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2023/05/31 06:16:00 (DhJfueuZ)
妻が元彼と何故別れて私に乗り替えたのか未だに判らない、聞けていないのです。
初体験の彼と4年も付き合い経験して来て、そこに私が割り込み略奪愛だったのですが
彼女は私を選んだ理由は何だったのだろうか? それが何だったか判っても今更、彼との永い春で
魅力が薄らいだのか? ”隣の芝生が青く見える”の心理から私が新鮮に見えたのか?

でも、振られた彼の胸中は複雑で私が同じ立場なら暫く立ち直れないかも。 彼女は指輪まで
貰っていて、二人の間では当然結婚を間近に意識していたはずなのです。

そんな別れ話の以前に私達は既に結ばれお互いの躰を知り求め合いました。 彼が居るにも
関らず、彼女は躰を許し私は彼女を求めて彼女への気持ちが更に高まっていたのでした。
彼女の躰は開発されていて彼氏に嫉妬したが、それも魅力のひとつで経験少ない私には刺激でした。

そんな関係を数回経験すると彼女を離せなくなり、そして妻も私の気持ちを察して彼に別れを告げた。
でも、私は知っているのです。 彼女は半年近く私と彼の二股を行ったり来たりで2本を嵌めていた。
私は彼の気持ちを考えると黙認した。 でも、永年の関係で私以上に相性がいいのか彼と会って帰ると
彼女の躰には余韻が残り敏感になっていたのです。
彼の影が無くなり1年後結婚。 結婚するとセックスの度に元彼を思い出し嫉妬していた。
恐らく私以上に妻の躰は元彼を思い出しているのでは・・後悔しているのではと思った。

彼奴となら不倫は黙認してしまいそうだ。 もし、連絡が有れば妻に 「逢って来てもいいよ!」と。

61
2023/05/19 00:18:09 (CK0/xLNP)
2年間付き合った彼は大のおっぱいフェチでした。ホテルに入ってするのはおっぱいを揉み揉み、フェラしてパイズリ、大抵彼はそこでいってしまいます。お風呂場に移動して洗い流して一緒にお風呂に入っても揉み揉みするだけ、ベッドに入って胸に発射。
これがいつものパターン。
2年間でエッチは数回でした。
結納までしたけど、彼に私の魅力は胸だけだと言われて別れました。
62
2023/03/11 15:31:35 (cbL/o/tU)
美智子っていう元カノ、今でも忘れられません。
美人とか可愛いとかで言ったら、ごく普通の女の子だったけど、素直でいい子でした。
私が初めての男性で、セックスに対してとても客観的で、処女喪失は対面座位の状態で挿入する場面を覗き込んでいました。
「痛い?」
「少し・・・でも大丈夫。続けて・・・」
こんな感じで、ゆっくりと挿入、処女膜を突貫するとズルズルッと根元まで入りました。

根元まで入ったら、美智子は痛いのに微笑んで、抱きついてきました。
私と一つに結ばれて、嬉しかったって言ってました。
セックスの快感を知ってくると、美智子はセックスに夢中になっていきました。
「セックスって、愛の確認だと思ってたけど、気持ちいいんだね。もう一回しよっ!」
とにかく素直に感じたこと、思ったことを口にする子でした。
処女喪失がそうだったように、対面座位が好きな子で、お互いに腰をピコピコ突き出して、アヘ顔で感じ合いながら、結合部を眺めるセックスが好きな美智子でした。

途中で快感に負けてバッタリ倒れ、正常位になることもありましたし、最後まで対面座位で腰を揺さぶり合い、射精直前に抜いて美智子の目の前で精液を拭き上げたこともありました。
「射精って、神秘的よね。射精させるためにアソコで扱くんだものね。そうすると気持ちいいから、女の子はいっぱい扱くと、射精するんだものね。生命の神秘よね。」
私は美智子のこのセリフが、別れて10年以上過ぎた今でも忘れられません。
それまで付き合ってきた女の子は、セックスが生命の源だと考えていた子はいませんでした。
セックスは生殖行為なんだけど、人間って、愛し合う男女の愛の確認としてのセックスをしてて、生殖を目的としてのセックスって、一生のうちで数えるほどしかしないなあと思いました。

