ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
 
 

近親相姦 経過報告 RSS icon
※レスのみ 経過報告の新規スレ立ては他板にお願いします

1 ... 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 ... 100
2013/01/04 12:14:07 (lAtZxRAK)
皆さん、ご無沙汰しています。
たっくさん、春子さん、みちこさん、ゆうきちさん、そして皆さんお元気ですか。

実はパートで一緒だった秀君のことが主人にばれ、12月は散々な暮らしをしていました。
前から主人も感づいていたらしく、探偵を雇っていたようです。
離婚までは行かないものの、今は別居して息子のところへ来ています。
息子との関係はばれていないようで、それでも息子も秀君とのことは知っていて、最初は口も利いてくれませんでしたが日数が経つにつれ我慢できなくなったのか今では毎晩一緒に寝ています。
それでも今度は息子から「秀君とどんなことをしたの。」と毎晩攻められています。
秀君には何もしないでと主人と約束をし、あれから秀君とは連絡も取っていません。
パートも辞めアパートも変わったようで、主人から連絡がありました。
私の携帯も秀君の携帯も壊され、焼却されすでに何の情報もないのです。
だから今は息子一筋。

811
2013/04/09 05:15:23 (HKiuHxNH)
邪推

 『あいこ』は『あいこ』なりに、『チクりん』にやらかした『パクり』と僕の『先輩の面目を丸潰れ』にした事を、一気に償おうと考えてくれたみたいでした。

 それはそれで『有り難いな』とは思ったんですけど、どうしてそれが『謝罪』という一般的な解決方法じゃなくて、『後輩をフェラチオ』という面倒臭い手段を取ったのか、僕には理解不能でした。



 「安心しろ。アイツの件は片付いたからな? もう、ゴチャゴチャ言ってこねぇだろっ!」



 自信満々の笑顔で僕に言い聞かせながら、『あいこ』は顔をあちこち拭っては、『クンクン』臭いを嗅いでいました。

 『………絶対、嘘だよ…。』

 僕は、その笑顔に返せる表情を作れずに、顔のアチコチをピクピク引きつらせていました。『あいこ』の言葉とは裏腹に、僕には問題が余計にややこしくなったように思えました。

 言いようの無い不安が僕の心に『ドスドス』と踏み込んで来て、胸の中を踏み荒らしまくりました。後から後から乱入して来る不安がギュウギュウ詰めになって、さらにその上まで踏み越えて、積み重なって膨れ上がって、脳みそにまで駆け上がって来ました。

 許容量の限界を超えて僕の脳みそは『ズシズシッ!』と重くなりました。到底支え切れないほど困惑してしまった頭を、僕は『ずむっ!』と『あいこ』の肩に乗せました。

 混乱しまくる頭の中で、おしくら饅頭になっている心配事を押し退けて、『もあもあっ』と出て来た『妄想』は、『あいこ』と『チクりん』が周りの人間をもっと、もっと巻き込んでいって、事態がさらに、さらに面倒臭い事になりそうな『予感』でした。

 『なんか…、もお~~~っ、ワケ分かんないよぉ~~~。』

 頭と心の処理能力を遥かに超えて、僕の周りの物事がとんでもない速さで移り変わって行く気がしました。その行き着く先を想像するのが怖くて、膝の力が『ガクッ!』と抜け、僕の身体は『へたへた~っ』と地面に崩れ落ちてしまいそうでした。

 いっその事、倒れ込んでしまって、僕を押し付ける『脅迫的な青空』に向かって何も考えずに『うわぁ~っ!!』と叫んだら、混乱する頭や不安で窒息しそうな胸から、何もかも吐き出せてスッキリ『リセット』させられるかもと思いました。

 でも、粘液まみれの『あいこ』を、周りに気付かれていようがいまいが、晒し者にしてはマズイと思ったので、あの『白い空間』に、心の僕が飛び込む一歩手前で踏み止まりながら、カクカク揺れる膝に力を込めて、さらに抱き着くように僕の陰に隠してました。



 「アッつ、アッつ! 熱ちーーーいってっ!?」



 僕の必死さなんか全く無視した『あいこ』が、僕の腕を邪魔くさそうに身体をよじりました。無理矢理僕たちの間に腕をねじ込んで、勢い余ってギッチリ抱き着いてしまった僕を突き飛ばすように、僕の胸をグイグイ押しました。

 僕は『あいこ』を隠すコトばかり考えて、その腕の動きに逆らいながら鼻息を『フン、フン!』荒げて、余計に『ギュウギュウ』と『あいこ』を抱きしめました。オッパイが何度も僕の乳首を『ポヨヨン、ポヨヨン』とノックしました。

 「何、考えてんだっ!? バカっ!!」

 『熱苦しさ』と『暑苦しさ』に耐え兼ねて、もっと強引に僕を引っぺがそうと、『あいこ』は頭突きをかましてきました。それでも僕は怯まずに、抱き着いたまま『あいこ』をコンビニの陰に連れ込みました。

 「『ともスケ』っ!? おっ、お前っ、まさか、またアタシを襲う気かっ!?」

 「へっ、変なコト、言わないで下さいよっ! ちょっとっ! ちょっと、隠れて下さいっ!!」

 僕に抱き着かれたまま物陰に引っ張り込まれると、『あいこ』は『あの時』のコトを思い出したらしく、ちょっと女らしくなりました。途端に僕の抱きしめてる『猛獣』の身体が、しなやかで柔らかなムラムラしてくる『JK』の身体に変化しました。

 「分かったっ! 分かったって! …分かったから、ちょっと離れて…。」

 どさくさに紛れて『あいこ』のオッパイとかお尻を触りながら、僕はコンビニの陰に『あいこ』を『ギュッ、ギュッ』と押し込みました。人目を気にせず『あいこ』の顔をチェック出来るようになったので、変な粘液がまだくっついていないか、良く確かめました。

 『………、良かった。もう、くっついてないな?』

 しっかりと舐めるように顔の『汚れ』を点検していた僕を、何を勘違いしたのか『あいこ』がニヤニヤしながら覗き込んできました。

 「『ともスケ』…、お前~、ちょっと妬いてんだろ~~~?」

 僕は『あいこ』から『妬いてる』と指摘されて、『ドキッ!』としてしまいました。ただ僕は、『コイツ』の顔が『チクりん』の『アレ』で汚れてないか、それしか考えていなかったので、そんな感情はちっとも湧いていないと、確信を持って『違います!』と否定しました。

 「変な物くっつけた顔を、見られたくなかったんですよ。」

 「嘘つけ~~~ぇ!?」

 『あいこ』は素早く僕の股間に手を伸ばすと、キンキンになってエロい拳を突き上げていたチンポを、少しずつゆっくり握ってきました。

 「あの包茎小僧に、どんなコトしたのか、気になってたんだろ?」

 「なっ、なってません!」

 「説得力ねぇ~なあ~~~。『ともスケ』のチンポ!」

 「ホントですよっ!」

 『嫉妬』と言われてモヤモヤしていた僕は、ハーフパンツ越しに摩ってくる『あいこ』の手の感触に刺激されて、ムラムラする気分になりました。

 「ホント、節操ねぇな、お前のチンポ! 何で、こんなに固く出来んだか…。」

 『チクりん』のいやらしい粘液のせいか、やけにテカテカと眩しく輝く『コイツ』の顔を見ていたら、モヤモヤとムラムラが混じった、イライラっと来る感情が沸き上がって来ました。

