セーラー服のデザインの違いだけではなく、学校の違いがセーラー服のデザインにも着こなしにも、女の子自身の性格にも全部関係しているんだと思いますよ。

「奴ら」と同じく、私自身も前ファスナーより、脇ファスナーや被りのセーラー服の方が興味をそそられますよ。
前ファスナーのメリットは着脱しやすいことですが、それが逆に女の子の奥ゆかしさを目立たないものにしてしまうと思うんです。

着脱のためのファスナーが、あえて男子から見えにくい場所にあったり、被りのように一見脱がせにくいものの方が、余計にセーラー服に守られた体に興味をそそられるのです。

制服のスカートも膝上のようなミニ丈は邪道だと思うんです。
逆に、そんな女の子の方が陰湿な方法では狙われないと思いますね。
学校も規則通り膝丈や、膝が隠れるくらいの丈の方が、紺色にプリーツスカートの制服の下に隠された場所への興味をそそられるわけです。

男の人に見られたことがない場所、見せてはいけないと言われている場所を、女の子の意思とは無関係に強引にスカートを捲り上げてみたりすることで、ますます邪な欲望を刺激されると思いますね。

「汗が止まらず、背中のラインが」ということは、今と同じ夏服の季節に出来事が起こったわけですね。
女子生徒の清純さを示すような白地のセーラー服が、汗をかいて透けるような状態になってしまうことで、本来なら身を守るはずの制服が、奴らを逆に欲情させるものになったのかもしれませんね。

なんちゃってＳ徳高の女の子ではなく、ホンモノのＳ徳女子と知って、それは盛り上がると思いますよ。
有名なセーラー服をどんな風に弄ぼうか、その中に隠されている体をどんな風に楽しもうかと、強い欲望が頭の中を支配すると思うんです。

セーラー服の少しの違いでイメージが大きくかわって来るのですね

奴らは　正面にファスナーがあるタイプは邪道と言っていたわ

わたしに対して　スカート捲りをして　許さず追っかけてくるタイプの女性に見えたのかしら？
計画的に捕まえやすそうな感じの男に捲りをさせたのでしょうか？
思わぬところで全力で走ってしまい　汗が止まらず　背中のラインが…。

Ｓ徳高もＮ尾高も、学生としてきちんと勉強をしている、真面目な女子生徒が多い印象を受けました。

Ｓ徳高については、私立の女子校、中高一貫教育と思われますので、学校の特徴がより強く感じるところです。
女子の教育としてふさわしい教育を行う学校、それゆえ決まり事が多かったり、学校の教育方針が明確で、「きちんと振る舞える真面目な女子生徒」であることを求められている、という印象です。
きちんと勉強ができるお嬢さん（お金持ちという意味ではありません）が多いが故に、学校の決まりを守り、「清く正しいお嬢さん」という印象を受けました。

女子校ゆえに、男子の悪い部分を知らない「箱入り娘」的な印象も受けます。
そのような純粋な女の子が、悪いことをされてしまうことを妄想すると危ないと思う反面、男性としての欲望としてはますます邪な方法で辱めたいという密かな性癖を刺激されそうです。

制服についても、女子としての可愛らしさ、清純さ、清潔感があるデザインが採用されており、女子教育に有効に働いていると思いますが、それが逆に私のような性癖の男性から見ると、相手を「異性」として強く認識させるものになり、邪な妄想に繋がるきっかけになりそうです。

Ｎ尾高については、公立共学ということで、女子教育だけに偏らないニュートラルなイメージを受けますね。
制服も特徴的なデザインではなく、公立校らしいオーソドックスなものになっています。

男子との共学ですので、男子の悪い部分、怖い部分には多少免疫があるかな、というイメージですが、現役生の年齢だと、まだまだ世の中の危険なことに無防備な部分があるかと思うので、「ヤツら」のように、リスクある男子たちには近づかないようにしないといけないですね。

「ヤツら」は、Ｎ尾高の女子生徒を狙っている常習犯だったのでは？というお話しですが、Ｎ尾高の女子を捕まえた時よりも、Ｓ徳高の女子生徒が思わぬ形で「手の中に入る」状況になったとすれば、Ｎ尾高の女子生徒に対する行為より、内容はもっとエスカレートすると感じました。私が「ヤツら」の立場なら、間違いなくそうなると思います。

時間的にも、どんなことされるかも、捕まったＳ徳女子にとっては衝撃的なものになりそうです。
身体的に痛めつけるような暴力という意味ではなく、あくまで性的な対象としての行為がエスカレートするということです。掛けられる言葉（精神的な部分）、行われる行為（肉体的な部分）が、学校で教育されるような理性的な内容の正反対にあるような、背徳的な方向にエスカレートしていく感じですね。

Ｎ尾高校の制服もネットで調べました。
女の子の制服は学校ごとに特徴があるので、制服姿を見ればどの学校の女子生徒か分かりますよね。

理美さんの話から想像すると、「ヤツら」は常習犯なんでしょうね。。。
私が「ヤツら」の立場で妄想膨らませれば、その学校の女子生徒を「獲物」として狙いを定めて、計画的にコトを進めると思いますね。

いつ頃の時間に、どんなコースを、お気に入りの女の子が通るか。。。
その経路上で、「獲物」を狙いやす場所、確実に仕留められる場所で狙うわけです。
もちろん、セーラー服姿に男としての強い欲望を刺激されているわけですから、セーラー服のファスナーやホックがどこにあるのかも、全て調べておくことになるでしょう。紺色のプリーツスカートの方も同様ですね。

上手く「獲物」を捕らえられたら、誰にも邪魔されない場所に連れ込んで、下調べでは分からないところをたっぷり楽しみたいですね。女の子は拒むと思うので、セーラー服のスカーフを抜き取って後ろ手に縛っておくのは当然ですよね。

狙いを定めてた女の子のセーラー服がどんな手触りなのか。。。制服の上から抱きついたらどんな風に抵抗するのか、制服越しに感じる女の子の体の感触や、体を守るために着けている下着の様子など、男としての欲望はますますエスカレートしそうです。

Ｎ尾高校の制服女子を狙っている「ヤツら」でも、有名な○徳高校の制服女子を「手に入れる」ことができたら、言葉以上に興奮していたと思いますね。

「上玉が掛かった」という感じだったのでは？と妄想しました。
常習犯であっても、普段とは別格の興奮状態で「獲物」を楽しみたいと思うでしょうね。