さすがに今は男女としては終わっています。

こちらから提案して双方納得済みでの解消なので、今思い返しても良い潮時にうまく解消できたと思っています。

おそらく、例え身体の関係がなくなっても交際自体は続けたいとは双方思っていたからですかね。

私が身を引いた理由はやはり老いです。
どうしてもこちらが先に老いていく訳で、見向きもされなくなる前にある程度はキレイな思い出で記憶してほしいという。

もちろん長く抱きあってきたので、じゃあ今日でおしまいっていうのは難しい。
ですから、最後まではしなくてもフェラチオはしてあげたりと、徐々に離れるようにしました。

普通にうちに食事に来たりとかそれは大歓迎。

いってみれば疑似母と子供ですかね。

それはそれで良好なつきあいができてるので
人としての相性もいいんですね。

私もこういうシチュエーションを味わえたのは本当にラッキーだったと彼に感謝してます。

そういう寛大な気持ちで読んでくれる人ばかりなら、もっと投稿も増えて活発になるのにと思います。
他人の投稿でも失礼なコメントって最近多いですよね。

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翌日はチェックアウトしてからブラブラしながら別のホテルでもう一泊しました。
チェーンかなんかのホテルで運良く空きがありました。

そのつぎの日に帰宅し、彼の両親もまだ不在。
うちの主人も短期で海外に出てましたから、sくんはうちに泊まりました。

もちろんずっとセックスしっぱなしで、帰る前は野外とカーセックスまで体験した。

うちでするセックスもまた格別で、なんともいえないスリル感がありました。
本当に何回したのかわからないくらいです。

やがて私は彼との家の境目側に物置代わりの小さな小屋を建てました。

元々物置を置こうとは話していたのですんなり実現しましたが、どうせならすぐに錆びそうな安価な物じゃなく、頑丈なのをオーダーしようとなり、知り合いの工務店に頼みました。
畳二畳分くらいの小さな小屋です。
外観はちょっとレトロ風にして。

そこに私の庭いじりの道具や防災グッズなどを置いたりしたんですが、本当の目的は別にありました。

ちょっとした時間にsくんと隠れて密会するスペースが欲しかったんです。

先にも触れたかもしれませんが表通りからは遮られているので、壁をヒョイと登れば簡単にうちにこれます。

まとまった時間は取れない時、
例えば彼の親が在宅中とか、
または主人が在宅中の時。

そんな時にサッと会ってオナニーの代わりにフェラチオしてあげたりできますから。

もちろんそのままセックスしちゃうなんてざらにありました。

主人さえいなければうちでもできますけど、この狭いスペースでするのってまた格別で、二人とも気に入ってたからずいぶん活用しました。

あとは、深夜ですね。

深夜に落ち合って貪りあうのも頻繁にしてました。

こんな風にシチュエーションが変わるだけでもセックスってたのしいですよね。

それからも色々アイデアを出しあっては試してましたが、それも長続きした秘訣かもしれません。

ありがとうございます。
なにぶん素人ですから、変に考えすぎず勢いのままに打っているところがあり、そのせいか誤字脱字もけっこうあります。
読み返すと恥ずかしくなるので、そのまま投稿してしまってるので、その点はお許しください。


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私はsくんと関係を持って、かなりの初めてがあることを痛感しました。

体位ひとつとっても、夫婦の営みでする体位なんてたかがしれてます。
もっともセックスを追求してるようなご夫婦は別なんでしょうが。

だから、さんざん愛撫をされたあとにバックでしたんですが、それすら初めてだったと思う。

その態勢になっただけで主人とは別の男としてる感があって、物凄く燃えました。

sくんがお尻好きなのもこの時初めて聞かされました。

もうフライングして射精してしまう心配がないからか、彼は激しく私を突いてきた。
これがずっとしたかったのだという想いがこちらにも伝わってくるピストン攻勢でしたが、すぐに射精しないとわかると私の反応に合わせて色々微調整しながら味わって突いてくるようになりました。
けして一方的じゃなく私にも配慮できる優しさがあって、やっぱりsくんはいいなあと思いました。

私はよく言う演技的な感じてるふりはしませんでした。
本当にツボをついてくれば喘ぎ声も高くなる。
それを察して彼も攻めてくるようになります。
わかってくるようになるっていうのかな。
そうして少しずつお互いのことをわかってくればくるほどセックスはよくなると思います。
結局は思いやりです。
どっちかが一生懸命なだけでは成立しないんですよね。

だから、私達は身体を重ねるごとによくなっていったから、またしたくなるという好循環を生みました。

私は彼の激しい突きに何度も大きな波を味わえた。
彼はいこうと思わなければ全然耐えられると言ったので、最後は私の絶頂のタイミングに合わせてほぼ同時に果てました…

そのまま折り重なるように倒れ、お互いにねぎいあい、私は彼の性器をお尻の割れ目に感じながら睡眠に落ちました。