若い彼に半ば強引に室内に連れ込まれて･･･
彼はドアをロックすると、その場で私を抱き締めて､私の唇を奪いました。

私の舌が彼の舌に絡め取られ、彼の手が私の背中やお尻を撫で回し、やがて私の胸に･･･
私は薄手のブラウスの上から乳房を揉みしだかれて･･･久しぶりの感覚に｢ああんっ｣と
甘い吐息をついてました。

それから、彼は手際よく私の服を脱がせ、
ブラジャーとショーツの下着姿にしました。
私は、こうなる期待感もあったので、セクシーな下着を着てました。

私を下着姿にさせてから、彼が
｢へへぇ、色っぽいぜ、おばさん･･｡｣
と、下品な感じで言いました。
彼は、それまでは私には敬語で話していたし、｢きれいですね｣とか｢上品な良子さん｣
とか囁いてくれていたのに･･･急に変わりました。

一昨日の昼下がり、地元から離れたショッピングセンターをヒマそうに歩いていたら･･･
男性に声をかけられました。
今度も、私よりずっと若い男性でした。
何故でしょうね？まだ20歳代に見える青年でした。

今回は、私も逃げたりせずに、その青年に
誘われるまま近くのコーヒーショップで
一緒に話をしました。

お昼間からオバさんをナンパする男性にしては、真面目そうな紳士的な若者でした。
意外だったので少し感心しました。
それに･･･長身で逞しい体格の、いわゆるイケメンでした。
こんなにカッコ良い若者なら若い女性にも
モテる筈なのに･･･と思いました。

それから、そのコーヒーショップを出ると、
彼はショッピングセンターの駐車場に自分の
車を置いていると言い、その車で一緒に
ドライブしよう、と誘われました。

彼の運転するワンボックスカーに乗せられて
街中を出て郊外をドライブしました。
そして･･･そのまま、ラブホテルへ･･･｡
もちろん、私は冷静では居られません。
やっぱり、怖いし、恥ずかしい･･･｡

先日、ついにナンパされました！
露出多めの服装、スカートなんてタイトミニ
(こんな年齢のおばさんが･･･恥)で、ヒマそうな隙だらけの雰囲気で･･｡

でも、私はドギマギしてしまって逃げてしまいました。
気が小さくて臆病者ですね。
ソノ気はあるのに心の準備が出来てませんでした。

でも、次はもう逃げません。
地元から少し離れた地区で･･･しっかりと
決意して待ちます。
ちなみに、私に声をかけてきたのは、私なんかより、ずっと若い男性でした。
それが予想外だったので戸惑ってしまいました。