俺は寺井にもペナルティ与えなきゃと、寺井を誘ってマックへ行った。
寺井は中学こそ違うけど、同じ地元でチャリ通だった。家まではチャリで40分くらいらしい。
そこまでして、妹のパンツ欲しかったのかよと呆れつつ、とりあえず話をした。

寺井にはまだ綾香が俺の妹とは言わずに、智のセフレって可愛いのって聞いてみた。会ったことないことになってるから。
寺井は食い気味に、ちょっと大人びてて可愛い子ですって何故か敬語。
あの子が智の言うようなプレイを喜んでするとか半端ないですって興奮してた。

褒められてるのでちょっとだけ気分良かった。
ただ、下着のシミとかを顔に当ててるんですって聞いた時は蹴っ飛ばしたくなった。

ふいに、寺井がどうやったら年下の女の子と付き合えますかと聞いてきたので、智に聞けば？と言ってみた。智にも、聞いたらしいが智曰くとりあえず煽てながらなし崩し的に持って行けば後はこっちの言いなりだとか言ってたらしい。

うちのもそうやって喰われたのかな、まあ小6だったからしょうがないか。

寺井とメアド交換して、途中まで一緒に帰った。
それとなく高校での智の様子を聞いてみた。
友達はほとんどいないようで、寺井とそのほか2人と常に一緒にいるようだった。

次の日妹たちがキャンプから帰ってきた。
確か土日休みでそのまま月曜も休みになってたのかな？

うちの親は2人ともお堅い仕事してて、朝早く帰りは遅かった。基本的にやることさえやれば放任だった。
だから、きちんと連絡さえすれば遅くなっても問題なかった。
アイコと由梨それぞれと会ってたと思う。

アイコとは常にエッチせず、本当デートだけとかだった。由梨は常にエロいことしてたけど。

アイコ曰く、キャンプの夜テントの中で恋バナになったようだ。妹も由梨も別グループだったのでテントは別だった。キャンプといっても、風呂とか施設はあって、夜は既に立ててあるテントで寝るだけ。俺らの代もそうだった。

その中の1人が、風呂で妹の毛が全然生えてなかったのをチラッと見たらしい。彼氏の影響かなぁとか話題になり、別の子が妹が高校生と一緒にいるのを何回か見たようだった。
その子曰く釣り合ってないなぁって印象だったと。

あいつ毛剃ってんの？と思い、アイコにそのうち聞いてみてよってお願いしたと思う。とにかく気になってた。アイコにはこの頃からシスコンって言われてた。

由梨とは日曜日少し離れた堤防で待ち合わせた。
所々にベンチがあるし、通るのは散歩してるお爺さんたちくらい。
お互いの股間を目立たないように触り合ったりした。その後、公衆トイレで挿入したのかな？
その時だったかどうか不明だけどピットインそういうこともした。

智の友達の寺井って知ってるから聞いてみた。
あー、って怪訝な態度だったので聞いてみると、挨拶した時舐め回すような視線を感じたらしい。
その後２回ほど会ったけど、その度目線がいやらしかったようだ。

あちゃー嫌われてると思いつつ、由梨を家まで見送った。
見られてもたまたま会ったで通せばいいと思ったし、申し訳なさもあったから。

ちなみに、その後由梨の毛は剃らせた。

寺井と智は高1のクラスメイトで、普通の付き合いだったらしい。ある時、智と綾香が制服で歩いてるとバッタリ寺井と会ったらしい。
その場は挨拶だけして別れたらしい。妹かなんかだと認識したようだ
だが別の日智に誘われて部屋に遊びにきた際、家で由梨と会った。妹として紹介されて、じゃああれは誰？ってなった時、智から小6からのセフレだと言われ、綾香としてきたことを聞かされたらしい。
もちろん寺井は綾香が俺の妹とは知らなかった。

そして、寺井自身元々ロリコンだったそうだが、智の話に触発されたようだ。
コイツの場合その矛先を自分のその時中1の妹に向けたようだ。風呂覗いたり、下着を拝借したり。
うわぁ、って思った

智に、何で俺以外の奴にも言ったのか聞いてみた。
俺のリアクションが薄くなってきてたのと、自慢したかったからだと。

まあ、分からなくもない。
そして、智が寺井を完全に下に見てるのがわかった。

寺井曰く何度か智が綾香とやり終わった後呼ばれるそうだ。その度に、その時履いてた綾香の、下着を借りてたらしい。
まあ、綾香は制服のスカートの下はズボン履いてるし、そんな扱い受けてても不思議ではないなと思ってしまった。
借りてどうすんのと聞くと、それでオナニーだと。
綾香の顔は知ってるから興奮すると。

