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2021/01/28 18:28:15 (6AXV73vd)
俺の勤めていたブライダル事業系は今回のコロナの影響が大きい業界の際たる業界だと思う。ウチの会社も去年の夏頃から様子がおかしくなり始めて秋口には複数の施設の閉鎖、早期退職希望者を募るなどの人員整理が行なわれたが業績は回復どころか更に悪化し年末に倒産に追い込まれた。

俺は51歳。この業界一筋にやって来た。つまり職種的にも年齢的にも潰しが効かない最悪な状況で人生初の無職という立場になった。

俺は結婚が遅かったので2人の子供は上が8歳、下が6歳とまだまだこれから金が掛かる。幸い早くに亡くなった両親が家は残してくれたので古い家だがその点は助かっているが苦しい事に変わりはない。

俺は年末、皆が何かあったら連絡取り合おう等と社員達がやり取りした後、誰も社員が居なくなった事務所でデスクに座り、今までの社会人生活をボーッと振り返っていた。

明日からどうするか?勿論、俺だってこの日まで何もしていなかったワケではなく、懇意にしていた取引先や出入りの業者の人事に連絡を取り努力したがコロナのこの時期何処も厳しく、ブライダル畑で半分腐った様な中年男の再就職先は見つからなかった。

俺は皆が出て行き、散らかったオフィスやデスクの上を眺めて何となく寂しくなり、掃除道具を取ってきて床を掃除して全てのデスクを雑巾で拭いて回った。全てのデスクを吹き上げ、なんとなくケジメとして頭を下げお世話になりました。と声に出した時、後ろから拍手が聞こえた。

振り返ると派手な服装の中年女性が立っていた。
俺は驚き、お客様申し訳ございません。こちらの会社は今日、閉鎖になりましたと言って、出口に案内しようとした。

私はお客様じゃないのよ。中年女性は私に歩み寄りながら言う。
貴方、ここの社員だった方?お名前は?と聞いてくる。

俺は彼女の迫力に押されながら、はい。社員でした。高橋と申します。と答えた。

これが、佐伯優子との出会いだった。
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投稿者:ネギぬた
2021/02/01 11:28:09    (tOG9yZnD)
翌朝、出社すると茅野に書類を渡し入社の手続きを行った。
茅野はひと通り手続きを終えると、笑顔を見せてよろしくお願いしますと微笑んだ。今日は佐伯に午前中、近所で佐伯企画が現在手掛けてる案件を案内してからお昼戻って来て社長と仕事内容について話し合うと聞いてます。
車で直ぐなので行きましょうと茅野が席を立った。

俺は午前中、茅野に案内されて近所の商業施設の佐伯企画が手掛けているショールームやミニサロンを案内され内容について説明を受けた。昼食を茅野と商業施設内のファミリーレストランで済ませて俺は茅野と社長室に約束の10分前に着いた。社長室に入ると佐伯はデスクで厚い資料を読み込んでいた。

高橋さん。おはようございます。今日からよろしくお願いします。
早速だけど高橋さん、貴方は昨日のショールーム立ち上げの私のサポートを当面お願いするわ。ショールームに基本的に常駐の形でショールーム立ち上げをサポートして頂戴。企画書、図面その他一切を用意させました。
それと、これはショールーム前に停めた営業車のキー。
それから2時間に渡り俺は佐伯にみっちりと企画について説明を受けた。
最後に茅野と私を見て、2人に任せるわ。よろしくねと微笑んだ。

俺は新しい仕事に没頭した。連日業者と打ち合わせ、現場作業に立ち合い課題をこなし、様々な小さなトラブルや行き違いを茅野と解決していった。佐伯は時々、様子を見に訪れ俺からの報告を満足そうに聞いた。俺は再就職先の佐伯企画で少しでも評価を得ようと必死だった。ショールーム開店の5日程前からは連日、内装や電気工事が深夜まで掛かった。茅野も連日最後まで作業を見届けて翌日の手配確認を俺と行った。

