毎日何かがあるわけでも無いので、番外編と大それたもんでも無いですが、居酒屋も長く続けていると何かしらあるので、小出しにつづります。
地方都市ではありますが、空港も近くにあるため、駅前にある小さなビジネスホテルも、昨今のインバウンド効果で満室なのか、地方のビジネスホテルも仕事で使われることが多くなっているようで、他府県から一見さんで見えられる方が、以前から多くなりました。
一応暖簾に「家庭料理」の文字が入ってる事もあってか、結構な確率で1～2名は入ってくれます。
入り口開けたら、これまた結構な確率で躊躇しますが、座るまでは「やっちまった」的な表情ですが、飲み始めると常連さんも人懐っこいので一緒に盛り上がって、帰りには「またくるから！」と帰っていきます。
何人かは年に数回、出張の度にお越しになります。
年に1～2回あるかって程度ですが、嫌な事があったのか女性で1人飲みで泥酔してしまうお客様が出没します。
去年の祭り前に、北陸の方から営業か何かで出張で来た女性が、奥の小さなテーブル席で食事をしていました。
入ってくるなりスーツシワシワで、何か重たそうな紙袋持ってますがボロボロ、スーツのジャケットが半分肩から外れかけて、髪も少し乱れて目が赤い。
席につくなりお酒を無言でぐいぐい飲んでる印象で、下を向いて泣いてるっぽいので、常連さんも触れず触らずって感じで、気を使ってか早々に帰り気まずい雰囲気でした。
余りものですが、大鉢をいくつか小鉢に取り分け、サービスで出してあげると、感情が込み上げたのかわーと泣きだしそこから愚痴を聞く羽目に。
女だてらに営業をしているそうで、しかも2年目のほぼ新人だが、初めての1人での出張で意気込んで来たものの、取引先にけちょんけちょんにされたそうで、1軒も契約とれずに携帯で報告したら会社の上司から怒鳴られるしで、心が折れたそう。
そんな事で折れてたら、私の人生は心が無いくらい粉砕してますが、「そうなんですね」と否定もせず聞いてました。
お客さんも来ないだろうという時間だったので、私も飲みながら聞いてる内に落ち着いた感じになり、「良かった」と彼女がトイレに席を外したので暖簾をしまってから店に戻ると居ない。
一瞬食い逃げ？と思いましたが、彼女のカバンなどの持ち物は席にあるので、まだトイレかなと片付けをしていたが、全く席に戻らないのでトイレに見に行くと、パンツ下ろして便座に座って寝てる。
マジかーと声を掛けるも起きないので仕方なく抱きかかえ、事務所の畳に寝かせ放置。
片付けを済ませて見に行くと爆睡中。
何度も起こしましたが起きないため、パンツがまだ膝まで下りたままだったこともあり、起きられたら困るので目隠しにバスタオルを目に覆い、膝にあるパンツを取って、パンプスを脱がせて脚を開いておめこ鑑賞を楽しみました。
綺麗に処理もされてあまり使い込まれてない、流石社会人2年目で若いだけあるきれいなおめこでした。
すこしびらびら長め。
乳も見たいなとごそごそしますが全く起きない為に結構大胆になり、ブラ外してブラウスのボタンも開けて乳も鑑賞。
AVとかで寝てても感じるってのがありますが、あれは「無理があるし嘘やろ」って思ってました。
以外に寝てても感じるし、お酒が入ってたら起きないもんだとびっくりしました。
途中起きて寝ぼけて、私を彼氏だと勘違いしたのか甘えてましたが、途中から意識がハッキリしたっぽいですが、何故かそのまま流れでエッチに成功しちゃいました。
2泊3日だったので、翌日も頂きました。
若いのにエッチの最中は結構な乱れようで、凄く美人だしいい思い出です。
LINE交換はしましたが、生理が来ない事件があり非常に焦りましたが、生理不順だったので命拾いしました。

槌槌51　さん
コロナに加え、景気も良くなく、飲み代にかけるお金も無いので、田舎はどんどん人がいなくなってます。
商店街は閑散としてますね。
本人に確認してないので何ともですが、みほの性格上、夏樹が私の近くにいるのが疎ましい感じなのかなと思います。
それがめんどくさいので、投げやりな感じで対応して見せると、離れようとしないところを見ると、面倒なことはしないのかなと思っています。
51さんおっしゃる通り、若いので選択しが大人からすると、「禁じてやろ」って事をする恐れは非常にありますが、何故か私に懐いてるので、今のところは大丈夫かと。
「これは、これ、それは、それ」の割切った考え方は、あまり納得いってないみたいですが、理解してるみたいですし、様子をみておきます。
最近はLINEですが、「ごめんなさい」を連発するようになったり、私への気遣いも見えてきたので、いい傾向かなと。
夏樹ですが、みほからも聞いてますが、私から見ても結構天然で、楽観主義者。
あれから、みほと何かあったか聞かないし、みほも聞かれてないようです。
相変わらずみほには、自慢げにバイトの話をするようですが、みほ的にそれは自慢に聞こえるだけでしょう。
みほは化粧も恰好も今どきで、やんちゃなのかなと思いきや、意外にかなり背伸びしてるようで、「これでいいの？」と結構不安に思ってるみたい。
「おぼこい夏樹とは私は違う」って自尊心みたいのがあるみたいで、そういう歳かっこの女の子はややこしいです。

楽しく拝見してます。うちも商売屋なので、大変さはよくわかります。お互いがんばりましょう。

本編の話、面倒くさいことになってきましたね。ただ、私のイメージでは、女はこちら側においておかないと今度は夏を囲んで攻撃してくるのではないか？とは思います。
奴らは群れたがるし、秘密大好きです。

夏をどうするのか？が前提ですが、友達が面倒なら「君には悪いが、夏の気持ちを知ってしまった以上、君とは続けられない。どちらと付き合うつもりもないが、君だって夏を裏切りたくないやろ？」っいうかな？自分なら。
セフレとしてつなぐなら「これはこれ。でも夏を応援しようや」くらいにしておかないと、一人で放つと何するかわからないですからね。結局、1番可愛いのは自分ですから。
常に（お前と夏は友達やろ）を言い聞かせないと、怖いですね。
参考になるとは思ってませんが、読んでいただけたら幸いです。

昨日は常連さんと店終わってから、近所のスナックに久しぶりに飲みに行きました。
田舎の場末のスナックなんで、ママは孫居てるし、女のコも娘じゃなく同世代だから、自宅で飲んでる感覚ですが。
ママが若い子の働き手が無いと嘆いてたので愚痴を聞いてると、田舎と都会の時給格差が半端ないなと実感しました。
若い子来ないなら、逆に人妻スナックに特化すれば?と冗談言ってたら本気にしてました。
夏樹ですが、妹たちに色々買ってあげたようです。
ママにも服買ったら泣いて喜んでたそうで、夏樹には言ってませんが、TからLINEきてました。
夏樹の妹の次女ですが、学校でイジメにあってて、とうとう不登校から支援学校に移るそうで、夏樹もかなり心配してました。
勉強できないらしく、「雇ってあげて」だそうです。
T家族の支援会社では無いので。
開店してから夏樹来たので、下着姿見れず、帰りも店してる途中なのでシャワー見れず、賄い食べて帰りました。
残念。
みほからはLINEはきますが、仕事中は避けてるみたいです。
あと私の気分に合わせてくれてます。
都合に合わせられる子になればいいなと。