると明記されていますが、ある地方ではそれはそれ自分の県は知事が決める事だそうです。
そこで第三者委員会で決めて貰いました皆さんの前でМ字開脚でマンコを見せここに12人のチンポが入りましたと告白すると全員から拍手が起こり無事無罪放尿、ア、間違い放免でした。
身体は元カレ、経済力は今の夫でした。
歳も適齢期、迷わず現夫を選んでしまいました。
88
2025/05/01 08:21:39 (xdjz0eHX)
夫には継続パーソナルトレーニングといって
若いムキムキトレナーとセックスするために
通い続けています

ある日オーナーに呼び出されました。

監視カメラ映像を一緒に確認させられて
トレーナーとしている場面で下向く私

(途中のやり取りは省きます)

私の性欲発散のための場であり
トレナーの性欲発散のために私の体を
使わしてくれたら
録画の流失は無いと言われて
セックス三昧をしていた人妻です。

最初は2Pだったセックスも
回数を重ねていくと3P、4Pと
増えていきました。

今では男女会員を交えて複数Pが当たり前で
輪姦Pもあります。

良いことは有酸素運動をしなくても
括れが更に出来てスリムになっていることです。
89
2025/04/30 04:54:15 (jDQWOtdY)
身バレ等を考慮し余り詳細は記せないのですが、
2年前から同じ分譲住宅地内で暮らす一回り目上の奥様と
関係を継続しています。

現在の私の実年齢は42歳で、お相手の芳江(仮名)さんは
53歳に成るの既婚者なのですが、端的に言えば人を惹きつける
魅力に溢れた女性で、その実年齢には見えない美貌やスタイル
に加え、上品さも備わる魅力的な女性なのです。

事の発端は建売分譲住宅のモデルハウスを格安で購入したのが
切っ掛けで、当時40歳を目前としていた私は6年間交際を続け
ていた彼女と価値感が相容れず、お互いの未来を尊重し合う事
で話し合い、別れを選択したばかりでした。

年々年老いて行く両親もそんな私を見かねた様子で、
早く結婚して孫の顔を見せて欲しいと願う思いも理解しつつ、
これからも続く己の人生と社会不安を冷静に鑑み、いつまでも
賃貸暮らしでは何かと不利益と考えるようにもなり、たまたま
不動産関係の仕事に就く兄の勧めもあり、兄が担当する分譲
住宅地が完売となる見込みとの事で、同じ分譲住宅地内に建つ
モデルウスが、格安で売りに出されるという話でした。


元々は農地だった処を兄の会社が用地買収し、12棟の住宅が
ランダムに建てられた中のモデルハウスだったのですが、
モデルハウス自体は私道に面し、またゴミ集積場が隣接して
いる事を除けば、二階建ての3LDKSに坪庭と駐車場も備わり、
室内に備わる家具や家電、調度品なども含めての超特売価格で、
将来の結婚資金にと、蓄えていた預貯金を頭金にすれば家賃並
みのローンで補える事もあり、思い切って購入に至ったのです。


実際に入居を始めてから2年になるのですが、私以外の住人は
大むね既婚者が暮らしており、若い新婚夫婦から年配のご夫婦
に占められ、当たり前に自治会も編成され、私もその一役を
担わされてもいました。

そんな折です。定期的に行われる自治会で芳江さんと話す機会
も増え、ゴミ出し時に遭遇すれば当たり前に挨拶や立ち話も
交わし、週末にはゴミ集積場に来られる各住人の姿をリビング
越しに眼にしていたのですが、そんな中で眼にする芳江さんの
姿は、一際輝きを放つかのようでした。

目尻にうっすらと刻まれた小皺に笑顔とともに滲ませるえくぼ。
時折り愛犬を散歩に連れ出す姿も垣間見ながら、とても50代
とは思えない肢体には色香が滲み、或る休日の朝に見かけた
姿は踝丈にワンロールさせたデニムをサラッと履きこなし、
分別ゴミを投棄する度に前屈みになりながら、その都度豊かな
胸の谷間をⅤネックのロンTから覗かせていた芳江さん。

大よその伸長は164㎝、胸は86㎝のⅭカップ位で、あの括れた
ウエストは60㎝位かな?