茅野は俺の住む駅から2つ離れた駅前の賃貸マンションに住んでいた。コロナの影響で終電時間が早まり、俺は佐伯企画の営業車で佐伯を連日送って帰った。帰宅までの小一時間の車内で、学生時代にバスケ部に熱中して結構良いところまで行った話や、菓子作りに最近ハマっていて休みはもっぱらその参考にケーキ屋巡りをしている事、茅野は結婚を考えている彼氏と同居中である事や連日遅くなる今のこの仕事を彼氏があまり面白く思っていない事などを話してくれた。仕事の時はその歳以上の落ち着きで堅実な仕事ぶりで感心させられたが、車内でお喋りに夢中になる茅野は歳相応の可愛いらしい娘だった。

彼女の可愛いお喋りやコロコロとした笑い声が俺には心地良かった。
家の前についても、停めた車内でお喋りの続きを聞く事もあった。彼女は毎回、あっもうこんな時間。ごめんなさい。お喋りに夢中になって。高橋さんだと話しやすいんだもん。ニコニコ聞いてくれるから、つい話こんじゃう。お疲れ様でした。気をつけて。明日もよろしくお願いしますと車を降りて小走りにマンションに帰って行くのだった。

そしてショールーム開店の前日。工事自体は9時過ぎには終えたが、最終的な佐伯によるチェックを終え、業者を返したあと出来に満足して2人の労をねぎらう佐伯を見送り、あれ以来恒例の2人で缶コーヒーで乾杯した時は夜中の1時を回っていた。

俺と茅野は出来上がったショールームの真ん中に立ち、出来上がった充足感に浸っている時、茅野の携帯が鳴った。スマホの画面を見る茅野の表情がみるみる曇る。彼女は携帯の着信を無視してポケットに携帯を入れる。
一度着信のバイブ音が切れると直ぐにまたバイブ音が聞こえる。

茅野は、はぁしつこいと声を上げる。俺が出なくて良いの?外そうか?と尋ねると良いんです。と言って暫く携帯の画面を何やら操作した。
操作を終えると俺に向き直り、彼氏です。と言った。
早く帰って来い。何処に居るんだ。なんでこんな連日遅いんだ。コロナ時期にこんなに遅くなるっておかしいだろ。何度今の仕事を説明しても毎晩電話、ラインが来るんです。

俺は彼氏は心配してくれてるんだよ。有り難いじゃないか。確かに連日仕事でかなり遅くなってるけど、茅野さんの事、本当に好きで心配なんだよ。おじさんなんか毎晩遅くなっても奥さんに心配もして貰えない。それどころか子供が起きるから静かに家に入って来いって言われるよ。

茅野は吹き出してクスクス笑ってくれた。俺はじゃあ彼氏君も心配してるから早く帰ろう。そこの片付けは明日少し早めに来てやりましょうと言った。
茅野は、はい。と答え帰り支度を始める。俺は車をとってくると声を掛けた。

茅野を車に乗せて走り出すと、ショールームが完成した達成感もあり俺たちはいつもより話が弾んだ。茅野のマンション前に着くと茅野はあらたまり、今回は高橋さんのおかげでとても上手く行きました。有難うございますと言って私、高橋さんにお礼にマスクを作ったんですとカバンから手製のマスクを取り出した。

グレーの布に水色のゴムが付いている。丁寧に縫われたマスクだった。
茅野はしてみてと言う。俺は不織布のマスクを外して茅野のマスクをつける。茅野が手を伸ばして俺の顔に触れてマスクを直してくれた、その時である助手席のドアが乱暴に開けられると同時に若い男を怒声が響いた。

誰だ!この男!お前何やってんだよ!
茅野が助手席から引きずり下ろされた。彼女のバッグが地面に落ち中身が散らばる音がした。痛い!茅野の声が響く。
俺は車から飛び出して、地面に倒れた茅野の手を引っ張っる男を後ろから羽交い締めにしようとした。
離せよと若い男が怒鳴り声が聞こえると同時に若い男が俺を殴りつけた。
よろけた俺に男はなお掴みかかり俺を殴りつけた。
茅野がやめてと叫んで若い男の腕を掴んでもみ合いになった
茅野がこの人は会社の人。電車が終わったから送ってくれたの!と叫ぶ。
若い男が冷静を取り戻し一旦離れた。

