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2020/12/17 20:30:12 (fOZGynUR)
現在、僕(31)は二つの仕事を掛け持ちしています。一つは朝の9時~17時(残業なし) 土日祝は休みのコールセンター。派遣社員です。もうひとつは海外系の小物類の販売。これは詳しく書く必要はないので割愛させてください。

コールセンターの仕事についてなんだけど、僕が勤めているコールセンターは毎日、20数名が出勤しています。(日本全国に拠点があります)その20名のうち、15名が女性。年齢層は20代~50代まで様々です。

仕事はお客様応対がメインなのは言うまでもないのですが、コールセンターかかってきた電話を順番に回って処理していくので、1件の対応が終われば、だいたい次の電話を取るまでに20分くらい間が開くのが普通なのですが、だいたいその間はみんなインターネットなどをみて時間をつぶしています。

インターネットといってもやっぱり会社なのでマニアックなのは見る事が出来ないのですが、基本、僕は映画やスポーツ系のサイトなどを見て時間をつぶしています。もちろん他のスタッフも好み好みのサイトを見ているのも知っています。

で・・・なんですが、僕は会社の中では映画好きだと思われていたと思うのですが・・・。同じセンターにいるスタッフである、新野さん(33)っていう人に昼休み中に声をかけられたのです。

僕自身、このコールセンターで働き初めてまだ半年くらいなのですが、この新野さん、そこまで絡みがあるような人ではありませんでした。

新野「お疲れ様ー。」
僕「あ、お疲れ様です。」
新野「多田さんて映画とか好きなんですか?」
僕「あー、、好きなほうですかね」
新野「よく映画情報調べてますよね」
僕「そうですね。Huluとかユーネクストとかも入ってますから」
新野「本格的ですね」
僕「それ以外趣味ありませんのでw」
新野「でさー、映画のチケットをもらったんだけど、よかったら見に行く?私も行く予定なんだけど」
僕(え、、、いきなりなんの誘いだよ・・・?)

そりゃ・・そうですよね。今まで絡んだことのないような人。それがいきなり僕に映画を誘ってくるんですよ。この人、こういう人なのかな?それとも、この人もかなりの映画好きなのか?正直言って、高校や大学じゃあるまいし、いきなり仕事の中で映画に誘われるなんて思いもしませんでした。

僕「はぁ。どんな映画なのですか?」
新野「これなんだけどね」

そこで新野さんが自分の財布の中から取り出したのが、カードサイズの映画チケットなのですが・・。

(なんか見た事あるぞ。。。)某宗教団体が主催して作っている、いわゆる新興宗教映画だったのです。

いちおう、僕も曲がりなりにも映画ファンという事もあって、某宗教団体が積極的に映画を作っているのは知っていました。そして、その映画のチケットを信者が大量に購入し、自分一人で何度も映画を見に行ったり、あるいは宣教活動の一環として映画チケットを一般に流布している事くらいは知っていたのです。

(新野さんって、、もしかしてアノ団体の人だったのか・・・?)

僕「まぁいいですけど。いつ行きます?」
新野「早ければ今日でも明日でもいいですよ」

こんな感じで、NOと言えない典型的日本人である僕は、新野さんが進めてくる映画や、その団体に怪しさをMAXで感じておきながらも断る事が出来ず・・・。結果としてその映画のお伴をする事になったのです。

(新野さん自体は普通に細くて背が高いキレイなオネーサーンです。いや、宗教活動をやっている影響?(どんな影響だよ)そこらの人より清楚感出した服装をしているし、髪型とかも艶のあるロングヘアー。いかにも私は清楚で心が美しい女です。とアピールしているかのような、今時のキレイ系であるのは間違いないと思います)

当日、仕事帰りの事です。

17時ちょうどに仕事が終わる僕達は、コールセンターの外にある建物の前で待ち合わせをしていると、基本、私服通勤なので、さほど待たされることなく新野さんは出てきました。

それから電車にのって映画を上映している最寄りの繁華街まで移動していき、さほど会話を重ねる事もなく、淡々と映画館へと歩いていったのです。

そして、映画館の中に入ったのですが・・・。ガラ空きなんですよ。いくらコロナの影響があるといっても、あまりに人いなささすぎ。結局、その映画を見に来ているのは僕達を含んで3~4名だけが見ているだけで、9割5分の席が空いておりました。

(おっかしーな。。。前列とか埋まってるハズなんだけどな。なぜ席だけ押させてるのに誰もいないんだ・・・・)

そして映画が始まったのですが、その映画自体は(その宗教団体の教祖である人物)の半生記を描いたストーリーだったのですが、ただただ自画自賛っていうか、その人物を褒め称えてるだけの、ぶっちゃけ見ててヘドが出そうになる内容でした。

その教祖的人物の想いで話を、その教祖が今までに関わった同級生や、同僚などが回想していくっていうスタイルなのですが、どれもこれも「アイツは昔っから非凡だったからなー」「アイツならやるとは思ったが・・・」などと、褒め称えてるだけのストーリーなのです。

(いやいや、、普通に考えておかしいだろ・・・。この教祖系の人格の奴は、むしろ人から煙たがられてイジメを受けるのが関の山。。。要するに、今は教団つくって金持ちになったから、過去に虐げてきた奴らを屈服させる為に妄想の中での復讐映画を作ってるんじゃねーの・・・。)

というのが僕の正直な感想です。

映画が終わった後。

新野「どうだった?w」
僕「まぁ、、こういう生き方をする人もいるんだなぁと勉強になりました」
新野「よかったw でね、本もあるから読んでほしんだ」

といって手渡されたのが、「〇〇の〇」って書いてるハードカバーの本。一冊1700円くらいするんですよ・・・。それをしかも3冊も渡されてしまったのですが・・・。

それが新野さんという女性と、その宗教団体と関わってしまったこれからの出来事の始まりでした。

それから程なくして、僕の会社も在宅勤務という体制をとるようになり、勤務形態が変わった事をきっかけに(新野さんがきっかっけではありませんが)このコールセンターの仕事を退社する事にしたのです。正直、コロナの影響をもう一つの仕事のほうにモロに影響を受けていて、コールセンターでのほほんと働いていられるような状態じゃなくなってきたのです。

