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2012/06/21 00:07:29 (RdVJXfgR)
攻防

 家に帰り着くと、嬉しい事に『あいこ』はいませんでした。家の中は相変わらずの熱地獄でしたが、なぜか『爽やかに』感じられました。

 だけど、僕の身体は気持ちとは真逆でべっとべとでした。思えば昨日の試合後から、ずっーとお風呂にも入らず、正確には入れてもらえずにいました。さすがに不快で不潔でした。正確に言うと不愉快でした。

 僕がシャワーを浴びようとお風呂場に向かうと、トイレから出て来た『ヤリ疲れ2号』が廊下を塞ぎました。イラつく事に僕の避ける方、避ける方に動いてブロックしました。

 「あ、ともゆき、おはよ。」



 ………、2時です(怒)!



 「…どいてよっ!」

 「何で?」

 どうしていつもこのバカ姉は、どうでもいい事に理由付けを求めて、重要な事は理由無しにできるんでしょうか? 僕は失神させられた恨みつらみも合間って、イライラがピークに達しました。

 「シャワー浴びたいんだよっ! 夕べも入ってないんだからっ!」

 さすがに僕もキレました。でも、バカの壁がコロコロみたいに分厚くて、全く伝わりませんでした。僕の怒鳴り声を完全に無視して、物凄くデカいアクビをしました。そしてアクビで垂れてきたヨダレをすすって、

 「あ、あたしもシャワー浴びなきゃ。『〇〇(お叱りを受けましたので伏せ字とさせていただきます)』に出掛けるんだから。」

と、勝手に『危ないバイト』に行くからと割り込んできました。

 小さい時からコイツに、何かと割り込みされ続けてきた僕は、絶対譲りませんでした。5年前、僕がウンコが漏れそうだって、ハッキリ言ってるのに邪魔をして、トイレに割り込んで『屁』だけこいて出て来たコトがあります。

 小学3年の僕が、『屁』の音に脱力してウンコを漏らしてしまったのを、バカは散々バカにしました。思い出す度に怒りに震えて、叫ばずにはいられないトラウマです。

 擦った揉んだしてると、いきなりバカ姉が脱ぎ出しました。『裸になったから先』と言う、ホントに勝手でくだらないバカルールです。絶対に負けられない戦いが、ここに始まりました。僕も速攻で脱ぎ出しました。でもバカは二枚しか着てない上に、『あっ!』と言う間の早脱ぎをしました。

 素っ裸になってオッパイをぶるんぶるんさせながら、お風呂場に逃げ込もうとするので、右手でバカのオッパイを鷲掴みにして止めました。バカ姉がギャーギャーわめきながら、僕の手をバチバチ叩きました。

 「キャーッ! なに触ってんのよっ! バカッ! 離せっ、エロガキ!」

 「お前が、バカって言うなっ! スケベ女っ!!」

 僕はガッチリ抱き着いて、汚い日焼け跡に頭を押し付けました。パンツとスパッツ、靴下を脱いだところまでは良かったんですが、シャツを残していたのが失敗でした。どうしても腕を離さないと脱げないので困りました。そこで、脱衣所の角にバカを追い込んで、ケツでお尻をギューッと押し付けました。

 「痛いっ! 痛いっ! バカッ、どけーっ! クソガキぃーっ!!」

 「ウッセーッ! クソとか、ウンコとか言うなっ! ムカつくっ!!!」

 背中合わせ、お尻合わせでバカを押さえ込み、僕もやっと全裸になれました。お風呂場のドアに手をかけ勝利を確信しました。でもその時、僕の半立ちだったチンポに、バカの触手が伸びました。

 「あっ! バカッ! 触んなっ、スケベっ!!」

 「な~に言ってんの。スケベはあんたの方でしょう? 勃起してんじゃん。勃起してるじゃ~~~あん!」

 僕は、このバカ姉にチンポを触られると、どうしても腹筋やケツ、太もも、膝が、プルプル、ガクガク震えるので動けなくなってしまいます。今度は僕がバカの手をパチパチ叩きました。姉は叩かれてる下で、わざと柔らかくゆっくりしごいてきました。半起ちだったチンポが全開になってしまいました。

 「ああっ…、止めろよぉ~、バカぁ…、」

 「ほほほっ。ともゆきが勃起すんのを止めりゃい~~~でしょう?」

 また亀頭がゴリゴリに膨らんでしまいました。腰がぐぐ~っと引けて、カッコ悪い『「ス」の字』ポーズになってしまいました。左手でお風呂場のドアに掴まり、辛うじて僕は立っていました。でもこれが僕が出来る精一杯のディフェンスでした。

 僕のチンポがしごき辛くなった姉は、亀頭を指でサワサワと攻撃して来ました。僕は右手で亀頭をカポッとガードし、触指攻撃をブロックしました。すると今度は、僕の背中にオッパイをかる~く擦ってきました。乳首がツンツンと当たる感触が伝わると、それだけで僕はゾクゾクしてしまいました。それを見透かしたバカが得意げに言いました。

 「スケベね~~~。こんなんで感じてるんだ~。ヘンタ~イ!」

 中2は多感な年頃なんです。色んな刺激に敏感に反応してしまうんです。僕は決してスケベでも変態でもありません。この状況だったら、誰でもチンポは勃起します! …と、思います。

 右手の攻撃がチンポに与えるダメージが小さいと分かると、僕の肩や乳首にポイントを移してきました。爪を立てる手つきで、軽く触るか触らないかの感じでサワサワ刺激してきました。ゾワゾワする感覚に襲われて、身体のあちこちが痙攣しました。

 僕はヤリたい放題攻められました。左手では僕のケツも撫でて、そこからキンタマに手を伸ばしてきました。お尻の穴から裏キンにバカの触手が伸びると、ゾクーーーッと鳥肌が立ちました。ここで僕のディフェンスは、脆くも瓦解しました。

 「へはあぁ~~~っ、きぃしぃぃぃ…。」

 僕は声にならない声を上げて、不覚にも自分の手の中に射精してしまいました。敏感になりすぎた亀頭に精液が絡まって、それが手の平で滑ると、その刺激でビクンビクンと腰が浮くほど、また痙攣しました。

 バカがわざわざ、僕の精液にまみれた右手を開いて、『おやおや』と勝ち誇ったかのように言うと、しゃがみ込んだ僕のお腹全体にベチャ~ッとなすりつけました。そして悠々と、太ももで僕を押し退けてお風呂場に入って行きました。

