和夫さん、こんにちわ！
途中経過の投稿ありがとうございます。
この時点で奥様の気持ちも固まっておられたのでしょうね♪
久しぶりの異性との映画デート、ワクワクした気持ちで行かれたのでしょうね♪
味をしめて２回目の映画デート♪寄生獣でしたか…普通ラブロマンスじゃないですか？ちょっと笑っちゃいました！
ラブロマンスの映画見て、手握りあって、ってパターンじゃないのかな？(笑)
それとも怖くて奥様が彼氏に抱きつくとか(笑)
あれこれ妄想しても始まらないので、
次の投稿宜しくお願いします。
長文失礼しました。

皆さんのご助言大変ありがたいです。
でも、私が最初に投稿したのは確か、
5月3日の朝です。すでに結果は出ていること
なんです。その報告を時間を見て、妻の目を盗んで
書いています。

続きです。
私は本当に悩みました。でも、結局私の出した
結論は、これまでのことは私が望んでいたこととは
いえ、自然の流れで起きたことです。彼が奥さんの
携帯電話から妻のアドレスを盗み見て、妻に
メールを出した。それで、妻と映画やお酒を飲みに
行くことも出来たのです。彼の努力というか、
その行動力には感心しました。もし、このままの
流れで妻が彼に抱かれるなら、仕方のないことで、
もしかしたら、妻はそこまでいかずに彼を断ち切る
かもしれないのです。読者の方はどう思われるか
知りませんが、私は静観することに決めたのです。
成り行きに任せようと思ったのです。
私はこれまでに男女の違いを聞いたことがありました。
男性の浮気と女性の浮気は別のものだと。男性は
浮気するのが当たり前で、女性の場合は男性とは
違って単なる欲望というよりも、そこには心の
つながりがあるというのです。なので女性の浮気は
離婚につながると。無理やりは別として妻が望んで
抱かれるなら相手の男性に何らかの愛情みたいなものが
存在するのは確かなのかもしれません。

そんなことを考えながら4月26日（日曜日）の朝のこと
でした。ふと、頭に浮かんだのです。確かメールの
転送設定という機能があったことを思い出したんです。
携帯電話に届いたメールをパソコンなりほかのアドレスに
転送できる機能があるのです。さっそくネットで調べて
みました。その方法が書いてありました。実は妻の
携帯は私の名義で、機械音痴の妻に代わってパソワードなど
私が設定したので覚えていたんです。私はまたドキドキに
襲われました。妻から彼宛へのメールは削除されても、
彼から妻あてへのメールは見ることができるのです。
まさに渡りに船でした。いつものように日曜日の午後
買い物に出かけることにして、妻がシャワーを浴びている
間に転送設定を完了したのです。転送先はフリーメールで
私はスマホなのでいつでも見ることができるのです。

すると、4月27日（月曜日）のお昼前に、彼から妻へ
メールが届いたのです。その内容は

　今度の29日は祝日だけど仕事なの？もしお休みなら
　会えないかな？でも旦那さんも休みなら無理かな？

お昼あと彼から

　旦那さんが仕事なら是非会いたいです。
　そういえば寄生獣って映画があるんだけど面白そうだよ。
　この前の映画館なら遠くだし、ね、いいでしょう？

（29日は私は仕事が入っていたので出勤でした。）

彼から

　祝日はやっぱり混むかもしれないね。
　じゃ、30日はどう？

（私は30日　1日は仕事でしたが、妻はゴールデン
　ウイークのため休みでした。）

彼から

　平日だからお午前中から映画を見て早めに帰ったら
　いいでしょう？

彼から

　ありがとう！じゃこの前の駐車場で朝9時に待ってます。

妻が映画に行くことを了承したのです。

続きはまた

そして忘れもしません、あの映画デートから3週間目の
4月24日に職場にいる私に妻から電話があったのです。
今日は職場の女性の同僚数人で飲み会があるので帰りは
遅くなると言うものでした。私はすぐに怪しいと思いました。
その日帰宅できるのは夜の８時頃でした。それでも
私は諦めませんでした。妻が仕事が終わる６時頃を
見計らって、同僚からバイクを借りました。フルフェイスの
ヘルメットをかぶって、職場から出る妻を遠くから見て
いました。妻は同僚の女性と二人で出てきて駅に向かって
歩き出したんです。同僚と飲むって本当なのかと半信半疑
でした。でも結局尾行はそこでおしまいでした。駅の構内に
入っていった妻を追跡するのは断念しました。会社に戻り夜の
９時頃自宅に帰りました。妻のことが気になって落ち着き
ませんでした。テレビを見ても、新聞を読んでも上の空でした。
缶ビールを飲みながら時間をつぶしていました。妻が帰って
きたのは夜中の１２時過ぎでした。妻は酔っていました。
それとタバコのにおいが漂っていました。タバコ臭いよと
妻に言うと居酒屋に行ったからついたのねと話していました。
今日は誰と行ったの？と聞くと、同僚の女性の名前を
何人かあげて、いつものメンバーだよと話していました。
でも、妻の表情はいつもと少し何かが違うと感じました。
妻はシャワーを浴びて、すぐに寝室に入ってしまいました。
私は寝れないので居間でぼんやりビールを飲みながらテレビ
を見ていました。夜中の２時頃でした。そろそろ寝ようと
思い寝室に入った時に、入り口のそばの鏡台の上に妻の鞄が
置いてあったんです。妻は寝ていました。私はそっと
その鞄を手に取り、居間に戻りました。そして、携帯電話を
取り出したんです。するとです、メールの着信のランプが
光っていたのです。震える手で、中を確認しました。
彼からのメールは着信して間もないものでした。

