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寝取られ体験談 RSS icon
※パートナーを寝取られた体験談。実況は「寝取らせ・妻の浮気実況報告」へ

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2022/06/17 19:22:14 (I3ylRj21)
俺は、前嫁に本気の不倫をされて托卵までされて、間男と前嫁合わせて1,000万円の慰謝料で手を打って離婚したのが17年前で、当時俺は30歳だった。
生まれた子供は法的に俺の子になるから、それを間男の子にする手数料込みだった。
もう、それからはヤケクソな人生で、1,000はチビチビと女遊びに使ってたんだけど、15年前、ある風俗でメッチャ俺好みの女を見つけたんだ。
見るからに清楚そうな和風の美人で、こんなべっきんがなぜ風俗に?と思ったくらい。
年の頃は、俺と同い年くらいのアラサーに見えたが、本気で言い寄ったら、なんと7歳年上だった。

清楚系の年上美熟女風俗嬢に本気で惚れ込み、何度も口説いた。
ちょっとタレ目で、美人でもあるけど可愛らしくもある顔立ちで、ツンと張った乳房の垂れ具合は形も良く、完璧だった。
あまりにしつこい口説きに、シングルマザーで元AV女優だとカミングアウトされた。
出会った当時で小5の娘さんがいて、30歳前後の頃にAVに出てたというから、出産後に金に困ったのだろうか。
そして、自分が出演したAVを見せてくれた。
VHS時代の作品を、DVDに落とし込んだものだった。

大人しそうで上品な、熟女と呼ぶにはまだ少し早そうなアラサー美熟女が、赤いロープで緊縛されて、ヒクつくアナルを指で解されていく。
尻を高く上げた卑猥な格好で、バイブでアナルを責められて何度も絶頂していた。
アナルだけで狂ったように感じていた。
その後、マンコにバイブ、アナルにチンポ、いったいどちらで感じているのか、自分でもわからなくなっているようだった。
もう、声も出ない程に、嗚咽するように感じていた。

俺は、DVDを返す時、いきなりプロポーズした。
俺が本気だと知って、付き合ってくれた。
セックスもさせてくれたけど、元AV女優の風俗嬢にしては、マンコはそれほど荒れてなくて、小さめでキュートだった。
大きめの乳房も程よいサイズで、乳首に触れただけピクピク反応、入れ心地も反応も、性欲を刺激する女体だった。
風俗は辞めてもらって、娘さんが小学校を卒業した直後、俺33歳、嫁40歳で再婚した。

嫁が40代の頃は、30代の俺のあり余る性欲を一身に受けてくれた。
アナルも使えるから、生理が来ても大丈夫だし、そのアナルがまた凄い感じようだった。
40代の美熟女と30代の俺は、基本、毎日セックスがあった。
残ってた慰謝料でリフォームして、夫婦の寝室の奥にシアタールーム仕様のヤリ部屋を作ったから、娘にも遠慮なく楽しめた。
7年前、娘が大学進学して家を出たとき、夫婦二人で破廉恥三昧してたが、ふと、嫁のAV
を思い出し、嫁が他の男に抱かれるところを生で見てみたいと思うようになった。
きっと、嫉妬に狂いながら思い切り勃起してしまうと思った。

昔は、何十本もの男優のチンポを受けれてたんだと思い、嫁に話してみたら、OKが出た。初めて、単独をネットで探して3Pしたのは、俺40歳、嫁47歳の時だった。
何人かの単独と3Pしたが、中でも信頼できそうな単独のうち、嫁を褒める単独とは、その後数年付き合いがあった。
すでにアラフィフに差し掛かっている嫁を見て、
「奥さん、綺麗っすね・・・え?種さん女房なんですか?見えないっすよ・・・」
とか、嫁の身体見て、
「いいオッパイしてますね。ムチッとした太腿もたまんないっす。」
とか言う単独には、精液枯れるまで抱かせている。

いつも必ず、最初は単独と嫁がセックスして、その後、俺が加わる。
嫁が若い単独に抱かれて喘いでいるのを目の前で見ていると、とても興奮する。
嫁が騎乗位になった時、嫁のアナルを後ろから犯し、サンドイッチにすると、嫁は二穴責めに歓喜のヨガりを見せる。
前後から嫁を犯しながら、単独は、
「いやあ・・・奥さん、マンコもアナルも最高ですね。こんな美人でこの身体は反則っすよ。毎晩この身体を味わえるなんて、旦那さんが羨ましいっす。」
なんて嫁を褒められたり、売れやましがられたりすると、気持ちがいいもんだ。
嫁も褒められて嬉しくて、潮噴きながらイキまくった。