 自分勝手にヤリたい放題やっといて、僕の周りを引っ掻き回しまくってる『コイツ』に、何だか無性に腹が立ってきたので、腹が立つ勢い任せに『チュー』をしてやりました。

 「あっ…、んん………」

 僕が唇をくっつけると、『あいこ』は柔らかく口を開いて僕の唇を吸いました。その気持ち良さにも僕は何だか腹が立ってきて、上唇を舐め回して吸い付きました。お互いに『チュパチュパ』吸い合って、何も考えずに『あいこ』が伸ばした舌をペロペロ舐めて吸いました。

 『あいこ』は僕の口に唇をピッタリくっつけて、またゆっくり開かせると猛烈に舌をくねらせて、僕の舌に絡ませてきました。『あいこ』の舌が絡み付くほど僕の口の中には、口元から垂れそうなほど唾液が溢れ出してきたので、『ジュジュッ』と啜ったら『あいこ』が急に笑い出しました。

 「『ともスケ』ぇ~、どんな感じ? 後輩のチンポ、『間接フェラ』した気持ち!」

 『うひうひ』と嫌な笑い方をして、『コイツ』が僕をまた『ハメ』ました。そう言われるまで何にも気付かずに、『間接フェラ』にされた『あいこ』の唇の気持ち良さに、ウットリしていました。

 ホントに後輩の『チクりん』と『「フェラ兄弟」になってしまったのかっ!?』と愕然とした僕は、『ウゲェ~~~っ』とガッカリしました。でもなぜか、正直、チンポは余計にカッチカチになっていました。変態です。

 「お前ら、よくこんな場所で、チンポおっ勃てられるよな? 尊敬するわ。」

 『あいこ』のひん曲がった口で、変態の本性をボロクソになじられましたが、僕のチンポは収まりませんでした。ホントにここで『チクりん』にした『行為』を実況見分してヤリたくなっていました。

 僕は本末転倒のバカ丸出しで、『どうしようか?』と『はあはあ』しながら迷っていたら、幸か不幸か『あいこ』の携帯が鳴りました。姉からのメールを知らせる着信音でした。

 「あっ、『まさみ』、来た。」

 ちっちゃいバッグから携帯を取り出し、チラッと素早く確認すると、『あいこ』はスタスタと表に向かって歩き出しました。何だか気持ちまで置き去りにされたような僕は、言いようのない『男の虚しさ』に黄昏れていました。

 すると、コンビニの陰から表へ出だしかけた『あいこ』が立ち止まって振り返ると、『じと~~~~~っ』と僕を見てました。

 「………やっぱ、危ねぇから、抜いとくか?」

 コンビニの壁によっ掛かっていた僕のところに、『そさささ~っ』と素早く戻って来ると、『あいこ』は僕のハーフパンツをインナーごとずり下ろして、あっという間の早業で、剥き出しにしたチンポにしゃぶりつきました。

 「あっ!? ちょっ、ちょっ、ちょっとっ!?」

 僕の気持ちも周りの事も全然気にしないで、『ズルジュチュチュチューーーッ!』とバカデカいバキューム音を立てると、チンポを丸飲みする勢いで『吸い扱き』してきました。

 『きゅきゅーーーっ!!』

 ヘソの辺りまで下半身をすっぽり、『あいこ』の口に吸い込まれた感じがした僕は、思わず漏らしそうになった『悲鳴』を堪えて、閉じたはずの口と絞めたはずの喉から、情けないコトに『チクりん』と同じ『奇声』を上げてしまいました。

 『あいこ』の指がキンタマを『さわさわ~っ』とくすぐり、付け根を『こすこす~っ』と扱く感触が伝わると、『ギュジュ、ギュジュ』といやらしい音が鳴り響く『洞窟』に向かって、僕の腰が独りでに前に出てしまいました。



 『あああ~~~っ! もうっ、出るっ! 出る、出るーーーッ!!』



 僕は『脅迫的な青空』に向かって吐き出したかったモヤモヤの代わりを、『チクりん』以上に濃い精液で、『あいこ』の口の中にブチ撒けてしまいました。

 『お、あう~~~っ。』

 『あいこ』は小さく呻くと、上目遣いに僕を睨みつけながら、ビクンビクンするチンポを最後まで啜っていました。

 僕の痙攣が止まり一息つくと、『あ~~~ん』とゆっくり口を開けて、中に溜まった僕の『溜まってたヤツ』を見せ付けました。唾液と混ざって溢れ出しそうになったところを指で押さえて、だっぷりになった白濁液を口にそっと戻すと、『んごっくっふ』と飲んでくれました。



 「飲みづれ~~~っ!!」



 ちょっと舌で玩びながらニコニコして飲んでくれたクセに、僕自信では『どうしようもない文句』をほざくと、『あいこ』は立ち上がって、ポカッと僕の頭を一発殴りました。

 『あいこ』は満足しきった顔で、表に『ぴゅ~っ』と飛び出して行きました。その後には、下半身丸出しのマヌケな中2が一名、『ぼさ~っ』と取り残されていました。


812
2013/04/09 13:11:26 (Kw8VjVHO)
あれから義母と進展したので報告です それまでは少ないペースだったけど義母に手でして貰っていました たまにあるんだけどその晩も義父は呑みで帰りが深夜だという事も知っていました 俺は昼間仕事なので妻や子供達だけでディズニーランドへ行き 俺が戻ってからは深夜まで義母と二人きり こんな事は中々無いので二週間ぶりに義母にお願いしました 少ないペースでしてもらってるけど声をかける時はいつもドキドキしてます いつもの様に手でして貰い始めて服越しに義母の胸に触れました 義母は何も言わずベニスの根元を握りカリを擦り続けました 心臓をドキドキさせながら義母の服を捲り上げようとすると無言で義母から下着姿になりまたベニスを握りしごき始め しごかれながらブラ越しに揉んだり パンツ越しにお尻を掴んで揉んだり 暫くして義母が膝をついて座りベニスを舐め始めながら…もういいよ とベニスから口を離すと 義母を立たせお尻を向けて貰いパンツを脱がせベニスを当てがるとヌルヌルしてるのが分かった 亀頭で割れ目を擦りヌルヌルになった亀頭を義母の中へ ヌリュ~ ニュル~ 義母は声を我慢しベニスをゆっくり出し入れする度に義母は鼻での息が荒くなっていた 我慢できずもうイキそうとベニスを抜くと義母は膝を付いて座りながらベニスを口に含み音をたてながらしゃぶってくれ あっと言う間に義母の口の中へ射精してしまいました その後夕飯も食べずに限られた時間内で義母とセックスをしました
813
2013/03/25 04:52:21 (nhd8WWQM)
鳥肌

 「っんな(僕の後輩の)事なんか、どーでもいいんだよっ!」

 『あいこ』は僕の必死過ぎる態度に『イラッ!』と来て、ホンのちょっとオッパイを『ぷるん』と揺らす動きで、素早く僕の横隔膜に『どズシッ!』と染み込むパンチを放ちました。

 その『パッと見、軽~い一発』で、僕の呼吸は『うおっぷ!』と完全にストップさせられ、二の句が継げなくなりました。大人しいダンゴ虫になった僕に、昨日起きた僕の家の大事件の詳細を聞き始めました。

 でも外でおおっぴらに話せる話題では無いので、なおさら僕が呼吸再開の方に必死になって唸っていたら、『お約束』のヘッドロックを噛まされて、僕の家に引っ立てられて行きました。

 右の頬骨がゴリゴリされて物凄く痛いのに、左の顔面一杯がオッパイにプニプニされて物凄く気持ち良くて、この二つが合わさって『痛・気持ち良い』、『拷問』でした。

 僕は苦しさに『ギブアップ』しながらも、どさくさ紛れに『あいこ』の身体の触りたい部分をペタペタと『タップ』してました。ちょっと『エロい気持ち良さ』の方が『痛さ』より勝ちそうな気がしてきました。

