改めて乾杯をしたあとは、２人とも私の事はほぼ放置している状況で、妻はBさんのリクエストする曲を歌ったりデュエットで仲良く楽しんでいました。
そろそろかなと思い「部長、スミマセン少し横になってもいいですか？」と確認すると「おい大丈夫か？飲み過ぎだろ、いいよ少し休めよ」と返してきました。
実際、演技をしなくても酔いがまわってウトウトし始めた頃、Bさんは部屋を出ました。
妻が「ちょっと寝ないでよ」と声をかけてきたので、「わるい、でも部長楽しめてるようで良かった、もうちょい頑張ってね」とお願いしたところ「まあ、いいけどちゃんとご馳走してよ」と言いました。
妻の脚を見るとパンストが伝線していたので、みっともないから脱いだほうがいいよと提案、「そう、暗いし大丈夫でしょ」と返してきましたが、貧乏くさいから脱ぎなと無理やり脱がせました。酔っていた私は少し気も大きくなっていたのか妻のシャツのボタンに手をかけ谷間が見える辺りまで外し、「これくらい見せてあげなきゃ駄目だよ」と妻に言うと「いや、無いでしょ誘ってるみたいだし」と言いましたがシャツのボタンを直す事はしませんでした。
そんなやりとりの中にBさんからLINE、「カラオケに入ってからわりと奥さん自分に密着してきていますよ、先程の続きそろそろ始めたいと思うので、準備お願いします」との内容。
「駄目だ、かなり酔ったよ寝ちゃったら起こしてな」と妻に言いふたたびソファーに横になりました。
ウトウトしだしたフリを始めながら妻の様子を薄目で見ていると先程外したシャツのボタンはそのままの状態、手鏡を見て化粧をチェックしていましたが、落ち着かない様子に見えました。
しばらくするとBさんが部屋に戻ってきました。「H君寝ちゃったんだ」と言うと妻は「困った人ですよね、スミマセン起こしますか？」と聞くとBさんは「いいよ、疲れてるみたいだし、少し寝かせといてあげとこ」と答えたあとBさんは妻の隣に座りました。

カラオケに向かう途中、妻からLINEが入りました。「ちょっと何考えてるの変態、ちゃんと止めさせてよ」と怒りマーク付きでしたが、本気で怒っているときは全て敬語で絵文字等も使いません、安心して「ゴメン興奮して見とれちゃったよ、エロかった」と返すと「はぁーこっちは大変なんだけど高くつくよ」と返ってきたので「御馳走させて頂きます」と返しました。
Bさんには「店について暫くしたら私は寝たふりか、気分が悪くなったと席を外します、再度チャレンジお願いします」と送信、妻には「でも部長このままじゃ生殺しだよね、もう少しサービスお願い」と送りました。
「えー無理私の責任じゃないし」ときたので「旦那のこれからの為にお願い」と送りましたが返信はありませんでした。
カラオケボックスに到着しました。ここの店の良いところはチェーン店ではなく古い店ですが、防犯カメラ等もなく店員さんはほぼいつも１人で、色々と出来ます。
部屋に入りソファーに妻とBさんは並んで座り、反対のソファーに私は１人で座りました。

Bさんはためらうことなく進めていきました。
ブラの中に入った指先は妻の乳首を刺激しているようでした。妻は目を閉じてされるがままになっていきます。
片方の手は次第に妻のスカートをまくし上げ、妻はあられもない姿にされていきます。初めて見る妻が他の男に触られ感じている様子に私の興奮はマックスでした。
妻も抑えられないのか喘ぎ声は大きくなり始めていました。Bさんは座布団の上に妻を仰向けにさせ妻の上になりました。妻の身体に重なり今度は激しいディープキスをしながらシャツのボタンを全てとりブラを上げ妻の乳首を舐め始めました。私は立ち上がりその行為をまばたきもせず見ていました。そしていよいよBさんの手は妻の下半身へと移っていきました。妻のあそこをパンスト越しに撫で回し始めると突然妻が「ゴメンなさい、さすがにもう限界」と言いBさんの手を止めさせました。
私は何で今、これからでしょと思いましたが、Bさんはすぐ「ゴメン調子にのり過ぎたね」と中断しました。
我にかえったのか妻は衣服の乱れをすぐに直しトイレへ行きました。
妻がいなくなるとBさんは「ちょっとやり過ぎましたかね？スミマセン」と謝ってきたので「いや、妻も止めようとしませんでしたし大丈夫ですよ」と答えました。
「どうします？もう少し奥さん口説いてみますか？」と確認してきたので、「カラオケボックスにでもいってみますか」と提案して移動することにしました。
「でも妻は感じてましたよね？」と確認すると「下着の上からですけどかなり湿ってましたよ」とBさんは答えました。「やっぱり私の見てる前というのは抵抗ありますよね？カラオケでは酔って寝たふりをしますので、もう一度迫ってみてください」とお願いしました。「無理はしないようにしますよ、ここまで出来たのも正直出来すぎですし」とBさん。トイレから戻った妻に移動するよと伝えカラオケボックスへ向かいました。

「H君戻ってきたし、Mさん始めようか」とノリノリのBさん「ホントは俺がイチャイチャしたいだけかもね」と言うと「やっぱり、嘘つきですね」と妻は笑って答えました。
Bさんは座敷の壁にもたれる形であぐらをかいて座り、「じゃあMこっちへおいで」と早速呼び捨てで妻をその上に座らせました。
「今日は疲れたでしょ、肩揉んであげるよ」等白々しい演技をし妻の身体に触れていきます。髪をかきあげ、うなじや耳に息を吹きかけると妻は「エッチ」と可愛く反応していました。
自分はこれだけでも、味わった事もないほど興奮しました。Bさんの手は次第に太ももの辺りにいきパンスト越しの脚を撫で回しはじめました。時より妻は吐息まじりの息を出し始めました。「M今日も可愛いよ、大好きだよ」と言い優しく頭を撫でたりしました妻もノリなのか「私も大好きだよ」とBさんの手を握りました。するとBさんは躊躇なく背後から妻の顎をあげてキスをしました。妻は驚いた感じでしたが、拒むことなく長いキスを数回しました。キスをしながらBさんの手は妻のシャツのボタンを外していきます、妻の胸の谷間が確認できました。ボタンを3つほど外すとBさんの手はブラの中へ侵入していきました。
妻の表情は少し赤くなりときおり「アッ、アッ」と声を殺しながらですが喘ぎはじめました。

「いい感じになってきましたね、いけるとこまでお願いします、10分程度で戻ります」とLINEを送りました。
落ちつこうと店の外に出て、煙草を吸いましたがそわそわしてしまい挙動不審な人になっていたと思います。
しばらくするとBさんから返信「奥様に少し怒られましたが、抱き合ったり、少し身体にタッチするする程度ですよと納得してもらいました、勿論その程度で終わらせる気は毛頭ありませんが、展開次第ですね」との事。
「私に遠慮はいりません、本当の恋人のようにお願いします、雰囲気が出るので妻の名前も呼び捨てでお願いします」と返信し部屋に向かいましたが、勃起していて早く自慰をしたい気分でした。