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麻雀の勝負の末・・・2

投稿者:博之 ◆KXWS3sV.Cc
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2012/05/22 13:40:42 (r8lN/LQd)
みなさん、こんにちは。
更新遅くなってすいません。

中に続きを載せます。

 
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63
投稿者:トニオ
2012/05/27 15:34:11    (FDU74KsS)
60のレスでは、奥さんが向井さんに心まで持っていかれた感
があって、なんか寂しい感じがしました。
 向井氏の奥さんの指導されながらのセックスをもっと読ませて
下さい。場違いかも知れませんけど、後学の為にも。
すいませんね。
いつも無理ばかりリクエストしまして。


62
投稿者:博之 ◆KXWS3sV.Cc
2012/05/27 13:53:45    (mxI05qCU)
続きです。


一方、妻の方も下着姿になったようで、「奥さん、素敵な下着ですね。よく似合ってますよ。
乳首も下の毛も透けて見えますよ」
「やんっ、あまり言わないで下さい・・恥ずかしいです・・」
言葉責めをされる妻の声を聞きながら、一体どんな下着を買ったのか気になりながら、
しゃがんだ奥さんがパンツの上からくっきりと形のわかる肉棒に舌を根元から這わせてきました。
「博之さんの逞しい・・ねぇ、舐めてもいい?」と上目遣いで言われるとひとたまりもありません。
この声も妻に聞かれていると意識しながらも「はい。お願いします」と答えるとパンツを脱がされ、鼻を近づけたと思うといきなり匂いを嗅がれました。
「すぅぅ・・んんん。いい匂い。主人のより男臭くて好きよ。病みつきになるかも」
今まで匂いを嗅がれたこともそんな事も言われた事がない俺はもうされるがままに、
妻の何倍も上手い、舌使いで根元や先、カリ首も丁寧に舐められ、口に入れたと思うと一気に吸われジュポジュポとやらしい音を立て力が抜けそうなくらい気持ちいい吸われ方に初めて膝がガクガクする感触を味わいました。

「はぁはぁ・・はぁはぁ・・」と奥さんのフェラを楽しんでいると
「あぁぁぁぁん!いやっ!そこっ・・いい・・あんあんっ」
の声とともにグチュグチュグチュグチュ・・・と向井さんの指が妻の中に入り愛液があふれ出す音が。
早くも俺の前では出した事のない本気の喘ぎ声を聞いてしまい、俺の肉棒もさらに膨らんでいきました。
「あら・・主人たら張り切っちゃって・・恭子さん気持ちよさそうな声出してるね」
もう少しで奥さんの口に出しそうになった肉棒は口から離され、ピクッ、ピクッとしてました。
「私もあんな風に声出したいな・・」
と、俺の手を自分の胸に導いてきました。
俺はその声に夢中で布団に押し倒し、胸を揉みながら、透けたブラの上から見える乳首に舌を這わせると「はぁん・・あんっ・・博之さん・・」と少しかすれた声が色気を増し、まだパンティの中心には触れずに太ももやその裏側を手で焦らすように撫でていました。

「あんっ、博之さんの意地悪・・もう熱いの・・早く触って・・」
二人だけの世界に入りそうになると妻の「あんっ、あんっ・・ダメっ・・イクイクっ・・」の声に嫉妬しながらも負けじと奥さんのパンティに指を這わせると。
クチュッ・・と愛液が溢れてました。
「奥さん、濡れてるんですね・・嬉しいです」
「こんなに興奮するの久しぶりよ・・もっと感じさせて・・恭子さんみたいな声向こうに聞かせないとね」
改めてパンティを見るとほとんど透けていて丸見えではないものの薄い生地に愛液が染みてました。
パンティを脱がすと、お返しとばかりにまずはクンニ。ペロペロと舌を入れ愛液を吸い取りながら指でクリを撫でる。
オーソドックスな愛撫に「あんっ、あんっ、いい・・」とホントに感じているのか妻と同じようなリアクション。時折腰を浮かせては感じているように見せていますが、本気ではない事はわかるようになりました。

