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2013/11/03 00:41:21 (Pmo7MKpF)
前回投稿した体験から約半年後の話です。

私「なあ、よかったらまた付き合えよ。」
雅「え?どこに?」
私「この間行って2人で燃えた所だよ。」
雅「…え?」
私「また行こうぜ。いいだろ?」
雅「…旦那にバレないかな?」
私「この間は何か言われたの?」
雅「別に。」
私「大丈夫だよ。またお前を抱きたいんだよ。また人前でセックスしよ?」
雅「…うん。いいよ。」

このようなやりとりがあり、2週間後くらいに私達はまた駅前で待ち合わせました。
食事を摂り、カップル喫茶に向かおうかというときに、
私「今日はどんなセクシーな下着なの?」
雅「今日は普通のだよ。どうせ脱ぐからエロくなくて良くない?」
私「お前、手抜きしたな?」
雅「…バレた?」
私「それはお仕置き対象だな?」
雅「え?」
私「今から全部脱げよ。」
雅「え?」
私「コートの下は全裸になれよ。楽しみにしてたのに手抜きするなよな。」
雅「マジで脱ぐの?どこで?恥ずかしいじゃん。」
私「この間着替えたところでいいだろ?ぐずぐずしてると時間なくなるから、早くしろよ。」
雅「もぅ、わかったよ。スケベ。」
私「スケベじゃなけりゃカップル喫茶行って2人で全裸になろうとか言わないから。」
雅「それもそうだ。って、何か私丸め込まれてる?」
私「いいから行くぞ。」

私達はこの間雅が下着を着替えた通路に来ました。相変わらず人通りはありません。
私「今なら大丈夫。」
雅「うん。本当に人来ないか見張っててよ。」
私「わかってるって。」
雅は意を決したのかコートと靴を脱いで服に手をかけます。この時はニットのセーターと膝丈くらいのスカートでしたが、まず下着を脱ぎ、セーター、ブラと脱いでゴールを羽織ります。
雅「誰も来なかった?」
私「大丈夫。スカートも脱げよ。」
雅「わかってる。今脱ぐから…」
雅はスカートも脱いでコートの前を留めました。
雅「めっちゃ恥ずかしい。」
私「それだと全然わからないな。」
雅「じゃなきゃ脱がないよ~。」
私「タクシーの中で楽しも。」
雅「ちょっと、それはダメだよ。見えちゃう。」
私「なら、お仕置きとして今コートの前をはだけて歩くか?」
雅「う~、タクシーでどこまでするの?」
私「下半分はボタン外して、だな。」
雅「う~、意地悪だ。」
私「お前が手抜きするのが悪い。」
雅「もう。スケベ。変態。」
私「お前もな。さあ、行くぞ。」

私達はタクシー乗り場に向かいました。


続きはまた書きます。
 
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25
投稿者:MUU
2013/11/17 16:12:47    (Q0Yc4YNc)
ご感想ありがとうございます。

カップル喫茶体験はその後行ってないので書けませんが、雅との初体験を処女、童貞喪失版に書き始めました。
よろしければそちらをご覧下さい。
記憶に頼ってかいているので詳細が現実と違うところはありますが、全てリアルな体験談です。
24
投稿者:アッキー ◆7lOjmCcTVk   akihikokurusu
2013/11/17 03:29:16    (KCSAQLbq)
前回の話も楽しく読ませて頂きましたが、今回のも興奮して読ませて頂きました。

カップル喫茶は普通とは違う感覚になるので、自然と気分もハイになって興奮しますよね。

最近は一緒に行くパートナーがいないので、行っていませんが、MUUさんの話を読んでパートナー見つけてまたチャレンジしたくなりました。

また雅さんとカップル喫茶に行かれたら投稿お願いします。
23
投稿者:MUU
2013/11/15 00:40:52    (moHp2YQU)
拙い文章ですが、お楽しみいただけたら幸いです。