 僕は悔しくて絶叫しました。でも口から出てきたのは、『ひうはぁ~~~ん』と、何とも情けない喘ぎ声のしなびたような音でした。

941
2012/06/15 22:53:29 (FVdsMNK4)
おさらい

 この物語はフィクションです。登場人物名は、すべて仮名です。物語の中で登場人物が、現行法に照らし合わせてみて、年齢的に相応しくない言動や、違法と思える表現をする事がございます。
 あくまでも創作ですので、関係各位の皆様、読者の方々、深~~~く詮索、追求なさりませんよう、お願い申し上げます。

 フィクションという事で許して下さい。



 ホントに、フィクションに、したい…



 僕の童貞はバカ姉に近親相姦で奪われました。でも、この事実はバカたちにとって、どうでもいい事でした。だいたい姉は僕を『便利な弟』としか見てませんでした。セックスをした後もそうでした。

 あの日、自分が妊娠してる事を知った姉は、『とりあえず、今後のため』を考えて、色々とかかりそうなお金を稼ぐために、『危ないバイト』に出掛けようとしました。

 出掛けるために着替えた。→『売り物』の背中が日焼け跡で汚かった。→たまたま僕がいたので処理を頼んだ。→僕が勃起した。→僕のチンポが意外とデカかった。→『仕事のクセ』で、つい握っちゃった。→そのまま流れで、ついヤッちゃった。

 それだけの事でした。

 近親相姦に陥るまでのドロドロと鬱屈した欲情とか、禁断の愛への葛藤とか、性のアリ地獄に堕ちる苦悩とか、そんなものは一切、まったく、これっぽっちもなく、結局、僕は初体験からずーっと、『愛の無いセックス』をヤラされてました。

 話を戻します。

 僕は初体験から二日目で、最高に気持ちの良い『中出し』をしました。と同時に、それは最悪の『中出し』でした。

 『あいこ』の確認と許可をもらわず、勝手に射精してしまったので、絶頂の余韻に浸っていた僕は、『あいこ』から『右肘』をもらって気絶させられました。

 …『右肘』。…正直、油断してました。



 僕が気がつくと、二人は炭酸水のビンをマンコに突っ込んで、『あいこ』を洗浄してました。『ブシューッ!』と炭酸水を発泡させて、ゴミ箱の中にバシャバシャ流していました。

 「………目ぇ覚ましやがったな?」

 がに股でゴミ箱をまたいだ、マヌケなカッコをした『あいこ』が振り向いて、僕の眼球を切り裂くような視線を飛ばしてきました。その後からバカ姉が、失神していた弟を半笑いして見ています。ムカッ腹が立ちました。

 バカがもう一本、炭酸水を振って『あいこ』のマンコに突っ込みました。『ジャバ、バ、バ、バシューッ!』と勢い良く炭酸が弾けて、マンコから逆流しました。手際が良すぎでした。

 「バカね~~~。ちゃんと『ゴム、ゴム!』って教えて上げたのに!」



 ああ…、姉さん。あの口をモゴモゴさせて、左手をパタパタしてたの、そういう意味だったんだ………。ふぅ~~ん。



 ………分かるかっ(怒)!?



 理解不能の『姉貴風』に吹かれて、僕は頭に血が上りました。すると『「アキラ」の鉄男』みたいに、強烈な頭痛がしました。ズキッと激痛を感じた後、クラクラ~っとしました。一瞬ですが、『死』が頭をよぎりました。

 「調子に乗りやがって!」

 オマンコが綺麗になった『あいこ』が、僕の腰を足で蹴り押して仰向けにしました。そして『無許可で中出し』の違反を犯したチンポをぱっくり咥えました。僕の頭に『生』が満ちました。

 『ヂュポッ、ヂュポッ』と音を立てて吸われると、僕のチンポはあっさり勃起しました。『あいこ』はチンポをシゴキながら、亀頭にチロチロ舌を這わせて僕を見ました。

 「節操ねぇな~、お前のチンポ。」

 僕は『節操』の意味が解らなかったので、どういう意味か聞きました。すると『あいこ』は、スルスルっと僕のチンポにコンドームを着けました。

 「…見境無しって、コトだよ。」

 『あいこ』はそう言うと、僕にまたがって自分から挿入しました。ものすごく冷たいマンコに包まれました。洗浄に使った炭酸水のせいで冷えたんだと思います。冷たいマンコでチンポが縮むかと思ったら、かえってギンギンになりました。

 「お前のせいで寒くなっちゃっただろ! ちゃんと中からあっためろよ…。」

 クーラーでも冷えたのか、『あいこ』の身体も『ひんやり』してました。その身体をゆっくり倒して、僕に密着させてきました。何とも言えない気持ち良さに包まれて、オッパイの感触が伝わり、乳首がコリコリと僕の触れると、僕の心臓がドカドカと躍動しました。

 『あっためろ』と言われたので、そ~っと『あいこ』の背中に手を回しました。『ひんやり』した背中に僕の手を当てると、僕の体温がジンワリ伝わっていきました。カンに障らないように両手を腰に回して、『あいこ』をそっと抱きしめました。

 「…もっと、強く抱けよ。」

 『あいこ』が耳元で囁くように言いました。お言葉に甘えて右手をお尻に回して、ギューッと力を込めました。すると『あいこ』は僕の頬っぺたに吐息をかけて、軽く『チュッ』とキスをしました。僕はビクッとしてしまいました。

 至る所に『地雷』が埋まっているので、この女には油断できません。恐る恐る横目で見ると、『あいこ』の潤んだ瞳と目が合いました。これは、イッちゃっていい合図なのか、どうなのか悩んでいると、

 「『チュー』したかったんだろ…? …さっき。」

と、『あいこ』の方から誘ってきました。でも、さっきそこまで分かってて、なんで僕に出した答えが『右肘』だったんでしょう? また頭が痛くなりました。

 本気で僕を気絶させた女ですが、僕は何の躊躇もなく、唇に吸い付きました。何の反省も踏まえていないスケベ丸出しの『チュー』です。でも、気持ち良い……、ホントに気持ち良いキスでした。良く解らないけど、この凶暴な女と『チュー』すると、無茶苦茶、幸せな気持ちになれました。