そんな色香に溢れる芳江さんの姿態を目の当りにしつつ、
私は卑劣にも、下世話な想像を掻き立てられてもいたのです。

そうこうして1年が経過した春先の事でした。

当初は4、5歳年上位だろうと勝手に思い込んでいたんですが、
当時の芳江さんの実年齢が51歳だという事実にも驚きながら、
時折ご主人を伴って散歩に出掛ける姿も見かけながら、
やせ細ったご主人の肩を抱えるように添え歩くその姿から、
どこか体が不自由だろう事は容易に見て取れてもいましたし、
自治会長の名前は芳江さんのご主人の名でありながら、
いつも自治会や催事に姿を見せるのは芳江さんだった事から、
重篤な病に伏されているであろうことも、容易に想像出来てい
た事でした。

そんな矢先、毎週の日曜日の朝に、私が当番でゴミ集積場の
清掃を担っていた時でした。

芳江さん宅のお隣りの奥様とたまたまゴミ集積場で遭遇し、
他愛のない挨拶から芳江さんご夫婦の事を知る事となるのです
が、若かりし頃の芳江さんは国際線に乗務するCAで、同じ航空
会社でパイロットとして勤めていたご主人とは恋愛の末に結婚
され、銀行勤めの一人息子が結婚と同時に海外勤務の依願書を
出され、本心では跡取りの役目を果たして欲しいと思いながら、
海外勤務を希望する息子夫婦の意思を尊重したらしいのです。


歳が離れているとは言え、まだ58歳と言う若さでありながら、
そのショックが祟ったのか、ご主人が突発的な脳梗塞に見舞わ
れ、後遺症による軽度な下半身麻痺と言語障害に見舞われて
しまったらしいのですが、その後は夫婦二人での余生を考え
直し、長年住み慣れた住居を売り払い、新たな気持ちで夫婦
水入らずの老後を送りたいという思いで、今のお宅を購入した
らしいのです。

そんな状況下に在りながら、日常的に接する芳江さんはそんな
実情など微塵も感じさせず、常にはつらつとした姿は若々しく、
夏場にはノーブラの陰影を臆面も無くポロシャツの胸元に滲ま
せ、ホワイトデニムにニューバランスのスニーカーを直履き
するその姿は、世界中を飛び回るCAだっただけに、日本人離れ
した華やぎを、否応なく感じさせるものでした。

私の住まう住居を含め、全13棟の小さなスモールタウン。
東京の外れに位置し、少し歩けば田園風景さえ広がる僻地で、
それぞれの環境で、それぞれの事情を抱えて暮らす中でも、
自治体での一体感は不思議なほど統制が執れていたのも事実で、
それもひとえに明朗快活な芳江さんの存在感が在っての事で、
周囲の誰もが認めている事でした。

でも神は残酷ですね。
その年の夏の終わり、サイレンの音色が敷地内に鳴り響き、
慌てて宅地内の私道に歩み出れば、ご近所の見守るそのさなか、
救急車が停車したのは芳江さんのお宅の前でした。

嫌な予感と共に芳江さんのお宅に駆け寄るご近所の合間を縫い、

担架に乗せられたご主人が救急車両に乗せられてゆく姿を
眼にしながら、芳江さんの視線と私の視線が交差したその時
でした。

『私が戻る迄ユズの世話をお願いしたいの...』と悲壮感に満ち
た眼差しを手向け、家の鍵を私に託した芳江さん。

ユズのエサはキッチンの床下収納庫に在る事、与える量は軽量
カップ1と1/2で、自動給水装置の水は冷蔵庫脇に積んである
ミネラルウォーターを補給して欲しい事など...etc。

僅か数分の間で簡潔なまでに言い伝えると、芳江さんは着替え
と思しき手荷物と共に、救急車両に同乗して行ったのです。

2歳に成る雌のポメラリアンのユズ。
朝夕の散歩時には幾度となく遭遇していましたし、ユズも私を
見かける度に尻尾を振りながら抱き付いて来る程で、
コロナ禍の働き方改革に併合し、既に在宅でのリモートワーク
を強いられていた私にとって、さほど苦ではありませんでした
し、好意を寄せていた芳江さんの助けになると思うと、容易い
御用でもあったのです。

(確か散歩の時間帯は16時位だった筈...)