 何だか変に慣らされてるような感じで、このままこんな『恋人関係』が続いて行くと、『ヤバい性癖』が生まれ出そうな気がしてきて鳥肌が立ちました。



 家に辿り着いたら、またもや鍵が掛けられていました。またしても僕はビッタリ閉め出されて、『うそぉ…!?』とガッカリしました。でも今回は理由がハッキリと分かっていたので、『しょうがないな…』と半分我慢しました。

 「…産婦人科に行ったんですよ。きっと…」

 僕の言葉に『あいこ』も納得したみたいでしたが、同時に呆れ返っていました。

 「鍵は? 持ってんだろ?」

 「…、持ってません。」

 「………、何なの? お前ら家族って。みんな『学習』ってコト、しないワケ?」

 「………、すいません。」

 ウチの『バカ系統』を鋭く指摘されて、僕はマジに恥ずかしくって何も言い返せませんでした。

 「…アタシ、『ともスケ』との将来、ちょっと『考える』わ。」

 「????? …えっ?」

 僕は『あいこ』の言った言葉の意味が分からず、顔面一杯にクエスチョンマークを書いていました。すると間髪入れずに、またお腹を殴られました。

 「いちいち、聞き返すなっ! ウゼェ~~~んだよっ!!」

 「ぢゅ、ぴ、ば、しゅん。」

 「…お前を最初に、教育し直してやんなきゃなんないかもな?」

 「へひぃ…」

 『あいこ』は僕の苦しむ顔を見て、『フンッ!』鼻で笑うと、ちっちゃいバッグから携帯を取り出しました。姉に『帰ったらメールくれ』と、早打ち&送信して、僕たちは時間を潰す為にコンビニへ戻る事にしました。

 『(スポーツ)バッグ、置いてけよ』と言われましたが、勃起が収縮と再生膨張を繰り返していたので、『むやみに、外には置いて行けません』と適当なコトを言って、『勃起隠し』を手放しませんでした。

 実際、コンビニに戻るまで僕のチンポは勃ちっ放しでした。大好きなお尻のお肉が『むにっむにっ』と動くのが、真昼間の外で見放題だったのでたまりませんでした。

 鼻息をフンフン荒くしながら、これから夏には『必ず一回はホットパンツにしてくれっ!』と、『あいこ』にリクエストする事を決意してました。



 何の目的も無くコンビニへ向かったら、『ゴル〇』をパクられた後輩が、ちょうどコンビニへ、トボトボとやって来るのが見えました。

 (ここから、この後輩は『チクりん』にします。)

 『チクりん』は僕たちに気付いて『ビクッ!』としてました。どうしようかオロオロと迷ってから、なぜだか逃げる事に決めたようで、クルッと振り向きました。

 もうその時点で僕の前から、『「あいこ」ミサイル』が『フォックス・トゥー』されていました。

 『(アイツの足じゃ、逃げ切るのは、)無理だな…』

と、思って『あいこ』の駿足を眺めていました。コンビニから100メートルも離れない内に、『チクりん』は『ガバッ!』と捕まってしまいました。

 『…アイツ、おっそ!!』

 首根っこと胸倉にTシャツの布地が全部『あいこ』に握り締められたようになって、『チクりん』が『さーせん、さーせん!』を連呼しながら引きずられてきました。

 「『ともスケ』っ、コイツだろ? 情けねぇ~コト頼んだヤツ!」

 そう『あいこ』に聞かれて、僕はちょっと答えをためらいました。『チクりん』の目がチカチカしながら、『タ・ス・ケ・テ』と点滅信号を出していたからです。

 でも『コイツ』に顔を覚えられてしまったら、もう最後なので、

 「………、そうですね。」

と、答えるしかありませんでした。『チクりん』は『情けない先輩が裏切って、自分を助けるどころか、逃げ道も断った』コトに落胆して、生気の輝きが無くなった目で『じと~っ』と眺めながら、無言で僕を責めました。

 「何だよ、その目は?」

 その生意気な抗議に『あいこ』が気付いて、無理矢理『チクりん』の顔を『ゴリッ』と真上に向けました。近距離で『コイツ』の『眼力ビーム』を喰らった『チクりん』は、可哀相に『目が点になる』どころか『退化』して無くなってしまいました。

 「お前に、ちょっと、『挨拶』しなくちゃなんね~んだよなぁ…」

 そう言うと『あいこ』は『チクりん』を引きずったまま、コンビニの裏の方へ連れ込もうとしました。

 「せ(先輩)っ! ホ(ホントに助けて)ッ!!」

 アリ地獄に堕ちたアリのように、『チクりん』は必死でもがきながら、ちゃんと言葉も出せない口で、僕に『最後の救助要請』をしてきました。が、僕程度の力じゃ、到底歯が立つ相手じゃないので、

 『痛いのは、最初だけだから…。諦めろ。』

と、目で伝えました。

 建物の陰にふたりが消えると、『チクりん』の声らしき『ひあっ!!』とか、『きゅきゅうっ!!』とか、とても中坊の悲鳴にすら聞こえない『奇声』が響いてきました。



 可哀相な後輩の行く末を考えると、僕の方が怖くなって、お腹が痛くなってきたので、

 『青空でも、ずっと見ていると、星が見えてくるらしい』

って話しを、何の脈絡も無く思い出したので、『ホントかな?』と思いつつ、深~い青空をただただ眺めていました。



 僕の前で何台も車が入って来たり、出て行ったりする音がしても気にもせずに、雲ひとつ無い青空に、僕の眼球が青く染められるくらい眺めてたら、いきなり『ドスン!』と『チクりん』がぶつかって来ました。



 「っむぉわっ! なっ、何だっ!? どしたっ??」

 『チクりん』は真っ赤な顔を汗まみれにして、熱中症一歩手前みたいな『意識が無くなる寸前』みたいな、『ぽけ~っ』と『心ここに在らず』みたいな表情をしてました(・キングオブコメディ)。

 「…ともゆき先輩、あざぁ………た。」

 『チクりん』は、声がかすれまくった『渡部篤〇』口調になっていて、聞き取りづらい挨拶を何かしました。

 「…えっ?」

 「あささすう、はすすすっふ…」

 聞き返す僕に、さらに聞き取れない言葉を発しながら、『チクりん』はフラフラ、ヨロヨロしてました。この世の物とは思えない『体験』をしたからか、中坊が『35歳サラリーマン・妻とふたり子持ち』くらい老け込んでました。