(これで新野さんとも縁が切れるだろ・・w)と内心、新野さんからの妙な付きまといに悩んでいた僕は安心したのもつかの間。新野さんは、僕が仕事を辞めたからか(同僚では無くなった事で)今まで以上に、ガンガンと僕に連絡をしてくるようになったのです。

新野さんが連絡してくると、いつも面白い話を聞けるという理由で教団施設に誘ってくるか、読んでほしい本があるので渡したい。という理由で、とにかく僕と接点を持ってこようとしてくるのは明らかでした。

(ちょっとマジ対策を練らないといけないぞ・・)と僕も正直、焦るようになり、、とりあえず彼を知り、己を知れば百戦危うからず。と孫氏の言葉から、新野さんが信仰している、その新興宗教団体の教祖の事を調べまくったのです。

まー・・・幼稚な思想、都合のいい各伝統宗教のいいとこどりをしているだけのペテン師であるのは間違いなかったのですが、かといって中途半端に新野さんと関わってしまった事により、今更「これ以上、関わらないでくれ」という勇気もなく・・・。

そして友人に相談してみたんです。今、会社で知り合ったこういった人に宗教系の事で妙な付きまといを受けていると。。

すると、その友人がおもしろい事を言ってきたんですよ。

友人「よくあるパターンだな。でも、考えようによっては面白いんだぞ。相手はだな、お前にその宗教の話を聞いてほしくて、必死になってるのは明らかだよな。それを逆に付け込んでだなwwww」
僕「逆に付け込むってww そんな方法あるなら教えてくれよww」
友人「俺だったらこうするわ。「実は僕、悩みがありまして。」と切り出すだろ?それから相手は自分の宗教をやったらその悩みは絶対に消えると確信しているからよ、こういってやるんだ。「マジで真剣にEDで悩んでいるんです」ってw」
僕「EDって、、イ〇ポって奴だろw」
友人「おうww 要するに多田がEDで悩んでいると相手に伝えるんだ。真剣にだよ?ここは絶対に笑っちゃダメだぞ? 具体的にはEDに気が付いたのが1年前くらいで、それから何度も心療内科にいったり、専用の薬を飲んだりしたのですが、一切効果がないと」
僕「ほむw」
友人「で、現代の医学が意外と完全じゃない事に諦めの境地にもなっていたんだけど、こういう系の人生の悩みも解決する事ができるんですか?と逆に聞いてやるんだよ」
僕「おうw それで?」
友人「そしたら、相手はだな。自分の宗教に絶対的な確信を持ってるから、「治ります。絶対に」と言い切ってくるだろうな」
僕「だろうなw 今でもそんな感じだし」
友人「そこまできたら後はこう言えばいいだけだよ。「じゃ、証明してください。」ってw」
僕「相手どんな反応するかな?」
友人「お前の事をヤバイ奴だと思って今後、一切、関わってこなくなるか・・・。あるいは予想外の行動をしてくるかもしれないぞ。ただ・・・。相手は先に信仰しろ。先に入会して祈れとか言ってくると思うけど、それは断れよ。「証明できたら入会します」とそこは言い切るんだ」
僕「うん。でも、もし予想外の行動をされて、勃ってしまったらどうすんだ?」
友人「そんなの簡単だよ。「勃起まではするんです。射精が出来ないんです」って言えばいいwwwww」
僕「wwwwwww(爆笑)」



でまぁ、、この記事を書いている以上、思いのほか面白い展開になったからこそ、こうして書いているのですが。

ではいったん休憩させてください。
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投稿者:TADA ◆JE8BnO0L9c
2021/01/05 19:08:19    (DGOKAmnr)
連日のように、新たなコロナ感染者数が記録されたと報道される毎日です。

初詣も例年の賑わいもなく、僕の近所の有名な神社も閑散としているのが見受けられた今年のお正月。

審議が終了してからの僕は、表教団からの除籍。裏グループからの離反という大きな転機を迎えたはずなのですが、もともと未活動者だったせいか、さほど大きく生活環境がガラリと変わるという事はありませんでした。

ですが、紗栄子さんからすれば、それはそれは大きな変化であった様子で、毎日「退屈だなー」とぼやいておりました(笑)

今現在の紗栄子さんがハマっているものは「断捨離」

10余年にわたる教団生活の中で自然と収集されてしまった宗教活動用のフォーマルワンピース系の衣服や靴、鞄、アクセサリーが沢山あるそうで、それを積極的にネット販売しているそうです。

そして紗栄子さん自体は、表の教団からの除籍処分までは受けていないのですが、宗教活動をやっているのか・・といえば、さほど以前ほど活動的にはしていない様子でした。


プルルルル♪ 

僕「紗栄子さーん」
紗栄子「ハイハイ。」
僕「お正月、何するんですか?」
紗栄子「何するって・・・この時期、コロナで何も出来ないんじゃない~」
僕「それは僕も同じです。退屈しているので何かしましょうよ」
紗栄子「じゃ、家で鍋でもする?」
僕「はいw きっと紗栄子さんならそう言ってくれるだろうと思ってましたw」


>>1月2日 紗栄子宅

高速道路を利用して北上すること1時間15分の距離。そこそこ離れているのは確かです。紗栄子さんの家は田舎ではないのですが、山岳地帯に切り開かれた場所、〇〇台3丁目っていう、「台」がつく地名が、だいたいどんな場所であるかご存知の方もいるかと思います。

降った雪がまた路側帯で白く固まっている・・そんな感じの場所でしたw


ピンポーン♪

ガチャ

僕「さぶwwwwww」
紗栄子「さむいよー。ココはw というか、いらっしゃい♪」

紗栄子さんは僕の極めて強いリクエストによって、せめて僕が来るときくらいは家の中でデニミニを履いてもらっているのは合意が済んでしますw 以前、チャンスを逃したあの日と同様に黒のデニミニ。そして冬なのでそこはグレーのタートルネックセーターという、著しくオトコが本能的にムラムラするスタイルで登場してくれたのでした。

そしてキッチンに立ち、鍋の為の野菜をトントンと切っている華奢な後ろ姿。このショートボブも見慣れてきたそんな感じがするのですが・・・(ゲヘヘヘ♪)と見るのはその生足w

