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2026/05/06 08:45:00
(J2iVDsjh)
入社5年目の営業社員です。
入社した年は、ちょうどコロナ禍真っ最中で、辛うじて就活は親戚のコネ、入社式はこじんまりながらもありながらも、肝心な営業活動がリモートになったりして、上司らも慣れない環境ながら、私は大学で学んだスキルをそのまま活かせたこともあり、特に直属上司の会社で最若手課長のTさん(35)は高く評価してくれました。
3年目の一昨年の年末、Tさんから、ちょっと相談があるんだと言われ、ここじゃなんだからとTさんの自宅マンションに呼ばれました。
奥さんのナミさんが居られ、4つ下で地元の幼馴染だそうです。
2人暮らしらしく、最初は私を次の昇進で推薦しようかと思ってると言われましたが、それなら会社でもと思いましたが、もう1つお願いしたいことがと言い、実はなかなか子どもが出来なくて、検査したらTさんは無精子症らしく、しかし長男家の長男で跡取りをと実家から催促されてるが、この状態なんで、良かったら嫁に精子提供してくれないかと切実な顔して言われました。
ナミさんは恥ずかしそうにしながらTさんと深く頭を下げ、そういうことならと思いつつ、血液型とか大丈夫ですかね?と聞いたら、お前と一緒のA型だし、前に飲みに行った時に両親の血液型も聞いて一緒だったし、俺がお願いしてるから大丈夫だよと言われ、奥さんまでお願いされた手前、恥をかかせるわけにもいかず、了承しました。