今だに日本の生活・社会環境は、古からの村社会の文化で成り立っています。
全員で決められた事(風俗・慣習など)を護る(行う)という習慣が根強く、皆と違った事をすれば、グループ・や組織から疎外(古い言葉で村八分)されます。　　　その為に、世間一般の目を気にし、周りからどう見られるかとか、仲間外れにならないか、とかに気を配ります。

性的モラルは、時代や文化、そして地域によって異なり、永久不変のものでは無く、これからも変わっていきます。　　　　ギリシャやローマの時代、そして日本の武家社会では男色は一般でしたが、その後キリスト教文化のモラルがそれを排除しました。　　しかし又、人権の復活で、男・女のホモセクシャルは認められてきて、同性婚も多くの国で認められ始めています。
動物とのセックスは、最近先進国では禁止の方向にありますが、以前は公に認められていた国(ドイツなど)や時期もあります。　　　これは近年の動物愛護運動の盛り上がりの影響を受けて、動物とのセックスは虐待にあたるという考えが力を付けているからです。
詳しい事はここでは述べませんが、こういった運動も、10年先、20年先にはどう変わるか分かりません。

私が育った地域は、夜這いの風習がある所で、昔はセックスには結構大らかでしたし、地域によっては近親相姦をしていた所があったと聞いています。　　　さすがに獣姦は大っぴらには出来ませんが、若い頃、中年夫婦の旦那さんが、奥さんを飼い犬に寝取られたといった話は、数件聞いたことがありました。

女性が精神的にも経済的にも自立し、確たる意見や主張を持ち、自分の決めた将来へ向かって生きていくのは、大変いい事だと思っています。　　　それが、家族や周りの反発をかう事があるかもしれませんし、疎外されるかもしれません。　　　しかし、自分に自信と信念を持ち続ければ、それは達成されます。

世間一般では、犬とセックスをしている。　ましては、犬が主人ですとは、決して公に出来ませんし、又、する事でもありません。　　　　わかさんが、人の男性と結婚をせずに、一人暮らしで犬とセックスライフを楽しむのであれば、見つかったり、公言しない限り、秘密で通せるでしょう。
しかし、結婚するとなると、何時かの時点で、人の主人に分かってしまいます。　旦那様が同趣味か、物分かりがいい人なら、すんなりと話はつくでしょうが、普通は離婚になると思います。　　　　そうなれば、相手も傷つくし、子供がいればその子供も、そして周りの人(家族や友人)にも迷惑がかかると思います。

それから、子供が欲しいから結婚して・・・とありましたが、単に子供が欲しいだけなら、結婚しなくても可能でしょう。　　　世間体を気にして、未婚の母となるのが嫌なのか、人彼の経済面を当てにしているのか分かりませんが、もし、貴女の愛情が犬の方にあるのなら、人彼に対して大変可哀想な事ですよ。

又、子供を産んだとしたら、その子の将来も考えてあげる必要が出てきます。　それに、犬の生きられる年数は人よりもずっと少ないですから、今の犬彼とも長くはセックス出来ないでしょう。　　　その時、別の犬の主人を作るか、又は止めるか、と言う様な事も考えなければなりません。

それから、動物の雄は雌が生んだ他の雄の子供を駆逐(殺す)する行動をとります。
犬は群れで生活する本能があるので、人の家族のなかで自分の位置(優先順序)を決めますが、わかさんの今の状況では、貴方が完全に服従の状態で、犬の方がわかさんより上だと思っているでしょう。　　そのような状況で、貴女が人の子供を産むと、犬はその赤ちゃんを攻撃する可能性がでてきますよ。
雌犬が子犬を生んだ後、雄を近づけさせないのは、そういった雄の行動を知っているからです。

貴方の人生ですから、ご自身の意思が一番大事ですが、判断を決める時は、相手の人彼の立場も十分に考えてあげるべきです。　　　最初から彼が不幸になるのが分かっているようなら、彼と結婚すべきではありません。

それだけ、わかさんが踏み込んだ場所は、今の貴方の現状で深刻かつ大事なところです。　　ここで貴方の人生は大きく変わってきますよ。


私の勝手な、そして個人的な意見としては、わかさんのようにペットセックスに目覚めた女性は応援したいですし、もっと動物とのセックスの良さを堪能していってほしいと思います(笑)。