 『あいこ』が僕の口にチュパチュパ吸い付きながら、腰を揺すり出しました。すっかり熱気が戻った身体をくねらせ、僕のチンポを刺激しました。僕はどさくさ紛れに、ずっと触りたかった『あいこ』のお尻を掴んで揉みました。

 「あんまり気持ち良いと、男の子が出来ちゃうよ。」

 姉が『あいこ』に、訳の解らないコトを言いました。後になって聞いたら『男女の産み分け方法』だったらしいです。

 「えっ? マジ? あたし、絶対最初は女の子が欲しい~~~!」

 『あいこ』も訳の解らない返事を返しました。

 「『あいこ』、あのまま、ともゆきの精子が入ってたら、双子が出来るとこだったんじゃない?」

 僕は、『あいこ』のオマンコの心地好い締め付けを堪能しながら、ついていけない会話をポワ~ンと聞き流してました。

 「う………ん、四ツ子?」

 「『4』は縁起悪いよ~。『3』にしときなよ。」

 「んなコト言ったって、イッちゃった後じゃんよ~~~。」

 バカ二人が、バカな話で盛り上がって笑ってました。僕は『あいこ』が4回もイッてくれたのが嬉しくて、良かったです。そのまま幸福感に包まれて、今度は眠ってしまいました。



 翌朝、セックスの途中で眠ってしまったコトを、『あいこ』にこっぴどく責められました。僕はサッカーの朝練を口実に、そこから逃げました。僕は練習中、昨日の試合以上にヘロヘロでした。肛門とキンタマの間がズーンと重く、また腰が入らず、回りませんでした。そして軽く鞭打ち症でした。

 僕と同じようなヘロヘロ仲間は、いっしょにストレッチと軽いランニングをしました。皆は僕と違って練習と試合、それと猛暑による疲労です。この日も、予報で猛暑になると言っていたので、練習は切り上げられ、翌日は練習休みと監督が決めました。

 「ともゆき、無理するなよ。」

 練習後、僕は監督に言われました。なぜだろうと思ってたら、友達が、

 「トイレ行って、鏡見てみな…。」

と言いました。トイレの鏡で見たら、目の下にホントにベタな『クマ』ができてました。夕べからの溜まりに溜まった疲れが、どんどんあふれてきました。

 僕は完全にへたばる前に着替えてしまおうと、バッグを開けました。なぜか中から『ユンケル』が出てきました。おかげで着替えと、家まで帰るパワーをもらいました。鼻血も出ました。

942
2012/06/08 05:22:09 (cfXZUNMO)
達成

 姉は軽く『ふん、ふん』と鼻息を荒げながら、汚い日焼け跡のクビレから下の、エロいビキニの日焼け跡がついたお尻を、別の生き物のようにブン回していました。

 僕は『ダメだっ! ヤッちゃダメだっ!』と頭の中で叫びながら、口では『ああ~~っ』と情けない喘ぎ声を上げ続けました。

 姉はグッチャグチャのマンコから『スポン!』とチンポを抜くと、ポッカリ開いた穴に、見もしないで『ズブチューッ!』と、また正確に戻してました。

 僕は、それをされる度に、

 「はぁへ~~~っ!」

とか、

 「いひぅ~~~っ!」

とか、

 「きぃし~~~っ!」

とか、叫び声にも悲鳴にもならない、ため息のデカイような音を唸っていました。

 満足に息もできないので正直、『セックスで殺される~っ!』と思いました。『セックスはスポーツなんだよ』の意味が解りました。

 姉のお尻の動きが、単調な前後運動になって、僕はようやく、ちょっと一息つけました。それでも『しゃくり』をランダムに織り込んでくるので、奇襲されたチンポの先から、『ゾゾゾッ』と地獄の快感が走りました。

 『グッチョ、グッチョ』と鳴る、リズミカルなエロ効果音を聞いていたら、やっと肛門の奥~~~の方から射精感がやって来ました。僕は情けなく、

 「出る…、出る…ぅ…、」

と、繰り返して、『禁断の穴』に射精しようとしました。最低です。ところが発射寸前のチンポを『ぐちゅっぽん!』と、姉が抜き出してしまいました。



 「う~~~ん。デカイだけで、イマイチ! 全然、イケな~~~い。」



 バカ姉が最低の弟を、そのまた下の奈落に蹴り落としてから、後ろ脚で砂を掛けるようなコトを言いました。僕はそのショックと、チンポが解放された安堵感で涙が出ました。

 バカが『パッ』と動くと、下から、『セックスはスポーツなんだよ』と、僕に教えてくれたお方が現れました。僕らの下で、ご自分の指でマンコを慰めておられました。

 数時間前、『女がオナニーなんかすんじゃね~よ!』って、言っておられたお方が、切なそうにオナっておられました。そのお方と、目が合ってしまったので、下半身に力がみなぎってきました。

 邪魔な両手を掴んで除けてから、ゴリゴリに硬いままのヤツを、『ビチッ!、ブチュ、ブチュ、ブチューーーッ!』と、卑猥に音を立てながら挿入してしまいました。

 『あいこ』はギュッと目をつぶって、唇を震わせました。口を開けて、何か叫ぶように顔を振りましたが、声が出てませんでした。

 その表情のまま、『あいこ』の瞳が僕を見つめました。下アゴがカタカタ震え、涙がこぼれるのが見えました。僕はチンポを引き戻して『ブチュ、ブチューーッ!』と、もう一度深く突っ込みました。

 チンポの先からジワジワ~っと、幸せな快感が伝わってきました。『あいこ』の肌からも、暖かいモノが伝わってきました。最高でした。

 『あいこ』は頭をのけ反らせ、肩をピクンピクンと震わせました。震えが小さくなると、しばらくそのまま硬直してました。僕は深く挿入したまま、『あいこ』の締め付けを感じていました。

