その日エミからはLINEありました。

今日もいつもの人きたよ。

私は
また来てるのか～
エッチ誘われるんじゃない？

誘われちゃったよ

しちゃうのー？

本当にしてもいいの？

えみが他の人としたら興奮するかも。
ホテル行くの？

もーえっち！ホテルは嫌だよ。
今日夜にエッチしよっか！

はーい！しようしよう！

どうせ会員さんとはしないだろうと
と呑気にLINEしてました。

夜にエミから聞いたのはLINEをしたときはすでにした後だったということでした。

私は一瞬頭が真っ白になりました。

何度もエミに本当にしたの？と聞きました。
エミはしてって言うからしたんだよ？と言います。

なんとも言えない気持ちになりました。
これが嫉妬と興奮というやつなんだと感じました。

エミから今日の内容を詳しく聞き出しました。
シャワー室にいた時間は10分くらいで
会員さんは早漏ですぐイッちゃったと
細かく説明してくるのがリアルで
余計に興奮している自分がいました。

挿入されずにホッとしている自分もいました。

私はエミに次誘われたらしてもいいよ？
と動揺しているのを抑えて伝えました。

エミは連絡先を交換してホテルに行くのは
罪悪感があるみたいでした。

私は
本当にシャワー室でするの？
と聞くと、
わかんない。
と言ってました。


平日の日中のは人が少ないみたいで
ジムの中に会員さんが2人か3人しかいない
日も多いと言うのでした。

そしてエミがいつも通り
事務所やトイレの掃除をしていると
いつもの男性会員が来ました。

タイミングよくシャワー室を掃除しているエミに声を掛けて来たみたいです。

男性会員
エミちゃん、おはよう。今日も来たよ。

エミ
おはようございます。今日も頑張ってください。

男性会員
この前は変な事いってごめんね。

エミ
全然気にしてないので大丈夫ですよ。

男性会員
ここがエミちゃんがしたいって言ってた
シャワー室だね。綺麗に掃除してるね。


エミが掃除してるシャワー室に男性会員が入ってきて

男性会員は
鍵閉めていい？
と聞いてきました。

エミ
えっ…？

男性会員
やっぱりダメだよね…

エミ
今日は誰もいないしいいですよ。

男性会員
ほんとに？？
旦那さんに怒られるよ？

エミ
旦那にはなにも言わないので大丈夫です。

そう言って2人はシャワー室という密室に2人きりになりました。


男性会員はエミを抱きしめてキスをしようとしましたがエミはキスはダメと拒んだみたいです。

そしてエミの胸元に手が伸びてきて触り始めました。
服を捲られブラを外され乳首を弄られてました。
エミはどんどん興奮してきました。
声を押し殺して感じてたみたいです。

男性会員が
ずっとエミちゃんとしたかった。
というと
エミは
私もしたかった。
と言ったみたいです。
その言葉に興奮して男性会員はエミの身体を舐め回しました。

ズボンを下ろされてTバックを履いてるエミ姿にまた興奮していたそうで、
えみちゃん、本当にエッチだね。
旦那さんが羨ましいよ。
と言いながらエミのまんこに手を伸ばしてきました。

エミは優しい愛撫とシュチュエーションに興奮してまんこはいつも以上に濡れてしまったそうです。

そしてクリからまんこを触られ興奮したエミは会員さんのズボンの中に手を入れてチンコを握りにいきました。

お互い向き合って立ちながら
手マンと手コキで興奮し合いました。

エミは手マンでイカさせました。

エミがイッたので会員さんも興奮して
いきそうになりました。

しかし会員さんはエミの手を止めて
咥えてと頼みました。

頼まれて
エミは他人棒をついにしゃぶりつきました。

会員さんは
ハァハァ…気持ちいい
えみちゃん舐めるの上手いね。
えみちゃん可愛い…
えみちゃんイク…

といってすぐにイッちゃいました。
エミの口の中に大量の精子が発射されました。

エミと会員さんがどんどん
親密になっていきました。
その日は結局何もなかったのですが
もうヤラれるのは時間の問題だな
と思いました。
そう考えてると複雑でした。
エミには相変わらず平静を装って

犯されておいで？

と言ってました。


キスだけでもしたいと
お願いされたエミは

考えておく。

と伝えたそうです…

会員さんは
もう落とせると思ったのか
やりたいだけなのか

エミに

再度、連絡先を教えてと
聞いてきたみたいです。

エミは、
それは嫌だと
言いました。

会員さんはエミに

エミちゃん、
もしやるならホテル行こうよ。

え、それは…ちょっと…

いやなの？

さすがにホテルはちょっと…

嫌かぁ～
俺とやるのが嫌？

そんなことないですよ…

いいの？
でもホテルは嫌なの？
どこならいいの？

ここのシャワー室とか…

本当に？
ここのシャワー室？
エミちゃんエロすぎだよ！！

ごめんなさい…
私、本当にエッチですよね…

うん、エッチだね。
また明日来るよ。
楽しみなしてるね。

会員さんは
そう言って帰っていきました。


その日の会員さんと
エミのやり取りを
聞くだけでも興奮しました。

エミは、旦那である私がいる以上
連絡先の交換やホテルでのSEXは
さすがに罪悪感があるというのです。

今まで下着のラインを気にして
ノーマルの下着も履かずに
ラインが出ないやつを選んで
いたのにも関わらず…

毎日Tバックを履いて仕事に行く
エミが信じられませんでした。

しかも仕事先のトイレで
オナニーまで…

それを送ってくるエミ…

いつ会員さんに犯されていても
おかしくないと思いました。


そんなエミが愛しくて
エロさが増していく
エミに興奮していました。

気がつくと私たちは
毎日SEXしていました。

エミに

最近会員さんとはどんな話をしてるの？

と聞くと

色々だよ。
いつも連絡先聞いてくるし
エッチなことも聞いてくるの…

えっちなこと？
どんなこと聞かれるの？


オナニーするの？とか…
旦那さんとSEXするの？とか…

なんて答えたの？


オナニーもするし、旦那ともするよ。
って。


そしたら？


えみちゃんエッチだね。って言われたよ…
だから、私エッチです。って言っちゃった…


そんなこと言ったら会員さん、エミとやりたくなったんじゃない？


やりたいって言われたよ。
キスだけでもいいからしよって言われた…


したの？


内緒…


まじ…？


してたら興奮するんでしょ？

うん…めちゃくちゃ興奮する…


その日の
エミからの告白に大興奮でした。


いつの間にかエミと会員さんの
距離が縮まっていました。