もう少しだけ書かせてください。

妻が隣にいることに安堵して
妻の顔を眺めながら、寝ていました。

はっと、目が覚めると、妻が僕を見ていました。

お互いに、「おはよう」と挨拶と交わしました。
「おはよう」の一言でも、何か特別な気分になりました。

昨日、妻が部屋から出て行ったあとのことは
何も聞きませんでした。

その後、妻と朝食に行きましたが、優子さんたち
２人の姿はなく、妻と二人で、食べました。

妻から、２人は電車で別で帰ると聞かされて
２人で帰ることになりました。

途中、観光をして、帰りました。
もしかしたら、妻は私との最後の旅行かもと
思っていたかもしせません。

家に着く直前、妻からホテルに行ってほしいと言われ、
ホテルに入りました。

コメントありがとうございます。
皆さん、同じ考え、同じ思いの方はいないとわかっている
つもりですが、やはりつらいコメントは、つらいです。
そんな中で、理解を得て頂ける方には、非常に嬉しく思います。

妻が部屋から出て行ってからですが、
僕は、ひとりぼぉーとしていました。

30分くらいその部屋にいたのですが
そのあと、妻の下着を手に取り、自分の部屋に
戻りました。

妻の下着を握りしめたまま、布団に横になり
帰ってくるとは、思っていなかったんですが
妻が戻ってくるのを待っていました。

いつの間にか寝てしまっており、
明るくなるまで、寝てしまっていました。

目が覚めると僕の体には、布団がかけられており
隣には、妻が寝ていました。

一瞬、昨晩のことは夢だったのではと思いたくなって
ゆっくりと妻の布団をめくり、浴衣を広げました。

でも、やはり夢では、なく妻の体には
いくつものキスマークとそして、毛が処理してある姿でした。

妻をグッと抱きしめると
妻は、目を覚まし、私に一言「ごめんなさい」と
言いました。

僕は、隣にいてくれただけで嬉しく思い
妻を抱きしめました。

妻は、僕に軽くキスをすると
そのまま、僕の腕の中で目を閉じ、
また、眠りにつきました。

僕は、妻をもう離したくないと思い、
そのまま、妻を抱きしめて
妻が起きるまでずっと妻の顔を眺めていました。

私、41番で投稿した者ですが、
63番様のおっしゃる通りだと思いました。

寝取られ主様目線で見ていたので、なんて可哀想な方なんだろうと思いましたが、寝取り彼側から見れば良かったんですね！

私は寝取り彼側の人間でした。

家に帰ってからの最終話は、
奥様は寝取り彼と縁が切れて、
主様の元に帰ってきてほしいものです。
私はそう期待して投稿を待っています！

他の方は彼の元にいってしまう結末を
期待しているのかなぁww