茅野は俺に駆け寄り、高橋さん大丈夫っ?と聞いてくる。私はまさか殴られるとは思って居なかったのでまともに、パンチを食らっていた鼻と目の下がひどく痛む。鼻血が吹き出て息が苦しい程だ。歯が少し欠けたらしく口中でじゃりっとする。若い男は突っ立ったまま、すみませんと小声で呟いている。

騒ぎを聞きつけたマンションの住人が何人か群がってきた。
茅野はごめんなさいと叫んでいる。マンションの住人から警察、救急車という声が聞こえる。俺はその声を制して大丈夫ですから。
お騒がせしてすみません。ちょっと誤解があっただけです。大丈夫ですからと立ち上がってマンションの住人達に帰るように告げた。

俺は茅野が差し出したハンカチやティッシュで顔を押さえて大丈夫だから、とりあえず茅野さんは彼氏と家に戻ってくださいと言い。茅野に促されて俺の身体を支えようとする彼氏に大丈夫だからと言って痛む身体を車に押し込んだ。

運転席の窓越しに心配そうに覗き込む茅野に行けいけと手で合図して、心配そうに佇む2人と何人かの野次馬を残して何とか車を走り出させた。
暫く走り、茅野が見えなくなると車を道路の端に止めた。
顔半分がジンジンと痛む。左目は熱を帯び腫れ始めていた。
シャツやネクタイはおびただしく血で汚れ、茅野から貰ったばかりのマスクは片方のゴムが伸び切り顎の下で血にまみれぶら下がっている状態だった

俺は車を走らせ、自宅近くのコンビニに寄りクラッシュアイスを3袋、ウェットティッシュを二箱買い込んだ。レジの外国人店員が血だらけの俺を見て怪訝な顔をしていた。俺はコンビニのトイレに駆けこみ顔を入念に拭き、現場仕事用に用意していた上着に着替え、血だらけのシャツやネクタイをコンビニのゴミ箱に突っ込んで車に戻り、痛む顔にクラッシュアイスの袋を押し付けた。

昨夜、浩子に起こさないよう寝床に入った俺は今朝も浩子が起きてくる前には身支度をして寝床の浩子に起きなくて良いと告げて夜が明ける前には家を出た。顔は酷く腫れ上がっていた。この顔ではとてもオープニングのレセプションなどには出られない。
俺はコンビニに寄ってギリギリまで腫れた顔にクラッシュアイスをまた買い込み押し付けた。昨夜は気がつかなかったが、携帯を確認すると茅野から膨大な量のLINEが来ていた。

茅野はごめんなさい。心配です。大丈夫ですか。を5分おきに送って来ていた。俺は大丈夫です。茅野さんは大丈夫ですか?と返信を入れた。
返信を入れると間髪入れずに茅野からの電話着信。
俺は痛みから通話が面倒になり、今自宅です。後ほど。とLINEで返信を送った。

俺はクラッシュアイスを顔から離すとバックミラーで自分の顔を確認した。まだ腫れ上がっている。俺は溜息をつく。
最初の仕事の大事な日になんて顔だ。佐伯に何と説明すれば良いのだろう。今日のレセプション、この顔でどうするつもりだ。

俺は沈んだ気持ちでハンドルを握り、オープン初日とは言え早すぎるが車をショールームに向けて走らせた。
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投稿者:ネギぬた
2021/01/31 21:25:49    (lOOksfjp)
俺は茶を飲み干し茅野に礼を言って佐伯企画を後にした。
俺は、このまま真っ直ぐ帰るのもと思うと勤め人の性なのだろうか、足が自然と元の職場に向いていた。

何年も降り続けた駅にいつもとは違う気持ちで降りて、何年も通い慣れた道を違う気持ちで歩き閉鎖された営業所の前に着いた。
閑散とした営業所を想像していたのだが、目の前には想像とは全く違う光景が広がっていた。
営業所前の駐車場には業者の車と思しき車が5台と古いシトロエンが停まっている。ブラインドが外され外から丸見えの営業所内では建築関係者と思しき10名程の男達に図面を片手に指示を出している佐伯優子の姿があった。