 「はっ?(何、言ってんだ、コイツ…)」

 何にも理解出来ないでいる僕の前から、ヨタヨタしながら『チクりん』が行ってしまうと、『あいこ』が表に出てきました。なぜか『あいこ』もふらついていました。

 『どうしたんだろう?』と思って、『あいこ』の顔を注視していたら、『まさかっ?』の物が目に入り、僕は我が目を疑いました。

 「………っ、あああっ!?」

 僕はてっきり『チクりん』は『恐怖体験』をしたのだと思っていましたが、『あいこ』のモミアゲに、白い粘液が付着しているのが見えてしまいました。

 「なっ、何だよ? デケぇ声出して…」

 「まっ、まさか…? まさかアイツに、変(態)なコト、したんじゃないでしょうね!?」

 「へっ? あっ! ヤベーッ!! まだ、どっかにくっついてたぁ~っ?」

 その言葉に、エロ過ぎる毎日に変わってしまった僕の思考が、毒に冒された感でしてしまった『エロい妄想』だと思ってた事が、事実だったと分かってしまいました。

 『あ、アイツと、ヤッちゃったんですかぁ!?』

 急に僕の視界の中に、ついさっきまで全然気にしてもいなかった『コンビニの来客』が、ワラワラと押し寄せて来た感じがしました。

 「やっ、ヤバっ!! ヤバいじゃないですかっ!?」

 僕は『仮にも』彼女が、『顔面に精液をくっつけている』異常事態を隠蔽しようと、『あいこ』を隠すようにビッタリ寄り添いました。

 「やっ、何よ~っ!? 暑苦しい~!」

 「何やったんですかっ!?」

 「………、別に…」

 「うわっ!! クッセーーーッ!! しかも、ガッツリくっつるぅ! あっ、ココもっ!? ええっ? 何で、こんなトコにもォ!?」

 「えっ!? ヤダーっ! どこ? どこぉ~?」

 まさかと思いましたが、ホントに『あいこ』の顔のアチコチに、『チクりん』のすっげー青臭い粘液が散らばってました。

 「マジでっ? 何っ? ナニやっちゃったんですかぁ~~~!?」

 「『損害賠償』の『示談交渉』。」

 「ええーーーっ!? 思いっ切り、『サセコ』じゃないですかぁーーーっ!?」

 「バカっ!! ふざけんなよっ!! ヤラしてねーよ!!」

 「ガッツリ精液くっついてますけどーーーっ!?」

 「安心しろっ! リップサービスまでだっ!」

 「そんなの…、中坊にとっちゃ、おんなじですよっ!!」

 僕は何にも後の事が想像出来なくて、ただただ混乱してました。この前、『チクりん』に『兄さん』と呼ばれた事を思い出して、また鳥肌が立ちました。


814
2013/03/25 08:47:38 (GYEkaeV3)
弟とエッチな関係になってから、私は家ではスカートを穿くようにしています。ジーパンとかパンツを穿くと弟がダメって言うんですよね(>.<)
スカートの方が好きみたいです。まあ弟は脚フェチだから、脚が見えるスカート姿の方がいいんでしょうね(>.<)
でもスカートの中を覗かれたり、両親の近くでそっと触られたりします(>.<)

昨夜も、弟に抱かれました(*^^*)
珍しく弟の部屋でエッチしました。
「たまには僕の部屋もいいでしょ?」
「でもちょっと片付けたほうがいいわよ?」
私は床に置いてあるマンガやゲームを見ながら言いました。弟の部屋でエッチするのは初めてではありませんが、だいたい私の部屋なので気分を変えるにはいいかな?と思いました。
ベッドの上に座ると弟は私を後ろから抱きしめてきました。後ろから優しく抱かれ、胸を揉まれながらキスされました。
「生意気にキス上手くなったじゃない?」
「そう?まあ毎日キスしてるしね」
さすがにエッチは毎日はしてませんが、抱き合ったりキスしたりは毎日しています(*^^*)
バカップルみたいですね(笑)
舌を絡ませ、唾液を交換しました。互いの舌を吸い合ったり、唇を舐めたり・・・(*^^*)
その間に弟は、私の脚をM字に開かせて下着越しに私のアソコを撫でてきました。
「あん・・・ばか」
「姉ちゃんはスカート姿が一番可愛い」
「すぐ触りたいだけでしょ~」
私は弟に首筋を舐められながら言いました。
弟はパンツの中に手を入れて、指をアソコに入れてきました。
「姉ちゃん、もう濡れてるよ~」
「だって気持ちいいもん」
「エッチだね~」
弟は私の熱く濡れた膣内を指で優しくかき回しました。
「あっ、あっ、んんっ、はうっ」
私は弟の耳元で甘い喘ぎ声を漏らしてしまいました。弟は膣内をまさぐりながら、クリトリスも弄ってきました。
「んんんっ!」
私はビクッと身体を仰け反らしてしまいました。膣からは大量の愛液が溢れ、弟の指を濡らしました。
「姉ちゃん、すごい濡れてる」
弟は愛液で濡れた指を私の顔に近づけてきました。
「や、やめて、恥ずかしい」
「こんなに濡れてるんだよ。エッチな姉ちゃん」
弟は指に付いた愛液を私に舐めさせました。私は弟の指をしゃぶりながら、愛液を舐めました。
私はしばらく弟に後ろから抱かれながら、左手で胸を右手でアソコを弄られながらキスされてました。
クリトリスを指で弄られる度にビクビクッと体をふるわせながら、私は弟にされるがままとなってました。
「あ、あ、ヤバい、イク、イク」
「いいよ、イって、姉ちゃん」
「あっ、あん、はあああん・・・!」
私は声を我慢できず、弟にキスされて声を殺されながら激しくイってしまいました。後ろから優しく抱かれ、キスされながら激しくイクのはめちゃくちゃゾクゾクして興奮してしまいました。
その後、私はベッドに寝かされて濡れた下着を脱がされ、今度は舌でアソコを責められました。
「んんっ!はあっ、ああん」
「姉ちゃんの愛液最高に美味しいよ」
弟は激しく舌を入れて、アソコをかき回してきました。弟が愛液を吸ってるエッチな音がまた私を興奮させました。
舌でクリトリスを責められると、私はまたビクビクッと身体を仰け反らせ、
「や、やぁ、またイクぅ~」
「いいよ、イって!」
「んんんっ!」
私は必死に声を抑えながら、二度目の絶頂に達してしまいました(>.<)
アソコに顔を埋めていた弟の顔は私の愛液にまみれて塗れてました。

その後のことはあまり覚えてません(>.<)
立っている弟の前に跪き、真っ赤に勃起していたおちんちんをフェラさせられ、激しく顔射させられて私は完全に理性が飛んでしまいました。
全裸になり、正常位、騎乗位、バックから激しく挿入されました。私がこえを我慢できないから、弟は私の口に私のパンツを押し込んだのは何となく覚えてます(>.<)(>.<)
弟は何とか物音や私の喘ぎ声を最小限に抑えながら、私の膣内深くにおちんちんを突いてました。
もちろんコンドームしてましたよ~(笑)

昨夜のエッチはこんな感じでした。早朝5時くらいに目が覚めて、弟の部屋で全裸で抱き合って寝ているのに気付き、私は片付けた後に自室に戻りました。

追伸・・・弟が私の下着を友達に渡してるかも?って以前書きましたが、まだ確認できてません。ホントに汚くなって捨てたかもしれないし。ちょっと聞くのがコワいかなと思います(>.<)
815
2013/04/03 17:32:26 (NUbsI03U)
従妹の処女を奪ってから2年くらいたったかな?
仕事で、ちょうど彼女の家の方に行く用ができたので
前の日に彼女に電話した。
(俺)なあ、明日そっち方面に行くけど時間あるか?
(従妹)何時頃?午後なら学校サボってもいいよ。
(俺)そりゃまずいだろ?
(従妹)大丈夫だよ午後は保体で水泳があるから
    生理で具合が悪いとか言ってサボれるから。
(俺)判った。じゃあ1時に学校前で拾ってやるよ。
と約束して電話を切った。

翌日はあいにく天気が悪く約束の時刻には、雷も鳴る
大雨になった。
車まで走って来た従妹は、びしょ濡れになっていた。
(俺)お前、そりゃ酷いな!傘持ってないのか?
(従妹)持ってたけど、面倒じゃ!
と言って車に乗りこんだ。
従妹の制服は半袖の夏服だから、こんだけ濡れると
肌に密着してピンクの下着が透けていた。

(従妹)Kさん!どこに連れて行ってくれるの?
(俺)そんなにびしょ濡れじゃ、どこにも入れない
   な?その服、乾かさないとな!
と言いながら俺は車をモーテルがある方へ走らせて
いた。
(俺)どうする?
(従妹)どこでもいいよ。Kさんとなら。
俺は、悪戯心で言ってみた。
(俺)じゃあ・・制服乾かすなら・・・仕方ないから
   モーテルに入って乾かそうか?
(従妹)いいよ!でも制服じゃまずくない?
(俺)大丈夫!そこに俺の繋ぎが、あるから着替えた
   らいいよ。大きいけど平気さ。
と言うと、彼女は後ろの席に移って着替えを始めた。