今度は指を2本入れてAV仕込みの指を曲げてかき回しても妻と同じ・・
どうしようか考えていると「あんっ・・博之さん。ちょっとこっちに・・」
と指を中に入れたまま奥さんの顔に自分の顔を近づけました。
「はい」
隣に聞こえないように小声で「恭子さん、博之くんの指でさっきみたいな声出したことある?」
「えっ?いえ・・実は妻のあんな声聞いた事がないんです」
「出させてみたいでしょ?」
「できるなら」正直に答えました。
「じゃあ、指をまっすぐ伸ばしてできるだけ奥まで入れてみて」
俺は言われた通りにしてみました。
「それでね、あ、人によって場所は違うから恭子さんのツボは自分で確かめてね。
でも、攻め方は一緒だと思うから。奥まで入れたらね。指を少しだけ曲げて上を突くの。
出し入れっていうかかき回してもあまり感じないの・・上に当てた指の腹をね動かさずに振動させてみて」
言われるがまま、指を少し曲げて指先を上下に振動させてみました。
「あぁぁん、そう・・でも。もっと早く。あ、もう少し手前かな?で、ちょっと右」
半信半疑でやって激しく震動させていると
「あぁぁぁぁん!そこっ、もっと激しくやってみて・・」
と、どんどん愛液が溢れ奥さんの声が大きくなっていきました。
俺は夢中で腕が疲れそうなほど早く震動させました。すると。
本気で感じているのかいきなりお尻を高く浮かせて「やんっ、あんっ、そこっ・・いい・・いいよ・・」とさっきまでと明らかに余裕もなくトーンが上がった声になり、
少し手前に引いたり奥に入れたり振動の仕方を変えたりしていると「ダメッ!いやぁぁ!イクッ!イッちゃうううう!アンッ!」
と腰をヒクヒクさせて潮噴きとまではいきませんがシーツに愛液がびっしょりと溢れ、初めて本気でイク姿を見る事ができました。

「ふふっ、博之くんもなかなかやるみたいだね」
フェラをさせていたのか隣でジュポジュポとした音を立てながら妻も本気でイク奥さんの声を聞いてさらに深く肉棒を咥えていたようでした。

つづく。

61
投稿者:博之 ◆KXWS3sV.Cc
2012/05/27 13:03:29    (mxI05qCU)
続きです。


昼食を終え、別々にシャワーを浴び、妻の用意した下着と服を身に着けた。
妻も秘密の下着を身に着け、化粧をして現れた。
「初めて恭子が向井さんのとこに行く日の事を思い出したよ。今日もとてもキレイだよ」
「ありがとう。博くんもいつもよりかっこいいよ。どうなっちゃうんだろうね」
「まぁ、なるようになるさ。とにかく滅多にできない経験なんだ。楽しもうよ」
「そうね。そろそろいきましょうか」
こうして車で向井さんの家に向かいました。
午後5時ちょっと前、向井さん宅に到着。暖かく奥さんが出迎えてくれました。
「お邪魔します。今日はなんだか変な感じですが、どうかよろしくです」
緊張気味に挨拶をすると「ははっ、いつも通にすればいいんだよ。そんなに緊張しなくても」
妻もかしこまって、向井さんと奥さんに挨拶「あの。お願いします」
向井さん夫婦は顔を合わせて笑い「もう、そんなに緊張されたら私の方も緊張してきますわ。ささっ、まずは夕食にしましょうよ。今日のために腕を振るったんですから」

テーブルには美味しそうな料理が並んでいました。
「わぁ、美味そう・・」「ほんと、私はこんな手を込んだ料理できないかも」
さっきの緊張はどこへやら、美味しそうな料理を前にはしゃいでいました。
「さぁ、座って。まずは乾杯をしよう」
向井さん夫妻は向かい合って座りました。
そう、もう夫婦交換は始まっていたんです。俺は奥さんの隣に、妻は向井さんの隣に座り、それぞれビールをコップに注いでもらいました。
改めて隣にいる奥さんを見ると、胸は妻より大きくないものの、谷間がちらりと見え、大人のいい香りが漂ってきます。足も細く白くてとても50を過ぎた女性とは思えないほど、
キレイでした。
妻も俺の視線を気にしながらも向井さんに身体を寄せてビールを注いでいます。
「では、私たち夫婦と博之くん夫婦の幸せを願って。乾杯」
みな乾杯と声をだしてグラスを合わせました。