どうやら佐伯は閉鎖された営業所の次の契約者だったらしい。昨夜は下見にでも来ていたのだろうか。俺はそのまま通り過ぎることも出来たが、沢山の男達に自信に満ちた表情で指示を出している様子の佐伯に魅入ってしまっていた。

俺に背を向ける位置で指示をしていた佐伯が、急にこちらに向き直り俺と目が合ってしまった。佐伯は厳しい表情を崩して此方に歩いて来ると俺に近い方のガラス扉を内側から解錠して扉を開き俺に向かって高橋さん、来てたのね。丁度良いわ。入ってくださる?と言って来た。

俺は招かれるまま営業所に入った。佐伯は高橋さん、流石ね。使える!丁度今、裏口の電動シャッターが開かなくて困ってたの。ブレーカーは全部上げたのに、裏口だけ別の電気系統なのかしら?と笑顔で尋ねて来た。

俺は、裏口の分かりづらい場所にある配電盤に案内しブレーカーを上げた。裏口のシャッターが音を立てて動き、良かったーと佐伯は俺の肩をポンっと叩いた。結局その後、俺は業者に指示する佐伯の横について歩き、業者や佐伯の営業所内の設備等のあれこれ不明点に答える事になった。

佐伯はここに期間限定のコロナ対策で完全予約制のコスメ商品のショールームを作り、運営する仕事を請けたらしい。

業者達は入れ替わり立ち替わり次々とやって来た。床のカーペットから照明、外の看板までそれぞれの業者に彼女は細かい指示を出した。彼女は業者とのやり取りの決定事項や課題をボイスレコーダーに吹き込んで記録していく。途中何度も携帯が鳴り、同時に他の企画のやり取りもこなす目まぐるしい仕事ぶりだった。

電気工事業者と打ち合わせを終えるとお疲れ様です!と元気な声が響いた。
振り返るとテイクアウトの袋を抱えた茅野が入って来た。
あら、もうお昼。佐伯が腕時計をちらと見て言った。ごめんなさい。高橋さん。すっかり付き合わせてしまって、お昼召し上がっていって。

デスクに茅野がテイクアウトしてきたランチを並べ始めた。
さぁいただきましょう。あの忙しい中で佐伯は茅野に俺の分の追加を指示していた様で、佐伯、茅野、俺の3人で最近この近くに出来た評判のカレー屋のランチカレーを食べた。

ランチを食べた佐伯は、コートを羽織り次に行くと言って茅野にボイスレコーダーを手渡し、文字に起こすよう指示した。
佐伯は俺に午前中付き合わせてしまった事の詫びと、入社の返事を期待していると言って出掛けて行った。

俺はふたたび、茅野とふたりきりで残された。茅野は食べ終えたランチを手際良く片付けながら、高橋さん、どうして此処にいらしたんですか?午前中社長の打合せに付き合っていたんですか?と尋ねて来た。俺は茅野に此処が自身の元の職場である事などを説明した。茅野はブライダルのお仕事されてたんですかと言いながら抱えて来た大きなトートバッグからノートパソコンを取り出してボイスレコーダーを再生して文字起こしを始める。

俺は驚き今、ここでやるの?と茅野に尋ねた。
茅野はキーを叩く手を止めて、はい。社長のやっておいては今やれって事なんですと笑う。
だって、業者達と打ち合わせの時、居なかったじゃない。出席してない会議の議事録を書く様なものだ。内容分からないでしょ?と俺が言うと茅野は、そうなんですけど社長は私に分かる様にボイスレコーダー残されてますから、だいたいは大丈夫です。でも今回みたいなショールームのあちこちの細かい数字については図面みて確認しながらだから少し大変です。と答えた。

俺は茅野に手伝いを申し出た。
茅野さん、手伝いますよ。佐伯社長、かなり細かい指示あちこちされてましたから、図面一緒に見ながらやりましょう。

茅野は本当ですか!助かります!と言って明るい笑顔を見せた。この娘の素直さ、明るさは人を楽しくさせる魅力がある。
俺がボイスレコーダーを再生し、該当箇所の図面を広げて説明すると茅野は適切にまとめて文章にしていく。茅野はその明るい外見の魅力のみならず非常に優秀な娘だった。