そんな記憶を脳裏に過らせながら、リビングのラグの上で尻尾
を振るユズが堪らなく愛おしく、玄関脇に提げられたリードを
見せると、回転するように横び勇んで見せるユズ。

(よしよし、散歩に行ったら晩御飯だね!)そう思いながら
ユズにリードを着けて外にでた瞬間でした。

ポケットに入れた携帯がけたたましく鳴り響き、慌てて通話
ボタンを押してみれば、芳江さんからの電話でした。

自治会絡みで固定電話も携帯番号も周知されていたのもそう
ですが、どうやら持病でもあった不整脈が再発したらしく、
点滴と酸素吸入で今は落ち着いて寝息をたてているとの事と、
担当医師から告げられたのは、容態が落ち着いた時を見計らい、念の為MRI
MRI検査もするとの事でした。

そして気まずそうな言い振りで、散歩から帰ったら浴室でユズ
の足裏と腹部周りをシャワーで洗って欲しい事と、我が家の
倍近くは有ろう、リビングに面した庭の散水もお願いしたいと
言う内容でした。

勿論私は二つ返事で快諾。
安心してご主人に寄り添っていて欲しいと伝えると、私の鼓膜
に届けられる芳江さんの声は、幾分上ずったように聞き取れて
いました。

とは言いつつ、散歩のコースも判らぬまま外に出たのですが、
持って生まれた犬の習性ですね、主人が変われど自分の縄張り
はしっかり掌握していて、芳江さんの伝言どおり、排泄後の
処理に使うビニール袋とトングを手にし、ペットボトルの水も
所定のミニトートに入れての散歩。

時間にして40分程度の散歩でありながら、此れも毎日となれば
それなりの労力。

其処にご主人の介護となれば相当大変だったろうとも思いつつ、
散歩で汚れたユズの下肢をシャワーで洗い終え、洗面に据え置
かれたドライヤーで体毛を乾かし終えると、辺りが日没の夕焼
けに覆われる中、言われたとうりに中庭の植栽に散水をしてい
たのです。

そんなさなかにあって、物干し場で揺れる洗濯物が嫌でも
私の視界に飛びこみ、ご主人の部屋着らしき甚平から、洗濯
ピッチの四方を大判のバスタオルで覆われたハンガーが気に
なり始め、見て見ぬ振りも不自然と思い、リビングへと取り
込んでいたのです。

美味しそうな咀嚼音を奏で、晩御飯を無心になって食すユズ
を尻目に、ご主人の甚平やらタオル類を畳み、洗濯ピッチの
四方を覆う、大判のバスタオルを外した瞬間でした。

レースに縁どられたセクシーな黒いブラに対のショーツ。
そして対照的な純白のブラに対のショーツ類が複数吊るされ、
正直、芳江さんの年代が身に着ける下着としては難易度の
高いフォルムのモノで、私の眼に焼き付けた芳江さんの肢体を
思い返せば、寧ろ納得できる品々でした。

(芳江さんの下着類まで畳むべき?)
ふと躊躇もしながら、それだけ放置するのも逆に不自然な様に
も思い、綺麗に畳んだ下着類を大判のバスタオルで覆い直し、
芳江さんが帰宅した際に速やかにクローゼットの中に収納
出来るよう、細心の配慮も怠りませんでした。

そうこうする内にあっと言う間に時が流れ、時刻が午後八時を
過ぎようとしたのを境に、戸締りの確認を一つ一つ終え、芳江
さんのお宅から徒歩数分の我が家へと帰宅していたのです。