嫁を寝取らせたのは、娘が大学へ行ってた3年半。
娘が戻ってからは、休日には家にいるようにしたから寝取らせはしていない。
それに、現在54歳の嫁は、40代の頃の発情状態ではなくなったし、47歳の俺だって、30代の頃の精力はない。
でも、54歳の嫁は、艶かしい色香を放つ美魔女で、弛み始めた女体も魅力的だし、閉経したからマンコにドクドク射精してる。
アナルも、大き目なアナルボールを引き抜くプレイで、ビクビクさせてる。
本当に、嫁は性行為をするために生まれてきたような女だ。
俺は、元AV女優だった嫁と、これからもスケベを楽しんでいきたい。
1166
2022/06/16 07:56:56 (IUkwa7YW)
帰国子女である40歳の妻を、知り合いの黒人に寝取ってもらいハメ撮りをしてもらいました。
私の前では、気持ち良くなってもただ喘ぎ声を出しているだけですが、黒人の彼の前では気持ち良い感情を饒舌に言葉に出しながら絶頂していました。
これがあの妻なのかと、疑うぐらいです。
妻は、思春期の約10年間を海外で暮らしていたので言葉は勿論の事、セックスも海外仕込みなんだと思います。
私には、海外でのセックスの話しなどした事がありませんが、たまに私とのセックスで気持ちが高揚して来ると、
「OOH~…」や
「YES~…!」
などと、本人は気づいていないようですが、つい外国人のような感じ方をします。
でも、実際外国人とセックスをしてここまで凄いとは思ってもいませんでした…。
フェラでは、妻の両手に余るぐらい長くて大きなペニスを自ら喉の奥まで突っ込んで、激しく厭らしい音を立てて咥えていました。
またセックスでは、バックで挿入され大声で喘ぎながらこれまた自ら腰を動かして自分で出し入れしたり、感情剥き出しでエロい言葉を饒舌に言っていました。
まさに、私が描いていた外国人のセックスそのものでした…。
ただ一つ残念なのが、目隠ししている事です。
ハメ撮りをする際、妻が恥ずかしいからと言って目隠ししたようです。

その後、妻と一緒にハメ撮りを見ました。
妻は、自分がここまで激しく乱れているとは思っていなかったようで凄く恥ずかしがっていましたが、これで少しストッパーが外れたのか私とのセックスでも以前とは違い激しく饒舌になってエロくなりました。
それでも、あの外国人とのセックスほどではありませんが…。
1167
削除依頼
2022/06/15 11:38:08 (cFZtI/H9)
私29歳、妻27歳の夫婦です

先日初めて妻の寝取られを実行したので、その時の模様を話したい

相手の男性は私の叔父さん60歳
親族に寝取られる背徳感は想像するだけでたまらなく興奮するが、実際に二人のセックスを目の当たりにした興奮は尋常ではなかった
最初は恥ずかしさや不安から震えていた妻だが、叔父のねちこい全身への愛撫に徐々にだが身体は反応していた
アナルを舐められた際は羞恥心と初めて経験する刺激に小さな悲鳴を発して喘ぎ、その後のクンニ中に叔父の舌技から受ける快感に耐えきれず、「お、おじさん逝ってしまう...」と唸るように叫び最初の絶頂を迎えた

叔父のペニスは60歳でもこんなになるのかと思うほど隆々と勃起していた
妻を抱く興奮がそうさせるのか、また叔父本来の精力なのかは分からないがとにかく凄かった
そんな叔父に正常位で貫かれた妻は叔父の背中にしがみ付き、激しく打ち込まれる屈強なペニスの刺激に、「凄い、凄い...」と泣き狂うような唸り声と喘ぎ声を発していた