 『あいこ』は、ゆっくり息を吸うと、ゆっくり頭を左右に振りだしました。そして、

 「はああぁぁぁ~~~ん。」

と、甘く長く声を上げました。チンポが、また強烈に閉めつけられました。

 「は~い、3回目~~。」

 姉が『あいこ』がイッたのを、すかさずカウントしました。自分だけ炭酸水を飲んでます。『贅沢の極み』のバカ部屋は冷蔵庫完備です。

 炭酸水が何とかに良いって、いつも、やたら僕にウンチクを垂れ流してます。けど、面倒臭いので、僕は全然覚えてません。バカは盲信しています。冷蔵庫にギッシリです。

 炭酸水で頬っぺたをプクッとさせながら、バカが意味深にうなずいて、手をパタパタさせました。

 僕は『行けっ!』の合図だと思って、腰を振りました。『あいこ』の手が、空中の何かを掴もうと、ゆっくり指を動かしてました。

 夢中で腰を振る、僕の動きに合わせて、可愛い乳首がピンク色の残像で、二本線を引いていました。

 あんなゴツい筋肉を覆っているとは思えない滑らかな肌に、エロいビキニの日焼け跡。白と小麦色のコントラスト。デコったように光る汗。僕の下半身が止まらなくなりました。

 顔をずっと振っているので、首筋に現れては消える、悩ましい盛り上がり。濡れて光るアゴ。そして震えてる唇。最高に楽しいキスが味わえる唇です。

 『ああ…、チューしたいなぁ…』と、思った瞬間!。いきなり地下鉄のホームに、『ガゴガゴゴーーーッ!!』と電車がなだれ込んで来るように………、来ました!



 「出るーーーーーっ!!」



 僕のキンタマに溜まりに溜まってたヤツが、『ドーン!』と発射されました。射精の瞬間、すべてが真っ白に見えました。

 僕の尿道を新幹線『MAX』が、立て続けに三本通過して、特別快速が数本、後に続きました。

 目に映るすべてが、チカチカと点滅して、後頭部から背中、ケツ、太ももの裏が『ジーン』と心地好く痺れました。僕は、お花畑の中でハイジとペーターと踊っていました。

 僕はゆっくりと顔を下ろし、『あいこ』の唇を見ました。口を『チュー』にした瞬間、視界が右に『ガッ!』とズレました。



 僕の思考が停止し、視界が白く小さい点になっていく時、遠くで声がしました。



 『テメェ~~~!。「中に出したら、殺すっ!」って、………言ったよな?』



 僕はゆっくりベッドに崩れ落ちると、そのまま気を失いました。

 僕の長い一日が終わり、面倒臭い関係が始まりました。

943
2012/06/06 04:21:53 (FXuvJIUH)
バカ威力

 後々になって、ハッと気がついた事があります。姉のオッパイの感触は遠い記憶の中の、母のオッパイと同じ感触でした。それが分かった時、僕は物凄く気まずくなりました。



 『あいこ』にした時、中途半端にしてすぐ挿入させられたので、マジメに一から『おマンコ愛撫の実地講習』です。

 外側の肉を指でつまんだり、輪郭をなぞったりしてから、プックリ膨らんでるヤツをパックリと開き、中を観察です。

 ツルツルの盛り上がりの下に、エロエロの肉が固まってました。薄くてピンクのヒダがぬるっと絡まってて、思わずゴクンと喉を鳴らしてしまいました。

 マンコの開き方も色々教わりました。開き方と言うか、片手でマンコをいじる方法です。バカのクセに、こういうコトは知識豊富です。

 姉が指を逆V字にしてニチャ~ッと開くと、中の肉が迫り出して、ヌルヌルの二本の指をお腹の方に引き上げると、クリトリスがピョコンと顔を出しました。

 ピンクのちっちゃいちっちゃい肉粒を、僕は指でそっと剥き出して、『あいこ』の復習の感じで舐めました。

 「あっ、うっ! うん…。上手いよ…、ともゆき。」

 姉が珍しく僕を褒めました。舌の使い方の補足をして、その通りに僕が舌を使うと、その度にピクピク反応したので、とりあえず合格です。

 次に指での愛撫です。姉のマンコに初めて指を入れました。

 人差し指をゆっくり出し入れすると、姉汁がピチャピチャ溢れました。指では中の感じが掴めなかったけど、けっこうイイ感じみたいでした。

 「…始めからイロイロ教えると、無茶苦茶やりそうだから…、とりあえずココまでね。」

と、『指の使い方講座』は途中で終わりました。僕は最初から無茶苦茶されてたのに、『そりゃ無いよ…』と思いました。

 「『あいこ』にも、してあげて。」

 姉は『あいこ』の片足を抱えて寄り添いました。赤みの強い膨らみが現れましたが、『あいこ』のマンコは白く濃いヌルヌルで隠れてました。

 ヌルヌルを取り除くように、指で掻き分けると、『あいこ』がビクッビクッと強く身体を震わせました。

 僕は中途半端だった『指の使い方講座』をやりたくて、『あいこ』のマンコに指を入れました。人差し指を白いヌルヌルの泉に静かに沈めました。

 『あいこ』は指を入れただけなのに、『あっ!、あっ!、あっ!、』と小刻みに声を上げて感じてくれました。僕は嬉しくなって、ちょっと速く出し入れしました。

 『あいこ』は、『あ~ん!、あ~ん!』と長めに声を上げて感じてました。指を締め付ける圧力がハンパないです。お尻の穴の収縮もエロ過ぎです。

 姉は、そんな中でも冷静に、『あいこ』の乳首をレロレロしながら、僕にクリトリスを刺激するように、指で合図しました。

 僕が左手でクリトリスを剥き上げ刺激すると、『あ~~~~~ん』とデカい声を上げて、『あいこ』が泣き出しました。僕は、『ヤバイよ!』と思いました。

 絶対、僕の両親にもアノ声が聞こえていたはずなのに、なぜか二人とも何にも言ってきませんでした。

 姉が僕に向かって、舌をペロペロッと出してから、『あいこ』の口をキスで塞ぎました。『「クリトリスを舐めろ!」って合図だな』と思って、姉よりちょっと肥大気味の粒を舐めました。

 『んぐうぅぅぅ~~~っ!』

と、『あいこ』がくぐもった叫び声を出すと、内股がハンパなくビクビク震え出しました。姉の手が僕の手首を掴んで、強く速く出し入れをしました。

 「ああ~~~っ! イイ~~~くぅ!」

 『あいこ』がヨダレだらけの口から、そう喘ぎ声を搾り出すと、姉の身体に押し付けるように、弓なりになりました。

 「えへへ、2回目も無事イキました!」

 姉は『あいこ』のイキ顔を見て得意げに言うと、ピクピクと痙攣してる身体に覆いかぶさりました。

 「ご苦労様でした。は~いっ! ご褒美!」

 姉は僕にお尻を向けて、両手でぐいっと割り開きました。パックリ、トロトロのマンコが出て来ました。僕は何にも考えず、マンコに挿入してしまいました。

 「あっ! う~ん…。ほ、ホントにおっきいわね…」

 僕は突き当たりまでチンポを入れてしまってから、『やっちゃったな…』と少し後悔しました。ケツ筋から背中に『ゾクゾクッ』と、寒気のような快感が走りました。

 『あいこ』の時と違って、ビンビンに感じて気持ち良いけど、楽しくありませんでした。やっぱり、ものすごく後ろめたいです。僕は少し醒めました。

 「…何、止まってんの? もう腰の使い方、忘れちゃったの?」

 何の罪悪感も感じてないバカが、実の弟にマジなセックスを要求していました。でも近親相姦です。ハッキリ言ってヤバイです。アメリカだったら犯罪です! 終身刑です!

