2012/01/03 20:20:12
(l65PROq2)
【続きです】
前述しましたが、彼のモノも(それ以前にも)
こんなに愛おしい気持ちで、そういう行為をした経験はありません。
同時に、下も…
あくまでも下着の脇から指を滑り込ませてくる…そのもどかしさに
早く、もっと深く触って欲しくて
手が差し込まれる度に毎回、その動きに期待するのですが
毎回、微妙に違う動きや触り方をされ
期待してしまうのですが、その度に見透かした様に
動きを止められたり、微妙にポイントをズラされたりして
わざと意地悪をされるんです。
口には出せませんし、目て訴えかける事も出来ません。
でも、腰を少し動かしたり、胸や股などを押し当てたり
自然にそういう動きをしてしまいます。
責めてくる相手は同じ女性ですが
私自身は女のままです…彼(異性)といる時以上に。
こんな媚びた動作だって…普段はしません(出来ません)!
そして、ついに焦らしに対する限界を迎えていました。
その時には、半分うつ伏せた格好の私に
彼女が後ろから覆い被さる様な体勢で
本当に犯されている様な状態でした。
恥を偲んででも言葉にして訴えかけようと思っていた矢先に
尚も、上下をリズミカルに責めつつ彼女は
『私の事…どう思ってるの?』
「……」
『もう、止める?』
「………ャ、」
何度も書きますが、彼にも、他の誰にも
ここまで責められ、追い詰められた事なんてありません!
それも、こんな最高のテクニックでなんて…だから、
「スキ……です(恥)」
『何番目に?(笑)』
「それは‥」
『じゃあ、もう(終わりで)いいわね?』
「ャ、ィャ!」
『じゃあ何番?教えて!』
また指を止められます。
「ィャ‥1番‥」
『彼はぁ?彼が1番じゃなくて良いのぉ~?』
「R子が1番スキぃ‥!」
目の前の…肌にまとわりつく快感に負けてしまいました。
『それじゃあ…』
(あぁ…やっと‥)
体を熱くして期待に安堵しました。
でも、彼女の口から出た言葉は
『婚約者のいる身でありながら、結婚前に呆れるわねぇ!』
(ヤダ…どうして!?)
『お仕置きが必要ね!』
(…!?)
「イヤァ!」
『じゃあ、お仕舞いね!』
「イヤ…(もっと)イヤァ!」
『それじゃ、オシオキとオシマイ…どっちにする?』
「………(困)」
『それじゃ、オ・シ・マ・・』
「ォ…仕置き……してぇ!(恥)」
大学時代から今に至る関係が
この一夜で、今までとは違った関係になってしまいました。
(長々失礼しました)