私はそれを見ながら妻が叔父に堕ちた嫉妬に狂気するほど興奮し、いつのまにか射精してしまっていた

その後叔父から是非またお願いしたいと言われているが、まだ返事をしていない
1168

寝取られ鑑賞

投稿者:ミナミ ◆6GdwOJB76c
削除依頼
2022/06/15 10:08:11 (TChW/Hkt)
夫41と嫁38の夫婦です。27歳で結婚したので最近は夫婦生活もマンネリしてきたので、マンネリ解消に嫁を単独男性に寝取られてるのを見学したくなり、色々なサイトに登録し先週の日曜日にリアルで体験しました。
最初嫁はかなり嫌がっていましたが、必死に説得し相手と二人きりではなく同室で旦那が一緒なら一回だけしてみても良いと言う事と、他の男性に抱かれて大丈夫なのとか、自分にはもう興味がないのと言われましたが、正直マンネリ化してる事と実際そういう所を見ると思うと興奮と嫉妬をすると思うと説得し何とかして了承してくれ実行しました。
相手は「K」さんと言う33歳の既婚者でプロフではチンポのサイズも大きく優しい感じだったのですが、実際に会ってプロフの雰囲気と違うようなら断ろうと思ってましたが、実際に会うと感じも良く、丁寧な言葉遣いで人柄の良さが分かったので初対面ですが嫁も安心したみたいでした。
場所はデイリーユースのビジネスホテルにし先に夫婦二人でチェックインし後からKさんに来てもらいました。

部屋で3人で少し話をしてから、緊張を解すため嫁とKさんの二人でシャワーを浴びるようにさせ、躊躇してる嫁の服を脱がし全裸をKさんに見てもらうと、Kさんも興奮しながら服を脱ぐとプロフ通りの巨根を見てこのチンポで嫁が犯されるのかと思うとドキドキしました。
二人でシャワーに行かせ出てくると、ベッドに横になりプレーが始まりました。

優しくソフトな感じで嫁の乳首を舐めながら、マンコを触りクリを刺激されと、嫁も感じ出し喘ぎ出しKさんがクンニするとKさんの頭を押さえながら感じてる嫁の顔を見ただけでギンギンに勃起しました。
Kさんにリードされ69になりKさんのデカマラを扱いた後恐る恐るフェラする嫁の姿を見て頭がボーッとなるくらい興奮してると、いよいよ挿入になったので二人の足元に場所を移動し間近に挿入される瞬間を見ると、嫁のマンコが広がりKさんのカリがめり込み咥え込むと、身体をくねらせ今までより大きな声で喘ぎ初めました。

そしてKさんが動き出すと嫁の喘ぎ声も大きくなり、嫁のマンコに出し入れされ白濁したマン汁まみれのKさんのチンポや余りの快感に眉に皺を寄せ感じてる嫁の顔に嫉妬ともの凄い興奮に堪らなくなり、パンツに手を入れると我慢汁でチンポがヌルヌルになっていました。

段々とフィニッシュが近づき動きのピッチが早くなり、嫁のマンコから抜かれるとマンコはポッカリ口を開けた状態で、嫁のお腹にドクドクとKさんが射精し初めての寝取られが終わりました。

縛られ嫁は放心状態でグタッとしていて、Kさんはシャワーに行き出てくると、ありがとうございましたと言って身支度をし部屋を出て行きました。

嫁にどうだったか感想を聞くと、旦那がそばに居る安心感と見られてる事に興奮したのと、かなりのデカマラに最初少し痛みはあったけど、途中からは凄い快感になり失神しそうだったそうで、またしたいと聞くと旦那次第だと言ってました。

さっきまでの光景を思い出すと、興奮が止まないので、その後嫁を抱くと嫁が凄い別人みたいと言うくらいチンポが硬かったらしく、マンネリ化解消には良いと思いました。
1169
2022/06/13 19:54:18 (vR2UPMvm)
私は35歳、嫁27歳結婚3年目になります。

向かいのアパートに家族同士の付き合いがある木下さん夫妻が住んでいます。
家族同士の付き合いと言っても嫁同士が仲が良く、夫は付き合いで話す程度でした。

ウチの嫁はサバサバしているというかアッケラカンとしているというか、物怖じしないで何でも話す勝ち気なタイプで、木下さんの奥さんは反対に物静かにいつもニコニコしているタイプでした。
ある日妻がそんな嫁同士のエッチな会話の内容を話し始めた。
木下さんの嫁に夜の生活を聞いたらしい。

回数はウチよりは多いようだけど、奥さんは逝った事が無いらしい。
「回数ばかりじゃねぇ・・・奥さん可哀想に・・・」
嫁がガッカリした顔をしていた。

「でも回数の分だけ愛されているって事だろ。」と窘めたら

「ウチの回数が少ないのはそういう事?」と突っ込まれてヤブヘビだった。

そんな嫁たちの計画で昨年末に温泉に一泊で旅行することになった。
もちろん家族毎に別の部屋・・・乱交なんて計画されていません。

旅行が近くなったある日、木下さんの旦那さんに相談を持ちかけられた。

・内容は妻が言っていた事のままで、奥さんが逝った事が無い。
・聞けばウチの嫁は毎回逝ってるらしい(そんなことまで話したのか・・・)。
・一度奥さんを逝かせてみてくれないか?
 
