風呂から上がり…
タオルで拭くと…
二人共タオルで隠す事も無く…

そのままリビングへ…
Ｙは『愛液垂れちゃうから…』とバスタオルを敷いてソファに座った…

私は冷蔵庫からビールを出してテーブルに置いた…

嫁のいない家で…
嫁以外の女性と…
しかも互いに全裸でビールを飲む…
想像もしたこと無かった事が現実に起きた…


テレビを見ながらビールを飲み終えると…
どちらからとも無く…
肌を合わせた…

するとＹが…
『ねぇ…寝室でしない？パパとママの寝室で…ダメ？』

ダメな訳が無い…
嫁とはほとんど肌を合わせ無くなったベッドでＹと肌を合わせる…
それだけで興奮した…

寝室へ行くと…Ｙはバスタオルを敷いて、脚を拡げて寝転び…
『お願い…舐めて…イカせて…』

私はベッドに飛び乗ると拡げたＹの性器を舐めた…
クリは相変わらずパンパンに脹れ上がり…
渇くことを忘れた膣口からは愛液が溢れていた…

クリに吸い付き…舌先で舐めると…Ｙは腰を跳ねながら悶えた…
そのまま指を膣口に這わせると…腰がさらに跳ねた…

『お願い!!指入れてっ!!焦らさないでっ!!』Ｙは私の頭を押さえ付けながら懇願してきた…

私はクリに吸い付いたまま…人差し指と中指を揃えてＹの膣に挿入した…

Ｙは背中を反らし軽く絶頂を迎えたが私は休むこと無く中で指を曲げ…
Ｙの恥骨を探り当て激しく指の腹を擦り付けてやった…

Ｙは大きな喘ぎ声を上げながら『ダメっ!!イクッ!!もうイクッ!!』と叫び…クリに吸い付く私の目を見ながら絶頂を迎えた…

私がゆっくりとクリを口から離し…
中に入れた指を動かすと…
『ダメ!!来るっ!!出ちゃう!!またイッちゃう!!』Ｙは叫びながら私の右手を掴み止めようとするが…
私は構わずに恥骨を刺激すると…
『ダメェ!!』と叫びながら…バスタオルで吸いきれるか解らない程Ｙは潮を噴いた…

