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2024/03/13 23:43:47 (Pp9HangS)
前スレの改行がおかしくなってしまったため、新たにこちらに書き続けます。

 
居酒屋は歓楽街にあり、近くにラブホが数件あります。
僕は外に出るとラブホに向かって歩き出しました。このチャンスを逃すまいと自然と足早になります。
 
僕がどこに向かっているのか姉は理解しているようでした。
 
ちょっと!待ってよ!!
本気なの…??
 
小走りしてくる音が聞こえてきて、僕の後ろでピタリと止まります。
 
ねー、何とか言ってよ。
 
とりあえず行ってみてさ!
 
とりあえずって…
 
ほら、まだ飲み足りないし、話し足りないしさ。
コンビニでお酒とツマミを買ってこ!
 
アンタこうやって誘い込むの慣れてるのね…
というか、だったら居酒屋さんで良かったじゃない(笑)
 
そうは言いながらも姉の中では決心がついているようで、自らコンビニを探し出すと僕の腕を引っ張りました。
 
あー、これヤバいやつ。記憶なくしたことあるわ。
 
冷蔵庫の棚からストロングゼロを手に持つ姉。僕は近づくとそれを何本かカゴに入れました。姉はきっと言い訳が欲しかったんだと思います。弟とセックスしたのは泥酔していたから、という言い訳を。
 
外に出るとコンビニ袋を手に再び歩き出します。
目当てのラブホが見えてきました。
 
あそこ!行こ!
 
え~、もー、まさか弟とこんなとこに入るとは思わなかったわ…
姉は周囲を警戒しているのかチラチラ見渡します。
 
フロントのパネル前で部屋を選んでいると、ココでいいじゃん、と姉がパネルを押し、吐き出された紙を手に受付に向かいました。
 
居酒屋は払ってもらったからココは私が払うわ。
 
エレベーター内には何とも言えない微妙な空気が流れていましたが、デニムの中ではカチカチに勃起しており、動くたびに我慢汁がパンツに絡みつくのを感じます。
 
そしてとうとう部屋にIN!
 
僕は冷静を装うと、袋の中の商品をテーブルに並べます。
 
すごい量(笑)
絶対に飲みきれないでしょー。
 
上着も脱がずバッグすら抱えたままベッドに隅にチョコンと腰かける姉。
 
ちょっと、上着ぐらい脱ごうよ!
それにもうベッドって!気が早すぎ(笑)
 
漂う緊張感を和らげるためジョークを言うと、それもそうねと笑いながら僕の上着と一緒にハンガーにかけてくれました。
そしてソファーに近づいてきましたが、やはり座るのははじっこ(笑)
 
ちょっと!遠すぎ!
 
だって、なんかメッチャ恥ずかしいし。
急に襲われそうだし~(笑)
 
ヤバッ。さっきから勃起してるのバレてそうと慌てて足を組む僕でしたが、ストゼロを手渡すと近づいてきました。
 
空き缶がどんどん増えていき、スマホの時計を見ると入室してから1時間が過ぎようとしてました。
 
マズい。と僕は焦りました。
お互い意識しすぎていたのか、エロい話は一切出てこなく、いつしか和気あいあいな雰囲気になっています。
このままじゃ本当にお酒を飲んで話して帰ることになりかねない。
 
僕は意を決しました。
 
ね!
 
ん?何?
 
ハグしていい?
 
えー、何でよ急に~…うん、いいよ。
 
僕は姉が手に持った缶をテーブルに置くと立ち上がらせ抱き寄せました。
最初は手に力が入っていてギコチナイ姉でしたが、僕の腰に手を回してきてくれました。
 
あー、お姉さん温かいし、いいニオイする~
 
居酒屋さんでタバコの煙がついてるから臭いでしょ(笑)
 
