一昨日、私が昼休み中に妻から転送メールが来ました。
妻が専務に出したメールと、専務からの返信でした。

明日は都合がいいんだけど、けんじの都合はどうかな？
そろそろ溜まったんじゃない？けんじのちょうだい。

ゆみこ、いつもの場所で待ってて
ゆみこを待たせちゃ悪いから、明日は定時で会社を出るよ
いつものように、ゆみこの奥に出してあげるよ

昨日、私が帰宅したのは１９時頃。
とりあえず暖房をつけて、お風呂の準備をすると妻の帰りを待ちました。
２０時頃、妻がタクシーで帰ってきました。
あらかじめ作っておいた夕食を冷蔵庫から取り出し、温めなおして出来上がり。
妻はいつものように、セックスが終わった後、
すぐに服を着ると、そのまま帰ってきました。
とりあえず２人で遅い晩御飯を食べていると、妻にメールが来ました。
妻「何だろう？開けてみて」
私は、もう何も隠し事が無くなったので妻にメールを開いてもらうと、

ゆみこ、今日も良かったよ。
こっちは大丈夫だけど、旦那さんに見つからないように気をつけてね。
早くお風呂に入って証拠を隠しておいて。
もう今頃は、ゆみこの奥の奥まで入ってると思うけど。
また会おうね。(*´з`)チュッ

妻「転送しておくね」
妻は自分から、専務からのメールは全て私に転送するようにしていました。
絵文字で書いてくるなんて可愛げがあるんじゃないかと言うと、
妻「会社じゃ何だか難しそうな顔してるんだけどね」
返信しなくていいのか妻に聞くと、
妻「思ってること返信していい？」
妻の専務に対する気持ちも既に分かっているので、
思っているままのことを返信してあげればいいと言ってあげました。
妻は専務に返信しました。

私もけんじで気持ちよくなれたよ。
今頃けんじの精子は、いつものように子宮の中まで入って泳いでいるんじゃないかな。
思い出すと、またけんじのが欲しくなっちゃう。
主人は大丈夫だから心配しないで。じゃ～ね～

妻「これで返信してもいい？」
何も隠すことなく率直な内容なので、私は「いいんじゃない」と言ってあげました。

晩御飯も食べ終わり、少し休むと妻は「見る？」
妻が裸になると私も裸になり、そのまま布団へ。
妻は仰向けになると自分で足を抱えて開きました。
いつもの光景ですが、私は全く飽きることなく何だか興奮してしまいます。
いつものように妻の割れ目は何もしなくても開いてしまい、
お風呂にも入ってないのでエッチな匂いが漂ってきますが、
私は割れ目から漂ってくる匂いが大好きです。

私「今日もいっぱい舐めてもらった？」
妻「ゆみこって言いながら、いっぱい舐めてた。」
妻を見ると、妻は既に目を閉じていました。
クリトリスを触ってあげると、すぐに妻から喘ぎ声が。
私が何も言わなくても、妻は専務とのセックスを思い出すように、
「指もいっぱい入れてもらった」
妻の中に指を出し入れしていると、
妻と専務の混ざり合った匂いが一段と漂ってきました。
私「ゆみこ、今日も凄くエッチな匂いがしてきたよ」
妻「私エッチなの、エッチな奥さんなの」
我慢できなくなり一気に妻に挿入すると、
妻「あーっ、奥まで来てるっ」
私は腰を振りながら、専務のペニスも好きなのか聞いてみると、
「けんじのも好きなの、あなた許して、いいでしょ」
私は妻に、それでいいんだよと耳元で声をかけ奥までズンズン突くと、
「あっあっ、けんじ、好きよ」
妻の耳元で、専務はどんなことを言ってるのか聞いてみると、
「ゆみこ、好きだよ、離さないよ」と、いつも言われているようです。
聞いているうちに興奮してしまい、もう出そうになってしまい、
「ゆみこ出そうだ」と言うと、
「あなたの精子も入れて、奥にけんじの精子も入ってるの」
「あーっ、いっぱい出してっ」

妻と一緒にお風呂に入りました。
もう何年ぶりだったのか忘れましたが、凄く新鮮な感覚でした。
妻も何だか嬉しそうで、お互いの体を洗いあったり、
舌を絡め合いながらキスしてみたり。
さすがに完全に勃起はしませんでしたが、
妻がお尻を突き出すと、長年使い込まれた妻の膣内に、
半勃起でもヌルっと簡単に挿入できて、
射精までは出来なくても、妻も満足だったようです。

今日、妻にクリスマスは専務に会うのか聞いてみました。
妻「会わないよ」
クリスマスは夫婦で家にいたほうがいいようです。
妻が「けんじも」と言ったところで、「専務も」と言い直したので、
私は「もう遠慮することないんだから、けんじでいいんじゃない」
妻は「けんじもクリスマスは奥さんと一緒にいるんだって」

