ミチルさんは仕事中のオフィスでは
私のことを｢先輩｣と敬語で呼びますが、
二人だけだと｢絵美｣と呼び捨てで、
セックスもSの立場です。
時には、私を裸にした上で縛ったり、
道具を使って責めたりして私を泣かせます。
年上の私としては屈辱ですが、私自身も
Mの気があるのでしょう。
ミチルさんに虐められて快感に咽び泣いて
ます。
私が抵抗すると頬を平手打ちされます。
そして、私が泣いて許しを懇願するまで
責め抜きます。
｢絵美は私の女よ。たっぷり可愛がって
あげる。泣かせてあげるわ、オバさん。｣
と笑いながら言います。
私は涙ぐんで
｢お願い、ミチルさん、あたしを捨てないで｡｣
と答えます。
でも、ミチルさんには、私よりも若い恋人が
居るみたいで、いつかは捨てられると
思います。