 「………出来ないよ。」

 「なんでっ!?」

 『なんでっ!?』の意味が解らないです。どっちかって言えば、僕の台詞です。

 「…だって近親相姦だよ。」

 「………、分かってる…」

 『分かってる』と口では言いながら、全然、分かってません。



 ………、バカだからです。



 その証拠に、バカがちょっとずつ腰を使いだしました。マンコの奥でコリコリがチンポの先を刺激しました。

 「…ヤッたらダメなんだよ! …姉弟なんだからっ!」

 僕のケツ筋と内股がプルプル震えだしました。マンコの中でチンポがビンビンに感じ始めたからです。ダメなんだけど、マンコとチンポの相性が良すぎます。

 『ヤバイッ!』と思って、チンポを引き抜こうとしたら、マンコが追いかけるように咥えて来て、離しませんでした。

 「ダメなのは…、分かってるけどぉ…」

 バカ姉が尋常じゃない腰の動きをして、お尻をロデオマシーンのように揺すってきました。でっかいボクシンググローブのように、お尻がスナップして、マンコが手のようにチンポを扱いてきました。

 「『あいこ』だけ、ともゆきのチンポで気持ち良くなるってのは~~~、やっぱ、ズルいじゃん? ズルいじゃあ~あ~~あん!」

 また、バカが山崎邦正の『じゃあ~あん』をブッ込んで来ました。腹が痛いほど立ちました。ホントに痛いし、痙攣していました。

 僕は完全にバカマンコでチンポを弄ばれてました。『「ズルい」とか「ズルくない」とかじゃねーっ!』と、反論したかったのに、僕の口から出るのは、

 「ああっ! ああぁ~~っ!」

と、また女の子みたいな喘ぎ声だけでした。腹筋から下の筋肉が異常にビクビク反応して、腰が引けると言うか、何と言うか、ただ、僕の意思で動かせなくなりました。

 その『及び腰』だか『腰砕け』だか『腰抜け』だか、何だか解らない膠着状態の腰から突き出したチンポだけが、バカマンコの中でグリングリン擦られて…、擦られ過ぎてガッチガチになってました。

 「ともゆき、気持ち良い~んでしょう? 黙って、お姉ちゃんのマンコで勉強しなさいっ!」

 悔しいコトに、バカは余裕をかましてました。また、訳の解らない『姉貴風』を吹かせてました。すごいムカつきましたが、僕はガクガク震えていて、姉のお尻にしがみつくコトしかできませんでした。

944
2012/06/04 21:28:31 (Pryf38UO)
今日もお兄ちゃんの帰りを待ってます。
安全日はいつも生で中に出してもらいます。
だってゴムより気持ちいいから。
お兄ちゃんとは2人きりでアパート暮らしです。ママとパパはいないから。お兄ちゃんがバイトでゆきが家事してます。
お兄ちゃんは19でゆきは17です。ゆきが高校行けるのもお兄ちゃんのおかげだから、お兄ちゃんのためにゆきは頑張ります。
帰るまでシャワー浴びて裸にスウェット着て待ってる。だってお兄ちゃんがすぐにHしたがるから(笑)
安全日は生で中出しです。だって生のがゆきも気持ちいいし!
お兄ちゃんはゆきの顔見ながらしたいみたいだけどゆきはバックが気持ちいいの!奥までくる感じが好き(笑)
おかえりーのキスしてそのまんま玄関で入れてもらったり
ご飯よりお風呂よりHがいつも先だもん!
子どもいらないからいつまでもお兄ちゃんとHしてたいな(笑)
早くお兄ちゃん帰ってこないかな!
945
2012/06/02 21:57:36 (VD0UJw.x)


 私は、高ぶった感情の赴くまま、幼い娘と触れ合う事を、控えねばなりません。柔らかく脆い身体と心を傷付けてしまいます。
 この時、初めて娘に鞭打たれる期待と興奮に、自分を抑えきれず、幼い娘に無理強いをしようとしていました。
 いっその事、私の異常な性癖を、娘に嫌悪させ、恐怖感を与えた方が、むしろ良かったのかも知れません。

 娘は、手にした鞭を眺め、しばらく戸惑っていました。無言で問いかける、幼い瞳を見た時、私は一瞬、躊躇しました。

 場の空気が凍り付きそうになった時、妻が戻ってきました。妻は一目見てすぐ、この場の雰囲気を察知しました。妻は、私にだけ分かるように、
 「バカ…。」
と、口を動かしました。そして裸になり、娘に『貸してごらん。』と、言って、鞭を受け取りました。
 「パパは、あなたに、こうしてもらいたいのよ。」
 娘にそう言うと、私の肩に軽くひと鞭くれました。私が打たれた音に、娘は身体を震わせました。妻は鞭の先で、私の頬をペチペチと叩き、また娘に話しかけました。
 「パパはわがままで欲張りなの。あなたがせっかく、パパを悦ばせて上げられるようになったのに…」
 妻は話を続けながら、今度は私の胸に鞭をくれました。熱い快感が心臓を揺さぶりました。
 「…今度は、まだ小さい妹に悪戯したくてたまらないの。ズルくて、いやらしいパパには、時々、罰を与えないといけないのよ。」
 妻は、さらに強い鞭をくれました。私は妻に感謝しながら、左腕に残った甘美な痛みを味わいました。

 「…叩いてみる?」
 妻は鞭の柄を、娘に差し出しました。娘は鞭を握りました。
 「…パパを叩いていいの?」
 娘は妻に、恐る恐る聞きました。妻は娘の髪を撫でながら、
 「いいわよ。好きなだけ叩いて上げなさい。」
と、言いました。私はその言葉に興奮し、勃起を更に固く充血させました。
 「…叩かなくちゃ、いけないの?」