先程妻が買い物に出かけたので少しだけ。

今度こそ何も隠し事が無くなったので、今まで通りの妻に戻ったようです。
もちろん妻と話し合ったことは専務には内緒です。
妻「今日は何にしようかな」
私「なんか温まるものがいいな」
妻「私抱く？暖かいよ。入れたらもっと暖かいよ」
心配事が無くなると、こんな会話も普通になってしまいました。
気のせいかもしれませんが、夫婦仲が良くなったような気がします。

一昨日の昼休み、妻からメールが来ました。
　今日行ってくるね。８時過ぎころには帰るから。
私は妻に、今なら電話でもいいよと返信すると、
すぐに妻から電話が来ました。
今日、専務にメールしてみたら、今日でも良ければ行こうと言うことだったそうです。
いつものように別々のタクシーでホテル近くまで行って、
そこで待ち合わせてからホテルに行くようです。
私は、８時過ぎに帰ってくるんじゃ、忙しいんじゃないかと言うと、
妻は、会う回数が増えるんだから、そんなに時間もかけなくても大丈夫よ。
私は、それじゃ弁当でも買ってから帰るからと言うと、
妻は、それじゃ終わったらタクシーで家まで帰るから、と言うことでした。
タクシー代も大変だなと言うと、
妻は、自分でタクシー代なんて出すわけないじゃない、もったいないと言ってました。

妻が帰ってきたのは、夜８時頃。
私「早かったんじゃない？」
妻「ホテルにいたの１時間くらいだから、こんなもんじゃない？」
妻と専務は、セックス前は軽くシャワーを浴びますが、
セックスが終わると、いつもそのまま帰ってきます。
今までは妻と会える回数も少なかったので、
時間をかけて妻の体中を舐めまわしていましたが、
その必要もなくなる予定なので、乳房と性器中心の愛撫だったようです。
私「気持ちよかった？」
妻「良かったよ、見る？」
妻がスカートを捲りパンストを下ろすと、いつものようにショーツが湿っています。
晩御飯もまだなので、とりあえず買ってきた弁当を食べることにしました。
皆さんの返信を読んでいるうちに、妻にも言えないことがあるんだろうなと考え、
弁当を食べながら私は妻に、
もし専務のことが好きなら、それはそれでいいと思うんだけど、
実際のところどうなのか、話しづらいと思うけど教えてくれないか聞いてみました。
妻の箸が止まり、しばらく沈黙した後、
「話すから、その代わり一つだけ約束して」
私はどんな約束か聞いてみると、
妻「嫌いにならないで欲しい」
私は何となく予想が付いたので、「嫌いになるわけないって、話してみて」
妻は一度大きく深呼吸すると、視線を下に向けながら話し出しました。
割り切った関係のつもりが、いつの間にか専務のことが好きになっていたようです。
ただ、それは夫婦関係を辞めてまでも、
一緒になりたいという気持ちまでは持っているわけではないのですが、
専務にも抱いてほしいと言う気持ちもあるようです。
専務も妻のことが好きなので、２人で話し合ったことがあり、
お互い好きになってしまった気持ちは、どうすることも出来ないし、
だからと言って、これ以上どうすることもできない。
妻もそれは分かっていましたが、
初めて専務の射精を体の中で受け止めて以来、体が時々専務を求めるようになっていました。
妻が専務に抱かれるのを許した私にも、半分責任はあるので、
妻に専務との関係は、これ以上のものにならないのか聞いてみました。
妻は、長年連れ添った私と、これからも一緒にいたいので、
確かに専務のことは好きだけど、新しい生活をしたいと思うほどではないので、
これ以上の関係になることはないと言いました。
結婚生活も長いので、夫婦になって一緒に暮らしてみたい男性と、
体を求めあう男性とでは、何かが違うようです。

夫婦と言っても、もともとは別々の男女。
結婚したので他の人を好きになることはないと言い切れるものでもありません。
私も自分にとって魅力的な女性と出会ったことがありますが、
すでに妻がいるので、相手に話しかけることがなかっただけです。
私は妻に、恋を楽しんでみたらどうかと言ってみました。
もちろん夫婦関係をやめるわけではなく、このまま時々専務と会って抱き合えばいいし、
終わったら「じゃあまたね」と言って別れる。
その方が余計な心配をせずに気楽に付き合っていけるんじゃないかと思いました。
妻は私の方を見て「ありがとう、もう嫌われるかと思ってたから」

もう妻に隠し事は完全になくなりました。
私「泊まったみたいと思ったことないの？」
妻「それはない。旦那さんのところに帰ってこないと」
私「泊まってみたくなったら言って」
妻「絶対帰ってきます、出されたアソコ見たいんでしょ」