ルームミラーでチラ見してると、上着を脱いで、
ブラを取ると前に見たときよりは少し膨らみが増した
ようだった。
下を脱ぎ始めたので、俺は見えるようにミラーの角度
を変えた。
白いソックスを脱ぎ、ブラとお揃いのピンクのパンテ
ィを脱いでからジッパーを下げスカートを取った。
前と変わらず少ない陰毛がかろじて女陰を隠していた。
繋ぎに脚を入れ腰を上げた時にピンク色のワレメが
目に入った。
俺の股間は一気に膨れてズボンの前がきつかった。
繋ぎに手を通す時に、胸を前に張り出すと小さい
(ちょうど甘食パンみたいな)膨らみにピンク色の
ツマミがついたオッパイが見て見てと言ってるように
訴えた。
着替えが終わって助手席に戻った従妹が
(従妹)Kさんみてたでしょ!!
(俺)バカ言え!!ピンクの下着なんか知らねえよ
(従妹)アーッ!ヤッパリ観てた、スケベなんだか
   ら
と言い合ってるうちに車はモーテルの前、迷わずに
入った。

部屋にはいると従妹は初めて来たらしくあちこち
見て回った。
(従妹)ねえねえ!この照明面白ーい、明るさの
    調整が色々できるんだ。アアーッ、この障子
    開けるとお風呂がみえるんだ!!でも変だよ
    だって二人で居るのにいつここから見るの?
と好奇心旺盛な従妹。
(俺)それは、ゆっくり楽しむ時に例えば、最初から
   直ぐにヤラないでお前が風呂に入ってヤラシク
   身体を動かしたりオナったりしてる姿をここで
   見てから交わるとか、一度ヤッテから一休み
   しながらここで観てまた元気になったらヤル
   とかな。
(従妹)そうなんだ!
と関心して聞いていた。

そして俺たちは男と女の行為を始めた。
従妹を立たせまま繋ぎのジッパーをゆっくり下げる。
次第に前が開いていき、オッパイ、へそ、陰毛が
見える。
両肩から繋ぎをずらすとまだ未熟な裸体が目に入る。
俺しか男を知らない身体は肌も綺麗で、年頃のせいか
少し丸みを帯びて女らしい身体つきになっていた。
前に何度か生中出しをしたことが、あったからな。
その時は幸い妊娠しなかったから良かったが、もう
そろそろ危ないだろう。

それから風呂場に行った。
(俺)おい、前より色っぽくなったな!他に男でも
   できたか?こうして触られたり、ここを弄ら
   れたりして
と俺は彼女の身体を愛撫してやった。
(従妹)居る訳、無いじゃん!アッ・アッ私意外と
    遊んでるように見られるけど、アッアン・
    Kさんだけだよ、こんなことしてるの。アッ
    アーン、アッアッー・・・
彼女は俺の愛撫に答えて可愛い声で喘ぎ始めた。
俺はオッパイ、キス、女陰を攻めながら、
(俺)そうか?いい子だね!お前が好きな男ができる
   時までにSEXで気持ちよくなれるように俺が
   調教してやるよ。

俺の股間はヒクヒクと首を振り我慢汁で潤んでた。
従妹をバスタブに手をつかせバックから挿入。
スコスコと腰をふるとニュチャニュチャと卑猥な音
それに合わせてアッアッ・アンアンと呻く従妹。
体勢を変えマットを敷いて、コンちゃんを装着して
正上位・松葉崩し・座位と変えて挿入。
従妹は、エクスタシーとは未だいかないが、ハアー
ハアー息を荒げて俺の責めを受けた。

やがて限界が近い俺は、激しく腰を振って肉棒を
彼女の中に深く突き刺し、心地よい痺れと同時に
男汁を放出、ドクドクと脈を打つ肉棒、ガクガク
体が震えて気持ち良さと征服感に満たされた。

(俺)今度、会った時に今日出来なかったあの
   障子の使い方を教えてやるからね。
と言って彼女を家まで送り届けた。

816
2013/03/21 18:55:43 (Q0fymtKr)
『G』

 朝練からの帰り、バスを降りると、時々僕とすれ違いでバスに乗り込んで行く女の人から、ニッコリ微笑まれて会釈をされました。

 何の事もない軽い挨拶だったのに、この日いっぱいいっぱいだった僕は、何だか物凄く『ドキッ!』としてしまって、『うおぉっ!』と驚いて引いてしまいました。



 『あっ、しまった!!』



 夕べの今日で、父に『ちゃんとしろっ!』と言われていたのに、また僕は『相変わらず』やってしまいました。反省した時にはもう遅く、バスは動き出していました。

 窓際にチラッと見えた女の人に、慌てて頭を下げました。前髪の『パッチン留め』が、にらんでいるかのようにキラキラしてました。

 『ああ…、分かんなかっただろうな…。やっちゃったな…。』

 走り去るバスを見ながら、いつも全く余裕が無くて、その上スキだらけの自分を猛烈に反省しました。

 いつもいつも『ぼーっとしてる』と言われながら、今ひとつ自覚が無かった僕は、こんな事から自己嫌悪に陥りました。

 姉とヤッてしまっている『異常な日常』の中で呼吸をしているの僕は、気がつくと『異常な空気』に慣れてしまったのか、何の背徳感も緊張感も危機感も、全く持っていませんでした。



 『ああ…、バカだな僕って…。ホントに、何もかもバレるの、時間の問題だよ…』



 自分にガッカリしながらコンビニへ向かって歩いて行くと、向こうからチャラ男が3人やって来るのが見えました。『誰かさん』のお陰で『裏・有名人』にされたかもしれなかった僕は、慌てて物陰に隠れました。

 『うっわあ~~~っ!? ダメだっ! 何だよ、今日は…』

 次から次へと面倒臭いコトが続くので、僕は『ガッカリの階段』を踏み外して、一気に『ネガティブのどん底』へ転げ落ちて行きました。すると落っこちた先のどん底で、なぜか『あいこ』の声が聞こえてきました。

 『動くなよっ!!』

 すると不思議なモノで、パニクっていた頭がスッキリして、ちょっと落ち着く事が出来ました。不用意に動かないように心掛け、そっと3人の様子を伺いました。

 チャラ男のひとりが、顔面を手で覆い隠して、フラフラと歩いて来ました。もうひとりは片足を引きずりながら、力が入らないらしい膝をカクンカクンさせて、それでも必死で逃げるように、足速に全身をガクガクさせて歩いて行きました。

 残るひとりは何の苦もなく歩いて来たんですが、足音も立てずに『スーッ』と水平移動して行きました。どこを見ているのか解らない死んだ魚の目をした、まるで幽霊のようでした。

 僕は気付かれる事も無く3人をやり過ごしましたが、何となく嫌な予感がしてきたので、家に帰りたくなくなりました。ところが帰宅方向のコンビニの前に、遠目から見ても震い付きたくなるような、エロい女の後ろ姿がありました。

 バックリ開けた背中から小麦色の肌をドバっと見せて、お尻にピッタリ張り付いたホットパンツを食い込ませていました。隠すはずの布切れが、全身の色んなお肉を見せびらかそうと強調してました。

 心臓がドコドコ鳴り始め、血流が注ぎ込んだチンポが、僕をギュンギュン引っ張るように固くなって行きました。ハッキリ言ってお尻の食い込みばかりに目を奪われて、その『エロいルアー』に真っ直ぐ『トタタタッ!』と吸い寄せられて行きました。