今は結婚して子供がいる私ですが、妻とのセックスは専ら夫婦の愛情を確かめ合う行為で、子作りを目的としたのはほんの数回、排卵日を狙ってすぐにヒットしました。
t魔とセックスするとき、たまに対面座位で結合部を覗き込みますが、そんな時、美智子を思い出すのです。
私は社会人1年生、美智子は大学1年生で、アパートがお隣同士でした。
私は就職で、美智子は進学で引っ越してきて、お互い知らない土地だったから、休日は何となく二人で探検みたいなことしてました。
そこから恋心が芽生え、結ばれたのです。

美智子が大学2年を終えた春休み、それは2011年3月、美智子の故郷は福島県の沿岸部、津波からは免れましたが、発電所が爆発、故里を追われました。
もう、美智子は大学どころじゃなくなって、退学してしまいました。
「残念だな。何か、困ったことがあったら、遠慮なく連絡してほしい。恋人なんだから・・・」
「うん。ありがとう。福島の母の本家にお世話になるから、大丈夫。心配しないで。突然のお別れだけど、元気でね。さよなら。」
「さよなら、美智子・・・」

美智子は、親戚を頼って福島市へ身を寄せたことまでは分かっていますが、その後、どうしたかは全く分かりません。
連絡先は今もスマホに移行してますが、10年以上音沙汰無しです。
他の元カノの連絡先は、ガラケーからスマホにした時には移行しませんでしたが、美智子の連絡先だけは移行して、そして今も消せないんです。
私も美智子も三十路、美智子だって結婚しているでしょうし、もう、福島市にはいないかもしれません。
美智子・・・思い出す美智子は20歳のまま、哀しい終わり方だったのに、笑顔でさよならを言った美智子の幸せを祈ります。
63
2022/11/25 16:20:29 (/QLo0vd.)
彼女が風呂に 俺はゲームを途中に クローゼットを調べた 以前から気になる事があったから
カバンが、幾つもある箱の奥に ありました 太いディルド2つ、バイブ4つ、ローター1つ
オナをしないと話していた彼女 あんなに持ってて もちろん別れた 嘘つきは、いらないから