 そうだ!。叩いてくれ!。思いっ切り!。最低で浅ましい、この異常な父親を、お前の鞭で戒めて、責め苛んでくれっ!。

 私の興奮は高まり、娘のひと鞭で射精しそうでした。でも娘は、握っていた鞭を妻に返しました。
 「…何か、イヤ!」
 娘から鞭を受け取った妻が、横目でチラッと私を見ました。肩透かしを食って、少しガッカリした私の顔を見て、苦笑しました。
 娘も、そんな私を見て微笑みました。すると、妻と何やらコソコソ話をし出しました。妻は娘の耳打ちを聞きながら、妖しく微笑みました。

 「この娘が、別の罰をくれるそうよ。」
 そう言うと、私をベッドで四つん這いにさせました。娘はスルスルと、私の下に潜り込み、私のモノを咥えだしました。
 娘の舌の刺激に、ピクピクとつられて動き出した私の尻を、妻が平手打ちしました。私は声を上げながら、十数発受け止めていましたが、すぐ他愛なく、娘の口に目掛け射精しました。

 口の粘膜の刺激で、射精感の余韻に浸っていると、妻が私のアナルにバイブを差し込みました。
 肛門を押し開くように、執拗に往復を繰り返し、刺激を与え続けてくれたので、私のモノはまた勃起しました。
 娘が唾液と精液で、ヌルヌルと亀頭を刺激してくれました。自在に操れるようになった指で、竿から玉まで愉悦を与えてくれました。
 「どう?、パパ、気持ちいい?」
 娘の問いかけに、ウットリと『ああ…』と答えようとした瞬間、いきなり妻が私の中に、押し入って来ました。

 妻は、私の好きなアナル用のペニスバンドを着けて、後から一気に貫いてくれました。私は情けなく悲鳴を上げ、悶えながら妻の挿入を受け止めました。
 妻は私を更に、強く叩きました。そして犯しながら舐め、摩り、愛撫をくれました。溜まらず全身が痙攣しました。

 「…いい娘でしょう、あなたの娘は?。こんな素敵な罰を考えてくれたんだから。」

 なんて素晴らしい娘だ!。もう私の異常な性癖を理解して、弄んでくれている!。最高だっ!。君も、何という素晴らしい女性を育ててくれたんだ!。

 私は嬉しさで、ただ悶え喘ぐしかありませんでした。

 「ほら!、あなたの考えた罰を受けて、パパはこんなに悦んでいるのよ。ご覧なさい。」
 妻は娘を促し、醜く浅ましい父親を恥態を見せました。娘の目もはばからず、私は狂おしくのたうち回り続けました。
 娘も小さな胸を踊らせて興奮し、私のあちこちに舌を這わせ、吸い付きました。その間も、私のモノを扱く手は止めず、私のモノは極限まで膨張し、先から欲望の漏れ出しを、止め処なく垂れ流しました。

 娘を犯し、その娘から許しを請い、許されて更に犯す。私は鬼畜そのものです。禁忌を犯し、妻を裏切った私には、このまま二人に命を奪われようとも、文句は言えません。

 欲深い私の罪深さを、妻のディルドが教えてくれました。

 私はまた射精感を味わいました。でも、もう弾切れになっていました。発射する事の無い射精を、気が遠くなるまで味わい続けました。

946
2012/05/29 14:40:27 (ihYlb4uc)
初めての投稿です。

私の妻には、バツイチで二人の子持ち、母親と同居している妹(31)がいます。

義妹(以外彼女)は離婚してからは彼氏はコロコロと替えてはいるものの、未だ再婚は考えておらず気ままに暮らしています。

さて、そんな彼女と何が有ったかと言いますと、結果何もございません。
ただ…、私を男と見てないのか、身内として見ているのか…、妻の実家で有る母親の家にしばしば遊びに行くと、夏場はノーブラにピタピタのショーパンでお出迎え。
胸は小さいのですが、これが妙にヤラシイ。 下着はスキャンティーの時もあるらしく、ショーパンの腰部分から尻の割れ目を全開で見せてくれたり、明らかにノーパンに直履きのスパッツで部屋をウロウロ。透けポチは普通にガン見
勿論、目に焼き付けてトイレで高速オナニーでドクドク。 脱衣場には洗濯カゴに入ってる染み付きのパンティーは平気で置いてあるので、そんな時は迷わず拝借してトイレに駆け込み、写メ撮影の後でタップリとクロッチの匂いを深呼吸しながら嗅いで、舌で味見をし楽しんだ後は、既に我慢汁でベトベトの愚息に、彼女の蒸れ蒸れマンコが1日中食い込んでいたで有ろうクロッチの染みの部分を被せると、我慢汁が彼女のパンティーを貫通し染みが出来る程の事態に。
もう、そこからは早かった。 自分でも驚く程の衝撃的な気持ち良さに数十秒後には彼女のパンティーにドクドク出てました。
その時は精液を拭き取り、また洗濯籠に戻しておきましたが、彼女が又そのパンティーを履いているかと想像するだけで興奮します。 その時の写メは未だにチョクチョク、彼女の写メと合わせてオカズにしてます。


そんな出来事が有った後日、彼女の家に嫁と遊びに行った日には、嫁が彼女と近所に買い物に行く!と言うので、面倒くさい私は公認で留守番する事になり、又使用済みパンティーでドクドクしたいと目論んでいたら彼女が冗談で言いました。
「麻美のパンティーで良かったら使っても持って帰っても良いよW」…、バレてんのか? からかってるのか?
「はいはい」と、軽く流したものの、その時に彼女に萌えたのは言うまでもなく、出掛けた後は脱衣場にて半ば公認ドクドク三昧で、思い出すだけで我慢汁が出て来ました。

そんな彼女に、彼女のパンティーでハアハアしてる写メをいつの日か送ってやろうと試みる小生でした。
947
2012/05/26 23:16:41 (TfYaReqW)
バカ祭