出来ました。早速backlogに上げておきました。良かった。実はショールームのこういうのは、いつも凄い時間かかるんです。今日は高橋さんのおかげで直ぐ出来ました。有難うございました。

高橋さんちょっと待ってて下さい。茅野は小走りに営業所を出て行くと缶コーヒーを二つ買ってきて、有難うございましたと笑顔を見せて俺にひとつ寄越した。

俺は、有難う。じゃあ遠慮なくと缶コーヒーのプルトップを開けた。
茅野も缶コーヒーを開けるとカンパーイと俺の缶に自分の缶をコツンと当て微笑んでみせた。
俺は茅野に全く経験の無い職種だが佐伯社長には大きな可能性を感じるし、茅野さんも良い人だから思い切って佐伯企画に飛び込んでみようと思うと伝えると茅野は本当ですか。じゃあ一緒に働くお仲間ですね!よろしくお願いしますと言って、では改めてカンパーイと缶をふたたび合わせて来た。
俺はこちらこそよろしくお願いしますと言って茅野のと乾杯した。

俺は帰宅すると妻の浩子に再就職先を決めた事を告げ、茅野から貰った会社案内や雇用条件の覚書等の書類を見せた。浩子は先ずは再就職が決まった事を喜んでくれた。子供達も夕食時に可愛い声でパパおめでとうと言ってくれた。子供達を風呂に入れ、俺は食卓に座り頭をタオルで拭きながら、缶ビールに口をつけ、やっとひと息ついた。

俺はビールを飲みながら、パソコンを開く。子供部屋から浩子が子供達を寝かしつけている声が聞こえてくる。俺は佐伯に入社の意思を伝え、必要な書類を揃えて明日会社に持っていくとメールを送信した。

佐伯にメールを送信した後、俺は幾つか来ていた取引先や元同僚らのメールに返信をしていると佐伯から返信が早速来た。

返信有難うございます。一緒に働ける事を楽しみにしています。
細かい手続きは明日午前中に茅野に処理させます。午後13時に社長室に来て下さい。基本的には説明したように私の秘書的な事をやっていただきたい。暫くは茅野をサポートに付けさせます。では明日からよろしくお願いします。

あの可愛らしい茅野君と暫く一緒に行動する事になるのか。俺は自分が少し高揚しているのは、いつもより就職祝いと一本多く空けた缶ビールのせいだけじゃない事を感じた。

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投稿者:アラン ◆h9fdcEW39o   alain-dorost
2021/01/31 12:17:42    (1MMvAN6x)
こんにちは。
良い雰囲気のある感じですね。
展開のテンポも良くて、続きが気になります。
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投稿者:顔無し   keyhunter
2021/01/30 19:12:33    (hZw7G3NK)
スレ主の「ネギぬた」さんは、不動産関連会社の46歳

中野部長さんじゃないんですか?

千春さんとはその後どうなりましたか?
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投稿者:take   take_engine640
2021/01/30 07:00:56    (vnsXqBbz)
これはすごい展開!続きが本当に気になります
12
投稿者:(無名)
2021/01/30 00:08:14    (nKyOIXRA)
8は冗談だから、まーいいんじゃないですか?

すぐにどこか行けとか言う11、板の雰囲気悪くなるからやめて下さい。お願いします。
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投稿者:(無名)
2021/01/29 20:45:38    (zgfF/ULt)
8、邪魔だから、どこかに行けよ!!
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投稿者:いけない義父
2021/01/29 17:11:28    (RRDXM7O.)
凄く読みやすくて、どんな展開になるか楽しみです。
私もこのようなノンフィクションを書きたいので、参考したいと思っています。

9
投稿者:かず ◆4CqL.HD5qg
2021/01/29 08:13:13    (mW9QKsoD)
ストーリーがいいですね!
再就職おめでとうございます。
続きに期待してます。

8のような人は気にせず自分のペースで書いてくださいね(^^)
8
投稿者:(無名)
2021/01/29 07:35:33    (oAHSL.Bg)
早く犯れよ(笑)
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