64
2023/02/23 15:40:10 (pQVgf5hf)
自分が付き合っていた女性は1つ年上でバツイチ彼女の方から誘わて付き合い始めました。
生まれは神戸の芦屋で其の時は別に気にもしませんでした。
普通の1DKのアパート暮らしであるものも普通の女性という感じでした。
離婚経験があり子供はいないという事と実家は関西と言われ深く聞く事も無く付き合い始めま
彼女のアパートにもちょくちょく行き泊まる様になりました。
当時自分は給料も良い訳では無くデカい車にすれば維持費が掛かるので知り合いの車屋から
安くマーチのマニュアルに載ってました。赤でリヤスポイラーとサンルーフ付きと言う事と
外装のへこみや傷はサービスしてくれるという事とワンオーナーで年式は古いが距離が少ない
1000CCとう言事で自分には丁度いいという事で買いました。
後でアルミとタイヤの新しい車を廃車するからあげるよと言われ貰いました。
但しあの頃の1000のマーチ力は無いはスピードも軽並みでした。
そんな車でデートしてましたが彼女の方「車新しくしないの?」と聞かれうんお金掛かるからね。
とか言うと「私がお金出すから新しい車にしない?」と相談を受けました。
断わりはしましたが。
其の時に分かりました両親は芦屋で開業医をしていて一人娘と言う事が其の時分かりました。
一度結婚はしてるので旦那さんの給料でのやりくりも分かってはいると思います。
ある日電話があり仕事終わりに家に来てと言われ行きました。
部屋の前には見慣れないベンツが当然ナンバーは関西ナンバーでした。
ごめん遅く成ったと部屋に入りました。
此の雰囲気はその様な感じで行き成り娘の父です母ですと言われ「娘と別れて欲しい申し訳ないが
娘は実家に連れて帰りますから」
「お世話に成った様で此れは本のお礼です」と銀行の封筒を目の前に出されました封筒はどう見ても
可成りの額が入ってる様でした。
「申し訳ないが貴方の様な雇われ店長の給料じゃ家柄も無理の様なんで申し訳ないが娘と別れて下さい」
「此れでも足らないというなら振り込みます」
彼女も只々うつむき泣いてました。
分かりましたこの様な物は受け取れませんからそんなつもりで付き合ってた訳でもありませんし娘さんの
全てが好きで一緒にいます彼女を不幸にする気はさらさらありません。
別れる気は全くありませんが彼女が此れでは可哀そうなので俺が身を引けば済むというならそうします。
但し彼女の方から聞きたいですどうしたいのか?。
「ごめんなさい」「別れたくない」「私みたいな離婚経験のある女を何も言わずに受け入れてくれてありが
たかったです」「でもやはりこんな親ですが私にすれば大切な両親で縁を切る事は出来ませんごめんなさい」
「本当にごめんなさい」私両親の所に戻りますもう誰かと付き合うとか結婚はしません貴方の事を大切にしたい
出来なかった事を後悔してます。
実はお腹に今赤ちゃんがいます両親にはこれだけは了解をしてもらいました私が大切に育てます。
迷惑は掛けませんから教えない方が良かったかなとも思いましたが大切な方からの授かりものと思い育てます。
その様な感じで別れました。
あれから10年ほど経ちましたが時折内緒で電話と写真が来ます。
彼女に似て可愛い女の子で小学生です。
自分は出来れば今でも3人で暮らせるならそうしたいです。
65
2022/07/06 19:14:03 (GgqtPQG8)
短大出てすぐの頃に出会った人、今も忘れられない。
もう会えない人だけど、あなたがいたから今の私があると言える大切な人だった。
人生で二人目の男性だったあなた、初めて抱かれた時、その前戯に蕩けた。
短大時代の初めての人は、あんなに長い時間クンニをしなかった。
あなたは、アソコがふやけるほど舐めてくれたし、クリちゃんを吸いながら舌先で撫でるようなやり方で、前戯だけで気が遠のいた。
あなたをフェラするとき、ああ、これが入れられるんだと思うと、愛しさに溢れた。

あなたとの相性は最高だった。
クリちゃんもいいけど、中でも感じるって初めて知った。
アソコの中でグニグニされると、身体が溶けちゃうそうなくらい気持ち良かった。
していることは子作り、生殖行為で、無防備で、大股開いてはしたない格好で、アヘアヘしたっみっともない姿を晒してでも手に入れたい快感だった。
初めてイクことができたのが、あなただった。
絶頂を教えてくれた。
当たり所が良かったのもあっただろうけど、それだけじゃなかったような気がした。

いつしか、週末は同棲状態になった。
それが、日々どちらかのアパートで暮らすようになった。
そして同棲…そのまま結婚するものだと信じて疑わなかった。
毎日セックス、お休みの日は一日中セックスに明け暮れた。
私に生理が来ると、私は手で扱いてピュピュっと出る精液を眺めてた。
射精を見るのが好きになって、一日何度も扱いてた。
あなたは、恥ずかしがりながらもいっぱい出してくれた。

一緒に暮らして一年過ぎた頃、生活がだらけていることに気付いた。
お片付けのこと、お掃除のこと、ほんの些細なことだけど、相容れない何かがあって、もういいやって諦めが出始めたことが、怠惰になった原因だった。
そして、これ以上一緒に暮らせば、だらけたことを相手のせいにし始めて、二人は傷つけあってダメになると気づき始めた。
あの日、二人は向かい合って頬杖ついて、言葉にはしなかったけど、私達はもうダメなんだろうなあ、と思った。
そんな時、あなたが誘った最後の旅…

温泉街の外れにある渓流沿いの宿、川のせせらぎが心地よかった。
あなたとお散歩して、細かな彫刻が施された祠に驚いて、更に「クマに注意」の看板にもっと驚いて、宿に戻ってきたのを思い出す。
この旅が終わればきっとお別れ、そんな空気が漂う旅だった。
月明かりが差し込む部屋で、障子を開け放ってあなたに抱かれた。
これが最後のセックス…そう思うとあなたの手触り、舌触り、愛しかった。
これを舐めるのも最後…私も愛しく舐めた。

