2020/09/17 13:53:43
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互いに爆笑しながら話ししていたので、そのままの流れで「え!?wwマジで!!」「やった♪頂きやんwww」とか無邪気に喜んでいるが、仕掛けたはずの私が、逆に「いや、わかってのんかこいつ?」とうろたえる状況でした。
ホントは、かなり頑張ってくれてたので、夏樹が「欲しいけどママ買ってくれない」と見せてもらった画像の財布を、誕生日過ぎてましたが、アウトレット品並みに安く買えたので、既に買っていました(常連さんがブランド品の卸屋さんと友達で)。
変な空気になれば、「実は買ってましたーw」と出せばいいかとくらいでしたが、財布買って貰えるみたいな感じで喜んでますが、明らか恥ずかしいのを悟られまいとした行動らしく、顔が見る見るうちに真っ赤になり、どうしたらいいのか、落し所が分からない状況でした。
可哀想ですが、その夏樹の状況がめっちゃくちゃ面白くて、爆笑寸前でしたが、「もうちょっと苛めたろ」と、夏樹に「でどーすんねん?w」「なんもせんかったらヴィヴィアンは無しなwってか夏には無理かwww」と煽ってみると、面白い様に「出来るし!余裕やって!」とムキになります。
ちょうど、大掃除も終わり、汗でぼとぼとだったのでシャワーを浴びて軽いモノに着替えて、お昼の賄いも食べ終わって、もらいモノの鳥取の梨(関西は梨と言えば鳥取)を食べてる最中で、夏樹はペラペラのスエットっぽいショーパンに、サイズオーバーのキャミっぽいシャツということもあって、チンコは半立ちです。
私はTシャツにスエットパンツ。
「やるし!」と口では言うものの、どうすれば良いか分からないのか困ってる様子の夏樹ですが、そんな彼女を見ながら「どうしたらエロい方向にもっていける?あともうちょっとなんやけど」と頭フル回転で思考を走らせる私。
引かれては困るので、その時出した最善の作戦が「マッサージ作戦!」です。
時間が無くなかなか行けませんが、時々行くメンズエステにヒントを得て、マッサージからエロい方向にと考えました。
夏樹に「じゃあ夏でも出来るように、マッサージにしたるわwマッサージも無理か?w」と煽る感じで提案すると、分かりやすい安堵の表情で「そんなんよゆーやしwww」と、私が寝そべってマッサージをしてもらう事になります。
ハッキリ言ってへたくそですが、マッサージの気持ち良さなんて夏樹に求めていません。
うつ伏せの私の背中に、いきなり乗って肩をマッサージしはじめますが、腰の辺りに座ってる夏樹のおめこ辺りが、かなり不自然なくらい熱くなってるのが分かります。
「おー結構やるやん」というと「ほんまに?ほんまに?」と嬉しそう。
背中、腰とマッサージするにつれて、夏樹が座る位置が下にさがり、太ももに座って腰をマッサージしてくれています。
ちょうど夏樹の股にフィットする感じで太ももがおめこに貼りつく感じ。
腰をマッサージする夏樹の動きに合わせて、少し太ももを左右に動かすと、恥骨の真ん中の辺りがふにふにと柔らかい感覚があります。
しかもかなり熱い。
お尻から下は躊躇があるかと思い、「お尻とか足とか、夏はお子ちゃまやから恥ずかしいやろうしええよwww」と煽ると、「ぜんぜんよゆーやし」とお尻から下のマッサージに移ります。
太もも辺りのマッサージの時に床に座ろうとしたので、「あんな夏、俺実はマッサージ師目指してたときあって」と、無理があるがマッサージの仕方と言いながら、足の上に乗ってしたら固定されてし易いというと、夏樹はかかと辺りに座ってやり始めて、「ほんまや!」と。
騙されやすいのかどうなのか、「けんちゃん凄いな」と感心してました。
太もも、ふくらはぎを片足ずつしてくれていますが、かかとやアキレス付近に軽く座るので、足首を動かす夏樹のおめこの感覚がモロに伝わり、仰向けになれないくらいちんこ立ってました。
しかも、さっきまでめっちゃ喋ってたのに、急に無言で「ふん」っていうマッサージの時の息使いとは違う様な、「んっ」みたいに聞こえるので余計に興奮しました。
背中が終わり私に「どうやった?w」と元気よく聞く夏樹に、「まぁまぁやけどまだまだやなwww」「俺の方が100倍上手い」と言うと、「えー嘘やんw」とそんなやり取りで、上手く私が夏樹にマッサージするように仕向けます。