2021/01/04 09:23:22
(BzmiPeeK)
A山「望むもなにも、それが本来あるべき姿でしょ?紗栄子さんはこの秘儀という行為に僕が個人的な見解をいれるとでも思っていたの?」
紗栄子「では、A山さんのご意見は、秘儀は宗教教義としての不可侵の領域の事柄であるがゆえに、、個人的な見解でもって秘儀を行ってはいけない。という事ですよね?」
A山「だから最初から言ってるじゃない。紗栄子さんが主張する秘儀というのは教団で認められた作法に乗っ取った方法じゃなくて、あくまで紗栄子さんの個人的な性欲を満たすために多田君を利用しているんじゃないかって。」
紗栄子「そのような見解から、多田さんの指導教師は横から割り込み、邪念でもって多田さんに接近する私のような女ではなく、本来の指導教師となる立場であり、秘儀の作法も私なんかよりも心得ている新野さんが多田さんの指導をするべきだと」
A山「はい」
紗栄子「A山さんの言いたい事は分かりました。ですがA山さん。あなたのその主張は詭弁である事を今から証明させていただきますが、、よろしい?」
A山「なにが詭弁ですか」
紗栄子「まず、A山さんの意見がこの公式の場での意見に値するするのかどうかは、それはA山さんの普段の行いがものをいうのは言うまでもないでしょう。だって、そうだよね?自分ではタバコを止めない人間が、タバコを吸っている人間に「タバコやめなさいよ」は理論として成り立ちませんよね?」
西田「続きをどうぞ。紗栄子さん」
紗栄子「A山さん。あなたは新野と何か、特別な距離でお付き合いをしている様子ですが、その点はいかがなのでしょう?ここにいる皆さん。多田君は知らないかなw 新野とA山さんが公式的ではない付き合いをしているのを知らない人はいないんじゃない?で、A山さん聞くけど、新野とあなたは教団非公式の交際を続けているにも関わらず、それを差し置いて他者を批判する事って出来るのかしら?」
A山「僕が新野さんと付き合ってるっていう証拠を出してみろよ」
紗栄子「ふふw 出していいの? 恥かきますよ? 新野さん、A山さんはああってるけど?」
新野「ああ、わかった、わかった、もういいから。B原さん何かある?」
A山「だからといって、あなたの行為が正しいっていう論にはならないからな。それだけは覚えとけよ」
紗栄子「ふふw 今のとこはね・・w」
多田(あ・・新野さん、そういや前に僕が最後にHしたの誰だ?みたいなの聞いた時、、教団の人。彼氏ではないけど。。みたいな事言ってたな・・・。この人の事だったのか)
(この時の紗栄子さんの証拠っていうのは、以前に先輩に新野さんのほうから、相談っていう名目でSNS上でやり取りをした事がったらしいのです。内容は僕が入信して、新野さんが指導教師となる事にA山さんが反対していると。つまり自分の彼女的な新野さんが、僕と接近するのが悔しいってことw(その文章が文字としてケイタイに残っているので、証拠として提示できる材料があったみたいですね。)
紗栄子「では、A山さんに質問します。そもそも・・・の話ですが、多田さんの専属の指導教師というのは誰が決めたのでしょうか?」
A山「それは、この教団の方針で決まったでしょ?あの多田さんが入信したその日の事だよ。その場にいただろ」
紗栄子「へぇ・・・。この私たちのグループの活動に、、表の教団の決定事項を持ち込むんだ。。。」
西田「なるほど。確かに、そうですね。あくまで多田君が新野さんの指導を受けるというのは、あくまで本来の教団の決定事項であって、私たちのグループの方針ではありません。したがってA山さん、正当な指導教師は新野さんであるというこの主張は私たちのグループの審議の場では認められません。この決定事項はあくまで表の教団の決定事項だからです」
A山「わかったよ!正当なる指導教師は新野さんがするべきだっていう論は取り下げたらいいんだろ!だからといって、新野さんが今まで真摯に多田君と接してきた成果が実って、やっとここからだっていう時に、紗栄子さんが横から入って無茶苦茶にしたのは事実だろ?」
紗栄子「その、、、無茶苦茶というのは、どういう事でしょうか?」
A山「僕も、こんな事いいたくないけど!見てる限り、ただのセックスフレンドじゃないか!?」
紗栄子「見てる限りwww あなたの前でセックスした覚えはありませんが?w」
A山「新野さんから聞いたよ。散々、多田君と卑猥な行為を行ってたって。」
紗栄子「新野さん、私が多田さんと卑猥な行為をしたという話はどこで知ったのですか?」
僕(やっべwwwww あの動画とか写メの事か!?)
