2025/12/11 09:13:11
(DujqpUcV)
「あなたが欲しいものは何?」
おばさんが尋ねた時、男子学生の胸は激しく鼓動していた。彼女の足が目の前にある—黒いストッキングに包まれた生活感のある脚。彼が夢見てきたものだった。
「何も……何も言いたくないんだね?」
おばさんは少年の耳元で囁いた。甘くて低く、湿り気のある声。「でもね、おばさんはもう気づいているの。あなたの目がずっとどこを見ていたか」
学生は俯いた。恥ずかしさで顔が熱くなる。
「隠さなくていいんだよ」おばさんは立ち上がり、ゆっくりとベッドに腰掛けた。「みんな持っている欲望だから」
おばさんは過去幾人もの少年と遊んでいる。少年の趣向も動作や表情で熟知している。
窓から差し込む夕日の光が高層階の部屋を赤く染めていた。学生は動けずにいた。
「来なさい」
おばさんの声には命令があった。学生は震える足で一歩踏み出した。
「もっと近くに。。」
少年がベッドの傍らに立つと、おばさんは彼の顎を指で持ち上げた。
「緊張してるのかい?わかるよ。初めてなんだもんね」
彼女は笑った。その笑顔は親切そうにも見えるし、冷酷にも見えた。
「教えて欲しんだろ?怖がらなくていいの。ただおばさんを感じるだけでいいんだよ」
ベッドサイドに立った少年は震えていた。おばさんの指が彼の頬や耳をを撫であげる。柔らかな温もり。
「あぁ……そう緊張しなくていいんだよ」おばさんの声は蜜のように滑らかだ。「全て任せな」
おばさんは少年の手を取り、そっと自分の顕示欲の塊のような太ももに導いた。布地の下にある肉感も伝わってくる。
「ほら、こうやって触るんだよ」おばさんは更に少年を引き寄せ自分の足を少年の腕に絡めた。
少年の息遣いが荒くなっていく。今まで密かに夢見ていたことが現実になっている。おばさんはその反応を楽しむように淫靡に怪しく微笑んだ。
「素直な子だね」彼女の指が少年の首筋を這う。「おいで……ぼく、もっと近くに」
少年の力が抜け膝をつくと、おばさんは履いていた部屋のスリッパを脱ぎ始めた。ストッキングに包まれた足が現れる。その瞬間、少年の喉が鳴った。
「ここも見たかったんでしょ?」おばさんは足を彼の顔に向ける。「正直になればいいのに」
少年は言葉を失っていた。この日をどれだけ待ち望んできたことか。汗の匂いと女性特有の香りが混ざり合い、部屋に漂う。
「どうした?触れてもいいのよ」おばさんの声はさらに甘くなった。「教えられた通りにすればいいの」
少年の手が恐る恐る伸びる。指先がストッキングの表面に触れた瞬間、おばさんの足が微かに震えた。
「そう……それこそ私が待っていた反応」おばさんは満足げに独り言を放った。「もっと感じさせてあげるから」
「お前はもう後には引けないね」
おばさんは少年のベルトに手をかけた。カチャリと金属音が響く。
「心配しなくていいんだよ」おばさんの囁きが少年の欲情を更に