奥さんはまめに俺の取り皿に料理を分けてくれて、妻は負けじと向井さんに料理を取り分け、向井さんは満足そうに。俺は奥さんの大人の魅力に緊張しながら食事をしていました。
気になる妻の視線。妻の行動。魅力的な奥さんの指、胸の谷間・・すでに行為が始まっているような、そんな興奮を覚えながら時は進んでいきました。
空になった俺のコップに奥さんがビールを注ごうとすると「博くん。あんまり飲んだら眠くなっちゃうよ」
デレデレしている俺の態度に嫉妬した妻はテーブルの下でバレないように足をコツンと蹴ってきました。
「そ、そうだね。奥さん、俺はあとはお茶にします」
妻が膨れてるのもありましたが、これからが楽しみ。妻の言う通り眠くなりそうだったので従いました。
「そう。残念ね・・」と、奥さんはビールをテーブルに置くと、その手を俺の太ももに乗せ撫でてきました。
こんな事をする奥さんとは想像もしてなかったので驚きと共に股間は熱くなりそうでした。

そんなドキドキの食事も終わり、コーヒーを飲む4人。
そろそろかなって思っていると、向井さんが察したように「博之くん。奥さん、そろそろ・・どうかな?」
俺たちは無言で頷きまいた。
「上の部屋に用意してあるんだ。二人とも。いいね?」
もう一度確認してくる向井さんにここまで来て異存もなく、「はい」と答えました。
向井さんは妻の腰に手を回し、奥さんは俺の腕を組んできました。
緊張する俺達夫婦をリードしてくる向井さん夫婦に着いていき、部屋に入りました。
そこは元々もう独立した2人の息子さんが使用していた部屋で、10畳ほどの部屋の真ん中にお互いが干渉できないようにと、カーテンで仕切りがされていました。

「まさか息子たちのために付けたこのカーテンがこんな形で役に立つとはね。いやはや、人生とは本当に何があるかわからないもんだね」
目の前にひと組の布団。そしてカーテンの向こう側にもうひと組の布団が敷かれてしました。
最初から見えてしまうと、俺たちが恥ずかしくてその気になれないと思った向井さんが気を使ってくれ、まずはお互いカーテンで見えないようにしてから、後で対面するというのを考えたそうです。
「では、私と奥さんはあちらにいくよ。博之くんはこっちで家内とよろしくやってくれればいい。ころ合いを見計らってカーテンは開けるからね」
そう言うと、妻の腰に手を回したまま歩いていき、「博くん。なんか恥ずかしいけど、あとでね」とカーテンが閉まる直前に振り返り消えていきました。
「ふふっ、行っちゃったわね。さぁ、私たちも楽しみましょうよ。私ね、前から博之さんとこうして見たかったのよ」
首に腕を巻きつけられ見つめられると、あのいつも控え目な奥さんかと疑いたくなるくらいの変わりように、1週間セックスを我慢し溜まっていたこともあってか、すぐにスイッチが入り、妻がいるのも忘れて、唇を重ねました。
「んっ、んっ、チュッ・・」と立ったまま舌を絡め服を脱いでいく二人。
いきなり蕩けそうな奥さんのディープキスに股間はいきなり勃起していました。

しばらくするとカーテンの向こうからも同じようにお互いの舌を絡める音がくちゅくちゅと聞こえてきました。
こっちが聞こえてると言う事は俺と奥さんのキスの音も聞こえてる・・妻が聞きながら向井さんとキスをしている・・そう思っただけで頭はもう興奮状態。
俺は黒のビキニパンツ一丁に、奥さんは黒の下着姿になり絡めていた舌が離れていくとそのまま首から乳首に向かって奥さんの舌が俺の身体を這うように下がっていきます。
奥さんのブラもパンティも透けていてすごくやらしい下着でした。

奥さんの舌が俺の乳首を捉え舐められると「あっ!」と思わず声を上げてしまい「ふふっ。可愛い声。感じるの?」と完全にいつもと違うペースにさらに興奮。
奥さんの手がカチコチになった股間に触れてきました。
「あら、もうこんなに立派になって。先っぽもヌルヌルよ・・」とパンツの指先で撫でられただけで「はぁはぁ・・」と声を出してしまい。
完全に奥さんのペースになってしまいました。