 ウッカリだいぶ近づいてから、背中に見覚えのあるビキニの日焼け跡があるのが目に留まり、『あ…』と思いました。その瞬間に、いきなり『ガバッ!』と『アンコウ』が振り向いて、僕に噛み付いてきました。



 「おっせえじゃねぇかよっ!?」



 驚く間もなく、硬いサンダルの爪先で向こう脛を一発蹴られました。珍しく茶髪をまとめあげてアップに括っていたので、ついウッカリ気が付きませんでした。

 『しまった…。コイツだったのか…』

 でも『あいこ』と解ってからも、ホルターネックのノーブラらしい胸のラインや、ノーパンかと気になって仕方のない、縦スジくっきりの食い込み下半身を見ただけで、僕は、膨らんだ前を隠すために押し付けたスポーツバッグを、股間の富士山でグイグイ凹ませていました。

 「何をタラタラやってんだよっ!?」

 『あいこ』はバス停からの距離が何メートルだとか、僕の歩幅が何メートルだから何歩で歩いて来るとか、だから何分でここまで来るとか、小難しい計算式を並び立てました。

 「いっ、今、ヤバ気なチャラ男たちと、すれ違ったんですよっ!」

 僕は今さっき自分に起こった『ピンチ』を説明しました。説明しないと『コイツ』の蹴りで、うずくまって動けない僕の向こう脛が、『ささがきゴボウ』みたいにされそうでした。

 「はあっ? ああ…、アイツらか…。ヤバくねぇ~よ、ぜ~んぜんっ!」

 僕が『あいこ』の言葉の意味を飲み込めないでいると、ホットパンツの腰のところから『諭吉くんに似た肖像画』が入ったチケットが、『雑に』生えているのが見えました。

 『ああ…、「可哀相な人たち」だったのか…』

 僕は『それ』で、また下手をすると、僕までとばっちりを喰うかもしれない『因縁』を、また『コイツ』が平気でこさえたコトを理解しました。

 「殴ったんですか…?」

 「お前には関係ね~だろ。」

 「アリますよっ! 僕だって、とばっちり喰いますよっ!」

 「なっさけねぇーヤツだな、お前っ! 男なら、自分に降りかかる『火の粉』くらい、自分で振り払え。」



 僕は、『そんな体力と根性があるくらいなら、この場で、お前をブン殴ってるよっ!』と思いました。思った途端、脇汗がナイアガラのように流れ出し、チンポの先が冷たくなって、キンタマと一緒に縮こまっていくが解りました。



 「そ、そんなん無理ですよっ! 僕は『ゴ〇ゴ』じゃ、ありませんから…。」

 「はっ? 何言ってんだ、お前?」



 つい、さっきまで『ゴル〇』をパクられた後輩から散々聞かされた未練がましい恨み節と、なぜか付属される『ゴ〇ゴ』の魅力についての話に、すっかり僕は洗脳されていて、『〇ルゴ』で充満していた頭からポロっと『ゴル〇』が出てしまいました。



 「どうして、殴ったんですか?」

 「ああ~? 何の断りも無しに、いきなりアタシの背中、触ったからだよっ!」

 「………、ちょっとくらい、サービスして上げてもいいでしょ? 僕だって触りたくなりましたよ…。」

 「ざけんなっ、バカっ! 『サセ子』じゃねぇし。それに、黙って後ろから来やがったんだから、(殴られて)当然だよっ!」

 「『ネバー・スタンド・ビハインド・ミー』ですか?」

 「…何、さっきっから、ワケの分っかんねぇーコト、のたくってんだぁ~、お前?」

 正直、後輩からの頼み事なんて、持ち出しても聞いてくれる雰囲気じゃなかったんですが、何だか僕の身にどんどん面倒臭い事が溜まってく感じがして、ひとつでも取り掛かっていかないと、面倒臭い事で生き埋めにされそうだったので、『一か八か』本題に入りました。

 「…中坊から、『〇ルゴ』パクったでしょ? 昨日…。」

 「はあっ!?」

 「『ゴル〇13総集編』って、マンガ雑誌ですよ。」

 「………、借りたんだよ。」

 珍しいコトもあるもんで、一筋縄ではいかないはずの『被告人』が、『嫌疑』を『一部』素直に認めました。

 「『借りパク』でしょ~? 返して上げて下さいよぉ~!」

 「パクってねぇ~っ!! ちゃんと返しただろうがっ!!」

 「……………、『ちゃんと』って、もちろん『本人』に『直接』ですよね?」

 「いや、アイツが買ったコンビニのトイレに、置いといた。」



 『コイツ』は、コンビニのトイレが結構小まめに掃除されてる事を、ガン無視してるようでした。



 「そんなん、ダメじゃないですかぁ~っ!?」

 「あのコンビニに行けば、あるよ。きっと!」

 「あるワケないじゃないですかぁ~~~~~っ!!」

 「うっせぇなあっ! 探してみろよっ! あっかもしんねーだろ?」

 「………『無い』って、知っててパクったんでしょう?」

 「探してみろって!!」

 「『総集編』って、意外と早く『売り切れ』になるから、無くなってますよ。」

 「あれっ? 詳しいじゃん、『ともスケ』。お前も『ゴ〇ゴ』好きなの?」

 「『パクられた』本人から、事細かく教えられたんですよ!」

 「なんだ…。知り合いだったのか? アイツ…」

 「後輩ですよ。僕、先輩の面目丸つぶれですよ…。」

 僕は『物凄くちっちゃな』『どうでもいい事』で、確実に『中2の先輩としてのポジション』を失ってしまった事にガッカリしました。

 「……………、ああ、そっか。悪かったな。」

 「……………、えっ?」

 明日からの朝練が憂鬱になって物凄く落ち込んでいたら、僕の耳を疑う言葉が聞こえました。

 「何だよ?」

 「今、『悪かったな』って…、」

 「あ? ああ…、悪かった。お前の面目つぶしてよ…。」

 『コイツ』がこんな風に変わってから、『悪かった』なんて謝罪の言葉を聞かされたのは、初めてでした。どういう心境の変化があったのか解りませんが、『被告人』がまだ『人間』として『会話が出来る』心を持っていたと思ったら、何だか嬉しくなって胸の中が熱くなりました。

 「…いえ。僕のコトは、どうでもいいんで、後輩に謝って下さい。」

 僕は熱い気持ちで、『人間』として『当たり前』のコトをお願いしたつもりなんですが、途端に『ヤツ』は『神妙な面持ちの被告人』から『野蛮な猛獣』へと顔を戻してしまいました。



 「はあああーーーっ!? いやっ! そいつには謝らねぇ~っ!! 『ゴル〇』ファンとして、そんな情けねぇヤツは許せねぇ~っ!!」



 「言ってる意味が、分っかんないっスけどぉーーーっ!?」



 僕は全力で食い下がりましたが、いくら説得しても『コイツ』は首を縦に振らず、『事を丸く収める』コトを拒否しました。


817
2013/03/20 07:08:04 (KlsU1Yz3)
やっと春になりましたね(^o^)
気温も暖かくなり、過ごしやすくなりました。
私たち姉弟は春休みに入ってます。私はバイト、弟は部活で忙しいですが、エッチな関係は順調に続いてます。
私は本屋でアルバイトしています。学校があるときは夕方以降、春休みの今は朝の開店から働いています。毎日ではありませんが、やっぱり結構忙しいですね(>.<)
弟は弓道部に入ってます。私が高校まで弓道部だったこともあり、弟も弓道をしてみたかったみたいです。