後ろ姿は26歳。といっても紗栄子さんは42歳w 賞味期限もあと僅か(おいwww)今のうちに骨の髄までしゃぶりつくしておかなければ後悔しそうなのは気のせいではないのでしょうw

トントン トントン

僕「何きってるんですか?」
紗栄子「さかなー」
僕「おお。ブリですか。いいですね」
紗栄子「もうすぐ切り終わるからちょっと待ってねw」

僕「えいww」
紗栄子「こらあああああ!!!!w」

といって、背後からデニミニの中に手を入れて、パンツをズルッと膝まで降ろすww

紗栄子「手よごれてんだから、元にもどしてwwww」
僕「 パンツ濡れてんだから、元にもどしてw??? 」
紗栄子「そんな事いってない~! トントントントントン!!!!!(早く切る始める)」

そして寒いからか?それともデニミニに合わせた?珍しく綿の黒のスキャンティw 

魚を切って手を洗い・・・w 

紗栄子「信じられないwww」
僕「フハハハハw」

と、じゃれあうのは毎度の光景です。


それから鍋を食べ、、軽く飲み・・。ソファーに座りながらAmazonプライムの動画などを見ている僕達。

紗栄子「うわー。すごい」(動画に夢中になっている)
僕「・・・・w」

男ならだれもがそうだと信じたいですが、このデニミニパワーが攻めてくる視覚的なもの(笑)

僕「先輩、そろそろ秘儀りましょうw」
紗栄子「先輩いうなww ヒギルって何よwww」
僕「じゃ、先にいってますんでw」

と、移動する先は、先輩の部屋の玄関入ってすぐの秘儀の間w なんとなく見慣れたこう空間も、初めて足を踏み入れたあの時の事を考えると、心なしかドキドキしてくるのを感じます。


別に秘儀ではないのですが、二人の間で暗黙の内に習慣化されている「作法」w

布団の上に正座してから待つ僕。手を洗うなり、うがいするなり準備をしてから遅れてくる紗栄子さん。もちろん服装は法衣ではありません。さっきのデニミニ&タートルネック姿なのですw

僕「よろしくお願いいたしますw」
紗栄子「ハイw こちらこそw」

だいたい紗栄子さんとのHではいくつかパターンがあり、①紗栄子が主導 ②僕が主導 ③なにも考えない の3つがあります。

①の紗栄子さんが主導というパターンは、基本的には僕は寝ころんでいるだけであり、紗栄子さんがキスしてきたり僕の乳首なめてきたり・・・そしてフェラへといくパターンです。まー、風俗店でよくあるパターンと言えるでしょう。

②の僕が主導する場合は、キスから始まる時もあれば、いきなり胸揉むときもあるし、いきなり足を広げてモミモミくーんから始まる場合もあります。

③の場合は、あまり考えない。各々、その時にやりたい事をお互い攻め合うだけw

そして・・・。

タートルネックセーターの上からオッパイ揉んだり、軽くパンツの上から指でアソコの線をなぞったりしながら・・・。

僕「紗栄子さんw いろいろ聞いていいですか?w」
紗栄子「どうぞw」
僕「秘儀の事なんですけど、、紗栄子さんも初めての時があったんですよね」
紗栄子「その時の話を聞きたい?」
僕「ぜひw」

紗栄子「そうねー。あの時はいつだったかな。10年前になるよ」
僕「ほう。けっこう古いですね」
紗栄子「あの時、私は裏のグループの存在を何もしらなくてね。ただ、信用できていた先輩が居たんだ」
僕「ほー」
紗栄子「その先輩っていうのが、裏グループの指導者の方でして、、その人からあるきっかけで言われたんですね」
僕「なんて?」
紗栄子「そろそろ紗栄子にも伝える時期が来たかもしれない」って」
僕「ああー。裏グループの存在とか、秘儀の事とかですね」
紗栄子「そうね。でも、その時、私も完全に、表の教団の指導者よりも、裏の教団の指導者に傾倒してたから、裏グループや秘儀の事を聞いても、なにも動じなかったんだよね。」
僕「なるほど。それを聞いても揺るがないだけの確固たる信仰心があったと」
紗栄子「で・・・その時に持っている霊能力をこれ以上に高めるには、、このまま普通の修行をしていても発展が望めない。秘儀が必要であると」
僕「ゲームでいうカンストしたので次は限界突破が必要っていう事ですな。」
紗栄子「ゲームしないからその例え、よくわかんないんだけどw」


僕「その指導者っていう人は年いくつなんです?」
紗栄子「その時で。。50歳くらいだった」
僕「ほほう。」
紗栄子「そして。。その先輩と秘儀がセッティングされたのが、すべての始まりだったかなー」
僕「でも、最初から作法とか知ってた訳じゃないんでしょう?」
紗栄子「もちろんw 教えてもらったw」
僕「誰に?」
紗栄子「裏グループで既に活動している当時40代の女性信者だよ」
僕「どんな感じでー?」
紗栄子「家まで来てもらったのです。当時住んでたとこまでw」
僕「なるほど」
紗栄子「そして、時間厳守で相手が登場してくる事、それまでに布団を引いておくこと、使うのは相手に任せるとして、いちおうゴムを用意しておくこと、アソコの毛をそる事、白い法衣に白い下着を履く事、挨拶をして始まったら無駄口を慎む事、相手の霊力を受け入れさせてもらってるんだという感謝の念をもって行為に臨む事。そんな事かな」
僕「基本中の基本ですね。で、どうでした?やはり初めての時は緊張しましたか?」
紗栄子「いあ、まぁセックス自体は経験あったけど、そこに対してというより・・人生の師匠だとあがめていた指導者とセックスする事に驚きを隠せなかったかな」
僕「やっぱ、、相手は無言で入れてくるんですよね?」
紗栄子「うん。」
僕「うまくいきました?」
紗栄子「まー・・入れられているうちに、だんだん落ち着いてきた・・・ってとこ?」
僕「気持ちいのは気持ちよかったですか?」
紗栄子「そりゃね・・。カラダの中に入って動かれる訳だし」
僕「そこで、、実際に霊能力って受け継げたんですか?」
紗栄子「さーー・・・。でも、周囲からは「紗栄子さんは〇〇の力に長けている」とか、そんな評価を受けるようになった」
僕「その〇〇っていうのは、除霊とか結界張とか、そういうやつですよね?」
紗栄子「うん」
僕「除霊・・・って、本当に秘儀をした事によって悪霊とか見えるようになるんですか?」
紗栄子「見える訳ないじゃんそんなの。見えたらこえーよ。」
僕「ちょwwww 見えてると思ってましたよw」
紗栄子「つまり、資格者が霊を感じるといえば霊が居る事だし、感じないって言えば居ないっていう事。実際に肉眼で見えてるのか見えてないのか、それは勝手にその人が思う事なんだってw」
僕「でも、新野さんに僕の家に来てもらったときは生霊がいるって判断されたけど、紗栄子さんが来た時は何もいないって言われましたけど」
紗栄子「だって、その時に新野が生霊がいない。っていったら話おわっちゃうから作者であるTADAが居る事にしたんじゃない?w」
僕「ちょ、、今のシーンカット!!!!」

