これは私とほぼ同じケースですねぇ。私も経験しているので、大抵の回答は『大丈夫』と答えるのですが、このパターンはやばいですね。結果からいうとこのケースは捜査機関側はいつでも簡単に逮捕状を出せます。また任意で取り調べに協力してももう裏(証拠)を押さえられている可能性が高いです。ですからパターンとして①任意→否認→証拠をつきつける→面通し→それでも否認→平行線→逮捕状(一時間くらいで取れる)→逮捕→23日間否認→不起訴→釈放、というのが流れ。どこかで認めれば、また罰金刑か最悪半年程度の懲役ですね。また拒否のパターンで②任意→拒否→逮捕状→逮捕→以下同様‥。運がよければ裏がとれずに逮捕を逃れれるかもしれませんが、ちょっと今回はきついかも。検察側が逮捕23日間後までにあなたの自供や指紋等固い証拠や目撃者三人以上の裏をとれる自信があれば、要は起訴までもっていける自信があれば逮捕状でもってきます。最後は万が一不起訴、もしくは起訴しても証拠不十分で無罪の可能性があるようだったらまずは逮捕には慎重になるでしょうね。今はきっとその段階ですね。逮捕状がでるでないで考えれば簡単にだせますが、おそらく今その先を慎重に考えているのでしょう。あらゆる可能性を考えて僕なら任意にいきません。そして逮捕状がでても目撃者三人以下なら23日間否認しつづけて不起訴とりにいきます。そのためのアリバイを友人と作っておくのはまずまず良い方法ではあると思いますが、万が一それを崩されても心が折れないように否認がんばってください。これらの流れがうっとおしい場合は素直に認めて罰金刑ですましに努力するのが賢明でしょう。