｢みぃって再会した頃よりかなりエロくなったよな｣｢そうだよ…だってアッ君をいっぱい愛してるから…嫌？｣｢ううん…嫌じゃない…むしろ好き…｣と言うと嬉しそうな表情を見せた。その表情を見たらまたムクムクと一物が元気になってきた。｢なぁもう一回いいか？｣｢うん…｣と言ってもう一回してくれた。…みぃの体が完治すると、率先してみぃから誘ってきた。俺も出来るだけそれに応えた。そしていつの間にか決まり事が出来た。俺がしたい時はただいまのキスを何回もする。みぃがしたい時はショートパンツを履く。これがサインになった。そして今年２月に妊娠２ヶ月である事がわかった。予定日は１０月１０日だ。確かに元日はお互い酔ってはいたが、セックスをしたのは覚えている。俺達は今、アパートを引き払い同居を考えている。そっちの方が何かと都合がいいからだ。両親も雪花にメロメロなのでＯＫ。今月末に実家に戻る予定だ。…終…

｢くっ…うっ｣と必死に力を入れ、逝くまいと我慢したが無理だった。｢あっ…出る…くぁっ｣と声を出すと勢いよく、みぃの口の中に放出した。｢んっ…んんっ…｣と一物をくわえたままみぃは声を出した。ビクンっビクンっといつもより長く一物が痙攣した。みぃはその痙攣が治まるまでくわえ続け、指で輪っかを作り根元から最後の一滴まで、搾り出す様にゆっくりと扱いた。やがて痙攣は治まり口を離し、先から出る残り汁を吸いゴクンと喉を鳴らした。｢凄い濃いのがいっぱい出たよ｣と言ってニヤっと笑った。｢全部吸い取られた気がする｣｢そんなに気持ち良かった？｣｢あぁもの凄くな｣｢へへっ｣｢みぃはムラムラしてない？｣｢アッ君が満足なら私も満足だよ｣と言った。一物を洗いながらみぃが｢私のココ早く治らないかなぁ…アッ君のおちんちん入れたいなぁ｣と呟いた。｢ＯＫが出るまではお預けだな｣｢治ったらしてね｣｢あぁわかった｣｢アッ君愛してる｣｢俺も愛してるよ｣と言って軽くキスをした。

雪花はお腹いっぱいになるとまたスヤスヤと眠った。俺はみぃが母乳を与えてる内に風呂を沸かした。与え終わって少し寛いでから｢お風呂一緒に入ろうか｣と言うと｢うん｣と言って着替えを出してきて、久しぶりに一緒に風呂に入った。みぃの体を洗いながら｢おっぱい大きくなったな｣｢うんそうだね｣｢乳首も色が濃くなったな｣｢元に戻るのかな？｣｢授乳期間が終わったら戻るんじゃない？｣｢そうかなぁ？｣と言いながら交代して、みぃが洗ってくれた。｢アッ君…少し大きくなってるよ？…溜まってる？｣｢久しぶりにみぃの体見たからな｣｢フフっ…まだ入れるのは無理だけどお口なら…どうする？｣｢エロいなぁ…頼むよ｣｢ＯＫ…縁に座って｣と縁に座ると一物を握って扱き始めた。｢あぁ…凄ぇ気持ちいい｣｢フフっ｣と笑い｢久しぶりのアッ君のおちんちん｣と呟き少し舐めてからパクっとくわえ頭を動かした。｢アッ君のおちんちんおいしい｣ジュボっジュボっと厭らしい音を起て、半月振りの刺激に俺は早くも限界に近づいた。

｢夕べね真司がプロポーズしてくれたんだ｣｢はは～ん…なるほどな｣俺は悟った。恐らく真司は俺の出産メールを読んだ時に子供が欲しくなったんだろう。それは言わないでおいた。｢いつするん？｣｢まだ決めてない｣｢とりあえずおめでとう｣｢ありがとう｣そんな会話をした。真司達が帰ってからみぃと名前の相談をした。娘の名前は丁度雪が降った事もあり『雪花(ゆきか)』に決まった。…時間が過ぎ３日後の退院の日になった。先生と看護師さん達に見送られ俺達は帰路についた。途中市役所に寄って雪花の出生届を出した。実家に寄ると母が嬉しそうに雪花を抱いた。親父も顔が緩んでいた。夕飯を食べてからアパートに帰った。みぃは久しぶりの我が家に帰り｢あぁ落ち着くなぁ｣と言って、雪花をベビーベッドに寝かせ、振り向いて｢アッ君…ただいま｣と言って抱き付いてきた。俺も｢おかえり…ご苦労様でした｣と答え力強く抱きしめ長いキスをした。すると｢ふええ～ん｣と雪花が泣き出した。みぃは雪花に母乳を与えた。