続きです。

移動してきた大部屋は既に何度か盛り上がった後の大人しい感じでした。何組かのカップルは帰り支度をしていて、残っているカップルもソファーでまったりという状況です。
私達はたまたまこの間と同じ場所に座りました。とてもすぐにタオルを外してプレイという雰囲気ではありません。
私「なんだか落ち着いちゃってるな。」
雅「うん。」
私「どうする?」
雅「どうしたいの?」
私「そりゃもちろん大部屋来たんだから。」
雅「でもこの雰囲気だとね~。」
私「ん~、確かに…」

慣れているならなんということもないのかもしれませんが、まだ経験の浅い私達にはその雰囲気の中で全裸になってセックスするのはかなり難易度が高い状況でした。

両隣のカップルの女性も下着まで着けており、タオルの下が全裸なのは私達だけみたいに見えました。仕方なく私達はドリンクを飲みながら様子を見ることにしました。

様子を見ること20分ほどで、ようやく少し動きが出てきました。と言ってもカップル同士でキスしたりキャミやブラの上から揉む程度です。
私達も回りの様子に合わせるように抱き合い、私はタオルの上から宮崎の胸を触ります。残念ながら膨らみはほとんどありません。
私「改めてなんだけど、残念な胸になったな。」
雅「うるさいな~。仕方ないでしょ。無くなったんだから。」
私「これじゃ気持ちよくなれないだろ?タオル取れよ。」
雅「やだ、まだダメ。」
私「何恥ずかしがってるんだよ。」
雅「だって、まだ他の人は見せてないよ。」
私「いいだろ。ほら。」
私は強引に雅のタオルを取りました。
タオルの下は何も着けていない雅は大部屋の中でただ1人全裸です。周りのカップルも雅に目を向けます。
私は雅の乳首を摘み、舐めました。
雅「ん…」
雅は恥ずかしそうに吐息を漏らします。
私は更に雅の乳首を責めました。乳首はコリコリなってます。
雅「ぁん…ふぅん…」
気持ちよくなってきたのか、雅も私に体を預けます。私は雅をソファーに座らせ足をM字に開かせました。そして雅の濡れ始めた割れ目に口をつけます。クリトリスを舐めながら指で穴を刺激します。
雅「…ぁん…ぁん…やだ、エロいよ…」
私は更に激しく雅を責めます。雅の割れ目はどんどん濡れてきました。
私「もう二本入ってるぞ。ほら、見てもらえよ。」
雅「恥ずかしいよ…あぁん」
雅の腰が動き、エロい腰使いになってきます。
周りの見渡すと、女性陣は軒並みおっぱいが露出され、全裸の女性もちらほら見えました。
私「雅、見えてるか?お前以外もマンコ見せてるぞ。」
雅「え?気持ちよくてよく見てられないよ~」
私は立ち上がり、タオルを外しました。雅の顔の前に私の勃起したモノを近付けます。雅は素直に舐め始めました。

他のカップルもだんだん過激になり、フェラチオをしている女性も数名いました。私はソファーに腰掛け、雅を跨がらせました。
私「お前が自分で入れろよ。」
雅「私が?無理だよ。」
私「ならやめる?」
雅「う~、意地悪。」
私「欲しいんだろ?なら、自分で…」
雅「もう、ずるいよ。我慢できないの知ってて。」
雅は手早く私のモノにゴムを被せ、自ら割れ目にあてがい腰を沈めました。
雅「ぁん、入ってくる…私ヘンだ…」
私「超エロいよ。お前。ほら、動いて…」
雅は快感をコントロールしながらしなやかに腰を使い、時折中で私のモノを締め付けます。
私は雅の乳首を吸いながら快感に耽ります。
私「気持ちいいよ…」
雅「私の中気持ちいい?もっとよくして…」
雅は緩急をつけながら私の上で腰を使い、私を絶頂に導きます。三回目なのに、私はすぐに射精感に襲われました。
私「出るっ…!!」
雅「私もイッちゃう…」
私達はほぼ同時に絶頂に達しました。
私に寄りかかってくる雅がかわいらしいのと、もっと良くしてやりたい思いから私は雅の耳を舐めました。
何度も書いていますが、耳は雅の一番の性感帯です。
雅「やっ、ダメ…ぁん…そこダメ…ヘンになる。」
雅の喘ぎ声に合わせて雅の窒はまだ入ったままの私のモノを締め付けます。
私は更に激しく耳を責めました。
雅「ダメ…そこダメ…イク…またイッちゃう」
雅は私の上で脱力し、体を私に預けました。