熱い湯舟に浸かりながら、気になるのは芳江さんのご主人の事
ばかり。

お手製のアテを肴に、湯上りにロックグラスを揺らす至福の
時間。

不謹慎にも、つい先ほど眼に留めた芳江さんの悩ましい下着類
が脳裏を過り、いつになく興奮を呼び起こしていたのも事実
でした。


迎えた翌朝の午前八時過ぎ。
低血圧な体を目覚めさせようと、いつもどおりに朝シャンを
浴びるさなかでした。

高鳴る玄関のドアフォンで慌ててバスローブ羽織り、
濡れた髪もそこそこにインターフォンのモニター画面を確認
すると、芳江さんのお隣りの奥様が神妙な面持ちを覗かせて
いたのです。

慌てて電子錠を開錠し、玄関先に招き入れる私に、芳江さん
ご夫妻を心配する余りに、その後の様子を伺いに来ていたの
です。

一通り芳江さんの御主人の状況も説明し、芳江さん御夫妻の
事を良くご存じな方でもあるが故、同じ同性として日常的な
家事は協力したいと申し出て頂けたんですが、ユズの世話や、
鍵を託されたのは私でしたし、其れも私に時間的余裕がある
事を承知していたからだと説明もし、お隣りの奥様の好意も
踏みにじる事の無いよう、丁重にご説明を差し上げた訳です
が、芳江さんやご主人の踏み入った事など何も知らなかった
私に、ご夫婦共に既にご両親は他界されており、御主人に
兄弟が存在しない事に加え、芳江さんに至っても交流のある
親族は皆無だと、以前に聞いていたと言うのです。

それから四日目を迎えた昼時でした。
御主人の傍らに寄り添う芳江さんから携帯に連絡を頂いたの
ですが、愛犬であるユズの事や家庭内での諸々...etc。

干されていた洗濯物を取り込んである事から始まり、着替えの
不足が在れば届ける事なども付け加え、出入りのクリーニング
店による集金等も建て替えで支払っている事などもお伝えし、
ご自宅の事は何ら心配いらないと説明して差し上げたのです。


携帯越しではあれ、安堵したような声も漏らしつつ、その2日
後となる平日には我が家に前触れも無く訪れていた芳江さん。


ユズと散歩する時間以外を家に置き去りにするのも忍びなく、
私にも懐いていたユズを我が家に招き入れてもいたんです。


そんな事は露ほども知らない芳江さんでしたし、玄関先で芳江
さんの姿を眼にしたユズの歓びようは、まるで人間の子と見紛
うばかりのはしゃぎぶりで、そんなユズの姿を伺い終えた芳江
さんは、眼を細めるように安堵して見せたのです。

玄関先での立ち話も失礼と思い、早々にリビングへと招き
入れた私が御主人の状況を伺えば、浮かない表情を隠す事も
無く、MRI検査の結果、何とステージ3の肺癌を患っている事が
判明し、立川の病院から聖〇〇病院へと移送される事を知った
のです。

毎朝の空気の入れ替えから始まり、ユズの朝夕の散歩に食事の
支度。僅か六日間でありながら、怖いもの見たさと私の知らな
い芳江さんを覗き見たい一心で、つい足を踏み入れてしまった
御夫妻の寝室。

ベッドのヘッドレストに積まれたアルバムを覗き見ながら、
恐らくはご主人と交際期間中に撮られた印画紙を拝見しつつ、
細い躰の線に不釣り合いなほどのグラマーなビキニ姿を眼にし、
印画紙に残る西暦の日付から20代の後半に差し掛かる頃と
判別しつつ、アルバムの頁を捲る中で、裏返しのまま綴じら
れた写真が気に掛かり、私だけしかいない事を良い事に、
その裏返された写真を台紙に固定させる透明のセロファン
シートを剥がし、表面に写された画像を覗き見たのです。

何とも美しい曲線を描く乳房を引き締まったウエストラインが
より際立たせ、カメラ目線を手向ける人物は紛れもなく芳江さ
ん本人で、恐らく御主人が写されたと思われるフルヌード写真
には、ギリギリ陰毛の茂みまで捉えられており、間違いなく
御主人自らが現像されたものと思える、若かりし頃の芳江さん
を捉えた、艶めかしいヌード画像だったのです。


続く。





















































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