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2026/08/24 15:02:01
(k6DR1dHg)
25歳の時。俺は介護用品を扱う会社に就職した。業務内容は営業だった。
その半年前に同年代の上野麻衣子が先に入社していた。つまり俺より半年先輩であった。
ここでは当時の慣習に従い、上野麻衣子の事を上野さんと呼ぼうと思う。
上野さんはの第一印象は、やっぱりちゃんとしている社会人という印象であった。
なんと表現していいかわからないが、少なくとも俺みたいに、タバコは吸う、酒は飲む、適度な範囲内ではあるがパチンコもする、、金が入れば風俗にもいく、、といったタイプではなくまっとうに人生を生きてる人だった。
それから俺はこの上野さんと10年以上、ともに仕事を一緒にすることになるが、一度すら性的な目で上野さんを見たことがなかった。上野さんは性格も容姿も服装も振る舞いからも、俺のような男にスキを与えるような瞬間はなかった。
最初から交際している彼氏もいると言っていたし、上野さんはその彼氏と結婚をし、俺もその結婚式に参加した。
そして数年後に妊娠し、お腹を大きくしながらも働いて、出産後は育休をとり落ち着いたら会社に戻ってきた。本当にちゃんと人生設計をしている人なんだなと思ったし今でもそう思っている。
つまり、上野さんは俺の身近で一緒に働いて10年以上という歳月を過ごしたが、まったく「それらしい素振り」がまったくなかったと言える。俺も新しく入ってくる後輩の女の子をみて(胸が大きいな)(お!パンツ見えそう!)とかあったけど、上野さんには変な下心は抱いたことがなかった。
上野さんに魅力や色気が無いわけではないのだが。
だが、、人生って本当に不思議なものだ。
35歳になった俺と上野さんは、ちょっとした会社のクレーム処理で泊まりがけで丹波篠山の方の取引先にまで謝罪巡りに出た時の話。
俺は上野さんと別々の部屋をとった方がいいのではないかと提案したが、、タイミング悪く個室を取れるビジネスホテルは満室であり、仕方なく旅館に泊まることになったんだ。
旅館でも俺は女性の上野さんに気を使い、「俺は端っこのほうでいいので、上野さん自由に和室使ってね」と言ったのた。
だが、俺たちが仕事に出ている間、旅館の従業員が俺たちを夫婦と思ったのか知らないが、またそういうやり方なのかもわからないが、布団がぴったりと寝室に並べられた状態で用意されていた。
俺「旅館のひと布団並べてるね」
上野「旅館の人からすればこうするのが当たり前なんじゃ?」
俺「布団離しますか?」
上野「寝るだけでしょ?別にこのままでいいよ。怪談でもする?笑」
俺「怪談www」
上野さんのご主人からするば、、「なんで出張先で男と同じ部屋なんだよ?」と思われるかもしれないが、現場にはまったくやましい空気はなかったと思っている。
だが、ある一つの事柄をきっかけに、俺の中にやましいものがはいってきたんだ。
それは、上野さんが「せっかく旅館きたし浴衣着ちゃおうかな」と言い始め、なんと浴衣に着替えはじたのである。
この何気ない行動であるが俺にとっては極めて制御し難いフェチズムを刺激してきたんだ。
そう、、俺は昔から浴衣、和服系フェチであり、その中でも浴衣パンチラなどが大好きだったんだ。しかも夏祭りの座りパンチラなどに猛烈な興奮を覚える習性があり30を超えたあたりからそのフェチは強くなっていた。
そんな俺の目の前で上野さんは何も知らずに浴衣を着て、、旅館の四角い座卓テーブルでノートパソコンを触り始めたのだった。
俺「報告書?俺やるよ?」
上野「いいからいいから。休んでて。運転で疲れてるでしょ」
こうして俺は座卓の横で寝転びながらスマホをさわっていた。そして、、、
座卓の上ではノートパソコンをカチャカチャする上野さん。だが、、座卓の下では崩した足からは、、白いパンチラが見えていた。
この時、はじめて、、俺は明確な下心を上野さんに持ってしまったんだ。
(上野さんと二人だけでの旅館泊まりか、、、ヤリたいな、、、)と。
この、座卓を挟んでの小一時間、俺にとっては苦行であった。できれば見たくはなかった。見たところで俺はその白いパンツを脱がす資格がある男ではないのである。あんなふうに変なモノが俺の思考に入ってくるくらいなら見たくはなかった。これはホンネです。
だが上野さんと俺の顔の間にはノートパソコンで遮られており、別の表現をすれば俺は見放題であった。むろん俺は欲望に従い、、、座卓テーブルの下の光景を凝視していた。
上野さんは俺は疲れてうたた寝していると思っているのだろう。無造作にポリポリと内腿をかいたりした時にパンチラ面積が大きくなる瞬間などもあり、、俺は困惑した。
それからその夜は出前をとって備え付けの瓶ビールを飲み、、「寝よっか」という話になる。
俺は変なモノが思考を支配する中、眠れぬ夜を過ごさなければならないハメになった。余計なものを見てしまったばっかりに、、、
夜中
1時くらいだった。俺は全く眠れなかった。
色んな思考が頭をよぎった。
もし?今俺が上野さんに襲い掛かればどうなるのだろう?
上野さんはどのような結果であれ、警察に行くだろうか?会社や家族に言うだろうか?
また、俺は痴漢をしたいのか?レイプをしたいのか?ただ性衝動に駆られてるだけなのか?
このような訳のわからないことばかり考えて寝付けなかった。
結局、身勝手な俺だった。
少し手を伸ばしてみて、、拒否されたら「ごめん、寝ぼけてた💧」などとトボけてちゃんと謝れば許してくれるんじゃないか?
10年一緒に仕事をしてきたんだから、少しの過ちくらい許してくれるのではないか?
俺の考えはここに帰着した。
少しだけ、、触ってみよう、、、。
つづく。