犬ではなくウマ狂いの女性を知っています
彼女が馬狂いになって15年以上
稼ぎの大半は高齢になった馬の維持費に費やされ
世話のためにまともな職ににもつけませんでした
彼女のお父様がどれほど無念のうちに亡くなったか…
若いうちは良いですが年が行くとどんどん追い詰められます
家族への負担も無視できなくなります
周りの人は馬の事を厄病神のように思い、呪っています
本人も分かってはいるのでしょうが、どうにもできません
犬も大切に育てれば２０年ほど寿命があると聞きます
馬ほど時間とお金を喰う生き物では無いかもしれませんが
よほど条件と才覚に恵まれた人でなければ、その道を突っ走れば
本人だけでなく周りの人も不幸にする事を忘れてはいけません
言葉は悪いですが遊びで済ませないほど犬を愛しているなら
余程覚悟したほうが良いと思います

異邦人さんの言葉にドキッとした部分があります。
私は外から見た幸せにこだわっているから結婚を諦められないのかもしれません。
数ヶ月前までは彼氏と結婚して家庭を築くことが自分の一番の幸せだったはずだったんですけどね…
今はもう犬の彼が私の主人なんです。それはおそらくこの先も(人間彼氏と結婚したとしても)ずっと変わらないと思います。
本当は私は犬の妻になってしまっているのに、子供が欲しいために人間の彼氏を利用しているようで申し訳なくなります。
人間の彼氏との関係や自分の将来のことをもう一度じっくり考えてみます。
獣姦経験のある女性からの意見も聞きいてみたいです。

女性は子宮でものを考える(女性軽視で言っているわけではありませんので)、と言われように、男性とは思考形態がことなりますので、我々男性側の意見が正しいとは限りませんが、参考として聞いてください。

わかさんは今、ペットとのセックスに大変盛り上がった状態になっています。　　
少女時代からの願望がかない、それに今までにない程のセックスの快感を経験し、獣姦という世間一般のタブーを犯した背徳感と、牡に征服された満足感に満ちあふれて、それこそ後戻りできない状態に陥っています。
自分でも言われているように、もう一生止める事が出来ないのであれば、人間の彼氏が受け入れてくれない限り、もうあきらめるしかありません。

しかし、決断は今すぐではなく、しばらく様子を見る事にしてはどうでしょうか。
もしかして、わかさんの熱が冷めるかもしれませんし、ここ数ヶ月で状況は変わるやもしれません。　　　そして、それまでは人間の彼氏とちょっと距離を置いて、人間の彼との事を見つめなおしては如何でしょうか。

結構式など日取りが決まっていれば難しいでしょうが、でなければ、わかさんと人間の彼、わかさんと犬の彼、そしてわかさんの将来をじっくりと見つめなおしてみるのも一つの方法かと思います。

尚、過去ここに投稿された女性の方で、人間の男性を見限って犬に一生をささげて、幸せになっている人も結構いるように見受けます。
地位や財産があって、傍から見て幸せそうでも、実際は不幸な人もいますし、逆に何も無くても、幸せな人はいますので、幸福度は他人が決めるものでは無く、自分自身が思うものですから、人生は後悔のないように送るべきです。

私自身、かつては大手の企業に勤め、プール付きの家に住み、それなりの財産もあって、はた目からは幸せそうに思われていましたが、実際は違いました。
今は、離婚もし、収入も少なくなってしまいましたが、ストレスのない仕事をして、自分のしたい事をし(ペットセックスもその一つ…笑)、人生を楽しんで生きています。　　　友人達からは、前と比べて顔が生き生きとしていると言われます。

わかさんの人生ですから、人からどう言われようと、どう思われようと、とにかく後で悔いの無いように、生きていくべきだと思います(^^)。

追伸：　　もし、人彼に理解してほしいとか、どうゆう風に分からせたらいいか…、という様な質問があったら、お力になりますよ(笑)。

私も医学的に専門家ではありませんので、詳しい事は説明できませんが、基本的には同種以外の精子は卵子が受け付けない、又、もし受精したとしても、染色体数が異なるので、細胞分裂が上手くいかず胚にまで育たない・・・、と聞いています。
ペットセックス期間中、その行為がピルの役割を果たすのかどうかは、調べていないので分かりません。
わかさんのほうが我々よりは医学知識が豊富でしょうし、実際に自分の身体でも確認されいるようですから、男性の我々よりは、女性の経験者の方の意見があった方がいいのではと思います。

これを読まれている女性の愛好者の方、ぜひご意見をお願いいたします。