あなたと一つになったとき、これが抜かれたら最後の精液を浴びるんだ…そして私たちは終わる…そんなこと思ったら、あなたに抱かれているのに涙が出た。
あなたは少しでも長く繋がっていたいからか、いつもより動きがマイルドだったから、あなたも最後だと感じているんだなと思った。
そして訪れた最後の射精…あなたの精液を身体に浴びながら、終わったことを悟った。
その夜、あなたの胸の中に顔を埋めて寝た。
あなたの匂い…記憶に刻んだ。

翌朝、二人でトボトボと帰路に就いた。
部屋に戻ると、あなたは出ていくために荷造りを始めた。
元々私が住んでたアパートだから、ああ、やっぱり終わりなんだと再確認した。
あなたは事前に引っ越し先を確保して、荷物も整理してたようで、旅から帰った翌日、
「色々と世話になったな。さよなら…」
「素敵な思い出ありがとう。さよなら…元気でね…」
彼が出ていった。
聞きなれた車のエンジン音が、遠ざかった。
それを玄関にもたれて聞きながら、泣いた…

あなたと別れて20年が過ぎた。
あの後、私は今の夫と結婚して、あなたと暮らした街を出た。
そして今、転勤で巡ってきたこの街の奥座敷は、あなたが誘った最後の旅で訪れた温泉街…
一度だけ、行ってみた。
あなたと訪れたあの季節に…懐かしさが溢れた。
あなたに最後に抱かれた宿、渓流のせせらぎ、祠、クマ注意…違うのはあなたがいないこと。
「もう、20年前なんだ…」
そう呟いて、あの頃の切ない旅の記憶をたどった。

夫がいて、子供たちがいて、そこそこ幸せな日々がある。
夫は優しくて、四十過ぎた私を大切にしてくれる。
でも時々、あなたと暮らしてたら…と思うときがある。
そのたび、あなたと私がなぜダメになったかを噛み締めてる。
そして、やっぱり一緒に暮らすのは夫なんだと確認する。
そして、今はどこでどんな暮らしをしてるのかも分からない、あなたの幸せを祈る。
66
2021/04/08 21:40:59 (mu2FGZc8)
何とも古い第一勧銀の紙袋を開けたら、大学時代の彼女、生まれて初めて付き合った初カノの写真が数枚出てきた。
古くて貼り付いて、パリパリって剥がしてみたら、懐かしさに溢れた写真だった。
その時の思い出と一緒で、写真も色褪せてた。
ハマトラが似合う初カノ、ポニーテールが可愛い・・・あれから、もう、30年近くも経つんだ・・・
俺のアパートで撮った写真、机にはキャノワードとカシオのポケコン・・・あの頃はまだパソコンなんかなくて、ワープロが単体だったなあ・・・

俺の部屋で、オドオドしながら初キスして、順番にお風呂入って、初セックス・・・
初めて女の子の裸をマトモに見て、触れて、オマンコ見たときは鼻血が出そうだったよ。
初めて見たオマンコ、ツブ貝みたいって思ったっけ。
おっかなびっくり、聞きかじったクンニして、愛液の味に感動したのを覚えてる。
初カノも震える手でフェラしてくれたよなあ。
コンドームを被せて、ゆっくり入れたけど、何度も外れて、ゴリってなってちょっと痛かったりして、それでも入っちゃうときには一気にズリュンって入った。
初カノ、痛がってたけど、
「止めないで、私で出してほしい・・・」
なんて言ってた。
処女と童貞のぎごちないセックス、終わった後の血だらけのコンドーム、股を覗き込みながらティッシュで拭いてた初カノ・・・大学1年の6月初旬だったなあ・・・

一度セックスを覚えたら、もう、ヤリたくてヤリたくて、そのうち初カノもチンポの味を覚えてきたら、もう、休日なんか朝から晩までヤリっぱなしだったっけ。
そのうち生入れ外出しを覚えて、ヤッてる最中生理がきちゃったりしたらそのまま中に出してたなあ。
「ああ~~中に出てる~~熱いの出てる~~」
なんて、もう、お互いに恥じらいは無くなってたわ。