新野「そうですね。実は先日、多田君とお会いして話した際、多田君は紗栄子さんが、かくかくじかじかの内容を行っているという、この場では口に出すのも憚られる行為の数々と、ちゃんと動画と画像で拝見しました。あの動画を見るかぎり・・秘儀というのには程遠く、セックスどころか。。。あれはAVか何かじゃないですか。」
西田「多田さん、A山さん、新野さんがいう、動画やら画像というのはお持ちなのですか?」
僕「ええ。AVかどうか、というのはともかくとして。。あるのはありますけど・・・・」
西田「提示する事は出来ますか?」
僕「じゃ、とりあえず公開する前に、審判としての西田さん、吉川さんだけに見せます。紗栄子さん、いいですか?」
紗栄子「・・・・うん」
A山「ほらみろw 自分で言っときながら墓穴掘ってるよw」
僕「えーっと、、これだっけな。あw 間違えたw このケツ、シックスナインしてるときの新野さんのケツだわw あれ、、バックで入れてるこの背中。。。あ、これも新野さんのだったw 先輩じゃねーや、、ドアップになるとわからんwwww 二人ともスタイルいいしw」
新野「ちょっと!!!なに関係ないの見せてんのよ!!!!」
僕「いやだって、撮影した資料さがしてるんですって。でも、一杯ありすぎて見つからないんですよ」
紗栄子「ふふw A山さん、正当な指導教師であり、秘儀の作法を心得ているのが新野さんであるという論・・・・完全に敗れましたね」
新野「もういいよ!やめて!!」
僕「いいのですか審判?」
西田「これでは話し合いを出来る雰囲気じゃなくなりますね、多田さん、携帯電話を下げてください」
僕「わかりました。」
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B原「では、新野さん、A山さんの質問が一通り終わりましたので、最後は私から質問いたします」
紗栄子「どうぞ」
西田「どうぞ」
B原「先ほどから話を聞いていると、今までの論点をまとめると、多田さんの正当な指導教師の立場。これの議題に関しては、正当な指導教師という設定そのものが、表の教団の決定事項なので、私たちのグループでは不問となる。これは理解できました。」
B原「ですが、新野さんも多田さんと秘儀とは言いがたい行為をしたとはいえ、紗栄子さんの場合は新野さんと同格にしてもいいのでしょうか? いっても新野さんはまだ30台とお若い方ですし、修行という部分においても中堅であり、発展途上の方です。多少、踏み外す事もやむを得ないかと。
しかし、紗栄子さんの場合はそうじゃないですよね?年齢も多田さん、新野さんよりも一回りも上であり、なおかつ、教団でも指導教師としての資格も持っていた。その紗栄子さんが、今回のような行為をするのと、新野さんがこのような行為をするのとでは、捉え方が変わってくると思うんですよ。
だって、そうでしょ?個人事業主がちょと脱税するのと、政治家が脱税するのとでは、社会に与える影響力って違うじゃないですか?その点、どうなんでしょう?」
西田「なるほど。立場による影響力っていうものですね」
(このB原っていうやつ、かなりハリ〇ンボンっていう女芸人の細いほうに似てるんですよ。さっきからチクチクと、「ほら、始まったw」とか「ありえないよ」とか、ネチネチと反応している奴で、一番、僕が嫌いなタイプの奴だったのです)
僕「あの、ちょっといいですか?」
西田「どうぞ」
僕「別に紗栄子さんの肩を持つ訳じゃないんですが、、話を聞いてる限り、紗栄子さんのほうが積極的に手動して僕に破廉恥な行為をさせた・・・。というテイで話が進んでいる気がするのですが、、、それちょっと違うんじゃないかなって思うんです」
西田「といいますと?」
僕「そもそも、新野さんの時も紗栄子さんの時も、破廉恥行為を手動したのは僕だった。といえばどうなるんですか?」
西田「ほう」
僕「証言させていただきますと、確かに新野さんの時も紗栄子さんの時も、最初は秘儀を行うという作法に乗っ取り行為を開始した事もありました。ですが、僕があまりに度を過ぎた行為を行ってしまった事により、おふた方とも秘儀の作法を守る事が出来ない状態になった。と言ってるのです」
B原「でも、そうならないために日ごろ、修行をしているのでしょ?それが出来ないという事は、修行が浅はかだった。イコール。指導教師としての資格がないといってるんです」
僕「B原さん、あなたは初めてお目にかかりますが、グループでは指導教師なのでしょうか?」
B原「はい。私も紗栄子さんどうよう、指導教師としての立場を持っています」
僕「では、みなさん。いかがでしょうか?どうやらB原さんは、「私なら紗栄子のようにはならない」と言っている様子です。年齢も紗栄子さんと同じ40台前半、そして指導者クラスで条件が同じB原さんに、その言が真実かどうか、ここで試させてもらおうと思うのですが?」
西田「試すというのは、どういう事でしょうか?」
僕「ええ。僕がいまから、ある事をB原さんに行おうと思います。けっして全裸になって性行為をするとか、そういった事ではありません」
西田「ええ。」
僕「5分でいいです。B原さんには少し協力してもらって、新野さん、紗栄子さんも体験した、ある事をさせて頂こうかと思います」
西田「それはこの場でですか?」
僕「そうですね。あくまで証拠として示したい事でありますので、この場で行うのが望ましいとは思いますが、、いちおう聞いときますが、この場にいる人はみな秘儀グループの人ですよね?」
西田「そうです」
僕「なら、今更ですが、こういった方法での検証も問題ないですよね」
西田「問題はありませんが、ただB原さんの同意は必要となります」
西田「B原さん、いかがですか?多田さんはああおっしゃってますけど?」
B原「しないっていったらどうなるのよ?」
僕「わかりました。なら論を取り下げてくださいね。自分もされたら同じようになる可能性がる。だから人の事は言えない。そして修行が浅はかだった。指導教師としての資格がない。といった発言を取り下げ謝罪しますと。」
B原「5分? 何をするのかしらないけど、5分だけ耐えればいいんでしょ?」
僕「はい。5分です」
西田「わかりました。では5分間だけ検証のために使いましょう。では多田さんお願いします。」
こうして僕は席から立ち上がり、、、「B原さん、ではこちらへお願いします。」とすぐ隣の広い部屋にあるソファの上にB原さんに座ってもらったのです。