「さすがにマズイでしょ・・・奥さん嫌がるでしょ」と断った。

・奥さんは真っ暗にしなきゃセックスしない。
・真っ暗な中で入れ替わって抱いてくれれば良い。
・終わったら入れ替わる。

私は「そんな上手く行く訳ないですよ」と否定的でした。
木下さんは「当日何とかするから、無理だったら仕方ない、諦めます」と喰い下がるので一応了解しました。

旅行当日
昼間に観光や景色を楽しんで夕方から温泉につかり、部屋食を一部屋に集まって呑みながら楽しい宴になりました。

次の日も景勝地巡りの予定が組まれていたので10時くらいに解散と言うか、自分の部屋に戻ることになりました。
木下さん夫妻は隣の部屋。

木下さんがコッソリ「1時間後に部屋の前に来てください」と言っていました。

妻は機嫌よく酔っていたようで解散して間もなく寝息をたてていました。

頃合いを見計らって木下さんの部屋の前に行って待っていると静かに扉が開き木下さんが出てきました。
「トイレに行くと言って出てきたので、今から頼みます。部屋は真っ暗です。僕は売店や館内を見ていますので終わったらワン切りしてください。」
そう言って木下さんはエレベーターの方へ歩いていった。

ものすごい不安と緊張が襲ってきた。
静かに部屋に入ると、言葉通り真っ暗になっていた。
窓の障子から薄明かりが入っているけど、布団が入口側に寄せてあるので多分バレそうにない。

奥さんの布団をめくり静かに横に入った。
奥さんは目を閉じているようだけど、寝息じゃなかったので起きているようだった。

ユックリとキスをした。
奥さんは身体をこちらへ向けて応じてくれた。
頬や首筋、耳に唇を這わせながら浴衣を脱がせた。

奥さんは自らも脱ぐように協力的で、脱ぎながら僕の乳房を愛撫したり首にキスをしていた。
あの大人しい奥さんが積極的なのには少し驚いたがギャップに萌えた。

奥さんの胸を包むように揉んだり乳首を転がしたり手で愛撫しながら唇を徐々に下へ移動させた。
バストから脇腹、ヘソとキスをした時には奥さんの息はだいぶ荒くなっていて時々ビクッと反応もしていた。
いよいよオマ◯コ・・・と思わせて焦らすように足首に移動して今度は上へ攻めるようにキスをした。
奥さんは身悶えてシーツを握って腰を動かしていた。

やっとオマ◯コに到達した時には完全に濡れてアナルにまで滴っていた。

(濡れやすいのかな?)
そう思いながらクリを攻め、指で入り口の周りを触れるか触れないかの感触で焦らした。
じっくりと時間をかけて焦らしまくっての愛撫。

奥さんの腰は中を攻めて欲しいとねだるように指先に押し付けるように動いていた。
「早く・・・」と小声が聞こえた。

最初は指一本を挿入。
「アッ・・・」これも小声。
穴の感触を楽しむように全体に触れながらユックリ出し入れしてみた。
「もっと・・・いじわる・・・」と甘えた声がした。

指二本で最初はユックリ動かし徐々に速く出し入れし始めるとあえぎ声が漏れた。
クリを舐めながらGを擦るように出し入れし続けると「まって、ダメ・・・・」の声で一瞬全身が硬直した後ぐったりと力が抜けた。
(逝くじゃん・・・)

上がり唇にキスをすると激しく舌を絡めてきて、身体を入れ替えるよう私を押し倒し上に乗って胸から下半身へキスをしだした。
(身体触って違いが分かんないのかな・・・)考えていると、いきなりチン◯を咥え始めた。