初カノ、2年生が終わった春休みに帰省したまま、戻らなかったんだ。
今思えば、あれがバブル崩壊の初期だったんだよね。
初カノの実家の家業、取引先との連鎖倒産しちゃって、大学どころじゃなくなったんだ。
3月末にアパートに戻ったら、初カノの手紙が郵便受けにあったんだ。
実家の事情と、お別れの言葉と、俺と出会えて良かった、ありがとうって書いてあった。
初カノ、アパートを引き払いに来た時、俺のアパートを訪ねて手紙を入れていったんだと思う。
その時の初カノの気持ちを考えたら、切なかったよ。
俺、その手紙を胸の前でギュッと握って、ゆっくりとヘタリ込むように床に正座して涙を流したのを今も覚えてる。
まだ、携帯電話なんかない頃、もう、初カノとの連絡は途絶えたまま、あれから二度と会うことはなかった・・・
色褪せた写真を見たら、あの時に味わった胸の痛みや苦しみが、ほんのりと思い出されたよ。
再会を楽しみに帰省先から戻った俺を襲った悲しみの衝撃は、たまんなかったな。
あれから、1年間は初カノが忘れられなくて、恋愛できなかったな。

大学を出て、何とか地元の企業に就職したけど、帰郷した時、再会が叶わなかった高校や中学時代の友達が何人かいたんだ。
家を訪ねたら、売りに出されてたり違う人が住んでたり、取り壊されて更地になってたりした。
その時、初カノの家もきっとそうだったんだろうなと思って、泣けたっけ。
バブル崩壊の時もそうだったけど、コロナも人々の人生を奪っていったよね。
女房は非常事態宣言の10日後にパートを切られ、その後、その店は閉店に追い込まれた。
俺は、女房子供を抱えながらもなんとか頑張れてるが余裕はない。
そして、近所の商店街にある飲食店は、半分くらい閉店してしまったよ。
みんな、どっかに行っちまった・・・
幸せな日常が突然奪われる・・・そんな時に生じる別れって、残酷だよね。
初カノの時もそうだったけど、何もしてあげられない無力な自分を思い知るんだ。
今、つくづくそう想うよ・・・
67

仮初の銀婚夫婦

投稿者:五十路 ◆vikftnKC7w
削除依頼
2016/12/19 19:16:46 (xP0wbOOP)
駅のホームで、
「久しぶりね・・・」
肩を叩かれて振り向くと、20年前に別れた元妻がいた。
高校の同級生同士で25歳で結婚し、一児を儲けたが、二人で出席した同級会でお互いの元彼、元カノと再会、W不倫で離婚になったのがお互い30歳の時だった。
お互い軽はずみなことをしたと反省したが、妻は不倫相手の元彼の子を宿していた。
一人娘は俺が引き取り、別れた。
その後、俺は33歳で今の妻と再婚、もう一人娘が生まれて家族4人で幸せに暮らしていた。

「お前・・・元気だったか?」
「ええ、一応ね。あなたは?若い奥さんと再婚したんでしょ?」
「若いって・・・6歳年下だからそれほど若いってわけでもないさ。お前は再婚したのか?」
「元彼とね。彼、3歳年下の彼女がいたんだけど、私が妊娠しちゃったから私と結婚したみたいになっちゃった。」
「俺と元カノはお互い既婚者だったから、修羅場だったなあ・・・」
「あれから20年かあ・・・もし、別れていなかったら、今年銀婚だったね。」
「そうだなあ・・・」
5年間、夫婦として暮らし、何度も愛し合った元妻だけに、もっと話したいことがあったが、ほんの数分の会話で、それぞれ別の電車に乗って別れた。