私「どうだった?」
雅「耳は反則だよ。」
私「最後まで締め付けて、エロいマンコだよな。」
雅「力入ればそうなるの。」
私「満足できたか?」
雅「…うん。あなたもたくさん出たね。」
私「お互いにあまり見せられなかったけど。」
雅「うん。」
私「帰る前に少しは見られよ。」
その後、行為を終えたカップルが次々とシャワーを浴びに行く間、結局私達はタオルで隠すことをせず、通っていくカップルに性器を見てもらいました。
私「じゃあ、そろそろ帰るか?」
雅「うん。最後のは超恥ずかしい…ただ見せる方が変態っぽいね。」
私「そうだな。また勃起しそう。」
雅「もう今日は無理だよ。また今度ね。」
シャワーを浴びながら、雅は私のチンコの先にキスしてそう言いました。

結局、その後タイミングが合わず雅とはカップル喫茶に行くことはありませんでしたが、今でもまた一緒に行きたいなと思ってしまいます。

長々と失礼しました。
22
投稿者:(無名)
2013/11/14 12:54:53    (qXWyPcac)
継続していただきありがとうございます。>>8 の無名です(笑)。

続きが気になりますね。ゆっくりで結構ですので、最後までよろしくお願いします。
21
投稿者:MUU
2013/11/13 16:53:38    (yNxrbcHL)
落ち着いてきたので続きを書きます。

一回戦を終えてシャワーを浴びて戻ってきても、大部屋はまだいっぱいのようでした。
個室にいる他のカップルの動きもあまり活発ではありません。

私「大部屋空かないな。」
雅「そうだね。」
私「どうする?」
雅「どうしたいの?」
私「そりゃもちろん大部屋でお前とセックスしたいよ。」
雅「でも、まだしばらく無理そうだよ。」
私「そうだな…とりあえずお前脱げよ。」
雅「え?」
私「タオル巻いてたらエロくないしさ。個室なんだからお互いに全裸になろうぜ。」
私はそう言って自分のタオルを外し下半身を露出させました。
一回戦が終わったばかりで、また回復はしていません。
私「早くお前も見せろよ。」
雅「待って…もう、個室だって恥ずかしいんだよ。」
私は雅の言葉は無視してタオルを取り上げました。さっきまで抱いていた雅の全裸が晒されます。
私「俺はチンコも見えてるんだから、お前も足広げてマンコ見せろよ。」
私達はお互いに足を広げてお互いに性器が見えるように座りました。
雅のマンコはさっきまで私のモノが入っていたからか、中まで見えました。
雅「やだ、あまり見ないでよ。」
私「何いってんだよ。ここに来たらお互いに恥ずかしがらずにチンコもマンコも誰にでも見せるんだろ?」
雅「そうだけど、やっぱ恥ずかしいよ。」
雅はそう言って足を閉じようとするので、私は強引に雅の膝を広げてマンコが見えてる状態を維持します。
私「約束破るなら帰りも服着させないよ。」
雅「それは無理だよ。」
私「なら下着没収。」
雅「ダメ。旦那にバレちゃう。」
私「なら生は?」
雅「それこそダメ。」
私「じゃあやっぱマンコくらい見せろよ。」
雅「わかったよ~。変態。」
雅はようやく大人しく足を広げて自ら指で広げて見せました。少し濡れ始めたのか入口が微かに光って見えます。
私のモノがようやく反応し始めます。
雅「あ、でかくなってきた。」
私「ようやくだな。やっぱマンコ見てると入れたくなるな。」
雅「そう?」
私「お前はどうなの?俺の見て。」
雅「うん。欲しくなるよ。」
私「…しちゃう?」
雅「うん。」
私達はゆっくりと抱き合いました。私の手は雅の乳首をまさぐります。
雅「ん…ぅん…ァン」
私「乳首固くなってきた。」
雅「ねぇ、続けて…」
私は乳首への愛撫を続けながら雅のクリトリスに指を伸ばします。
そこはもう濡れていました。
クチュ…クチュ…
雅「ァン、気持ちいい…」
私「もっと濡らして…」
雅「ん、……あぁん。」
指を入れられ、雅は声をあげます。
私のモノが完全に回復し、雅がそれを触ります。
雅「すごいね。回復力。」
雅はゆっくりと私のモノをしごき、我慢汁を伸ばすように上下動します。
雅「どう?気持ちいい?」
私「…すごく気持ちいいよ…」
雅はゆっくりとした動きから手を早めます。
私は焦らされて我慢汁が大量に出てしまいました。
雅「凄い…男も濡れるんだね?」
私「エロく触るからだよ。ほら、次は口で…」
雅は私の股間に座ると勃起したモノに舌を這わせます。私は雅の両手を上にあげ、口だけで奉仕させる形にしました。
雅は懸命に勃起に舌を這わせ、口に含みました。
雅の懸命な奉仕に、私は不覚にも発射しそうになりました。
私「…出そう…ヤバいよ。」
雅は更に激しくフェラチオを続けます。
私「!!…」
私は雅の口の中に発射しました。
雅は私のモノが全て出し終わるまで待って股間から離れます。
雅「…コクン。」
雅は前回と同じように私の精子を飲みました。
雅「う~、やっぱ不味い。」
私「だったら飲まなくていいのに。」
雅「でも、嬉しいんでしょ?」
私「ああ、嬉しいよ。」
雅「なんか固くなってきたの見たらつい…ね。」
私「ありがとう。次はちゃんとお前の中で出させろよ。」
雅「はいはい。」