洗い物を終え…リビングで一息ついていると…

メスの顔に戻ったＹがリビングへ…

『今日…ママ帰って来ないんだって…淋しい？』
自ら帰って来ない様に仕向けたＹが悪戯っ子の様に微笑みながら隣に座る…

私は負けじと『帰りたいなら帰って良いよ』と精一杯強がって見せてみた…

するとＹが私の股間に手をやり…
『バカ…ママにも出来ない事…いっぱい…いっぱい…しよ…？』と言ってきた…

私は思わず『風呂に入りたい。一緒に入ろう』と言うとＹは頷いてその場でロンＴとスカートを脱ぎ捨て…全裸になった…

『産まれたままの姿だよ…』Ｙが笑った…

『産まれたままの姿の割に…ここに茂みがあるじゃないか？』と陰毛を指差すと…

Ｙは私のスウェットを脱がせながら…『剃ってみたい？良いよ？旦那に見せる事も無いし…』そう言った…

私は返事をしないまま…Ｙのケツを揉みながら風呂場へ…

風呂に入るなりＹは片足を浴槽にかけ…
『ねぇ…剃って…綺麗に…』

さっきの会話で私の剃毛願望を見透かした様にＹが誘ってくる…

私の中にほんの少しだけ残っていた理性が吹き飛び…
ボディソープをＹの茂みに付け…擦るといとも簡単に泡立った…

私は少し震える手で髭剃りを手にした…

『震えてるよ？』Ｙが笑う…


私は意を決して、髭剃りをＹの下腹部に当て…
ジョリジョリ…と音を立てながら剃っていった…

二人共一言も発し無いまま…
剃り上げる音だけが風呂場に響き渡り…

私はＹの陰毛を一本残らず剃り上げた…


『…全部無くなっちゃった…良く見える？』
Ｙは嬉しそうにそう言った…

私はお湯をかけてボディソープを流すと…
『良く見えるよ…産まれたままの姿になったね…』
そう言って…片足を上げ開いたままのＹの性器を舐めた…


剃毛すると感度が上がると聞いた事があったが…
Ｙの場合…元々の感度が良すぎる為に実感は無かった…

Ｙは両手で口を押さえ…必死に声を我慢した…

確かにＹの声を風呂場で響かせたら、子供達も起きてしまうだろう…

しかし私は舐める事を休まず…
Ｙのクリ…膣口…そして尿道も舐め上げた…

Ｙが絶頂を迎えかけた所で舐めるのは止めるとＹは少し不満そうにこちらを見て…『えっ？おしまい…？』

私は笑って『イク時の声を聞きたいから…続きは上がってから…』そう言ってＹの身体にボディソープを付け、洗い始めた…

丁寧に乳房を洗ってやると…勃起した乳首が指に引っ掛かり…Ｙの腰が動いた…

『今度は私が…』そう言うとＹは豊満な乳房で私の腕を挟み洗い始めた…
その後も全身に乳房を押し当て…乳首を背中に擦り付けながら洗ってくれた…

互いの乳首を擦り合わせ…

そして性器へ…
ボディソープでヌルヌルの乳房で勃起した性器を挟み…
丁寧に洗ってくれた…

『ママにもこんな事させてるの？』Ｙが笑う…
『そっちこそ…旦那さんにこんな事してあげてるの？』と返すと…
互いに可笑しくなって笑った…

そしてお互いのボディソープを流し…
浴槽に浸かった…

Ｙは私の性器を握り…
私はＹの乳房を揉みながら乳首を摘まんだ…

思えばこの家に越してから…嫁とは一度も風呂に入った事は無かった…
それが今…Ｙと入っている…

その事が滑稽でもあり、少し罪悪感もあったが…
私は今を楽しむ事にした…

風呂から二人を上げ、リビングに戻ると…
ママの顔に戻ったＹがＴ君に優しく話しかけて…

ついさっきまでのメスの顔とのギャップに少し可笑しくなった…

二人にアイスを食べさせていると、私の携帯が鳴り…

相手はかなり酔っ払った嫁だった…
しかし幼稚園があるから今夜遅くに帰ると…

私が『帰って来なくて良いよ。』と言いそうになるのを押さえていると、Ｙが電話を代わり…
『明日の朝、私の家に行って一緒にバスに乗せるから、お迎えの時間までに帰って来たら？』
『久しぶりの事なんだしゆっくりしてらっしゃい。今度私もＴを頼むから』と嫁を説得(？)し始めた…

さすがに嫁も最初は断った様だが…
最後のＹの一言…『夜中に酒臭く帰って来て…明日の朝も二日酔いのママなんて…みっともないわよ。』の一言でＹにお願いする事にした様だ…

最後に私に代わって『ごめんね。お願いします。』と言って電話を切った…

Ｙが子供達に明日の朝は二人でバスに乗ることを伝えると二人は嬉しそうに喜んだ…
さらに…明日の朝は早いから、早く寝る様に…と。

早く寝てほしいのは明日の朝が早いからでは無く…
早く私と二人っきりになりたかったのだろう…
電話を切ってから少しずつメスの顔に戻りつつあるＹの顔がそれを物語っていた…

アイスを食べ終えるとＹは二人を子供部屋に連れて行った…

私は昼間同様にキッチンで洗い物を始めた…

二人が早く寝てくれる事を願いながら…

絶頂を迎え倒れ込んだＹのケツをポンポンと叩き…

床に寝そべると…
Ｙはゆっくりと身体を起こし…

私の性器を握り締めると自ら私に跨がり挿入した…

またしても恥骨がカリに引っ掛かり…
何とも言えない刺激…

さらにＹは自らパンパンに脹れ上がったクリを私の下腹部に擦り付けながら腰を振り…
身悶えていた…

どうやらＹは恥骨とクリが性感帯の様で…

ショーツを噛み締めながら喘ぎ声を必死にこらえていた…

腰の動きが激しさを増し…
また絶頂を迎えかけた時…

風呂場から私を呼ぶわが子の声がした…

Ｙは残念そうな顔をしながら…私の性器を抜き…
軽く舐めるとスカートを戻した…

私もスウェットを戻すと子供達を風呂場へ迎えに行った…