その日、再婚した妻を抱いたが、頭を過ぎったのは元妻との営みだった。
25歳で結婚した俺達は、若い性欲を毎日爆発させた。
新婚旅行は北海道、北斗星のA寝台個室で車窓のカーテンを全開にして、車窓に結合部を向けてセックスした。
走行中だからはっきりとは見えないだろうが、もしかしたら見えるかもというスリルが興奮だった。
最初に宿泊した旅館では、中居さんに1万円を包んで、持っていった8ミリビデオで夫婦のセックスを撮影してもらった。
三脚で固定した画像よりも、様々な角度から撮影したので、体位の変化に対応したアングルがとても迫力と臨場感あふれたエロビデオに仕上がった。
夫のクンニを待ち惜しげもなく大股を広げた若き新妻、女としては羞恥極まりないその格好で夫に女陰をしゃぶられてジュルジュルと卑猥な音を立てて濡れ、その快感い虚ろになる新婦の若き女体・・・
夫の男根を受け得入れるべく股間を開き、女陰に男根を受け入れて淫らな喘ぎをカメラの前で晒した新妻の姿・・・
新妻の恍惚の表情、男根の激しい突きに揺れる乳、男根が出し入れされる女陰、そしてその女陰が淫汁を滲ませ、男根の抽送にゲル状に白濁していく様子、全て離婚するときに処分したが、俺の頭の中には鮮明に残っていた。
二日目の旅館でも貸切露天風呂で堂々の性行為、誰かが覗いているかもしれないのに破廉恥な行為に耽った。
三日目の湖の畔のホテルでは、ベランダに出て立ちバックをした。
みんな、スケベな思い出だ。
結婚生活でも破廉恥な日々を過ごし、軽く縛って辱めや異物挿入で無限快感に狂わせたり、野外露出では高校生に見つかって慌てて逃げたこともあった。
元妻との5年間は、かなり濃い性生活をしていた。
真面目なタイプの今の妻とは、正常位以外の体位さえ変態視されてしまう。

元妻との再会から1年過ぎた今月の上旬、元妻の現夫から職場へ電話があった。
元妻の夫といっても高校の同級生で知らない人物ではなかった。
要件は一つ、元妻の訃報だった。
俺の長女の実の母親の死について、俺に報告する必要があると思ったようだった。
俺は、もう、成人している娘にこのことを告げると、
「私、実のお母さんは記憶に無いの。だから、行かない。お父さんは、行ってあげたら・・・」
と言われたが、娘が行かないのに俺が行くわけにもいかなかったから、告別式への参列は見送った。
だが、元妻の告別式の日、俺は空を見上げて、ひとり涙した。
もし、あの同級会に行かなければ、俺と元妻は仲睦まじく五十路を迎え、銀婚夫婦となっていたことを思い、元妻の名を呟き、仮初の銀婚妻に、さらばと別れを告げた。
68
2022/12/22 21:44:04 (dbGnB3rN)
去年のクリスマスには、元カレがいた。
私は大股を開いて、元カレに恥ずかしいアソコを舐められて、幸せな快感の中にいた。
そして元カレのおチンチンをおしゃぶりして、裸で抱き合って一つに繋がって、夜通し愛し合ってた。
すぐ隣に元カレがいて、手を伸ばすと元カレに触れることが出来て、話しかけると答えてくれた。
その元カレの声、抱き合ったときの温もり、元カレの身体の匂い、もう、この部屋には無くなった。

元カレが愛してた元カノは、夢を叶えるために元彼の元を離れた。
おかげで元彼は私の方を向いてくれた。
嬉しかった。
私の思いが届いたと思ってた。
でも、今年の夏、元カレの元カノが夢破れて帰ってきた。
傷心の元カノを支えるため、元カレは私に別れを告げた。
「勝手でごめん。でも、彼女を放っておけないんだ…」
元カレは私から去って行った
俯いたまま下唇を噛みしめ、去り行く元カレを見送ることは出来なかった。
顔をあげた時には、元カレの背中は消えていた。

今頃元カレは、復縁した彼女とイチャイチャしてるんだろう。
間もなくやってくるクリスマス、私は独りで過ごすクリスマスなのに、彼女は元カレにアソコを舐められて、元カレの唾でベトベトにされて、幸せな快感に包まれるんだろう。
身も心も完全に元彼色に染まり、元カレのおチンチンをおしゃぶりするんだろう。
そして、裸で抱き合って一つに繋がり、元カレのおチンチンで気持ち良くなって、
「アン、アン、アァン…」
なんて卑猥な声で喘いで、元カレの精液を浴びるんだろう。