○○○さん、もう寝たかな？
僕は興奮してまだ眠れません。
今日は本当に楽しかったです。
○○○さんは、お酒はあまり飲めないと
話していたけど、結構飲めるじゃないですか、、。
一緒にお酒飲むのは嫌がっていたけど、
どうでした？また是非行きましょうね？

やっぱり妻は私に嘘をついていました。
同僚の女性たちと飲みに行くと言っていたのに。
彼と行っていたのです。私はショックでした。
これまで私に嘘をつくような妻では無かったのです。
前回は映画を見ただけ、今回は一緒にお酒を飲んだ。
私はこの時本当に悩みました。妻が誰かに抱かれる姿は
見たいけど、でもこのまま放っておいたら、確実に
実現するかもしれない。そういう願望はあっても
いざ実際にそうなった場合に、これまでのように、
私が妻を愛せるのでしょうか？そして、妻もこれまでの
妻に戻ることはできるのでしょうか？彼との関係も
今後長く続くかもしれません。食い止めるなら今
手を打たなければ手遅れになると思いました。
熟年離婚という言葉も浮かんできました。

続きはなるべく今日か明日にでも書きます

いろんなご意見があり、書く気力を
なくしかけましたが、続きを希望する方が
いたので投稿します。

翌日は土曜日、私も妻も仕事は休みです。
私は早くメールを確認したくて落ち着き
ませんでした。午後に一緒に買い物に
出かけることになり、妻が入浴した時に
携帯を確認しました。すると、前日の
夜中に彼からメールが届いていました。
今日は楽しかったよ。彼も久しぶりの映画を
妻と一緒に見れて感激していました。
妻のほうは、久しぶりの映画で、劇場で
見ると大画面なのでテレビと違って迫力
があるねと書いてました。それと映画館に
行く途中でファーストフードの店に寄り
ドライブスルーで、ハンバーグと飲み物を
買い、代金を彼に出してもらったお礼が
書いてありました。
その内容を見て昨日は何も無かったんだと
安心した反面、今後の展開を期待して
ぞくぞくして来ました。
私は妻のことを愛しています。死ぬまで
添い遂げたいと思っています。でも、
そんな妻がほかの誰かに抱かれて愛されて
いる姿を想像すると興奮して下腹部が元気
になるんです。これまで、多少はそんな
性癖があると知っていましたが、現実味を
帯びてくるとますます期待は高まって行きまし
た。妻が夫に隠れてほかの男性とデートを
する、その先に行き着く終点は想像出来
ました。そして、その映画をきっかけに
彼は私のことを書いてきたのです。
旦那とはいつ頃から映画に行かなくなった
の？二人だけでデートとかしないの？
確かにもう１０年近く行っていませんで
した。そして、とうとう夫婦の夜の生活
まで聞いてきたのです。

彼：旦那とは愛し合っている？
妻：いるよ。
彼：家はもう２年近くしてないよ。
妻：どうして？
彼：子供たちが大きいし、自然にそうなっ
　　たよ。そっちは子供たちが独立して家にい
　　ないので、うらやましいよ。毎日してる？
妻：毎日なんて、しないよ。
彼：じゃあ、どれぐらいのペース？
妻：そんなこと言えないよ。
彼：月に４回、週１ぐらいが同年代の平均みたいだよ。
妻：そうなんだ。
（実は実際は月に１回のペースですが妻から求められた
ことはこれまで一度も無く、特に不満はなさそうでした）

お互いの夜の生活のことまで話す間柄、それは
もう、二人の親密さがわかる様子でした。

でも、そんな会話が続いた、４月の中旬のことでした。
彼から余計なお節介が入ったんです。彼は妻に
メールはちゃんと読んだ後で削除してる？もしも旦那に
見られたら大変だよ。それ以来妻はメールを削除する
ようになったのです。受信メールはすべて削除されて
いました。二人のやり取りがわからず私は焦っていました。
一日に数回はメールを交わしているはずでした。

続きはまた