1分間ほどハグして離れまぎわ。
ね、キスしていい?と耳元で囁きます。
 
姉の顔が小さく立てに振られます。
 
僕は震える手を姉の両肩にそっと置くと、唇を近づけていきました。
最初こそ軽く唇をつけたり離したりしていただけでしたが、次第にエスカレートしていきます。
 
ん…ハム…ピチャッ。
 
僕は姉の閉じられた歯を割ろうと舌をねじ込みます。
 
んーん、ちょっと…
 
喋りかけた瞬間をチャンスとばかりに頭を抱え、再度舌をねじ込みました。
 
む…チュパッ、ムチュッ、ハムッ、ペチャッ。
 
観念したのか次第に姉も舌を絡めてくれるようになります。
 
そして僕は意識的に、デニム越しのギンギンのペニスを姉の腹部に押し当てます。
姉はハッとして僕を突き放しました。
 
なんでよ…もう僕こんななんだもん…
 
まだシャワー浴びてないからあ~
というか、知ってたわよ、ずっとね、エレベーター乗ってたときから(笑)
 
姉は笑いながらそう言うと、洗面所に入り、覗かないでね!って釘を刺すと扉を閉めてしまいました。パタン。
 
部屋に一人になると、僕の緊張の糸は一気に切れました。同時にバスルームからはシャワーが出る音が聞こえてきます。
 
僕はスッと立ち上がり服を脱ぐと、洗面所に向かいました。
 
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64
投稿者:まさ
2024/03/20 09:42:16    (9u5m.ji5)
アラフォーに差し掛かり、自信を失いかけている自分を、美人だ、綺麗だ、好きだと言ってくれる弟。

時に周囲から褒められることもあるが、10代や20代の頃と比べると、明らかに劣化していることは自分が一番承知している。

年齢を重ねるごとに、鏡を見る目的も変わっていった。自分の美貌に満足するためではなく、アラ探しのために鏡を見た。

旦那とはすでにセックスレス。不倫相手はいるが、所詮は身体の付き合い。

たとえ好きだと言われても、セックスを期待する一時的な優しさにしか感じられない。

でも弟は違う。自分が高校生の頃から常に見ていてくれた。肉欲がうずまきながらも一点のクモリが無い目。
正直言うと思春期の頃はその目が苦手だった。

自分が大学生になり引っ越しをする前の1週間、そして結婚式までの半年間、その目の光は一層鋭くなり、いつか犯されるのではないかと本気で恐怖を感じたことだってあった。

結婚後は会う機会がめっきり減ったものの、家族で会うイベント事があれば、変わらない目で自分を追っていた。

いつしか、その目で見つめられることが満更でもなくなってきた。若い頃の自分に戻れるからだ。

あの夜、居酒屋で飲んでいたときは、これまでで一番鋭い目をしていた。

だから近親相姦願望を告白されたとき、とうとうこの日が来たんだな。と、そこまで驚くこともなく、受け入れることができた。

そしていま、手を伸ばせば届く距離から、まったく同じ目で自分を見ている。
大切な人が見知らぬ男に犯されているというのに同じ目で。

今はその目で見ないで!姉は心の底でそう叫びます。

ここでイカされることで、あの目を失いそうで怖かった。そうすればきっと深く後悔するだろう。

しかしそう思うほどに、子宮の疼きが増していくのでした。
63
投稿者:トシ
2024/03/20 06:20:49    (Maw0DraC)
NTRは未だ理解出来ずその手の書き込みは比較的避けていましたが、マサさんの描写力に引き込まれとても奥深い心理である事を学びました。
自分が今後も受け入れる事は無いであろうNTRではありますが、物凄く興味深く読ませて頂いてます。
今後の展開を楽しみにしております。
62
投稿者:まさ
2024/03/20 00:37:55    (9u5m.ji5)
僕と向き合いになる姉。その距離は2メートルもありません。