監督「紗栄子さん、たのんますよー。テイク3!スタート!」


僕「でも、新野さんに僕の家に来てもらったときは生霊がいるって判断されたけど、紗栄子さんが来た時は何もいないって言われましたけど」
紗栄子「だって、その時に新野が生霊がいない。っていったら多田君との接点を続けていくに問題があったとか?」
僕「そんなテキトーな感じだったんですねw」
紗栄子「かな?w」
僕「でも紗栄子さんも、僕の部屋きたとき手をかざして、いろいろやってたじゃないですか?あれは?」
紗栄子「一種のパフォーマンスw」
僕「・・・・つまり、あくまで霊能力っていうのは、それを信じ切っているからこそ、そういうものがあるものだ。って感じる領域であり、いざ離れてしまうとただのオカルト話になってしまうという事ですかね」
紗栄子「そういう事ですw」

僕「で、ですね。その指導者と最初に秘儀をして、これまでの10年間、もし答えたくないなら全然いいんですけど、ただ紗栄子さんのすべてに関心があるので、可能だったら教えてくださいw」
紗栄子「どうぞ」
僕「ズバリ・・・何人くらいの人と秘儀したんですか?」
紗栄子「実際に、この裏グループって今は10数名しかいないんですよ。全盛期で30数名。この中に女性もいるので男性は限られいるので、だいたい計算できない?」
僕「10年で15名前後っていうとこですか?」
紗栄子「そう思ってもらってあながち間違いではないですね」
僕「ってことは、、この前の審議にいた人達って、全員が全員、カラダの関係持ってるとか?」
紗栄子「一部、持ってない人の組み合わせもあるけど、だいたいはあるかな」
僕「今思えば、、どう思います?」
紗栄子「すごい事してたなーー。。。ってw」

僕「でも、この10余年の間は、彼氏作ったりしてないんですよね」
紗栄子「彼氏を作るという事自体が、ありえないことだからね」
僕「じゃ、新野さんもA山氏と、そして僕と紗栄子さんも、そのありえない事をしていたと」
紗栄子「うん。だから、結果こうして追放されたじゃんw 新野とA山は残ってるけどw」
僕「あ、そっかw まぁでも10年で15人ってなると、1年で1人弱、ただ相手が立ち入れ替わりというだけで、回数としてはめっちゃ少ないんですね」
紗栄子「そうね。確かに相手は毎回、変わるけど。。同じ人と何回もするっていう事が余程の事がないかぎりあり得ないので」
僕「でも、1年に1回弱しかH出来ないとなると、そのHの時、つまり秘儀ですが・・・秘儀をこえて久しぶりのHだー!ドキドキ、ムラムラするー!みたいなのないんですか?」
紗栄子「あるw 他の人は知らないけど、私の場合は普通にあったよw だから頭の中の上の煩悩の氷理論にたどり着いて。。。他は知らないけど、私はある程度やりたいようにやろー。って思ってたし」
僕「確かに・・w 新野さんは作法とか儀式的なものに乗っ取ろう乗っ取ろうと意識してましたが、紗栄子さんはわりかし、フリースタイルでしたからw」
紗栄子「それは、新野がA山と普段から頻繁にヤってるから、秘儀の時もそこまでムラムラしないんじゃない?w」
僕「なるほど!紗栄子さんが、あれだけHだったのは、普段やってないから!という事だったんですねw」
紗栄子「ですwwwww」

僕「で、僕と初めて秘儀する時あったじゃないですか?」
紗栄子「あったねぇーw」
僕「あれは、新野さんが僕がこの裏グループに入りたいっていう意思を持ってるって聞いたんですよね?」
紗栄子「そうそう、あの時、新野が急に新入会員が裏グループの活動をしたいって言ってると聞いて・・www」
僕「なんですか、その不敵な笑みは?w」
紗栄子「www 若い人だし、久しぶりに食べちゃーうかなーw ってw 新野に連れてきなさいwって仕組んだwww」
僕「魔女っすかwwwww」


<<抜粋>>
僕「確かに、常人にはとうてい理解できない事をしているグループなのかもしれません。ですが、僕が実際にその活動の事を垣間見て・・・霊的能力っていうのでしょうか。もし、僕にでもそれを身につけれるのであれば・・僕の人生も今までとは違う次元で生きる事が出来るのかなっていう、、。いうなれば、ただ教団のいち信者では終わりたくはありません」
新野「そうですか。。となると、私も先輩のほうに多田君の意志を伝える事と、あの儀式の事を彼は知っている。という事を伝えないといけませんね」
僕「やっぱそうなりますか・・・。」

数日後・・・・。

プルルルル♪
新野「多田君、いま電話いける?」
僕「はい。大丈夫ですよ」
新野「例の話、先輩に言ってみた」
僕「ええ。。でなんと?」
新野「・・・・・w 喜んでw 歓迎しますww だってw よかったねw」

==================

僕「で、紗栄子さんの家にいき、、秘儀をして入れちゃいましたが・・・。その時はどうおもったんです?w」
紗栄子「ひさしぶりーw きもちいーw ってw」
僕「あんな涼しい顔しておきながら、実はそんな事おもってたんですかwwww たしかに、めちゃくちゃ濡れてましたけどw」
紗栄子「まだワカイモンには負けないから♪」
僕「でも、こういう紗栄子さんが望んでいたような展開には、やっぱり僕だからこそ、今みたいになっていったんですよね」
紗栄子「そうですね。他の人とのは、あくまで秘儀だからね」