こいつも処刑リストに入れることにした。

智から俺にそういや、年下のセフレとはどう？って聞かれた。こいつはどうせ俺がまだ有美と付き合ってると思ってるんだろって思った。

ぶっちゃけ今2人に増えたのよって言ったのかな？
智と寺井が驚いてた。

寺井が興奮しながら聞いてきたので、名前伏せてアイコと由梨とのことを話してやった。
特に由梨のくだりは熱を入れて。

寺井はモゾモゾしてた。立ったのだろう
智は本当かよって言いながら引き攣ってた。

確かに証拠はないんだけどねって返して、余裕を見せてみた。
智と1人だけじゃなくもう1人作れよって笑顔で言った。
寺井は心底羨ましがってた。

智が不機嫌なので俺と寺井は一緒に家を出た。
ザマアミロって思ってた

由梨と学校帰りにも会うようにした。

妹やアイコ、智や親にも見られないように、家路とは別ルートの堤防だったり公園だったり。
場所はできるだけコロコロ変えた。高校生と中学生が毎日会ってるってなると目立つだろうから。

会うたびに挿入はしないで、手マンだったり俺のをしごかせたり、咥えさせたり。で、たまに俺の部屋で挿入した。
由梨は何でも受け入れるようになった。絶対飲むし。

ただその時期アイコをおざなりにしてしまい、別れの危機があった。
別れても良かったけど、アイコのが正直可愛いし、身体も、成長してたのでなんとか繋ぎ止めた。その代わり、アイコの母親に付き合ってることを報告させられた。ママに自慢したいとか。
母親は昔から知ってるけど元々ヤンキーだった。
怖かったけどアッサリ了承。
アイコの親父はトラック運転手ですげぇ怖かったきらそっちには内緒にしてもらった。
あと、うちの親にも内緒でと言うと、ちゃんと避妊すればオッケーとか言われた。
なんとなく察してはいたようだ。
寂しがってるから夜会いにきてあげてよって。
内心やだよと思いながらお礼を言った。
夜は勉強したかったんだけどなぁ

妹は相変わらず智のセフレ だった。
アイコ曰く、妹も人気はあるのだが告られても断ってたようだ。

最終的に妹が智と切れて、由梨とのことをバラして終わりにしたかったのだが、中々終わりそうになかった。
なんか、脅されてんのか？でも、好きだって言ってたし本気かなと思ってた。

確かそれくらいの時期に妹たちは学校行事のキャンプに一泊二日で行った。
俺はふと、智と話してみようと思い、出発した日の放課後智に、連絡した。
家にいるというので部屋に行くと智と、もう1人いた。
智の高校の同級生で確か寺井だったと思う。

こういってはなんだが、太ってて見た目も汚くて正直オタクってこんな人なんだほなって思った。
この人と智が並んでると同族だなって感じ。

寺井は相当俺にビビってた。ヤンキーだと思ったらしい。
一応進学校なので髪は染めてないしピアスとかもしてないのに、ワックスで髪立たせたらヤンキーかよって思った。

友達いるのに悪かったなって言うと、いや実はコイツ俺らと一緒なんだよと智が、ニヤッとした。
へ？と言うと、寺井はロリコンだった。

20年前の話を当時を思い出しながら、若干変えながら書いてる。

新学期になり、俺は高2で妹たちは中2になった。

妹は有美とのことが気になったのか、兄の彼女って歳上？とか聞いてくるようになった。
いや、年下か同い年じゃないと付き合わないって返したのかな？なんか混乱してた気がする。

2年生から理系コースに入ったのもあって、割と勉強しなきゃいけなくなった。でも、由梨との関係を続けた。智みたいにやり部屋はないので、出来て週1日だった。
アイコとも関係を続けた。けど、段々由梨メインになっていってた。由梨としたことは伝えてたけど継続できなかったってことにしてたし、由梨にも口止めしてたからバレてないけど、寂しいって言ってくるようになった。

面倒だけど、捨てるのは可哀想なので1日で由梨とアイコの相手したりでヘトヘトだった。
ただバレたりしたらまずいので、由梨とは俺の部屋、アイコはアイコの部屋でしてた。
由梨の部屋行って智や妹に鉢合わせたくなかったし、アイコが俺の部屋で由梨の痕跡見つけるのも面倒だったので基本的にそうしてた。

