2026/06/02 18:47:44
(nudji/lv)
—潜入捜査前日—
最終確認の様な会議、いつもと変わらずタイトスーツに身を包み出席している佐藤玲華
上司であるノダは気付かれない様に、そっと彼女の様子を伺っていた
いつもと変わらず、凛とした雰囲気を携えて真剣に会議内容を聞き入っている
(オオバから受け取った記録映像では、浅ましくおねだりをする無様なメス犬へ成り下がっていたはずだが…まあ良い、仮面の下にある本性は“本番”で曝け出して貰うとするか)
下卑た想いを隠す様に、会議資料へと視線を落とす
会議終了後、会議室を出ようとする玲華をノダは呼び止めた
他の職員が全て退室したのを確認すると
「佐藤警部補、ちょっとイイか?実はな…オオバさんから“特訓内容”について色々と報告を受けているんだが…」
それは玲華が受けている調教の内容に他ならない…ノダの言葉に玲華の顔が真っ赤に染まったかと思うと、途端に青ざめ険しい表情へと変わってゆく
入庁以来、数々の成果と多数の表彰を受けていた彼女が
惨めなメス犬として扱われている秘密を知られてしまった心境を考えると、思わず下衆な笑みが浮かびそうになった
「いや、スマン。別にお前を辱める為にこんな事を言った訳では無いんだ」
そう言いながらも、心の中では高笑いが止まらない
「もちろん“演技”だというのは分かっているのだが、その…『まだ十分に調教されていない、素質の高い新入りマゾ』という高橋側からの条件に即していないと、オオバさんから指摘があってな」
話を続けるものの、玲華は恥ずかしさからか顔を上げることも出来ないでいる
「何事にも真剣なお前の事だ、“演技”にものめり込み過ぎているのだろうと思ってこんな物を用意した」
そう言って一枚のシールを玲華へと差し出す
「パーティへ参加する“新入りのマゾ”は、目印としてタトゥを彫り込まれているらしいのだが、それを利用しようと思ってな」
「このシールには以前使った不感症になる成分が練り込まれてあるから、『素質の高い新入り』の演技も自然とこなせるだろう」
「捜査の為に本物のタトゥを掘り入れる訳にもいかないからな、明日はこれを付けて行ってくれ」
部下の身を案じる上司を演じながら、タトゥシールを玲華へと手渡した
—捜査当日—
ノダがゴトウに準備させた会場は、少し敷居の高そうな高級キャバクラ店
人通りも多いところに出店されており、怪しげな雰囲気など微塵もない
参加者も怪しまれない様に、キャバクラに遊びに来た体を装っている
そこへキャバ嬢に扮した玲華が同伴を装い、オオバと一緒に店へと進んで行った
「さあ隷香、準備はいいか?」
潜入役の名前で玲華を呼ぶと、彼女はコクリと頷く
入り口付近まで近付くと、待機していた黒服達がボディチェックの為、俺達に近寄ってきた
すかさず売り込みに来た男を演じるオオバ
「この女性が“新規のゲスト”ですね?では、確認をさせて頂きましょうか」
要は、マゾの証であるタトゥを見せろと黒服達は言っているのだ
俺は玲華に視線を向けると一言だけ「見せてやれ」と呟いた
俺の言葉を聞いた玲華が、ビクッと身体を震わせると顔を赤く染めながら着ているドレスの裾を少しずつ上げていった
来店時、マゾには下着の着用は許されず、下腹部にタトゥを入れることが義務付けられている
任務と言えど流石に恥ずかしいのだろう、確認出来る高さまで上げられないでいる玲華に対し、オオバから罵声が飛び交う
「おい、早くしろ!オーナーに気に入ってもらう為に、お前を連れてきたんだぞ」
その言葉に、観念したように玲華は裾を捲り上げた
「ふむ、ちゃんと“印”も有りますね。陰毛の方は…ここも綺麗に剃ってある。後は…」
黒服の手が玲華の膣へと伸び、そのまま指で中をグシャグシャとかき分けると、彼女の口から吐息が少し漏れていた
薬の効果で、この程度では感じないはずなのだが…俺に調教されていた記憶が身体を反応さたのだろうか?
そんな事を考えていると
「ここも問題無し…OK、通って良いですよ」
ようやく入店を許された俺達は、お店の中へと足を踏み入れるのだった
【参加者は全てノダの息のかかった者達だという前提で話を進めていきます】