つづく。

60
投稿者:博之 ◆KXWS3sV.Cc
2012/05/27 10:54:36    (mxI05qCU)
続きです。


翌朝、昼休みに向井さんにメールではなく、直接電話をしました。
「そうか。それは嬉しいよ。奥さんもよく決断してくれたね」
「はい。それでいつするかなんですが・・」
「やはり土曜日がいいだろう。でも、明日というのは急すぎると思うんでね、
来週の土曜日なんかどうかな?」
俺も同意見だったので異存はなく。
「はい。では、来週の土曜日に」
「詳しい時間とかはまた連絡するが、場所は私の家でいいかな?」
「えぇ、お任せします」
遂に、夫婦交換の日まで決まってしまいました。
「本当に・・やるんだな・・」
電話を切った後、携帯を握りしめたままドキドキが止まりませんでした。
妻が向井さんに抱かれる事を了承した時以上に。

その日家に帰ると、妻に報告。
妻は「本当に、決まったんだね。なんか変な感じだよね。あ、そうだ。明日、また
買い物に付き合ってよ。せっかくだったら新しい下着の方がいいかなって」
一度決めたら妻の方が断然乗り気で、「いいよ。どんなのにするんだ?」
「ふふっ、秘密。当日のお楽しみだよ」
俺たち夫婦は意外とその日を楽しみにし、わざと来週までエッチもしない事にしました。

土曜日は妻の買い物に付き合い、どんな下着を買ったのか気になりながらも、頑なに見せようとしてくれません。
「あ、そうだ。これ博くんのも買っておいたよ。向井さんの奥さんに気に入ってもらえるかな・・」
普段はトランクスしか履かないんですが、それは真っ黒のピチピチ目のビキニパンツでした。
「そっちの方がね、アレがくっきりしてやらしく見えるんだよ」
向井さんとの実体験から丁寧に俺の下着まで用意してくれていた。
「結局、俺より楽しみにしてるんじゃないのか?そんなに向井さんに抱かれるのが楽しみか?」
ちょっと嫉妬した俺は気になり質問してしまいまいた。
「違うよ。せっかくだから乗り気じゃない態度よりいいかなって」
寂しげな顔をする妻に「ご、ごめん、そうだよな」と素直に謝る。
「ふふっ、でもちょっとは楽しみだよ。博くんとまた違う向井さんの声とか指とかアレが味わえるんだもん」
ペロっと舌を出す妻。セックスにあまり積極的でなくあまり興味もなかった妻とは思えないような変わりようでした。

一日一日過ごし、日が近づくにつれ、緊張と不安と期待が膨らんできました。
木曜日、向井さんから電話があり、うちで夕食をしてから。という話になり、向井さんの家に夕方の5時に行くことになりました。
「いよいよ、あさってだね。なんか緊張してきちゃった」
「俺もだよ」今まで1週間エッチしなくても平気な時もありましたが、回数が増えてからの1週間エッチしないというのは二人にとっては異常に長く感じ、夜ベッドの上でもキスをして思わず抱きそうになると「ダメだよ、せっかく二人で決めたんだから。私も我慢してるんだよ」と、キスしただけで湿ったパンティを触らされ、ますます我慢するのに必死でしたが、何とか土曜の朝を迎える事ができました。
今日、遂に夫婦交換の日を迎えました。

つづく。

59
投稿者:博之 ◆KXWS3sV.Cc
2012/05/27 10:54:17    (mxI05qCU)
みなさん、おはようございます。

なおさん、ドキドキさん。コメントありがとうございます。
なんか俺も寂しくなってきました。

58
投稿者:なお
2012/05/26 18:01:46    (BxCYv6EL)
博之さん、待ってましたよ。
クライマックスという言葉に少し残念な気分ですが、最後までドキドキさせてください。
次回も待ってます。
57
投稿者:ドキドキ
2012/05/26 17:11:43    (Cq.GDnat)
続きをありがとうございます。いよいよというか……読んでる私が興奮してます。クライマックスが近い…?寂しい気持ちが芽生えてきました。最後まで応援します。楽しみに続きを待ってます。
56
投稿者:博之 ◆KXWS3sV.Cc
2012/05/26 16:26:22    (nGhvCLfB)
木曜日。
寝不足気味の身体を起こし、リビングに行くといつも通り妻が朝食を準備していた。
「おはよう」
「あ、おはよう。博くん」
まずは妻が居た事に安心し、顔を洗いに行った。向かい合って朝食をともにし
昨日の返事を待ってみたが、その話には触れずに出勤時間に。
「じゃあ、いってくるね」
「はい。いってらっしゃい」俺を見送ったあと、家事をひと段落させると、ソファに座りコーヒーを飲みながら一度は外しかけた左手の薬指の指輪を眺めていた。
「本当にこれでよかったのかな?」愛のあるセックスとそうでない激しいセックス。その両方を味わい、一度は離婚を決意したものの俺の愛。そして自分の愛を確かめ思いとどまったものの、新たに提案された夫婦交換。
他人には到底打ち明けられない悩みを抱えていました。