意識作用はほとんど会話に向いていました。が・・・指先で優しくしっとり、、紗栄子さんのアソコの溝を下着の上からなぞり続ける行為だけは止む事はありませんでした。

布団の上で互いを向きながら・・・僕は紗栄子さんを自分の左腕で抱き、紗栄子さんは自分の左足を僕の腰の上に重ねていました。

きっと、他の人がみたらカップル以外の何もににも見えないことでしょう。そして当事者の僕達も、この関係に満足しておりました。

染みやすい綿の生地から伝わってくる湿った僕の指先。そして・・・一部、下着の上からでも触れて感じるコリッと固くなった柔らかいクリトリス。僕は指先をクリのみに当て、、、コリコリ。。。と上下、左右、そして回転させる動作をくわえていったのです。

紗栄子「ああああ。。。。ン♪ そこばかりしたら声でるーw」
僕「声を出すために、そこばかりしてるんですw」
紗栄子「そこ弱いのしってるでしょー・・ アアン・・・w」


紗栄子「ハァ・・・  ああ・・っ♪」

そういいながらもしっかりと、手で僕の股間を掴み、勃起したコイツをズボンの上から撫でてくる紗栄子さん。そのまま「ヨイショ!!」とシックスナインに持っていくために紗栄子さんを担ぎ上げて自分が下に寝ころんだのでした。

デニミニ効果か・・。とてつもなくエロい光景が僕の目の前に現れていました。黒くてタイトなデニミニから伸びでる細い太もも、、僕はまじまじと視線でこの光景を楽しみながら、、紗栄子さんのお尻を撫でたり、ふともっもを撫でたり・・そしてクリの刺激をしていました。

いっぽう、紗栄子さんはいつの間にやらチャックから僕の陰部を取り出しており、、小さなお口でパクッと含み・・・これぞスタンダードなフェラっていうのでしょうか。咥える深さも普通、速度も普通、強さも普通。。ただ根本まで咥えれないので、手コキ補助をいれながら、頭と手を同時に上下させるのです。

されている事は風俗店と同じ。でも、何が違うのか?

それは風俗店のオンナノコは義務的にやっているだけであり、こっちが少し攻めてみたら「アン♪」とはいうけれど、実際に本気汁まで出す事は不可能(職務上、身体を使いつくして枯れている)なのです。

紗栄子さんの場合は、口の使い方、舌の使い方ひとつを見ても、明らかに「僕に少しでも気持ちいと感じてほしい」という、女性ならではの愛を感じる訳であり、そして僕が少し、攻めてみたら、心と身体の底から正直に敏感な反応をして声を出すのです。

そしてパンツをズッと下ろす僕。。。これも僕が大好きなポイントの一つです。

たとえパイパンといえど、真っ黒なアソコに、ねちゃー。と白い凝固物を下着の裏にこびりつけていたらどうでしょうか?それをみて興奮する人はいるでしょうか。

しかし、紗栄子さんは黒ずみなんていうものは一切なく、、どこまででもきれいな肌色。まるでロシア人のような縦のワレメスジがあるだけなのです。そして、無臭透明な愛液を、少し下着に付けているだけ。むしろ、黒パンツの裏の一部分のアソコに直接触れる白い生地にはうっすらついた黄色いシミが余計にエッチな感じですw

前者は「おぇぇぇぇ」ってなる。ですが紗栄子さんの場合は、ルームライトに照らされた愛液で艶のあるワレメの溝を自らの舌で完全に拭きとりたくなってくるのです。

僕「ペロッ・・・!!」
紗栄子「アッ!!!」

なんとも女性は美しい、この光景を眺めた後、僕は舌での拭きとり作業に入ります。紗栄子さんは、きっと(いつ舐めてくるのかな。。。)と背後にいる僕の様子をフェラしながら待ち望んでいいた事でしょう。

ですが、カラダの成分は正直です。どれほど清楚可憐な紗栄子さんであれ、ここをひとすじ舐められると、、僕の舌先に到達するのは、紗栄子さんのしょっぱく黄色いアレの味。

教団でみかける事はもうありませんが、集まる信者たちに、真摯な表情で御仏の功徳を説いて聞かせていたこの方も、、、いざココを舐められるとアレの味がするのです。

そして僕は指先でワレメの溝を左右に広げ。。。剥き出しになったピンククリを何度も、何度もベロッ。。。! ペロッ!! と溝の中を下から上へ、下から上へと念入りになぞりあげていくと、快感のあまり陰部だけは手で放すまいとしっかり掴みながら「フェラできなくなるよぉ・・!!」と言うのでした。

(よし、そこまでしたいのなら。。させてあげようw)

最近、ハマっているのがコレw

僕はシックスナインを解除してから立ち上がります。すると紗栄子さんにヤンキー座りをしながらフェラしてもらうのです。これも実は僕のリクエスト(笑)ふともも閉じて膝を折るだけの中腰姿勢だと、なんともあまりにベーシック。

せっかくデニミニなんてはいてるんだから、ここは大胆にもヤンキー座りして膝を左右に広げてパンモロさせながらフェラしてくれたら(えろいなーwww)と視界でも楽しめるw これがハマっている事ですw

あと、さらに継続するコンボ攻撃が。。。「顔射にこだわらない」という技です。

せっかく顔射を受け入れてくれる子なんだから、少しでも顔にかけよう、というのは僕から見ればままだまだ顔射初心者www 最初の1発目くらいは顔にかけてもいいけど、僕の場合、「無差別射精w」なんです。

もちろん顔にもかけるけど、相手の首でも肩でも胸でも太ももでも、、カラダ全体で精子を受け止めてもらうのです。たしかに顔の一部を真っ白にさせるのも男冥利に尽きますが、グレーのタートルネックセーターも、黒のデニミニも所々に精子だらけ。。っていうのも、なかなかいいものですよw(どうせ、後で脱ぐんだし)