ただ、アイコとはデートはしてた。
由梨は智の妹への扱いと同じようにただやるだけだった。由梨に申し訳なかったけど、段々由梨も積極的になっていったのが有り難かった。
それにアイコはモテるのでよく告られてたが由梨はモテる感じではなかった。いい子だったけど。

あとあと由梨に聞いたけど、自分への評価が低くて俺が言い寄ってきた時もありえないって考えだったそうだ。でも求められるうちに自信がついたらしい。あと、純粋に周りより先に経験してることがアドバンテージを感じてたそうだ。

中間試験も終わりまあまあペースを掴めた俺はちょっと余裕が出来た。

智のを舐めてる妹に智が指示してた。
綾香(妹)自分でいじってって。
妹は片手で自分のを弄りながらフェラしてた。

お前中1でそこまでやるかよって思った。
しばらく続けると、妹が言った。
ダーリン綾香に入れてくださいって

あーそういやハニーだっけ？って思いつつ、ちょっと面白かった。ダーリンて。
ぶっちゃけ智は男前でもなんでもなかった。
それがダーリンってと思うと笑いそうになる。

そこからは俺の上でベッドが揺れてた。
智は、さっきは隣に兄貴いたから声出せなかったでしょ？その分今はいいよって言い、妹はすげぇ喘いでた。
なんかベッドが思ったより揺れて気持ち悪くなってきた。智は、キモい声で出すよ出すよって言ってた。
妹はいいよっていうんだけど、何回も出すよって言ってて、正直早く出せよって思った。
中に出すのかと思ったけど、多分顔なんだろう。飛ばし過ぎまた髪洗わなきゃって言ってたから。

いい加減身体痛いし早く風呂行けよと思ったが、ベッドの2人はまったりしてた。
妹は好きだってことを言ってるけど、智は適当に相槌打ってて、マジ調子乗んなよってイラっとした。

妹が俺の話題を出した。さっきもしかして有美ちゃんとエッチしてたのかな？あの2人付き合ってんのかな？とか言って。
智はちょっとイラッとした感じで、アイツほんと取っ替え引っ替えだよって。
そんなことないだろとは言えないけど、なんかむかっとした。
妹は、まあ兄見た目まあまあ良さげで優しいもんね。私の同級生もいいなぁって言うもん。って言ってて、ちょっと嬉しかった。

智は尚イラッとしたのだろう、綾香もそのうち俺なんか捨てるだろなアイツの妹だしって。
失礼な！女の子にそんなこと言うなよだからモテないんだろって思った。

妹はダーリンだけだよって謝ってた。

いい加減にしてほしくて妹にメールした。
あと1時間しないくらいで帰るけど、もう家いる？って。
妹は、兄帰ってくるから早く着替えて！ってかお風呂行かなきゃって慌て出した。

智も1時間ならシャワー浴びるって言って降りて行った。
やっと狭い空間から出られた。痺れたり痛いとこあるけど、ベッドをみるとやった後丸出しだった。
つか、ベッドの柵にもかかってんじゃん。汚ねぇ

そーっと俺は裏口に行き、外で待機してた。
玄関から見えないところでタバコ吸ってると、智と妹が家を出たのが聞こえた。

完全に近くから帰るのを待って、家に入った。

有美と２回戦のあと、次の作戦に移ることにした。
有美に、飯行こうよと言い二人で家を出るふりをすることにした。

わざとらしく階段を降りて玄関から家を出た。
そして、有美にはごめんやっぱ今度にしよ用事あったとかで家に返した。
この一年有美に対して最低だったとその数年後謝って許してもらった。

そして俺は家の裏にまわった。裏口である。いつも鍵がかかってるが、あのメール見てから開けておいた。
そーっと裏口から入った。裏口は玄関と逆側だし、ほとんど荷物置きに使ってる部屋の近くなのでまあバレないだろうと。

息を殺してそーっと入り、静かに物置部屋まで来てみた。そこの廊下を曲がると風呂とトイレがあるのだが、妹の声がする。少しだけ顔を出して覗いてみると全裸の智と妹だった。風呂に入るらしかった。

これは好都合だと風呂に入るまで息を殺し、シャワーの音がしてる内に2階に上がった。
妹の部屋に入ると脱ぎ捨てた服があり、やっぱジャージだった。部活終わりの汗がどんだけ好きなのかと引いた記憶はある。

