後日。頼み込んで入手した写真が数枚。

ケン「奥さんには秘密でお願いしますよ」
私「嫁はこの写真の存在知らないんですか？」
ケン「気付いてないと思う」
私「よく撮れましたね｡｡｡嫁とは連絡取ってる？」
ケン「連絡しましたが返信無し。既読スルーってやつですねｗ」


あれから３年。

今年で３０を迎えた嫁。

ケンや女友達とは今もたまに交流はあります。
でもあの旅行については触れられる事はありませんでした。

そんな折。ケンから「久しぶりに４人で旅行しよう」とお誘いがありました。

女友達から「｡｡｡そういう事だと思うよｗ」なんて忠告があったり。
ケンから「分かるよね？」なんて言葉が嫁にあったり。

嫁にどうするのか聞かれ「成り行きに任せて適当にって事で」

３年経った今でも「様子見」のスタンスは変えれずにいます。

３０分程で嫁が戻ってきました。

女友達「ケン君とどうだった？」
嫁「した｡｡｡ごめんなさい」
女友達「いいけどｗ慣れてるしｗ」
嫁「慣れてる？そうなんだ｡｡｡へぇ」
女友達「それより早かったね」

終わってすぐ罪悪感がこみ上げてきて戻ったらしい。

話を聞くと女友達はケンのいる部屋に戻っていきました。

俺も止めずに興味本位で様子見した事を謝りました。
（ケンと仲良くしてるところを見てると興奮する事も説明）

「おあいこ」という事で部屋に戻り仲直りの営み。
行為後「どっちのが方が｡｡｡」という質問をぶつけると笑顔で「ケンｗ」と答える嫁。

翌日。観光めぐりをしました。

うちら４人しかいない高台スポット。
ケンはちゃっかり嫁の尻を撫でる。
次第に手は胸に。

嫁「小さくて｡｡｡ごめんなさい」
申し訳なさそうに嫁の方が謝っていました。

膨らむ股間｡｡｡
女友達から「変態ｗ」と冷たい視線を送られました。

この夜もケンからのお誘いがありましたが丁重にお断りした嫁。
「これ以上は｡｡｡ネ｡｡｡」口を尖らせる。

嫁にケンの印象を改めて確認するとバッサリ。
「もっと若い方がいい（ケンは１５歳年上）」
「もっと小さい方がいい（圧迫感がある）」
「もっと落ち着いて欲しい（ずっと早口で喋ってる）」
「｡｡｡でもセックスは頭真っ白になるくらい興奮した」