禁断の木の実

父の帰宅時間が近いと母は抱かせてくれません。
替りにリビングでしゃぶってくれるんですが、外に出すと
僕の強い精子の匂いが部屋に充満するので、
母の口の中に射精するように強く言われます。
そして、母は僕の精子をごくごく飲んでくれるんです。
その飲みっぷりは、えげつないんです。

第二次世界大戦で、大陸で戦った兵士は、
終戦後、戦地での戦いについて語らない。
語れないことが多いのだろう。

聞いた話しだが、
食料が不足し、兵士は栄養失調で限界の状況だった。
山中で一軒の民家を襲い、若い女を3人の男で腰が抜けるほど犯し、
殺してお尻やモモの肉を取り、皮をはいだ。

十数人ほどの部隊に、肉を持ち帰り、
「ブタの肉が取れたぞ」と言って、
茹でて皆で食ったそうだ。
しかし、他の兵士も、豚肉とは思っていなかった。
一部に陰毛が残り、
股間部の性器の割れ目がはっきりと分かったし、
乳房も形で分かった。
飢えた兵士達は子宮や膣までも食った。

戦争で極限状態になると、
子孫の残そうとして、飢えていても、男はものすごい性欲になるそうだ。
普段では考えられない、行動をしてしまう。

第二次世界大戦で、ナチスのホロコーストにより、
ユダヤ人の男女が600万人も虐殺や拷問で殺された。
一口で600万人と言うが、怖ろしい数だ。
余りの酷さに表ざたにはされないが、
女性に対する性的な拷問は、すさまじいものだった。
若く美人な女性は、集められ、高官達にもてあそばれた。
そして、戦後の裁判ではほんの少しの高官しか罪にされない。

何百人もの女を犯し、殺した兵士も、起訴すらされない、
それが戦争なのだ。
戦争に勝利すれば、罪になつた高官でさえ、英雄となる。

南海のアナタハン島で、30人ほどの男と、一人の女
比嘉和子が取り残され、原始的な生活をつづけた。
B29が墜落し、一丁の拳銃を手にした男が権力を持ち、
比嘉和子を独占した。
その男が変死し、次に拳銃を手にした男が比嘉和子を独占する。
比嘉和子を手にするために、次々と男達は死んで逝く。
権力を持った男に比嘉和子は身体を許し、
たくましく生き抜いていく。
これが女の受動的な性の本質なのだ。
米軍に救出された時には、男の半分に近い、13人が変死していた。

女は自ら性行動をしないし、そんな気持ちも湧かない。
それをする女は、「淫乱な女」とされる。

女の性行動は、せいぜい化粧をし、露出度の高い衣服を着る。
女は、それを性行動とは思っていない。
それは、男を引き寄せる為の潜在意識による行動なのだ。

性欲は人が生存するための根本的な本能である。
それを考え、
性犯罪の「罪」とはどうあるべきなのかを
深く考えなければ大きな間違いを犯します。

女性人権派やリベラリストの意見を極端に取り入れ、
ここ50年の変化は行き過ぎているように思われる。

心理学者、風俗研究家、民族学者、法律家、
などが集まり、
世間の目を気にせず、オープンに考える必要がある。

「女性がセクハラと思えば　それはセクハラだ」などと
テレビで言っていたコメンテーターがいたが、
視聴者に迎合し過ぎだろう。
一夫多妻、一妻多夫、不倫、行き過ぎた解釈のセクハラ、
売春、ヌーディスト交流、、
色々と考えなければならない。
生き生きとした人類の生存の問題なのだ。