「また、向井さんと・・」そう考えただけで秘部が熱くなりジュンと愛液が溢れパンティを濡らす。
「私と向井さんがエッチして・・その目の前で博くんと奥さんがエッチする・・博くんのをあの奥さんが舐めたり、中に入れたり・・私はそれを見ながら向井さんに・・そしてそれを見る博くん・・」
その場面を想像し、自然に手は胸を揉みさらには濡れたパンティの上からクリを撫でる妻。
「アンッ。いや・・。あっ。ダメダメ。もう私ったら何してるの?もう、どうしよう」
無意識に自慰に耽りかけたもののすぐに我に返った妻はやらしい頭をどこかへやろうと、
干していた洗濯物を取り込み無理矢理忘れようとしました。
そして、「なんだか楽しそうだし、とりあえず一度くらいいいか」
と、結論を出したそうです。

一方、俺は昼休みになり向井さんに昨日の事をメールで報告しました。
「まだ返事はもらってませんが、一応夫婦交換の話はしました。今夜聞いて渋っているようならもう少し説得してみます」
すぐに「わかりました。いい返事がくるのを私も家内も楽しみにしてるよ」
もうすでに向井さんの奥さんも準備はできているようでした。
あとは妻の返事次第で生で妻が乱れる姿を見ることができ、なおかつあの奥さんを抱くことができる。
今までにない興奮を抱え、仕事もいつも以上に張り切り妻のいい返事を期待しつつ
帰宅しました。

先に風呂を済ませたあと、朝食時と同じように向かい合って食事をしていると
「ねぇ、例の話だけど」
「んっ?あ、考えてくれたのか?」
身を乗り出して聞きたい返事を、なんとか平静を装って落ち着いた声で聞きました。
「うん。いっぱい考えたよ。夫婦交換をしたあと、二人はどうなるか・・とかもね」
元々嫉妬深い妻は交際中や新婚当初は、俺の浮気の心配ばかりしていました。
結婚生活も年を重ね、お互いの信頼も深まっていき、いつしか「俺は浮気しない人」
そして俺も「妻は俺以外の男に興味のない女」が二人の間に根付いていました。

そんな時に訪れた夫婦交換の話。浮気ではないものの、俺以外の肉棒を受け入れた妻。
そして俺の肉棒が妻以外の中に。二人の信頼関係が壊れないか・・そこまで考えたそうです。
「ねぇ、私たち、大丈夫だよね?こんな事で壊れないよね?」
妻は俺が向井さんの奥さんを抱いて比べられ、やがて捨てられはしないか。それを心配していたようです。
「俺達は壊れないよ。俺は恭子を愛してる。ただ、常識では考えられない刺激を味わえるチャンスだと思ったんだ。浮気はバレれば夫婦間に亀裂が入る。離婚にも繋がり兼ねない。
でも、俺達夫婦と向井さん夫婦は同意の上でこの刺激を共有できるんだ。体験してみないか?」
平静を装うとしていたものの、結局妻を説得する為に必死に話してました。
「ふふっ、博くんがそこまで言うなら・・いいよ。でも、博くんと向井さんの奥さんがキスしたりしてるの見ると、妬いちゃうな」

その時の妻の顔はとても可愛く見えました。
「嫉妬しながら、恭子は向井さんとキスするんだぜ?それを見て俺も嫉妬するんだ」
「ふふっ、なんか博くん嬉しそう・・私もなんだか楽しみになってきたかな」
こうして乗り気になった妻と今夜もベッドで抱き合い、いつもより激しいセックスを楽しみながら、明日早速向井さんに報告しようと思いました。

つづく。

55
投稿者:博之 ◆KXWS3sV.Cc
2012/05/26 16:25:55    (nGhvCLfB)
みなさん、こんにちは。今日は更新が遅くなってすいません。
俺達夫婦の事を思ってくれてるコメントを頂き
とても励みになってます。

もうすぐクライマックス?ですが、もうしばらくお付き合い下さい。
54
投稿者:Pegasus&Lemon ◆xeNVRDK3oo   pegasus-lemon
2012/05/26 14:54:03    (pYxTQeXM)
最高の奥さんですね♪
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