2022/12/10 07:24:51
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子どもを実家に預け、助手席に座る沙織に、大体の到着時間とシャワー等の準備に掛かる時間をプラスして、Cくんに来てもらう時間を伝えてもらいました。
今回は、今までとは違って若干緊張がほぐれているのか、会話はありますが、これからの事については全く触れません。
拒否される事はわかっていたけど、意を決して「今日は最初から行為を見たい」と言うと『本当はすごく嫌なんだけど、ここ最近、私から勇気を絞って誘ったりしたのに、全然構ってくれなかったから、内心怒ってるんだからね』と言う言葉に(今日の為だから)と思いましたが「ごめん」としか返せませんでした。
『今日Cさんとする前に貴方との愛を確かめ合いながら抱いて欲しかったのに』と言う沙織に正直に話しました。
Cくんによって、感じ乱れ目の前でイク姿を見たかったから、今まで我慢させたと。
すると『わかった。だけど我慢させた事を後悔してもしらないからね。あと、私に不安にした事と我慢させたから、貴方が嫌がるだろうと当てつけに持ってきた、貴方との記念の下着を着けてCさんとするから、それでお相子ね』『ただし、照明は暗くしてほしいし、Cさんが帰ったら、いっぱい愛してね』と承諾してくれました。
記念の下着とは、結婚記念日にプレゼントとした物で、白のシルクに赤いバラの刺繍が施されおりガーターベルトもセットの下着で、清楚な感じの沙織がその下着によって淫靡な雰囲気に変わる物で、生まれて初めて男性からもらったものだから、沙織が大事にしている下着で、結婚記念日にしか着用した姿を見たことがありません。
チェックインを済ませ、浴槽にお湯を張り「後から入って来る」と言い、先に入ってもらいました。
脱衣カゴに丸まって入っていた下着を取り身体に触れるクロッチ部分を見てみると、オリモノではなく、愛液によって濡れていました。
身体を湯で流し、先に浸かっている沙織の背後に座り、さりげなく下半身を触るとお湯ではない粘着質の愛液が溢れヌルヌルしていましたが、そのことには触れずにいました。
これから行われる行為の為に色んな所を洗いたいだろうし、いくら夫であろうとそんな姿を見られたくないと思ったため、カメラの準備をしたいからと言って、一定身体が温まったので、早々に浴室を出ました。
まずCくんにメールして、最終打ち合わせと追加のお願いをしました。
「しばらくはCくんの物を触らせたりせず、カメラに写るように頃合いを見て、沙織を座らせ、その前に仁王立ちして腰に巻いているバスタオルを取らせ、これから挿入されるCくんの物を見せ、触らせてみてほしい、あと行為中はどこが気持ちいいのか?どの様にしてほしいか?俺とCくんのどっちが気持ちいいのか等妻の本音を引き出してほしい」と伝えました。
直ぐに折り返しのメールが届き〈わかりました。上手く引き出せるよう頑張りますので任せてください〉と書かれてあり、部屋に来てもらう時間と部屋の号数の返信をしました。
浴室から出てきたので、Cくんが来る時間を伝えると汗が引くのを待って、準備を始めました。
化粧をし、下着を着けている姿を見て、これから行われる光景を想像して、俺の物は自然と脈を打ち固くなりました。
沙織の背後から抱き締めて固くなっている物がお尻辺りに当たるとうふふと笑い『固くなってる。これからCさんとするんだから、我慢してね』と俺の興奮と嫉妬で複雑な気持ちを分かっているはずなのに、『妬きもち、いっぱい妬いてね!』と状況を逆手に取って楽しんでいます。
俺から離れるとガーターベルトに専用のストッキングを穿き、身体のラインが出るようなニットのワンピースを着て、Cくんの到着を待ちました。
口では強がった事を言ってますが、落ち着かない様子で座っては立ちを繰り返しています。
そんな時、Cくんから〈ホテルに着いて、今からエレベーターに乗ります〉と連絡があり、「着いたから、もう来るってよ」と言うと『貴方愛してるって言って』と言う沙織に「愛してるよ」と伝えました。
ほんのしばらくすると、コンコンとドアをノックする音がしました。