いうなら①顔に100% ②口に100% ③全体に無差別射精 の3パターンですかねw

そしてフェラのパートが終わりました。

紗栄子さんは顔を拭いて精子のかかったセーターを脱ぎ。。。キャミソールの姿に。同じく精子のかかったデニミニも脱ぎ、、下はヤンキー座りした後だからか、しっかりアソコに食い込ませたパンツ一枚。僕もこのタイミングで下着以外の衣服を脱ぎ捨てます。

ここからは僕のもてあそびコーナーになりますw

①電マプレイ ②バイブ突っ込みながら再度フェラ ③機材使ってオナニー鑑賞 こういったおもちゃ系プレイのコーナーです。だいたい、このコーナーで紗栄子さんは1度、潮をふいちゃいますw

すると紗栄子さんは「そろそろ入れてよー!」とダダをこねはじめるので、挿入開始w

ただ、紗栄子さんはクセがあって「座位」の時以外は、いつも受け身w 騎乗位でも受け身なんですw 座位のときだけ、パンパン!!音を立てながら腰を振ってくるのです。きっと、座位がいちばん腰も振りやすいし、本人は好きなんでしょうねw だから、座位をさせる事も多いです。

ゴムをつけているか。という点においてはつけていますね。なぜなら最近のゴムは入れてても気持ちいし、堂々と紗栄子さんの身体の奥底で射精できるという特権があるからです。

入れてる時の紗栄子さん。ただこの時、彼女に独特なのが、、、アンやアハンといった喘ぎ声の合間合間に、、「気持ちい!!!」と表現する頻度がわりと多い事でしょうか。

そりゃ、男としても相手が「きもちい!!」と言ってくれたらうれしいものw ついつい、そのタイミングでペースを上げたりしちゃいますw

正常位で入れられる紗栄子さん、、ペチャパイを前後左右にブワンブワンと挿入時の振動で前後に揺らしながら、、僕の後頭部をしっかり手で掴んできます。

そしてバックで入れられる紗栄子さん。非常に柔らかい背中を反らして、お尻を突き出し・・・枕にべちゃーって横顔をうずめながら「奥まで入ってる!」と言います。

小柄な紗栄子さんであるから可能な駅弁w 部屋の鏡でみてみたら、はち切れんばかりに左右に広がった紗栄子さんのワレメの中に、生生しくも血管を浮かび立たせた僕の陰部がヌポヌポ出入りするのは圧巻です。

そして・・・体位はどこでも、いつかは迎える最後の射精。。。

当然のごとく、僕も勝手にイってしまうのではなく、紗栄子さんが「イク・・!!」と言い始め、膣圧がキューーっと絞ってきた時に果てるようにしています。

僕「ハァッ!!!!ハァッ!!!!」
紗栄子「イクッ・・!!! クウウ~~!!! ・・・っ!!!!!!」

ドクッツドクッツドクッツドクッツドクッツ・・・・・・


勝手に家きて、鍋くって酒のんで、ヤリまくって先に寝てしまう僕・・w

そしてふと、夜に目が覚めた時、となりで「起きた?」

とフチなしの透明眼鏡をかけながら、ルームライトをつけ哲学とか思想とか、そういう系の本を読んでいる紗栄子さん。

僕(ああ・・・なんて知的な人なんだ。。。)とおもっって・・・またパジャマの中に手を突っ込むのですwww (あ・・Tバックだw)

僕「じゃ、眼鏡つけたままフェラでww」
紗栄子「よごさないでよーww」

といって第2ラウンドが始まりますw




===============================

以上。この長いストーリーも完結を迎えました。読者のみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか。

書いてる本人も、ここまで長期にわたり執筆をつづけれる事が出来るとは思いもしませんでした。これも読者の皆様の応援のお蔭です。

筆写としても、完結となった今日を迎えるのも何かさみしい気もしますが、同時にとても満足もしております。

では、読者の皆様。まだまだ寒い日々が続きますが、くれぐれもお体にはご自愛頂き、ともにコロナ時代を乗り切っていきましょう!

最後までお読み頂き本当にありがとうございました。感謝、感謝です!





_____________
▲出演▲   
多田:TADA
先輩:五十嵐紗栄子
新野:新野美奈
西田:真田もんじろう
A山:高山竜彦
B原:吉原エミ
吉川:AIKA
指導者:玉田源一郎(回想シーン)
友人:後藤雄太(友情出演)
生霊の怨念(CG)   