ある日、弟が私がバイトしている本屋にやってきました。部活帰りみたいで制服姿でした。
「姉ちゃん、来ちゃった」
マンガコーナーで本の整理をしていたら、弟が声をかけてきました。
「マンガ買いに来たの?」
「うん。それもあるけど、姉ちゃんがちゃんと働いてるか見にきたんだ」
弟は嬉しそうに言いました。
「なに言ってんの、ばか」
私は弟のおでこを軽くデコピンして答えました。
「その格好、似合ってるよ」
弟は私の姿を見て言いました。本屋の制服で、上はポロシャツ、下は膝上までのタイトスカート、黒の靴下、そしてエプロンという姿でした。
「そう?ありがと(*^^*)」
「触りたくなるよ(笑)」
弟はそっと私のお尻に触れました。他にお客さんが結構いたので、一瞬触ったという感じでした。
「ばかっ・・・なにしてんのよ」
私は小声で言い、弟を軽く睨みました。
「こういうのも興奮しない?」
「しないわよ」
私は本の整理を続けました。すると先輩社員の人が来て、
「休憩入っていいわよ。続きは私がやるから」
と言いました。
私は本の整理を先輩に任せ、休憩室に行こうとしましたが、それを弟がとめました。
「姉ちゃん、こっち来て」
弟は私をトイレに連れていきました。
「なに?どうしたの?」
「いいからいいから」
トイレは店の一番奥にあり、弟はトイレの周辺とトイレ内に誰もいないのを確認すると、私を障害者用の広い個室トイレに連れ込みました(>.<)
「な、なによ?」
弟がどうしたいのかはもう理解してましたが、私は弟に聞きました。
「いつも家だからさ、ちょっと変化がほしくて」
弟は言いながら、素早く私を抱きしめました。
「や、やめなさい。こんなとこで・・・」
「姉ちゃん、すごい可愛いからさ。店員さんの中で一番だよ」
「ばか、やめなさいって・・・」
弟に可愛いと言われ、私はちょっと嬉しかったです(>_<)
弟は抵抗する私にキスをしてきました。
「う・・・むむ・・・」
弟は舌を私の口内に潜り込ませ、私の舌に絡ませました。手はしっかりと私のおっぱいを揉んでました(>.<)
「はあはあはあ、やっぱり興奮するでしょ?」
「・・・ばか」
弟の問いかけにはかわりに私からのキスで応えました。弟の口内に大量の唾液を流し込みました。弟はエプロンを剥ぎ取り、タイトスカートも脱がせ、ピンクの下着を露わにさせました。
「姉ちゃん、濡れてるんじゃないの?」
弟は下着越しに私のアソコを触ってきました。
「あ、あんたがエッチなことするからでしょ(>_<)」
「感じたんだよね?嬉しいな」
弟は私を自分に背を向けるように壁に手をついて立たせました。そして下着を脱がせました。露わになった私の生尻を愛おしそうに撫で回した後、激しくむしゃぶりついてきました。
「んっ・・・ばか・・・んんっ」
お尻を舌で舐められながら、濡れたアソコを指で責められて私は必死に声を我慢しました。お尻のあとは直接舌でアソコを責められ、溢れる愛液をたくさん吸われました。
「はあはあはあ・・・」
私の興奮はすでにピークでした。弟がズボンのチャックを開け、おちんちんを出すと私は何の迷いもなくフェラしました。
「ああ・・・姉ちゃん、最高だよ」
弟はすぐに私の口内にドロドロの熱い精液を放ちました。私はちょっと喉につかえながらもすべて飲み込みました。
「はあはあはあ、すっきりしたよ、姉ちゃん」
弟は満足そうに言いましたが、私はイってないし挿入されてないしで興奮したままでした。
「入れないの?」
私は弟に言いました。たぶんかなりエッチな顔してたと思います。
「入れてほしいの?本屋のトイレだよ、ここ」
弟はちょっと嬉しそうに私に言いました。
「あんたはイってすっきりしたけど、私は興奮したままだもん・・・」
「でもあんまり長くトイレにいたらヤバいよね」
弟の言葉に私はハッとしました。本屋のトイレだとやっと理性が働きました。
「興奮したまま働いてね」
弟はイタズラっ子のように私に言いました。
「パンツ、濡れてるから持って帰るよ」
「ノーパンで仕事するの?」
「ドキドキするでしょ?」
普段の私なら絶対にしないですが、弟に責められて興奮していた私は、弟の言う通りにその後の仕事をノーパンでしてしまいました(>.<)
仕事の合間に何度かトイレで愛液を拭き取りました。

家に帰ったあと、深夜に私は溜まった興奮を吐き出すかのように激しく弟を求め、セックスしました(>.<)(>.<)(>.<)
818
2013/02/28 21:11:04 (g7kzFQ8F)
苦悩

 父と母と姉の3人で、これからの事について遅くまで話し合っていました。僕はと言えば非常事態の中にあっても、明日の朝練を休むワケにはいかないので、居間から弾き出されるように部屋に引っ込みました。

 ベッドに横になると今日一日の事を色々と思い出して、相も変わらず不安に襲われました。僕の心配事なんて、もう、ちっちゃなコトだと解ってはいましたが、なかなか受け入れられませんでした。

 中2の脳みそが作る、お粗末なサブルーチンで結論の出ないバカな作業を繰り返していたら、余計な熱ばかりが溜まってきて、頭痛がしてきました。



 僕の頭の重苦しさとは反対に、深刻な空気に包まれているはずの居間の方から、バカに明るくて軽やかな笑い声が響いてきました。



 その笑い声に『不真面目さ』を感じた僕は、また自分の事は棚に上げてムッとしてしまいました。熱っぽい頭が体温を引き上げると、母に往復ビンタされた頬っぺたが、思い出したようにズキズキと痛み出しました。

 姉の『妊娠』についてはひとまず落ち着きました。多分、赤ちゃんが生まれたら、またちょっと揉めるかもしれないけれど、それでも問題は『良い方』に傾いているようでした。

 そんなコトより問題なのは『僕自身の疑惑』でした。いつ再燃するか分からない『沈黙の爆弾』になってしまいました。この後、何の拍子で再燃して、また母に詰め寄られるか分かったもんじゃないので、想像すると怖くてたまりませんでした。

 それならいっそ、シラを切り通せるように、綺麗さっぱり姉とヤラないようにすれば良いだけのコトでしたが、だらし無い中2のチンポには、それが一番難しそうで自信が持てませんでした。

 それよりも何よりも、そんな優柔不断なコトを続けていたら、母よりも何よりも先に『あいこ』にタコ殴りにされそうでした。愛想を尽かされたら『「ショウたん」の惨劇』以上の目に遭わされそうで、物凄く恐怖でした。

 そんな恐ろしい妄想に悩まされながら、タオルケットに包まって『ドタン、バタン』と、ちょっと暴れるように悶えていたら、タオルケットが『ズルズルッ!』と太ももにこすれました。

 その感触に『おや?』っと思える記憶が蘇り、チンポがピクンと反応しました。ちょっと遡って思い返していたら、ふたりと3Pをヤッた時の感触が『似てるな』と感じました。

 あの時の、誰の足だか分からないくらい興奮して、絡み合わせて密着させて、こすれ合っていた感触を思い出したら、タオルケットの感触の分析なんかどうでも良くなって、チンポがギュンギュン伸び始めてしまいました。

 ボクサーパンツの中で窮屈に亀頭をこすりつけていたら、『あいこ』のマンコが押し返したり、スッポリ飲み込んでくれたりした記憶が、首筋から肛門まで一気に脊髄を駆け降りて、『ゾクゾクーッ!』と快感を呼び覚ましました。

 僕はチンポが完全に勃起してしまうと、取りあえずチンポをなだめるコトばっかり考えてしまって、つい、もどかしい感触ばかり伝わるパンツを脱ぎ捨てて、下半身丸出しになってしまいました。

 結局僕は、『不安』より『痛み』より、オナニーが優先してしまって、たまらずチンポを扱き出しました。生々しく刺激的な盛り沢山の『オカズ』のおかげで右手が止まらず、続けて3発出来ました。それで疲れてすぐに眠ってしまいました。



 朝練に行くと昨日の今日で、もう『ヤツ』に対する苦情がもたらされました。みんなに僕と『ヤツ』とのコトを『チクった』、あの後輩からでした。



 「先輩…、僕、『あいこ』さんに、マンガ盗られました…。」



 どうでもいいような僕のちっちゃな悩み事が、また、ひとつ増やされました。

 (…「ス〇夫」かっ!?)

