2020/09/17 08:36:02
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知り合いに支えられ、今迄野菜も農家をしている友達から格安でわけてもらい、魚は漁師をしている友達にわけてもらい、食品卸業とパイプがある友達から紹介してもらった大きな会社と取引しているなど、周りのお陰で頑張ってこれましたが、コロナでの食品の品薄や高騰はいかんせん利益を圧迫しつつあり、台所事情は苦しくなるばかり。
そんな折に表れた夏樹なのですが、彼女が手伝いをしてくれるお陰で、むさくるしい常連のおっさんだからけの店内が、急に明るくなり、ケーキなどのデザート系の手土産など、開店から見た事が無かったモノが時々夏樹目当ての常連さんから手渡されるようになりました。
妹達に持って帰らせてるので、非常に喜ばれています。
夏樹は無口だとばかり思っていましたが、人見知りらしく、数日経つと慣れてきたのか安心したのか、逆に心配になるほど自身の事や、姉妹の事、家の事情や母親の事などを話す様になります。
私が心配していた以上に困窮しているようで、今時の女子高生はこんな大ぴっらなのかとビックリしましたが、自身の下着事情も話してくれて、かなり小さくなっているが、余計な出費をさせまいと我慢している様で、お古は妹にいくので、バイト代で新しい妹の下着や服を買いたいと。
昭和のような話しに、既に涙腺緩み涙がこぼれそうになりましたが、同時に「そのTシャツから透けてる下着は小さいの?」とそっちに目がいくようになり、透けてるブラを見るたびに「小さいんや」と目の保養を楽しんでいます。
実の父親は幼い時に離婚しており、義理の父親は中学生の時に再婚したそうですが、一緒にお風呂に入る中だったとか。
ジェネレーションギャップなのかと驚きましたが、年頃の娘がいる友達数名に聞くと、夏樹が特殊っぽい。
話しを聞くにつれて、父親への愛に飢えてるというか、父親がいないので余計に父親くらいの歳格好の男性で、近しい人に対して大っぴらなんじゃないかと思えました。
「片親も大変やなー」と思う反面、営業中も見せない笑顔を見せる夏樹に、時折ドキッとさせられます。
学校が半ドン(もう死語ですか?)で始まった頃、掃除は日々徹底的に夏樹がしてくれたお陰で、軽くするだけで終わってしまうくらい行き届き、仕込みがスムーズに進み奥の部屋で休憩する時間も多く取れていました。
学校から帰って来て夕方早くですが、店内から「おつかれさまでーす」と夏樹が入ってきます。
奥の事務所の引き戸が開けられ「また寝てんの?w」「今日の賄いってなに?w」と非常にリラックスした感じですが、私を男性として見て無いのか、布団の上で寝転びながらテレビを見ている真横に立って、私に今日学校であった事や、家の事を話しながら着替えるのですが、学校のスカートなのでパンツが丸見えです。
「なーってw聞いてる?w」とテレビを見ている俺に、こっち向けと催促してくるので、有り難い事に夏樹の許可付きで(パンツ見る許可では無い)す。
連日そういう感じなので、夏樹に「なー夏樹?お前恥ずかしないんか?w」と笑いながら聞くと、下着姿でウエットティッシュみたいな言い匂いするので体拭きながら、こっちを向いて「何が?」と。
「いやいやw」と何が恥ずかしいのかを説明すると、「えー?別に普通やんwってか店長とお風呂も入れんで?w」とパパ状態らしい。
そんな夏樹の気持ちを余所に、私は夏樹に対して、めっちゃエロ目線で見てます。
夏のめっちゃ暑い盛りに、開店前にエアコンが効いてるのは事務所なので、夏樹も事務所でくつろいでる時に、その日の下着がめっちゃぱっつんぱっつんで、お尻に食い込んでたのもあり、「もうそれかなりキツいやろ?」と下着を買いに連れて行ってあげようか?と提案すると、大喜びだったので、「ママには内緒な」とは釘は指しておきました。
繁華街にでも行けば色々あるんでしょうけど、コロナが盛んな時だった事もあって地元の商業施設に入ってる下着屋さんに行く事に。
下着売り場はどうもおっさんには眩しすぎる場所のようで、誘ったのに入れずに入口で「見てこいよ」と言うばかり。
見かねたのか、夏樹が私の手を引き一緒に店内に入ると、店員さんに「パパとお買い物?」とほほ笑んで話しかけてきた。
非常に恥ずかしいが、夏樹は嬉しそうに「うん♪」と店員さんに。
可愛らしい淡い色の下着が並ぶ中、夏樹は「ほんまにええん?」としきりに聞く。
ホントに嬉しいんだと思います。
「2~3着選んで買っとけ」というと、「マジで!?やった!」とはしゃいで見ながら、「これどう?」と服の上から合わせて見せてきますが、想像するとかなりヤバい。
若い子が好みそうな、淡いピンクや青などの下着を選び、他には無いか店内の奥の方へ一緒に移動すると、大人向けの下着コーナーの様で、先ほどのコーナーの淡い可愛い感じとは違い、大人びたセクシーな下着が目につきます。
夏樹が「これヤバない?w」とちょけて、恥ずかしがる私に見せてきながら、「こんなんも欲しいねんけどママに見つかったら何か言われそう」と言うので、「自分の部屋に隠しといたら?」と何気なく言った言葉に、「あーほんまやw」と。
いらんこと言ったかな。
たぶん高校では大人しい部類に入るであろう夏樹が、「こんな大人びた下着を」と考えただけでも悶々とします。
黒のレース地で透けた下着を手にすると、「これヤバいでな?w」と、欲しいのか、その下着を手にしきりに私に言ってくるので、「それも買うたらええやん」と言うと、「やった!」とそのままレジに。
普段用の下着3着に、どこで着るのやら、大人びた下着が2着の計5着。
結構な小遣いの損出ですが、従業員のモチベーションアップに貢献したのなら安いのかな。
今年の夏は非常に暑かったと皆さん思われますが、飲食店は換気をしないといけいのでドアや窓を開放しているので、野外の熱気と内部の熱気が入り混じり、キッチン内は地獄でした。
特にコンロ回りと、夏樹が担当する、盛り付けを行う奥の調理場は熱気が逃げないので、熱中症に注意しないといけないくらいこもってます。
私も開店と同時に30分もしない間に、Tシャツもパンツもびしょびしょになるくらい汗が大量に出ます。
常連さんから頂くビールを飲んでも酔わないくらい。
夏樹も当然、粒状の汗をかきながらぼとぼとになってます。
当然そのような状態であれば、夏樹に支給しているTシャツは白や薄いピンクなので、スケスケです。
客も当然気付いてますが、必死の夏樹は気付かないのか、元々羞恥心が薄いのか、全く気にせず仕事に集中しています。
買ってあげた新しい下着を付けている時もありますが、まだ今迄着ていたぱっつんぱっつんの下着を付けている時もあります。
何故分かるかというと、小さ過ぎて、ブラがハーフカップみたいになって、乳がこぼれそうになってるからです。
「乳首出るんちゃうん?」と初めて見た時は心配になってましたが、その後何度も乳首がブラからこぼれてるのを目撃した事があります。
汗で透けてる時も乳首が出てる時があり、常連さんも気付いてるが何も言わず楽しんでるようで、私も盛りつけの時に、そんなに気をつかわなくてもいいのに「違う!こう!」などと指導するふりをして、至近距離で夏樹の乳首を、Tシャツ越しや首元から覗いたり、毎日が楽しく仕事をさせてもらっています。