▲エキストラ▲
〇〇台三丁目のみなさん
コールセンターのみなさん
映画館鑑賞客のみなさん
  


原作:TADA
企画:TADA
監督:TADA
キャラクターデザイン:TADA
編集:TADA
プロデューサー:TADA
小道具:ソ〇ト〇ンデマ〇ド株式会社
製作:この前、ちょっと変わった経験をしたのですが。製作委員会





~~~~END~~~~
83
2021/01/05 17:45:31    (dArVQDoI)
おぉー!
素晴らしい!!
紗栄子ねーさんいいですね^_^
現在の様子も気になります。

82
投稿者:(無名)
2021/01/05 16:36:26    (8YD1.ler)
ナンネ史上最高に興奮しています!!
81
投稿者:(無名)
2021/01/05 10:46:20    (Bffb8T5f)
ここまで一気読みしました。
早く続きが読みたい!
80
投稿者:(無名)
2021/01/05 00:37:37    (5dpolPYm)
31歳、社会が僕?
子供か
79
投稿者:じゅん ◆53/udfsBkQ
2021/01/04 23:56:53    (HHFGOrXK)
素晴らしい名作です! 先輩かわいい ♪
78
投稿者:(無名)
2021/01/04 22:46:19    (uc87qHPY)
いつも楽しく読ませていただいております。
読み応えあり、予想外の展開あり、とても楽しいです。
拍手!!、
77
投稿者:TADA ◆JE8BnO0L9c
2021/01/04 17:44:56    (BzmiPeeK)


僕「では、失礼します」

と、軽くお辞儀を挨拶をし・・・。ソファーに座るB原さんの足をガバッとM字にめくりあげる。

B原「きゃあ!!  何すんのよ!!!」
僕「5分・・・頂いてますから。静粛にお願いします。では西田さん、カウントしてください!」
西田「はいっ」

一斉に部屋の壁かけ時計を注目する一同。

西田、新野、A山、紗栄子、吉川が見守る中でソファーの上でM字開脚をされたB原。。。

服装は教団指導者の奥様スタイルか、B原もロングスカートのブラウス姿、それはここにいる女性陣がすべて同じ服装であったのと同様に、B原も同じでした。

僕(覇阿アアアアアアアアアアア~~~~~~~~!!!!!!!!!!)

僕は4本の指先に生霊のパワーがみなぎっていくのを感じました。


しゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!


と例の如き、残像が見える速度でB原の黒パンツの縦の溝、クリを中心に摩擦しあげたのです(笑)

B原「ちょっとおおお!!!! なにこれえええ!!!!!!」
僕「まだ4分ありますよ!静粛に!!!!!」
B原「んんんん~~~~~~!!!!!! んんん~~~!!!!!!っつ!!!!!!!」

ひたすら喘ぎ声を出すまいと顔をしかめっ面にしながら両手を胸の前でグーに握りしめるB原www


しゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
しゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
しゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

B原「んんんん~~~~ううううんん!!!!!ッツ!!!!!!」

B原。最後まで「アアア」と言わなかったのは誉めてあげます。ですが、3分30秒目くらいから、じゅわああああああ~~~~とB原の黒パンツの一部が勢いよく湿り初めてきたかと思うと、4本の勢いよく摩擦する指に湧き出た液体が飛ばされて、プシャア!!!! ピシャア!!!!! と細かい飛沫を各地に飛びちらせたのでした(笑)

西田「はい。5分です!」

僕「よっし槌!!!終了!!」
B原「はぁ・・・はぁ・・・!!!!!」

僕「いかがでしょうか、みなさん。B原さんを見てもわかる通り、これが修行を極めたと自称する人の姿です。みてください。快感のあまりお漏らしまでしているじゃないですか。これでわかる通り、厳粛な秘儀の作法を保つ事が出来ない状況に仕向けたのは僕です。わかってくれましたか?」

一同「はい・・」
B原「冒涜ですよ!!!こんな事! きっと地獄へ落ちるよ!!!!」(風呂場へと駆け込む)
僕「吉川さんもいかがですか?体験しますか?w」
吉川「え、、と私は遠慮しておきます(笑)」


(だんだん勢いついてきた僕wwwww)

僕「では、みなさん一通りご意見を頂戴したところで、ここからは僕からでよろしいでしょうか?この審議の場で、真実を語るのが僕の役目という事なので、話させていただきます。」
西田「どうぞ」
僕「実は。。。僕は、この信仰を受け入れるのに、自由意志で自らの発心でもなんでもないんです。ただ新野さんにEDの治療を手伝ってもらったところ、事の流れでセックスまで発展し、それで引くに引けなくなって入会カードに署名捺印しただけなので、、、ほんとのところ信心しているっていう気はゼロなんです」

西田「ほう。。。、」

僕「そして、おそらく・・さっきから見ている限り、ここにいる人は皆さんも知っているみたいですけど、新野さんとA山さん。あなた方、何か特別な関係ですよね?そもそも僕が新野さんのアナルに挿入している時だったかな。(新野:ちょっ・・・!!!)聞いてみたんですが、最後にセックスした時いつ?ってきいたら彼氏ではないけど、教団の人。って答えたんですよ。となると、セックスするのは秘儀じゃなくても、彼氏じゃなくても誰でも出来るっていう訳じゃないですか?その点、僕と紗栄子さんは、皆さんが認めるかどうかは知りませんが、これでもちゃんと付き合ってるんです。僕達の関係に、教団も関係ないし、秘儀も関係ないし、師弟も指導者も新入会も関係ないし、当然のごとく、、あなた方も関係ないんですよ!」 (なんだ、勝手に口が動いてるぅ~~~!!!!)

西田「・・・・・・」
吉川「・・・・・・」
A山「・・・・・・」
新野「・・・・・・」

A山「アナル・・・したんだ・・・」   (オイww そこかいwwww)
新野「え、、あの時はそうじゃなくて・・!!」
A山「天文学レベルで不浄な行為だって。。知ってたハズだよね?あれをすると、守護霊も修行の積み重ねも、何もかも消えてなくなるって・・・」
新野「あれは多田君のEDの原因となってる生霊を・・・!!!!」
僕「EDネタ・・あれ嘘です。うっとおしい宗教勧誘されてるからって友人に相談したんですよ。だったらEDって言えってアドバイスもらってwww」
新野「ちょっと、どういうことよ!!!!!!!!」
A山「多田君、真実なんだよね?今の話」
僕「真実でなければ言えるはずもありません」(あ、僕の発言には証拠いらないんやw)
新野「・・・・・・」
西田「新野さん、、大丈夫ですか?」
新野「ええ、、、は、、はい」(動揺)




西田「では、今回の審議はこれくらいにしましょう。これ以上続ける必要もないでしょう。

では・・・審判として結論を示させてもらいますが、、、、紗栄子さんと多田さんとの関係は、例え秘儀とは程遠い行為だったとしても、恋愛感情に元ずく行為だったという事であるならば、二人の関係に周囲がとやかくいう事は出来ません。