 僕は部屋で横になると、今日一日の色んな濃い疲れが出てきて、ドローンと眠気に襲われました。意識が無くなりかけた時、『蹴り』起こされました。

 「フツー寝れるか? あたしみたいなイケてる女が泊まってんのに。」

 お風呂から上がってきた『あいこ』と姉が、素っ裸のまま立ってました。なぜか二人とも手に二万円ずつ握ってました。

 『「タマじぃ」と「ともスケ」のチンポ比べするぞ!』と、また脱がされ、バカ部屋に引きずり込まれました。

 二人は『父と僕のチンポにおける、遺伝的相違点』についてバカなりの見解を討論しました。結論として『早漏は遺伝する』との共同宣言を出しました。

 お風呂の中の様子が、大体想像できました。



 『あいこ』は僕に向かって、物凄くキレた目をして、

 「お前ら、『チュー』したのか?」

と聞いてきました。僕は、まだ姉ともヤッてませんでしたし、誰ともしたことありませんでした。僕が首を横に振ると姉が、

 「あ、してなかったっけ?」

と、思い出す気もないくせに言いました。『あいこ』がニヤッと笑って、

 「じゃあ、あたしがファーストキスしてやる! 感謝しろよ。」

と、言って、僕の唇を舐めてきました。絶対タバコ臭そうで最悪だったんですが、全然そんなことありませんでした。

 チュッチュッと音を上げてキスをして、下唇を吸われたり舌を絡め合っていたら、恥ずかしいけど、またビンビンになってしまいました。

 姉がチンポを触ってきました。僕は姉に触られると感じ過ぎるのか、どうしても腰が引けて身体がビクビク痙攣しました。

 「今やった通りにしな。」

と、言われて、『あいこ』にキスをお返ししました。『あいこ』の唇はやっぱり柔らかくて、下唇を含むと最高に楽しいです。

 「…そんなに吸うなよ。腫れるだろ…」

 『あいこ』が目を潤ませて唇を離しました。でも僕はもっとしたかったので、また唇を合わせました。時々、お互いに吐く息がすごく熱く感じて、夢中で吸いました。

 『あたしにも、して。』と、姉が加わりました。三人で唇を合わせながら、舌を出して絡めました。『あいこ』が離れると、僕は初めて姉とキスをしました。喉から耳の後辺りがジーンと痺れました。

 『あいこ』をベッドに横にして、姉が重なり愛撫を始めました。『あいこ』が教材で、姉が講師の『ヤリチン養成特別口座』が始まりました。

 『あいこ』の感じるところを責めると、『ここ!』と教えるように姉が僕を見ました。僕はその指導を無駄にすまいと真剣に注目してました。でも、初めて直視するJK同士の絡みに、ついつい心が奪われました。

 『あいこ』が潤んだ瞳で、『レズレイプ』されてる風にチラチラ見てくるので、チンポがゴリゴリに硬くなって、痛くてたまりませんでした。

 姉の愛撫を『あいこ』は息を荒げて受けていました。時々、『ウッ!』と身体をのけ反らせて感じてました。それを見てたら、またちょっと『あいこ』が『可愛いな…』と思えてきました。

 「ともゆき、分かったのっ?」

と、姉が鋭くツッコミました。僕は不覚にも、『あいこ』に見とれて上の空でした。バレないようにコクコクうなずきました。

 待ちに待った『オッパイの舐め方の実地講習』になりました。バカ講師を真似してオッパイに挑みました。

 僕は『あいこ』のオッパイを揉んだ時、プリンの食感のような触感に感激して、口に含みたくてたまりませんでした。

 スベスベの手触りと、何とも言えない絶妙な弾力が、触ると揉まずにいられないオッパイです。吸い付いた時の、唇から受ける感触もやっぱり最高です。

 舌を使って乳首を責めると、『あいこ』は、『はあっ』と甘い声を上げてくれました。

 「ともゆきの愛撫、どぉ? 感じる~?」

と、姉がありがたい質問をしてくれました。『あいこ』は、

 「…うん。」

と、小さく答えてくれました。その『うん』が僕のチンポをたまらなく刺激しました。先走り液がツルルーッと出ました。

 「どれどれ、あたしにもしてみて!」

 姉は『あいこ』と並んで仰向けになりました。僕は速攻で『あいこ』に挿入したかったけど、講師の顔を立てて、姉のオッパイも舐めました。

 姉のオッパイはメロンパンのようでした。フワッフワッしてるけど、肌が固い気がします。姉のオッパイを揉んで、乳首を吸った時、何だか不思議な感じでした。その時は良くわかりませんでした。

 「うん、ともゆきにしたら、まあまあね~。」

と、姉が良いんだか悪いんだか判らない感想を言いました。『Hの時まで姉貴風吹かすなよ!』と思いました。

 「はいっ、じゃあ次ここね。」

 姉がパカッとM字開脚しました。僕のチンポを最初に咥えたヤツが現れました。『いきなり指を入れるのは最低っ!』なのだそうで、姉に言われた通りに、まず手の平をカポッとマンコに当てました。

 「ゆっくりね、ほぐして上げる感じで、手を回すんだよ。」

 手の平にビラビラとマンコ肉が、クニクニする動きを感じながら揉みました。手の平が熱くなってきました。姉は『あいこ』にキスしながら、自分のオッパイを揉んでました。

 「開いてみて…。そっとよ。」

 手を離すと手の平からツーッと汁が垂れて、糸を引きました。両手でそっとマンコを開くと、びっしょり濡れてました。



 そう言えば、『あたしが教えてやる!』って豪語してらした方が、けっこう受け身でいらっしゃるコトに、この時『おや~?』っと気がつきました。

948
2012/05/23 11:06:18 (fiuz8iVl)
以前、叔父(父の弟)と関係を持ってることを投稿しました
私は今20代前半、叔父は40代です

今は家を出て、叔父が借りてくれたアパートで暮らしています
父と叔父は昔から仲が悪く交流はありません
私と父も意見や考え方の違いで中学生頃から仲が悪く、
今年、家出みたいな感じで出て行ったのですが
何も言われず放置されています
母には一人暮らししている友人の家に居ると話しています

家賃は叔父が出してくれています
私もバイトですが出来る限り働いて生活費は自分でなんとかしています
そんな叔父は仕事終わり、私のところへ来て
短い時間ですが愛し合って、自宅へ帰ります
アパートへ移って前と変わったことといえば
以前はしっかりしていた“避妊”が無くなりました
初めて生のまま合体したとき、私も拒否しなかったのですが
身も心も叔父のものになった満足感がありました

