痴漢に合いました。-[レズビアン体験告白

痴漢に合いました。

投稿者:綾音

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2014/07/15 18:51:13 (ttOAAgAV)

30才になる、主婦をしてます。　結婚前までは、ずっと同性とのお付き合いをしてました。　結婚してからは、同性との関係もなく、たまにサイトを見ては、昔を思い出す位だったんですが…。
　この前、都内の病院に検診の為に、久しぶりに、朝のラッシュの時間帯に、電車に乗った時に、痴漢に合いました。
　女性専用車両だったから、ついドアの近くで立ってたからか、(乗った側のドアは、とある駅から、30分近く開かないんです。)結構身動きも取れない位になってました。
　ドア越しに、外を眺めてると、背中に密着感が。ラッシュだし、仕方がないか。…でも、女性とピッタリクッツクのって、久しぶりだな～(*^^*)　旦那とは、違うな～…なんて思っちゃったりして。　しばらくして圧迫感が。ってよりは、胸を押し付けられてる感がしてきました。「まさか…でも、ビアンさんなんか、そうそういる訳じゃないし、痴漢なんて…」　内心、ドキドキしながら、外を眺めてました。

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投稿者:綾音

2014/07/21 13:57:03 (X.4.Xvdp)

病院の検査も終わって、帰りのバスの中で、彼女にメールしてみました。無事に、検査して終わって、今から、帰りなんだ。って。　すると、彼女から、直ぐに返信があり、「あの後、直ぐに家に帰りました。けど、ずっとボーっとしてました。　無事に病院行けて良かったです。」　帰り道、彼女は、話したくても話せなかったのか、たくさんメールをくれました。あたしも、色んな事をメールしましたし。　その時に、彼女がどうして、女の子を好きになったのか、教えてくれました。

投稿者:綾音

2014/07/21 13:48:12 (X.4.Xvdp)

席に座ってから、「バスを待つ間だけだけど、付き合って。」彼女にそう言いながら、コーヒーを飲み始めました。　彼女は、下を向いたまま、何も喋れない感じだったから、あたしの方が、話してました。　主婦をしてるとか、最寄り駅はどこなんだとか。　彼女は、うなずくのがやっとみたいで。そうこうすると、バスの時間が来たので、「ちゃんと帰るんだよ？」　そう言い、店を出て、バスに乗りました。

投稿者:綾音

2014/07/21 13:34:47 (X.4.Xvdp)

元々、怒ってなかったし、病院もあったんで、他の人にしたら、捕まっちゃうから、もうダメだよ？　って、彼女に伝えて、バスに向かいました。　バスはかなり待つ事になるみたいで、近くのマックに立ち寄ると、彼女もついてきました。　「今度、ちゃんとおわびしたいです。もし、ご迷惑じゃなければ、時間の有るときに。」彼女はそう言うと、名刺の裏に、アドレスと、携帯の番号を書いて、渡してくれました。「気にしなくても良いのに。」あたしは、そう言いながら、コーヒーを２つ注文して、「バスの時間まで、話さない？」って、彼女を誘ってみました。
　彼女は、ビックリしつつも、慌てて財布を取り出そうとしたので、「いいから～。少しだけど、話さない？
」そう言いながら、彼女の手を引き、席に座りました。

投稿者:綾音

2014/07/21 13:18:07 (X.4.Xvdp)

こんにちわ。　あたしは、ネコですよ。　今まで、３人とお付き合いしてました。

投稿者:ゆき

sanpei123456

2014/07/19 11:47:53 (ytwnBjAt)

続きお願いします♪

投稿者:変態大好き

2014/07/18 20:15:08 (WoUKgkU1)

こんばんは、続き有り難うございます。(笑)

この先、どうなったかな？って
イロエロ想像してます。

綾音さんが、ネコorタチで全く展開が、変わりますが・・・

彩音さんタチでしょ。(笑)

立場、逆転したんじゃないかなぁ
って・・・

どちらにしても、続き聞かせて下さい。

宜しくお願いします。

投稿者:綾音

2014/07/18 09:46:29 (Q9A2POiP)

彼女名は、雫と言い、去年短大を卒業したらしい。生保の外交員をしてるらしい。　痴漢をしたのは、初めてって言ってた。　彼女も女の子との経験があった事、社会に出てからの、セクハラや辛さに参ってた事。そんな事があって、ストレスでいっぱいいっぱいになってる日が、続いてたみたい。　彼女は、電車で女性の近くにいることが、唯一の幸せな時間だったって、教えてくれました。
　今日も、痴漢をする気は全く無かったって。　たまたま、押されてあたしと密着して…窓に映るあたしを見てて「こんなお姉さんが、彼女だったらな～」って、思ってる時に、電車の揺れで、胸を刺激され、我慢出来なくなったって。泣きながら教えてくれました。

投稿者:綾音

2014/07/18 01:10:34 (5f70lnYn)

「あの…あたし、怒ってないから…。」あたしから、そう言って見たんですけど、ポロポロと泣き出す彼女。「本当にごめんなさい。痴漢しちゃって…。」　「なんか、痴漢したのあたしみたいじゃない。あたなが泣くなんて…」　「もう良いから。これから会社でしょ？　そんなに泣いたら、行けなくなるよ？」って、声をかけたら、また泣き出された。　落ち着くのを待ちながら、彼女を見てました。　今まで、少し恐かったのと、下を向いてだから、顔はあまり見えなかったんだけど、良く良く見ると、大人しそうな感じて、まだ幼さを感じる。こんな子があんな事しちゃうんだ…。って、驚きながらも、ゾクッとしました。

投稿者:綾音

2014/07/18 00:39:50 (5f70lnYn)

下を向いたまま、泣きそうな彼女は、小声で謝り続けてました。　「取りあえず、ここじゃあ、あれだし。ちょっとコンビニに行きたいから…。」あたしは、その場から逃げる様に歩き出すと、彼女も着いてきます。　ちょっと怖くなって、急ぎ歩きでコンビニ入っても、付いてきます。　コンビニでショーツを買い、トイレを借りて履き替えて…。　恐々出ると、やっぱり待ってました。　コンビニの隣のビルの入り口に入り、話す事にしました。

投稿者:綾音

2014/07/18 00:26:49 (5f70lnYn)

トイレでショーツを見ると、外側からみてもシミがわかる位に、なってました。　さすがに、病院に行かないと行けないし、トイレでしたくは無かったので、取りあえず、あそことショーツを拭いて、はき直したのですが、濡れてて気持ち悪いので、コンビニで買って、はき変えようかと思って、トイレから出ると、「あ、あの…。」と、声をかけられました。　「…さっきは済みませんでした。…」　そうです。声をかけてきたのは、痴漢してきた、女性でした。