そして、多田さんの新入会員ではないという意思。そして当教団の教義に乗っ取って、多田さんを当教団の会員と認める訳にはいきません。本日より多田さんは教団から除籍いたします。

さらに、紗栄子さん。この現状を鑑みるに、一般人となった多田さんとこれからの人生を歩む事を選ぶのであれば、もう私たちのグループに籍を置く事はできません。ですが、当然のごとく表の教団の信仰は好きになさってください。憲法での信教の自由がありますから。そして新野さん、あなたも今回の審議での結果、良く考えてください。A山さんも。」


西田「では・・・今回の審議の結果、紗栄子さんは当グループから除名という処分となりましたので、ここから継承の儀へと入りたいと思います。」
僕「継承の儀?」
西田「ああ、多田さんはご存知なかったかな。この秘儀をするには秘儀の血統というのがあって、正式に霊能力を認められた人だけが行為を行えるというのは知ってると思うのですけど」
僕「はい」
西田「今回、審議の結果、紗栄子さんは秘儀の指導者資格だけでなく、霊能力も返上しなければならないんです」
僕「霊能力の返上ですか?」
西田「本来なら、継承の儀においても秘儀でもってする必要があるのですが、さすがに多田さんとこれから一緒にやっていくという今の状況で秘儀を行うのは酷かと思いますので、略式でさせて頂こうかと思ってます」
僕「なにをするのでしょう?」
西田「先ほども述べた通り、本来なら最後の秘儀です。ただ最後の秘儀に限っては、霊力を入れこむ秘儀ではなく、霊力を抜き出す秘儀となります。当グループから抜けるときに行う儀式ですね。ですが、今は状況から鑑みて、略式でさせて頂こうかと思いますが・・多田さん、同席されますか?」
僕「先輩、、見てたほうがいい?」
紗栄子「うんw 最後だからねw」(さみしそうな表情をする)

そういうと先輩はスッと立ち上がり、身なりを整えた後、「ではよろしくお願いいたします。」とその場にいる人たちに一礼をしたのでした。(B原はまだ風呂場で泣いてるw)

すると先輩は、さっきB原が座っていたソファに腰をかけ、、、

先輩「いつでもいいですよw」と言ったのでした。

するとそこにいた男性陣、西田、A山が立ち上がり、キッチンで念入りに手指を石鹸をつけて洗い出したのでした。

そして、ソファに座る先輩に接近する西田、A山。

西田「では・・失礼します」

というと、先輩は普通に座っていたソファーで足を上げ、M字開脚をし、「なんかはずかしいなw」とスカートで前を隠したのです。

西田「その恥じらい。。それが本来あるべき感性なのかもしれませんね・・。では・・・!」

すると西田は先輩の隠しているロングスカートの横から手を差し込み、、、グッツグッ。。。。と何か、モゾモゾと動かしているのです。明らかに。。。指を入れているのが分かりました。

先輩「・・・ッ!!!!」

先輩はスカートで覆い隠していましたが、小刻みに動く西田の腕・・・周囲はシーンとしていました。


先輩「アッ・・・ッ!!!!!!!」

5分くらい時間が経過しました。ただ、先輩の「アッ・・!」という小さな喘ぎ声が会場となるリビングルームの中に響いていました。

クッチュ・・・クッチュ・・・・・クチュ・・・・ 

西田「よし。。。今までご苦労さん。ありがと!」

そういうと西田はポンと指を抜き出し、、西田の指先の2本は濡れていました。すぐにテッシュをもってかけよる吉川。

そして次はA山も同じように先輩の中に指を入れたのです。

先輩「ンッッ・・・ッ!!!!!!!」

クッチュ・・・クッチュ・・・・・クチュ・・・

どうやら、本来なら陰部を入れるのでしょう。ですが、紗栄子さんのパートナー的存在である僕が見ているという配慮から、略式という形となりましたが、これが紗栄子さんから霊能力を抜き取る行為を意味しているのは見ていてわかりました。

A山「おけい!!!!では、、、いろいろありましたけど、、本当にありがとうございました。新しい新天地での活躍、お祈りしています。」すぐにテッシュもってかけよる吉川w

すると新野も先輩にテッシュをもってかけより、新野からテッシュを受け取った先輩は立ってスカートの中に手を突っ込みんながら、中を拭きふきしていた様子です。

10余年にわたる霊能者人生の終焉。少し涙ぐんでいる先輩。。。

そこに(先輩・・・・)と心優しい目で先輩の背中をなでる新野さん。なんだかんだ・・・・この二人も師弟だったんだな。と思ったものです。

西田「では、以上を持ちまして、継承の儀をおさめさせていただきます。解散!」



こうして・・・僕達のファイナルバトルは終わっていきました。

>>帰り道

先輩「あー疲れたーw」
僕「それにしても西田さんの存在、めちゃ助かりましたわーw」
先輩「あらかじめ根回ししてたりしてw」
僕「えw」
先輩「ふふ・・w」
僕「で、どうするんです?これから?」
先輩「そうだねー。教団からお給料もらってたからねぇ。無職ニートになってしまったじゃん」
僕「なにか収入の手だてはあるのですか?」
先輩「そうねー。占い師でもしようかなー」
僕「出来そうな気がするwww」
先輩「それか、新しい宗教作っちゃう?w」
僕「それも何か普通にやってのけそうな気がwwww」
先輩「まぁ少しは貯金もあるし、考えますよw」
僕「もし、こまったら一緒にコールセンターやりましょうw ああいう仕事は普通に話せる人だと100%採用されるのでw」
先輩「もしもの時はそれもアリかもねw でも、履歴書になんて職歴かいたらいいんだろ」
僕「うーん。霊媒師とかw」
先輩「絶対こいつアブナイ奴だって思われそうw」
 

先輩「ねぇねぇw」
僕「なんすか?」
先輩「B原にした事、やって♪」
僕「なんすかww 興奮したんすかwww」
先輩「うん♪継承の儀の段階からww」
僕「ちょwww 泣いてたじゃないですかww」
先輩「だって、なんだかんだ気持ちいんだもんw」
僕「じゃ、どっか公衆トイレでもいきます?w」
先輩「アン〇ャッシュの渡〇かいwwww」


こうして僕達は、なんだかんだ。。。「付き合おう」という言葉を二人の間で交わす事なく、現実、、付き合っているのと同然の関係が続く事になりました。

①相手を一斉論破する。
②裏組織からの堂々とした脱出。
③そして僕とこれから二人でやっていく・・・。

この3つの条件を、たった一度の出来事の中で成立させた紗栄子さん。

僕からすれば③という流れに持ち込まれたのも・・・もしかしたら僕自身も紗栄子さんが描いていた設定にうまく持ち込まれたのかな・・・・。なんてふと思ったりもします。もしそうだったら恐るべき紗栄子さんですね。



次回・・・紗栄子ネーサンとの今現在



乞うご期待!!!!!!
76
2021/01/04 17:32:13    (n5I3rxZM)
いつも読ませて頂いてます。
書くのは大変かと思いますが、続きを楽しみに待ってます。
75
投稿者:だい
2021/01/04 16:58:17    (cQYV9Jsq)
天才ですよね、ほんと面白すぎてアンチも湧いてこない!
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