僕と目が合います。しかし姉の虚ろな目は、僕を突き抜け後ろの壁を見ているようでした。

ケイさんがこれからするであろう残酷な行為を、僕だけじゃなく姉も理解しているのでしょう。

ハァァ…こんなのは止めて?と姉は声にもならない声で乞います。

ダメダメ。チカが私のものだと弟さんにしっかり見ていてもらおう。

そう言うと姉の腰をつかみます。

ほらお尻を出して。

姉は迷いながらも少し前屈みになり、お尻を上げます。そして、

アァァァァァ。

姉の苦しそうな声で、赤ベコがゆっくり挿入されているのが分かります。

僕はその光景をただジッと見ていることしかできません。

そして、ウッ…。姉の顔が上がります。ペニスが奥まで到着したのが分かります。

と、次の瞬間。

アーーーッ…アッアッアッウッ。
ピストンが開始されます。

あ〜最高だ。ほらチカ見てみな。
弟さんあんな勃起してるよ。

姉は顔を下げたままこちらを見ません。

ホラちゃんと!
ケイさんは姉のアゴを背後から持ち上げます。

イヤッ…こんなのはイヤッ…。姉は顔を振ります。

聞き分けがないですね。

姉の上体を持ち上げると羽交締めにします。
そしてまたピストンを始めます。

ウッ…アッ…ウッ…。

お姉さん…我慢しないでいいよ?
と僕は心にもないことを言います。

姉は僕を見ます。

ま、マーくん…ご、ゴメンね…こ、こんなお姉ちゃん…き、嫌いにならないで?
突かれるたびに声が途切れます。

もちろん…嫌いになんてならないよ…中学生の時からずっとお姉さんが大好きだもん。

おっ…いま弟さんの言葉でマンコがキュッと締まった。
本当に変態な姉弟ですね。
61
投稿者:まさ
2024/03/19 19:04:56    (4FS8Jl8W)
ひとしゃぶりして口を離すと、
ハァ~…またこんなにしてもらえて嬉しい…。

姉は僕の目を見ながらそう喜ぶのでした。
 
ハァァ~ッ…お姉さん…お姉さん…。
この絶望と嫉妬に満ちた興奮は、僕の手の動きを加速させます。
 
マサさん…ほら見てください。
君のお姉さんは私がいいって。
 
ケイさんは勝ち誇るようにそう言うと、僕から見えやすいよう体勢を変えました。
 
アァ…気持ちいい…。
ほらチカ、君の大事な弟さん、他人をフェラする君を見ながらシコッてるよ…変態だねぇ。
 
ングング…プハッ…そ、そんなこと…。
と姉が言いかけると、吐き出したペニスをまた口にねじ込まれます。
 
そしてケイさんは、シャブらせたまま背中のファスナーに手をかけると、ワンピースを脱がしにかかります。
 
下着姿にされた姉。僕のためにつけている純白のブラとショーツ。
 
それなのに…と僕は悲しくなります。
 
それなのに、僕じゃない男のペニスを一心不乱のしゃぶるのです。
 
あぁ…。ケイさんもボルテージは最高潮に達し出します。
 
よし、じゃぁ立って。
 
陶酔した表情で立ち上がる姉。
 
ショーツを脱いで後ろを向いて。と指示されれば、催眠状態のように言わるがまま動きます。
ブラだけの姉もまたエロく見えます。
 
そしてケイさんはクルリと姉の身体を回転します。
60
2024/03/19 18:00:14    (0kGn.WlI)
まー君の描写はセックスのときの行動・行為のみならず、2組の二人(まー君とお姉さん、まー君とケイさん)、そして三人の心理を平易な表現で、しかも巧みに書いていて興奮しながら読ませて頂いています。よっしーさん同様、応援していますので是非タブー無く書き続けて下さい。
59
投稿者:まさ
2024/03/19 15:12:04    (4FS8Jl8W)
応援コメありがとうございます!
多くの人が読むということは、そのぶんいろんな受け止め方があるということなんですよね。
そういう気づきもとても勉強になります。
 
