2022/09/27 23:06:52
(Px5FOuaD)
「乳ガンで右のおっぱいを全摘することになったから、おっぱい取る前にセックスして欲しい」と言われて人妻Iさんと最後にお会いしたのは20年年末か21年1月・・・ガンの進行が無いことなんかの報告は受けていたのですが、お会いすることは無いまま2年が近くなってきておりました。
そのIさんから久しぶりの連絡。連絡自体1年近く空いていたかも知れません。
無難な近況報告的な内容ではあったのですが、文面からもなにか辛そうな感じが伝わってきておりましたので、一通りの返事のあと「電話出来るタイミングあったらお喋りしましょう」と一言付け加えておいたら「本当に電話しても良いですか?」と1度メールがあり、先週1時間ほどお喋りしました。
彼女は大変な苦労人でらっしゃって、パートのお仕事をしながら、自宅でお母さま、義理のお母さまの介護をしており、胸の切除の後もすぐに介護とパートを再開。お母さま、義理のお母さまと相次いで亡くなり、ちょっと気が抜けた様になっているとのご連絡の後、数回やり取りしたきりだったのですが・・・色々遠回りして本題に辿り着くと、夫が十何年かぶりにセックスを求めてきて応じたら「胸取ったらお前なんて女じゃないな。もう求めない」みたいなことを言われて、憎しみと悲しみで夜も眠れないといった話に。旦那さんは介護にも関わらず過ごしてきており「便利な家政婦扱いされていただけだった」と本当にしゃくりあげて泣き始めてしまいました。
本当に本当の気持ちを言えば・・・おっぱいの切除のことを置いても、私より年上で普通のおばちゃん、他に複数セフレもいる私的に「話を聞くくらいしかできない」と思っていたのですが・・・彼女の味方をして旦那さんを責める内に、私が彼女を抱けるか抱けないかな話題に変わってしまい、もちろん「抱けない」とは言えず・・・お互い時間を調整して本日セックス込のデートしてまいりました。我ながら意思弱い・・・ダメだなー
Iさんは県内海沿いのお住まいで、ウチからは車で空いてて1時間。これまではドライブと食事をしてホテルに行くパターンばかりだったのですが「たまにはいいじゃない」と勧めて、電車移動、昼酒からのホテル。また正直に言ってしまえば、お酒飲んで少しリラックスしてからでも無いと、勃起させる自信も微妙でした。
F市の駅で待ち合わせて、昼飲みランチ。久しぶりにお会いするIさん、以前よりずっとお綺麗でした。前回のデートの時も、前日にわざわざ美容室に行ってカットとカラーをしてきてくれており、以前より若く見えるなーと思ったのを覚えておりますが、その時よりずっとお綺麗。生活疲れみたいなものが無くなっておりましたが・・・遠慮っぽくおずおずした感じは変わらず。
ちょっと見栄えの良いランチに、ワインを付けて旧交を暖める間も「なんだか申し訳ないわー」ばかり口にされていました(^_^;)
食後コンビニで少し買い出しをして、手を繋いでラブホテルへ。ウォークインでラブホに入るのも初めての様で、ガチガチに緊張しているのが文字通り手に取る様に分かりましたが、こちらも「ちゃんと勃起してセックスしなくては」と云う使命感(?)でかなり緊張しておりました。
ラブホに入って背中を向けあって部屋着に着換え、キスハグしてからボトルを開けて、しばらくはリラックスの為の飲み。
「緊張しちゃってもう飲めないわ」と言われ、先ずは部屋を暗くしてベッドに入りキスと愛撫。入浴は「家を出る前にしてきた」とのこと(因みに私も)だったので、シャワー省略。
極力右胸には触れない様にしながら、愛撫を続けるとIさんから甘い声が漏れはじめ、危惧していた「勃起しない」と云う事態は避けられて、私もようやくリラックス。
なんと言うか・・・今回に限った事では無く、ご自身を構うことを知らない方で、暗い中クンニに移ると陰毛が・・・ここの毛を手入れするとか、考えたこと無いんだろうなー(^_^;)前回は写真撮影が主目的(?)で、陰毛も少し刈り込んだりもしましたので、嫌な訳では無いと思うのですが。
クッション性が有るくらいの繁みで、鼻はくすぐったいし、口の中にもやたら毛が入ってくるのですが、良く濡れて、感じている様子でもあるので、止めることも出来ず。クリ舐めとゆったりとした指入れで1回軽くイカせた所で挿入。ゴムは着けようとしたのですが「大丈夫だから」と言われて生挿入。