一旦咥えてすぐに口を離して「あれ?あなた今日凄い・・・」小さく言って再び咥え始めた。
私は声を出すとバレるので一切返事できませんでした。

ナメナメもそこそこにチン◯にまたがって奥さん自ら挿入し始めた。
「ああ・・・凄い・・・」感触を楽しむようにユックリと腰を前後していた。

しばらく身を任せて楽しませた後、膝を立てるように手で促して下からガン突きした。
「ああ・・・ダメ、速い、ダメ、あ・あ・あ・あ・・・」ら秒で逝ってしまった。
普段逝ってないらしいから思い切り逝かせてみたくなり、逝った直後にガン突きすると「今ダメ、まだダメ、ダメだって・・・」とすぐに逝った。
その繰り返しで5回くらい逝かせたら朦朧としていた。
バックでも攻めまくって2回逝った所で俯せに倒れ込んだ。

そのまま寝バックで攻めることに。
今度は焦らすようにゆっくり動いて奥に思い切り押し付けては離してを繰り返す。
「あ、ソコ弱い、そこ好き、気持ちいい・・・」と今度もあっけなく逝った。
奥さんは汗だくで股間はぐっしょり・・・シーツまで濡れていた。

上を向かせて正常位と立脚位で奥をガン突きすると簡単に逝くようになっていた。
何度も逝かせて息も絶え絶えな奥さんを休ませないように腰を持ち上げポルチオをグリグリ擦ったり押し付けて攻めると悲鳴のような声をあげて逝きっぱなしになってしまった。

ポルチオに押し付けているだけで何度も絶頂を感じているようで「アグ、アウ、良い、ダメ、あ・あ・あ・・・」を繰り返すだけになった。

チン◯を抜いて奥さんを寝かせてキスをすると凄い勢いで抱きついてキスをしてきた。
何となく目がなれた感じで顔を見ると涙も流しているようだった。

(何かもう良いや・・・)
こんな奥さんを見られただけで満足した気がしたので身体を離した。
奥さんは目を閉じているのか半目なのかは分からないがウットリしている感じがした。

布団を出てパンツと浴衣を身に着けて静かに扉へ向かった。
扉の近くまで行くとバタンと扉が閉まる音が聞こえた。
明らかに奥の部屋(私達夫婦の部屋)の方向だった。
スマホでワン切りすると扉の向こうでブルブルと振動しているのが聞こえた。

ゆっくり扉を開けると木下さんが立っていた。
入れ替わって僕らはそれぞれ自分の部屋へ戻った。

部屋へ戻ると明かりが点いていて嫁がビールを呑んでいた。
ギクッとした。
「どこ行ってたの?」と怪訝そうな嫁。
「大浴場に行ってきた(汗)」と私。
「ふ~ん」と嫁。

ビールの空き缶が増えていたのとさっき聞いた扉の音が気になったので聞いてみた。
私「木下さん夫婦来たの?」(嫁が来てないのは知っての上)
嫁「旦那さんがあなたと風呂に行きたいって誘いに来てたのよ」「でも遅いからさっき帰ったわよ」
私「じゃ寝るよ・・・疲れたし」

布団へ行くと枕元のゴミ箱に大きなティッシュの玉が入っていた。
間もなく嫁も隣の布団に入り寝息を立て始めた。

明け方、尿意を感じて起きた。
障子の外はだいぶ明るくなっていた。
ティッシュの玉が気になってコッソリ広げてみた。
使用済みのコンドームが入っていた。

やったな・・・・と思ったが、眠気も有りお互い様のような気になって黙っておくことにした。
翌日は好天に恵まれて楽しい一日を過ごした。
木下さんの奥さんが妙に機嫌が良かった。

年が明けてからも嫁同士は仲が良く、以前よりも下ネタも多く話すようになったようだった。
嫁「あの旅行の日あったでしょ」
私「うん」
嫁「あの日、奥さん初めて逝ったらしいのよ」
私「そりゃ良かったね」
嫁「旅行の日は旦那さん凄かったらしくて意識が飛んだって」
私「すごいねぇ・・・そんなに良かったんだ?」
嫁「でもね、帰ってから昔に戻ってしまって逝けないみたいなの」
私「へぇ~」
嫁「なんでも早くて小さくて雑なんだって」
私「そういう人もいるでしょ・・・どう?試してみたい?」(とカマをかけてみた)
嫁「冗談じゃない二度とゴメンよ・・・」(二度とって・・・)
嫁の顔が一瞬ハッとしたが見ないふりをしていた。

木下さんの旦那が最初から計画的にやったのか、夜中に行き場が無くてウチの部屋に来てそうなってしまったのかは分かりません。
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