彼女は、私が元カレにしてもらったことを元カレにしてもらい、女の悦びに浸っているんだろう。
そして彼女は、私が元カレにしてあげたことを元カレにしてあげて、元カレは喜んでいるんだろう。
元カレに抱かれて、彼女は元カレに心の底から愛されて、元カレは、彼女を心の底から愛して、私のことなんて忘れているんだろう。
今も私は元カレが忘れられないのに、元カレは私との記憶なんか、跡形もなく忘れたんだろう。

ちくしょー…
悔しいよ…
悔しい…
69
2021/09/16 21:38:00 (/vgSz4uL)
元カノとは、様々な相性が良い関係でした。
お互い、自分のことより、相手を一番に考える純真で無垢な愛でした。
元カノの為なら、なんでもできました。
愛撫を30分しても、クンニを30分以上しても嫌じゃなかったし、愛しく思えました。
キスも長々としていましたし、フェラは・・・漏れそうになるから途中で止めてもらいました。
でも、元カノはずっと舐めていたいというので、元カノに生理が来た時には、好きなだけ舐めてもらっていました。
もちろん、途中で漏れましたが、元カノは射精も精液も愛しいと言ってくれました。

元カノとは、コンドームを使いませんでした。
元カノは、ゴムの隔たりが嫌いでした。
万が一妊娠したら、結婚するつもりでした。
だから、安全日には元カノの子宮に思い切り射精していました。
元カノの充血した膣口から、私の精液が流れ出る様子は感動的でした。
好きで好きで、大好きで、同棲することを考え始めた頃、私が異動して仕事のシフトが変わり、休みがカレンダー通りでなくなってしまいました。

そこからすれ違いが多くなり、会う頻度が激減しました。
無理して平日の夜に会ったり、土日、私の仕事明けで会ったりしていると、日常生活に支障げ出るようになっていきました。
もちろんセックスも減ってしまい、二人で朝を迎えるのは月に一回あるかないかになりました。
次第に、好きな気持ちだけでは上手くいかない状態になって、これ以上続けると色んなところに歪が出て、お互いを嫌いになりそうで、私から別れ話をしました。
久し振りに私が日曜日に休めた日、元カノと一日デートしましたが、夕方になるにつれ、別れの雰囲気が漂っていきました。

夕焼けに照らされた公園のジャングルジムにもたれて、いつもの別れじゃなく、最後のお別れという事が、私も元カノも感じていました。
でも、それを口にできない・・・今口にしないと、さよならも言わず、自然消滅しそうで、
「なあ・・・俺たち、終わりにしないか?」
「うん・・・」
「これ以上続けると、俺が壊れるか、お前が壊れるか・・・」
「うん・・・」
「キッパリ別れようや。ちゃんとお別れして、次に進もう。さよなら・・・」
「さよなら・・・元気でね・・・今までありがとう・・・」

元カノを公園において、一人、歩き出しました。
公園を出るとき、ちょっと振り向くと、反対側の出口にトボトボ歩く元カノのうなだれた後ろ姿と、夕焼けに照らされた影法師が寂しく見えました。
元カノ、泣いているようで、それを見たら私も涙が溢れ、悔しくて、
「ちくしょう・・・何でこんなことになっちまったんだ・・・」
と呟きながら、元カノの背中と影法師を見送りました。

あれから8年経ちました。
元カノが今、どこでどうしているのか、私は何も知りません。
私は、元カノと再会することなく、今の妻と結婚しました。
先週、仕事で元住んでいたあたりに行って、コンビニに入ったら、元カノと再会しました。
お互いしばらく見つめ合って、お互いの左手の薬指に光るリングを確認し合って、
「幸せそうだね。」
「うん・・・」
と短い会話を交わして、コンビニの前で別れました。
夕焼けの中を歩いて行く元カノの後ろ姿と影法師が、懐かしい別れを思い出させました。
でもそこには、寂しさはありませんでした。
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