私達は個室でも意外に楽しく時間を過ごせました。その時、大部屋に空きが出たと教えてもらい、私達は大部屋に移ることにしました。

続きはまた書きます。

20
投稿者:MUU
2013/11/10 23:37:52    (wIf/uQOL)
よしさん、レスありがとうございます。

続きをご希望いただき、ありがたいです。
何度かレスにも書いていますが、私も話を途中で投げ出すのは嫌なのですが、書き始めたらきっとまた嫌な思いをするのではと思うとなかなか気持ちが乗りません。

実際楽しみにしていただいて続きをご希望される方は他にもいるのでしょうか?
いらっしゃるなら最後まで書ききりたいと思います。
19
投稿者:よし
2013/11/10 19:54:04    (191mUYI.)
続きが読みたいです。
変な邪魔入れる人なんか無視しましょう。
私は読みながらかなり勃起しています。
一緒に遊びたい^^
18
投稿者:MUU
2013/11/10 06:49:46    (wIf/uQOL)
松井さん、ご指摘ありがとうございます。

あまりにしつこく書き込みされたのでついイラっとしてしまい、文面に出てしまいました。

文章や書き方は読み手に好き嫌いが出るのは当たり前だと思います。ただ、嫌いな文章や書き方ならスルーしてもう読まなければいいだけだと私は思います。
こんな拙い文章でも面白いと感じでいただける方もいらして、ありがたいと思います。
邪魔さえ入らなければ本当は最後まで書きたいのですが…
17
2013/11/09 18:32:18    (35a1Hn8r)
台詞主体で臨場感があり、私は好きな書き方でしたよ。

肯定的・否定的、両方の意見が出るというのは、ある意味では、読み手の興味関心を刺激している優れた文章といえると思います。

否定的な方がいるのは、仕方のないことですが、その発言の攻撃性は、返って自身の惨めさを浮き彫りにするだけだと思いますよ。

またスレ立てるの楽しみにしてます。
16
投稿者:MUU
2013/11/08 15:23:35    (MRa6BG1j)
松井さん、拙い文章を楽しく読んでいただいたとのコメントありがとうございます。

私も再開した際には少しでも楽しみにしていただいている方もいるからと思い書き始めたのですが、匿名で自分がわからないような形で相手を非難するという一番卑怯なやり方で何度も書き込みされ、正直書く気が失せました。

他のレスもそうなのですが、否定的なレスほど匿名でIDも出さない方が多いですね。

中途半端になってしまい申し訳ありませんが、ご理解ください。
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