 はじめ耳を疑いました。いくら何でも、あの『女・ジャイ〇ン』が、そんなみみっちいコトをするとは思えなかったので、『ホントかよ?』と思いました。

 「グスっ…、ともゆき先輩。僕、『ゴル〇13』の総集編だけ集めてるんですぅ~。」

 (何だよ、『総集編』って? どーでもイイけど、泣くなよ…)

 「あれ盗られると、コレクションに穴が空いちゃうんですぅ~。」

 僕は『コレクション』と聞いて思い出す事がありました。僕も『「崎陽軒のシウマイ」の醤油入れ』をコツコツ集めていた時期がありました。

 それなのに、勝手に僕の部屋を掃除しに入った母が『一言の断りも無しに』に、まとめてポイッと不燃物ゴミに捨ててしまいました。あの時、僕は号泣につぐ号泣をさせらました。

 女と言う生き物は、『男のささやかな楽しみ』なんか全然理解しようとしないクセに、無意識に邪魔をして、無意味に妨害をしてくる生き物なので、『ホントに頭に来るな』と同情してしまいました。

 「お前…、『ゴ〇ゴ』好きなんだ?」

 「グス…。『あいこ』さんも好きみたいですよ?」

 「ええっ!? うっそ?」

 「ホントですよ。『おっ! 総集編じゃん!』って分かってましたよ? ファンじゃないんですか? なのに…、知ってて盗って行ったんですよぉ…。グスっ。」

 その情報は僕が全然知らなかった『ネタ』でした。『ヤツ』は格闘技関係は何でも好きなので、『ゴル〇』も『その関連なのかな?』と思いました。

 でも、そうなるとコイツから『パクった』のは、いつもの気まぐれからじゃなくて、『ゴ〇ゴ』ファンとして、その価値を知っていながら『ヤリやがった!?』コトになります。そう思ったら、僕も『彼氏』として黙って見過ごせませんでした。

 「…そうなんだ。許せないな…!!」

 「…せっ、先輩っ!」

 他人の物を『パクって』まで『集めたいのかっ!?』と思ったら、コレクターとしてコレクターの風上にも置けない『ヤツ』だと(僕の勝手な決め付けで)思って、完全に頭に来ました。



 「…で、それ、いくら?」



 「……………、えっ?」



 「だから、その雑誌って、いくらなの?」

 「………、ともゆき先輩?」

 「んっ?」

 「先輩、まさか…、『あいこ』さんに何も言ってくれないんですか? 『彼氏』なのに、『彼女』に何も言えないんですか?」



 (うっ!………)



 「もしかして、…何も言えないから、『お金で解決しよう』って、思ってませんか?」

 この時、僕は、コイツに指摘されるまで、何の迷いもなくネガティブな思考をしているコトに、全く気付きませんでした。

 『ヤツ』に告ってからと言うもの、すっかり『男の牙』を抜かれてしまっていたコトを、僕は心の中で無視していたようでした。ガッカリなヤツです。



 「(ドキッ!)ばっ、バカ野郎~~~ぉ…、先輩に向かって、なんだあっ! その口のきき方はぁっ!」



 後輩に全部見透かされてたのに、形ばかりの虚勢(『去勢』かも…)を張って、ボロボロの面目を保とうとしました。それでも僕は必死でした。

 「すっ、すあーせん! じゃっ、じゃあ大丈夫っスね?」

 「おっ? …おお。うんっ、言って『は』おく…。」

 「あざっす! さすが、ともゆき先輩っス!」

 (でも、やっぱ、別のを買って、返すしかないな…)

 「良かった…。アレ、もう売り切れで、どこにも無いんです。」



 「えええええーーーっ!?」



 「ええ…、だから『あいこ』さん、ニコニコしてたんですよ。『読みたかった~』って言ってましたもん…。」

 「しゅ、しゅ、出版社に問い合わせたら、在庫くらいあるよなっ!?」

 「いえっ! それがあるくらいなら…、先輩に頼まないっス!!」

 「………あっそ。」



 僕は『背水の陣』と言うヤツに立たされました。全くの無防備で、濁流渦巻く河が『ゴウンゴウン』流れる断崖絶壁に、こんな『ちっちゃいコト』で追い込まれてしまいました。

 この日、朝練で何をやったのか、僕はさっぱり覚えてません。でも後輩たちからは、



 『ともゆき先輩、今日はキレてましたね?』



と、口々に言われました。どっちの意味か理解出来ない頭で、僕は『ヤツ』に対して、『彼氏』としての『立場』をどうやって貫こうか、それと『先輩』としての『威厳』をどうやって保とうか、そればっかり考えていました。


819
2013/03/09 09:59:09 (2WOyPBMA)
皆さん、ご無沙汰してます(>.<)
ちょこちょこ投稿したいと思いますが、深夜私の部屋でエッチなことをする・・・というのが私達姉弟の日課となってて、何だか投稿する内容に変化がないなぁと最近思ってました(>.<)
でも、弟とは順調ですよ(*^^*)
最近では私が弟にイカされることもよくあります。まだ見た目は大人しい中学生なのに技術は進歩してます(笑)

自宅ではやっぱり声や物音に注意してエッチしてます(>.<)
両親にバレたら大変なのでその辺は弟も協力的ですね(^o^)
そのかわり、両親がいないときは激しいです(>.<)
日曜日に両親がいない昼間にエッチしたんですが、普段声や物音をたてないようにしているせいか、かなり喘ぎ声をあげてしまいました。
「もっとエッチな声出してよ!」
リビングのソファーで全裸で騎乗位セックスしてたら、弟がおっぱいを揉みながら言いました。
カーテンをすべて閉めてちょっと薄暗いリビングで、私は弟に跨がり腰を動かしながら姉の威厳を捨てて、かなり乱れてしまいました(>.<)
「ああん、いい、いいわ、はあああぁぁん!」
挿入前には全身を舐められ、身体中が弟の唾液でベトベトになってました(>.<)
男の人ってみんな舐めるの好きなのかな?
リビングでのエッチの後は、やっぱりお風呂ですね(^o^)
シャワーを浴びて、ボディーソープの泡にまみれた身体で抱き合い、バックから挿入されました。
・・・前にもあった展開ですよね?(>.<)(>.<)
文章にすると同じような内容になっちゃいますが、実際のセックスは毎回かなり燃えます(*^^*)
自宅で弟に抱かれ、イカされ、激しくおちんちんで突かれ、精液を顔や身体にかけられる・・・。姉として、弟の性欲をコントロールしていこうかと思ってましたが、最近は私も弟との禁断の行為に溺れてしまいます(>.<)

今回は簡単な近況報告になってしまいましたね。すいません・・・(>.<)(>.<)
次は今まで通り弟とのエッチを詳しく書きたいです。

追伸・・・
弟にはすごく仲のいい友達がいてよく家にも遊びに来てますが、私とのことを話てるかも・・・?
話すまではなくても、私の下着を渡している可能性があります。この前も下着を返してと言ったら、汚れすぎたから捨てちゃったと言ってました(>.<)(>.<)
820
1 ... 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 ... 100

この掲示板には書き込みできません。

動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。