叔父とは一日のうち、ちょっとの時間を含めて
ほぼ毎日のように会えるようになり
それと同時に肉体関係も以前より頻度が多くなりました
私も叔父も、その先(妊娠)を考えるようになり
私は率直に「妊娠したい」と言ってしまいました
そして先日、いわゆる“危険日”だったのですが
叔父にそれを伝えたところ、
「じゃあ、今日は・・・いいんだね?」といわれ
私の身体の奥に叔父の精液が放たれました
もちろんこれがすぐに妊娠につながるわけではないですが
全てが満たされ、幸福感を味わいました

きっとこのままだと、お腹に命が宿ると思います
でも今はそれが待ち遠しい気持ちでいます
949
2012/05/19 17:13:03 (1dUVB5T9)
『金』

 『今、妊娠しているのは誰の子なのか?』の質問に、姉は中々答えませんでした。僕はパンツを半立ちチンポに引っかけたまま、耳を『マギー審司』にしていました。

 僕がうっかり飛ばした、精液がついた肛門辺りをティッシュで拭き終わると、姉は

 「う~~ん…、ねぇ? 誰の子にしたら、イッパイお金貰えるかな?」

と、最低の答えを引き出しました。僕は心の中で、『ふざけんなよっ!』と叫びました。

 僕の可能性はゼロでしたが、やっぱりスッキリしません。すごく気になりました。ところが『あいこ』は、

 「な~んだ、分かんねぇのか? やっぱり!」

と、ナニか思い当たる節があるのか、深く追求しませんでした。

 「まあ、『まさみ』の言う通り、どっちにしろ、取り敢えず必要なのは、まず『金』だな!」

 バカたちは一番大事な所は『沖の鳥島』辺りに置いといて、『どれだけ金が集められるか』の相談を始めました。バカ姉と関係した男たち全員から、『義援金』をもらうという話です。

 ホントは会話中、別な名詞を使ってましたが、諸般の事情により『義援金』とさせていただきます。僕は『ヤバい』空気を感じました。

 「おいっ『ともスケ』! お前は取り敢えず10万な! 払えねぇ~だろうから、ツケとくぞ! それから利子の分は、しばらくお前、あたしのパシリな!」

 僕はいきなり多額の債務と苦役を背負わされました。思わず『えゲぇ~っ!』と声を出してしまうと、『あいこ』が強烈に僕のキンタマを握りしめました。

 「お前、姉ちゃんと近親相姦やらかして、その上あたしみたいなイケてる女抱いといて、『ダーター』な訳ねえだろ!」

 このバカたちは本気と冗談の境界線が無いから、ホント嫌です。でも、『あいこ』がイケてる身体だったのはホントなので、文句は言えません。それに、苦し過ぎて声も出せません。

 姉の携帯が鳴りました。母が『夕飯どうする?』と聞いてきました。

 「出前取ろうかって。『あいこ』も食べてくんでしょ?」

 危ない空気がちょっと和らぎました。『あいこ』が僕のキンタマを、やっと解放しました。

 「おっ! 食べる、食べる! でもせっかくだから、あたし『リッちゃん』のオムライスが食べた~い。」

 『あいこ』は僕の母を『リッちゃん』と呼びます。店でも結構みんな『リッちゃん』を使います。母のオムライスは結構イケてて、昔々、喫茶店のバイトで覚えた得意技です。

 「『リッちゃん』作ってくれるって! あたし豚カツーっ、豚カツねーっ!」

 僕もリクエストがあったのに、バカ姉は無視して携帯を切ってしまいました。『あいこ』が悶絶してる僕の方をチラッと見ながら、

 「あたし今日、泊まろうかなぁ~。」

と、恐ろしい事を言い出しました。

 「いいよ~。泊まんなよ。じゃあパジャマ貸したげる。パンティーもいるでしょ?」

 バカ姉が地獄の扉を開けました。『あいこ』はバッグからサッと一万円を出しました。

 「おいっ『ともスケ』! コンドーム買って来い!」

 するとバカ姉も一万円を出して、

 「ともゆき、こっちは『ユンケル』代ね。」

と、言いました。

 「おっ! 『まさみ』切れてるね~。『ともスケ』、ちょろまかすんなよ! 買えるだけ買って来いっ!」

 僕は渡された二万円を見て、『これで切符買ったら、電車でどこまで逃げられるだろう…』と、思いました。すると、僕の怪しい気配を嗅ぎ取ったのか、『あいこ』がすかさず言いました。

 「…おい、ダッシュで行って来い。」

 僕は条件反射で『ハイッ!』と言って、パンイチにTシャツでコンビニへ走り出しました。当然、コンビニで店員さんと揉めました。



 余計な事に、その日の夕飯は精のつく物ばかりだされました。夕飯で取ったカロリーは、夜の内に全部消費させられました。

 夕食後、父が帰ってきました。『久しぶりっ!』と『あいこ』に声をかけてハイタッチをしました。なぜか僕の両親は『あいこ』を気に入ってます。

 母が『あいこ』のお泊りを父に教えました。すると父が、

 「そうか。じゃあ『あいこ』に背中流してもらいたいなあ。」

と、とんでもない事を言い出しました。バカが父にまで伝染してました。

 「しょうがねぇな~、『タマじぃ』は!」

 『あいこ』は関係ある人ほとんどに、自分勝手にあだ名をつけています。僕の父を『タマじぃ』と呼びます。理由は父の名誉ために言えません。

 ちなみに『あいこ』には、お兄さんが二人います。長男を『マンコ』、次男を『チンコ』と呼んでました。ある時お兄さんたちに抗議されて、『マン兄』、『チン兄』と変えました。最低です。

 父のエロ親父発言にキレるかなと思ってたら、『いいよ!』と『あいこ』が引き受けてしまいました。僕はまた『えゲぇ~っ?』と叫ぶところでした。

 「よしっ!、じゃあ気が変わらないうちに!」

 エロ親父丸出しで父が『あいこ』を『おねだりソープ』に引っ張りました。すると、『あたしも入る!』と姉まで調子に乗って言いました。

 父は喜んで入るかなと思ったら、姉まで『入る』と言い出したので、ちょっと引いてました。でも、『いいから、いいから、』と二人に言われて、お風呂に連れていかれました。

 「いやぁね~。あんたもいっしょに入りたいの?」

 並んで洗い物をしていた母が、見透かしたように、ニヤニヤして僕に言いました。

 僕は女の人の笑いに、色んな意味で『ドキッ!』とする体質になってしまったようでした。何だか母とも怖い関係に発展しそうな気がして、慌てて洗い物を片付けました。

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