萎えない自信が出た所で右の脇から胸の位置も愛撫。再建していないので、本当に胸が薄く、肋骨も分かるくらいでしたが、生きる為にしたことと思えば急に愛おしくなり、胸全体を撫でたり舐めたり。Iさんも初めだけは「そこは」と避ける様にしましたが、優しく撫でると、同じように感じる様で、拒まなくなり「ありがとう、ありがとう、嬉しいうれしい」と繰り返していました。乳首こそありませんが、そこは柔らかく、お胸の小さい女性とするのと変わりありませんね。女性じゃないとか口にしてしまう旦那さんはクソだし、マザコンのインポ野郎だと思いますね。
生で挿入したアソコは暖かく濡れていて、陰毛がお互いビショビショになってヌルヌルが気持ちいい。時折ペニスを抜いてクリに擦りつけるとまた違うあえぎ声があがってこちらの気持ちも盛り上がり「擦り付けたまま出そうかな」と耳元に囁くと「中でもお腹にでも口にでも・・・どこでもいいですよ」と言われ、再度挿入してIさんの脚を持ち上げて、私の腿の上に。
下から突き上げる様にすると「あ、イク、イッちゃう!〇〇さん!〇〇さんもイッて!」と求めてくれたので「うん!イク!イクイク!中にでちゃう!我慢できない!」と伝えて射精。しっかり感情移入もできていたので、睾丸も引き上がる様な射精感。気持ち良かったー
事後、後戯。Iさんの緊張感もいつの間にか無く、背中や腕、お尻の割れ目、そっと撫でるだけで甘い声が上がり続け、私も再起立。
伺う様にIさんの太ももに勃起を擦り付けると「え?もう?」「嬉しい、いいですよ」と脚を開いてくれたので、自分の精液がたっぷり残っている中にブチュリと音を立てて挿入。中の精液が泡立って溢れるのを感じながら腰を緩く揺らしてキス。
「〇〇さん本当に気持ちいいの?」と伺う様に訊いてきたので「すごく気持ちいいよ。女じゃないとか言う旦那さんがアホだと思う」と言うと「私、悪くない?」と更に訊いてきて「旦那さんが色んな意味で情けないだけ、Iさんが悪い訳ないじゃん」とキスすると「ありがとう、ありがとう」と泣き始めてしまい、抜いてちょっと中断。「ごめんなさい、何だかホッとしちゃって」「〇〇さん、優しいですよね。ちょっとエッチですけど」と少し笑って「もう平気。また気持ちよくなって」と、キスしながら前に教えた様に舐めた指で乳首を刺激してきてくれて、ペニスに硬さが戻り再度の挿入。射精は優先せず、身体中を撫でることと「気持ちいいよ」と声を掛けることに終始。正常位で数回イカせて「〇〇さんもイッてください」と言われ、体位をバックに変えて腰振り。2回目を放出してちょっと疲れ、Iさんを撫でながら寝落ち(^_^;)
20分程で目が覚めると「良く寝てましたねー」と頭を撫でてきてくれたので、Iさんの胸に頭を預け、続けて頭と背中を撫でて貰い「そろそろ」と起き出してワインの続き。
「何だかお腹空いちゃった」と持ち込んだツマミ類が足りなくなり、無料のランチサービスを利用。昼食2回目(笑)さっきはろくに食べられてなかったもんね。
食後暗くした浴室で一緒にお風呂。
初めだけ胸にタオルを当てていましたが、気にならなくなったのか、タオルも取りのんびり。
「胸の再建してみようかな」とIさんがポツリと呟いて、しばらくその話に。スマホを持ち込んで、前に知った荒木経惟の「命の乳房」をネット検索。少しでも後押しになっていると良いのですが。
解散時間が決まっており、夕食をご一緒することは難しかったので、もう少しだけベッドでイチャイチャして、アソコに触れるとヌルヌル。こちらから「ほんの少し」とおねだりして挿入。お風呂前の2回よりお互いリラックス出来ており、対面座位に抱き上げてキスをしたり話したりしながら揺さぶり続けて、ラストは正常位に戻し、抜き出して外出し。
暑いタオルで身体を拭いてイチャイチャするうちに帰宅予定時間を過ぎてしまい、部屋を出る時に最後のキスをして駅まで送って解散。
別れてすぐに「今日はありがとうございました」とメッセージが来て、結局彼女が自宅最寄り駅に到着するまでやり取りは続きました。
乳房を切除した女性と寝たのは始めてではありませんが、ちゃんと彼女を力付けて差し上げられたのでしょうか。
今はそれだけが気になります。
どうなったかは、胸、再建したらまた誘いますと言ってくれたし、首を長くして待ちますかねー