では続けます。
 
そして姉は、ケイさんのザーメンと愛液のミックスローションを使ってクリトリスをいじります。
 
ア~~~ッ…お、お姉ちゃんのここ…コリッコリなの…。
も、もう…頭がおかしくなりそう…。
 
姉は僕らの前で大胆な行為を続けていくうちに、半トランス状態に陥り出しているようでした。
 
異様だけど形容しがたいエロチックな光景に、僕はたまらずペニスをしごき出します。
 
そのまま襲ってもおかしくない状況と興奮状態でしたが、もっとその姿を見ていたい欲望が勝りました。
 
すごい…エロすぎる…。
いつの間にか素っ裸のケイさんがそう呟きます。

どちらかと言うと細身の身体に不釣り合いな赤ベコも反応し怒張しています。
 
アアッ…この立派なペニスに姉は堕とされ、中出しされ、イカされたんだ…。
僕は敗北感を感じ、赤ベコひれ伏す自分さえ想像し、異様な胸の高鳴りと興奮を覚えます。
 
この、これまで感じたことのない感覚は後に僕をさらなる変態道へと導くのでした。
これについては嫌悪感を抱かれる人もいると思うので詳細は省きます。
 
ケイさんの赤ベコに気づいた姉。
こともあろうか、スーッと歩み寄りしゃがみ込みます。
 
えっ…と僕は思いました。
 
そして、時おり僕の目を見つめながら赤ベコをしゃぶるのです。
 
パチュッ…ズルッ…ズルッ…。
 
ひとしゃぶりして口を離すと、

ハァ~…またこんなにしてもらえて嬉しい…。
僕の目を見ながらそう喜ぶのでした。
58
投稿者:(無名)
2024/03/19 13:50:33    (w2DJrehn)
いやー楽しいSexは事細かく覚えてますよ。
忘れてしまう方は寂しいですねー(^ν^)
楽しく拝啓していますので、アンチはほっといて引き続きよろしくお願い致します。
57
投稿者:よっしー
2024/03/19 13:49:59    (Nhjv9dOx)
マーくん、ありがとう^_^
外野は気にしないで下さいね。

お姉さんもケイさんへの見せつけやマーくんの心理を理解して、しっかりNTRの心得ができてるのは天性の素質ですかね^_^

やはり、この投稿を姉さんも見てるんですね。
淫らな姉さんをもっと赤裸々に語って下さいね。
56
投稿者:(無名)
2024/03/19 12:29:08    (SPo1SIxy)
投稿も長期化すると、段々とウソ臭くなる。
大体、行為の事細かいとこなんて、覚えてないし。
55
投稿者:まさ
2024/03/19 12:02:49    (4FS8Jl8W)
ここ座って?
 
僕がポカンとしながら誘導通りベッドサイドに座るとに、姉はその前にしゃがみ込みます。
 
さっきはひとりで寂しい思いさせちゃったから…ココにもねっ。
 
姉は優しい眼差しでそう言うと、目を閉じ、ペニスを握り口を近づけていきます。
 
近くで見ていたケイさんが、いよいよかと絶妙な距離感を保ち回り込むのが分かります。
 
チュッ…。まずは亀頭のてっぺんにキスをしてから、舌を伸ばし、竿の半分にまで垂れていた我慢汁をペローーーツと舐め取ります。
 
ハァァァーーーーッ!たまりません。
 
そして、竿を持ち上げたまま、左右の睾丸に愛おしそうにキスをしてから口に含みます。
このまま唇だけを使った甘噛みは姉の得意技です。
 
ひと噛みされるたびにペニスがクンッ!とそり返り、我慢汁がこぼれてきます。
その我慢汁を舐めとり、また睾丸を甘噛み…のスパイラル。
 
普段なら途中でじれったくなり、姉の口に無理やり突っ込む僕ですが、今日は甘えたくてされるがままでいます。
 
ハァン…ココからどんどん出てきちゃうねっ…。
アァ~大切…お姉ちゃんもマーくんが大切よっ…。
 
ハァハァ。でも…。
 
なーに?
 
さっきケイさんにあんな!それに中出しだって…。
 
すると姉は立ち上がり、ワンピースの裾を持ち上げると、大胆にも僕らの前でショーツの中に手を忍ばせます。
クチュッ…クチュッ。
 
ハアッンン…。まだ凄い出てくるのよ…ケイさんの精子が…。
マーくん、ごめんねっ…お姉ちゃん中にいっぱい出されたのアア~ッ。
 
普段の姉とはまた違う妖艶な振る舞いに僕は驚きました。

いま振り返ると、芝居がかったようにも見えるその行動は、僕を興奮させると同時に、ケイさんに魅せつけるためのものだったのかもしれません。僕たち姉弟の変態すぎる絆を。
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