本来は隣の自分の部屋で聞き耳立てたかったが、せっかくなので作戦を変えた。
妹のベッドは俺のと同じベッドで、下にスペースがあった。
正直人1人寝転がるくらい余裕だった。
覗いてみるとほとんど何も置いてない。
俺は自分のベッドのスペースにエロ本とかを隠してた。
さっと入って寝転がってみた。うん、いけそうだ。

携帯で由梨とアイコにメールしながら待ってると2人が戻ってきた。
部屋に入るなり智がベッドに腰掛けてその足の間に妹がひざまついた。
そのまま咥えて舐め始めた。
俺の位置からは妹のあそこが丸見えだった。
毛がなく、ぷっくりしていた。
あれにこいつの汚い棒が入ってるのかと思うとたまらなかった。

そこで、気づいた。なんだ俺は見たかったんだ。だからここまでしてるんだと。
妹を抱きたいのではなく、寝取られ属性だったんだと思う。
やられてるのがたまらなかったんだと気付いた時だった。

次の日幼馴染の家に遊びに行った。
有美もいた。彼氏と別れたのは聞いてた。
幼馴染は彼女出来たばかりでルンルンだった。
俺のことを、聞いてきたがさすがに中1に手を出してると言いづらくいないって答えといた。

幼馴染の家は俺の家の真ん前で、幼馴染の部屋の窓から俺の家は丸見えだった。ずっと見てるけど、誰かが入る形跡はなかった。

由梨にメールした。
身体の心配と、智いるかって。
由梨からは股が痛いってきてたかな？智は今日部屋にこもってるってことだった。

来ねえかと思い、もう一つの目的のため、幼馴染の目を盗んで有美の部屋へ行き、少し話して夕方家に帰った。
妹はいたが、リビングでテレビつけたまま寝てた。
マジマジと見る。この妹が昨日ラブホでエッチしまくったのかと思うと半端なく立ってた気がする。

そうこうしてるうちに春休み最終日。
その日も朝から用もなく出かけてみた。アイコも由梨も妹も部活だった。
ゲーセンで時間潰してると、妹から着信。
出ると、家いる？って聞かれて、いや今いないって答えた。
何時頃帰るっていうから親が帰る直前かもって伝えた。嘘だけど。
なんでって聞くと、自分も出かけるから鍵閉めて出るけど大丈夫かと。
いつもそんなこと言わないくせにと笑いそうになりながら了解と電話を切った。

ついにかと思い、急いで智の家を見に行った。智のチャリはなかった。

自分の家の前まで行くと、ほぼ目と鼻の先の神社に智のチャリがあった。
はい、確定なと。
家の中覗くと一回に電気は付いてなかった。
2階の部屋にいるのは間違いなかった。
そして俺はあのメール見た時からの考えを実行に移すことにした。
相手をどうするか迷ってたけどダメ元でやった結果オッケーだったのですぐさま呼んだ。

確か結構待たされたけど、やっと有美が家から出てきた。あの時のミニスカで白いシャツからはブラが透けてた。ピンクかな？
幼馴染とかアイコに見つからないように有美を呼び寄せ、わざとらしく家に入った。

智の靴はあった。だけど気付かないフリして大きめの声で有美に早く入れって言って2階に上がって行った。

妹の部屋からは気配を感じたけど、俺の声で動きを止めてるようだ。
俺は有美に誰もいないから気にせずやろうと隣の部屋に聞こえるように大きめの声で有美とエッチした。
有美も隣に妹いるのは知らないので、喘ぎまくってた。
中1と違って春から大学生の身体はすごかった。
有美はイキまくりで痙攣してた。
俺は有美を横目に聞き耳を立てた。
まだいるはずだ。どうするのかと思ってると妹の、んっって声が聞こえた。
なんていうか拒否しながらも感じてる声だった。

あー、始めちゃうのねと思い、俺は壁に持たれて座り有美に舐めるよう指示した。
有美は、一生懸命舐めてたが俺の意識は隣の妹にいってた。

少し大きめな　あっ　って声の後、ダメダメだめと続いた。あー、入れてるなと思いながら、有美に向かって気持ちいいよって言ってみた。有美はますますスピードをあげた。
隣では妹のうーって声がした後、あっって小さく叫び、同時に野郎の　うって声がした。
終わったかと思い、有美にまた入れた。さっきより早くいったきがする。