2017/08/07 04:21:31
(6lbFAHeQ)
そしてそのオッサン社長と待ち合わせしたのが、大阪の十三の焼き鳥屋。俺はマイの友達(だけど肉体関係はあった)というきわどい関係を装い、その社長の到着を待った。
また、あわよくば、俺も仕事をもらおうという意思もあったので、仕事はそのまま設備工という事で紹介しようとマイと打ち合わせていた。
そして、これが最後。ということも。
夕方19時に店で待っていると、そこに現れたのが、いかにもっていう感じの中年太りしたオッサンで、確かに長いこと現場系という事もあって、消えない日焼けというか、肌の劣化を感じ取れる60くらいのオヤジだった。
髪の毛はあきらかに黒染めして若作りをしているのが丸出しで、ギョロギョロと光る眼光が、中年太りした体系に似合わず、(やはり第一線で仕事してんだな)っていう印象も受けた。
それからお互いを自己紹介みたいなのをしあい、仕事の話へと酒を飲みながら進んでいったのだった。
もちろん席はテーブル席で俺が一人で座り、社長とマイは一緒に並んで座っていた。このオヤジ、たいして酒も入ってない段階なのに、マイの腰に手を回したり、ふとももの上に手を置いたりして、やりたい放題だった。
しかし、この後俺は、仕事と金のために、目の前で妻を寝取られるという現実に比べれば、これくらい不思議と腹は立たなかった。やっていることは夫婦そろって無茶苦茶。だけど、この行為には夫婦間で約束した、、並々ならぬ決意があったのだった。
中略し、それから焼き鳥屋→オヤジの行きつけのスナック→そして、最後はオヤジの隠れ家とかぬかしている行きつけの薄暗いバーへと入り、3件目に来る頃にはマイのふとももを、揉むように触ったり、ミニスカートの中に手をすべりこませるような真似をしたり、オヤジのほうから(そろそろいいんじゃないかい)って誘てきているような感じだった。
マイもそれはわかっていたのだろう。オヤジ社長に「あのね、前いってた話あるやんか?」と切り出し、改めて社長の意思を確認した。すると社長は「ワシのほうからは何も変わらんよw マイちゃんがその気になればいつでもokよw ガハハ」なんて笑っていた。
そして、オヤジ社長が「君はいつまでついてくるつもりなのだい?」とか聞いてきたので、一瞬、カチンとしたが、マイが「別にいいやんw おってもw 仲いい子やから帰れとか言われへんw」などとうまくオヤジ社長を懐柔し、結局、オヤジ社長が永久に借りているという、なんとかカントカっていうホテルへと入った。
ラブホテルではなく、れっきとしたホテルだった。(さすが金持ちは違うな。。。)って思った。ホテルについてからもルームサービスを頼んだり、シャンパンを開けたりして、まさに金持ちの遊びっていうのを垣間見たような気がした。そして、なんでこんな金もってるオッサンが、街中のマイの店なんかにくるんだ?とも不思議に思った。(結局、マイの店のホステスは金の力でベッドに連れ込めるからなんだろう)
俺はベッドに横たわると、「もう眠いんで、、気にせずやっといてください。俺、そういうの気にならんので」と寝たふりをした。ビール、焼酎、ウイスキーと平らげ、ご満悦の社長は「君の家のベッドとくらべものにならんくらフカフカだろうw」などと言っていた。
しかし、オヤジ社長は、俺の存在なんかより、マイとの今からする行為のほうが楽しみでならないのだろう。俺への干渉は少なかった。ホテルの部屋の中、俺は片方のベッドでマイたちに背中を向けて寝ころび、壁を見て、またもう一つのベッドの上でマイたちも俺には背中を向けて座って、窓の外の景色を見ながらシャンパンや料理を食べていた。
ただ、はっきりわかった事だったが、いくら背中を向けているってわかっていても、もうオヤジ社長がマイのスカートの中に手を入れ始めているっていう事はわかった。それは急に二人ともシャンパングラスをテーブルに置いたり、無言になったりし始めたからである。
社長「むふww」
マイ「もうwww」
という程度の会話が流れるのみで、実際に会話という会話は何もしていなかった。
俺は背中を向けているのも何か、向きを変えたくなり、俺は天井を向いた。そしてその動作の時に、チラと左側を見ると、ベッドにごろーん。と俺に顔を背けて寝そべるオヤジ社長に、添い寝するようにマイがこっちを向いて寝ていた。
壁l 俺 l 床 l社長マイl 窓 という配置だった。
ただ、マイの左手は、オッサン社長の股間をズボンの上からさすっており、オッサン社長も右手をマイのスカートの中に手を突っ込み、それだけでなくパンツの中まで手を突っ込んでいた。俺は(凝視する必要もないか。。。)って思い、天井の照明を遮るかのように腕を目の上に置き、あたかも眠る人間がまぶしさを遮るためにやる、あの行為をとっていた。
しかし、俺は俺でこのままでいいのか。とも思った。何を俺は目で遮って今おこっている現実から目を背けようとしているのか。と自問自答した。それに、前日からずっと、マイは「ちゃんと見て。」と俺に言っていたではないか。
俺は目を隠していた腕はそのままだったが、顔だけを左に向けて、(もう、見てやるか。)と覚悟を決めた。するとずっと目があっていたマイとも意思が通じたのか、マイは社長へのサービスを開始し始めたのだった。
マイは社長のズボンのベルトを外すと、社長はズボンをひょい。とデカい尻をあげて太ももくらいまで下した。ブヨブヨにたるみ、モモ毛が生え散らかしたふとももの間に、彼のイチモツがあったのだろうが、俺はそこははっきりと見なかった。
するとマイは、社長の股間の部分に手をやり、そして手コキをし始めた。すると大きくなってきた亀頭が嫌でも俺の視界に入ってきたが、マイは社長ではなく、ずっと俺の目を見ながら手コキをやっていた。すると社長のほうこそ、眠いのか、さっき俺がやってたみたいに腕を目の上において光を遮断するようなそぶりを見せてきていた。もしかしたら、快感を味わうために、体をリラックスさせているだけかもしれないが。
俺はじー。。とみていた。すると社長は「マイちゃん。口で」と言ってきたのだった。するとマイは、やっと俺から目線を外し、頭を社長の下半身へと持って行ったのだった。そしてマイは位置をずらし、69ではなく、社長を見上げる方法で、つまり社長の足元に入り込んだような状態で、社長のイチモツを手で上にあげ、玉袋や根本から上に舐め上げるような仕草でフェラを開始していた。
社長は「あー、気持ちい。 あーーー・・・。 気持ちい」とつぶやいていた。
そしてそのフェラだけで20分近くは続いた。マイが体を動かそうとすると、社長が「酒のんでるからなかなかイカんわ。もっと」と催促してくるのであった。俺からみれば、マイはぜんぜん本気を出しているような感じではなかった。マイが本気を出したら、どれだけ酒を飲んでいるといえど、1分は持たないだろうと思った。
そして長いフェラが終わると、今度は「マイちゃん、こっち」と69の位置になるように言ってきて、マイはまた移動中、俺の目を見ながら社長の顔に股間をまたがせ、、今度は逆の方向からフェラをしていた。
すると社長は生き返ったかのように、マイのパンツに鼻を押し当て、異様な感じで、「スーーーン!!!!! プハーw スーンン!!!!」と、音を立てて匂いを嗅ぎ始めたのだった。マイもさすがに驚いたのか「ちょっとwwww」と、やっとそこで笑いが出た感じだった。
そしてマイはいったん、69を中止し、衣服を全部脱ぎ取った。そして社長もそれに合わせて衣服を脱ぎだした。服を脱いでいる間に、小声で、「ほんとに大丈夫なんか?」と社長はマイに俺の事を聞いていた。マイは「大丈夫だってwこの人は別に気にしない人やからw」と答えていた。こんな無茶苦茶な理由で、「そうか」となるのも、酒の力のなせる業と、社長が1刻も早く、マイと結合しようとしているからの他ならないと思う。
そして両者、完全に裸になってから、また69が始まった。社長はマイのアソコを舐める前に、マイが脱いだパンツをわざわざ、「よいしょっと」と言いながら取り出し、パンツに鼻をあてながらマイにフェラをさせていた。するとマイも、本気で社長をイカせてやろうと火がついたのか、いきなり、ジュル!!!っという音を立てたかと思うと、烈火のごとく頭を上下させ、、ジュルリ!!ジュブ!!と、電光石火のフェラが始まったのだった。
さすがに社長もマイのパンツを匂っているような余裕もなくなり、「うわああああおお」などと情けない悲鳴を上げていた。マイが容赦なく、頭を前後させると、マイが「ン!!!」と言いはじめた。どうやら射精が始まったんだな。と思った。
すると社長は「マイちゃんすごいなww 風俗でもいきていけるんちゃうかww」と、無礼きわまりない誉め言葉を放っていた。マイはそんなセリフには一切無視し、出てきた精子をテッシュの中に吐き捨て、ごみ箱へ捨てていた。飲み込まないところをみると、マイもこの男とのHには好き好んでやっていないんだな。っていう印象を受けた。
しかし、この後が最悪だった。このエロ社長、一度ぬいてもらって賢者モードなんかになったものだから、今度はマイを攻め始めたのだった。しかも念入りに、シャワーまで浴びた後である。
マイの唇から、首筋、両胸、腰、ワレメ、そして裏返して尻の穴までなめていた。そしてマイをバックの体制にしたら、アナルと中の2穴同時攻めまで指でやりだし、マイもたまらなくなったのか、「アアアーーン!!! きもちい!!!!」と、俺がいるのも眼中にないのか、大声で感じ始めていた。
そして、そのままブヨブヨの尻からでる貧相なイチモツを、マイにバックで差し込み、、、また正常位に戻して挿入していた。
一方、俺は行為が最終方面へと進むにつれ、緊張もなくなってきて、また、社長が俺が見ていても一切、遠慮のしない男だったこともあり、俺はギャラリーと化していた。俺も目の前で妻が他の男に。という異常な事態に妙な興奮を覚え、どのタイミングで入っていこうか考えていた。
だが結局のところ、入っていくタイミングは逃し、最後まで俺はギャラリーである立場は変わらなかった。最終的に社長も2回目の射精を迎え、、すべてが終わった。
もう、後半のマイと社長の風呂とかは割愛します。見てないので。
それから3か月がたった。
あの社長の言っていたことはまんざら嘘ではなく、マイは社長の紹介で、新しく立ち上げる生コン関係の仕事の最初の立ち上げ時の社員都いう事で採用された。月給も、その会社の中では最高クラス。
一方、俺も採用されたわけではないが、仕事をどんどん振ってくれ、前にくらべたら圧倒的に生活に余裕がある状況になった。
俺たちは家を売り、別の場所に家を買った。そして売った車も買い戻し、テレビも買い戻した。というか新品を買った。
なんというか、マイが言った通り、、、本当だったのだ。本当にマイの狙いどおりに生活がたてなおったのである。
そして・・・今に至ります。
とりあえず、、、終わりです。最終話にかけては、投降した時間をみてもらったらわかるとおり、時間におされている中かいたので、もっと充実した終わり方をしたかったのですが、すみませんw
そして、キリがないので、投降はいったん、ここで終了とさせていただきたいと思います。
読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!感謝です! 今日も1日、ご安全に。ヨシ!