この話は時系列が変だぞ。当時、お互いが40歳で、どうしても男と女として見れない・・あくまで母親と父親

妻と私は娘が産まれてからセックスレス・・・娘が産まれた時、二人は28歳だよね。当時、娘が12歳だったら。

車で3時間かかる距離なのに新幹線を使っても半分しか時間短縮できないって、新幹線で1時間半ってかなりの距離だよ。

それを車で3時間って高速道路でも完全大幅速度超過。この生活の違和感に、娘が気付かないのか。現在16歳でしょ。

話に現実味がないね。親父と妻のキスシーンをスルー。京子という女の異常な人格。最初は泣いて謝った妻が今では強か。

55歳の新たな疑惑のトレーナー。ネタを小出しにすると、話の辻褄が今より合わなくなるよ。

もう少し修行して、興味をそそる話を書いてね。

親父との写真の1枚でも見つけられたらと思いましたが無かったです。
指輪も見つけられませんでした。正直言うと妻とは仮面夫婦の状態です。
夫婦生活も無いです。ただ若々しくなり、身体つきも以前より魅力的に感じます。妻はリビングでスマホの画面をよく見ているような気がします。気のせいかもしれませんが、些細なことでも気になり出してしまいました。
冗談まじりに妻に、「ジムに沢山、筋肉凄い人いるだろ。やっぱり若い男が多いのか？お前も声かけられたりしないか？」と聞くと「別にそういう目的で鍛えてるわけじゃないわよ。まぁでも若い子よりかは同年代、少し上の男性からはちょくちょく声かけられたりするけど。あたし年上から好かれるタイプじゃない？」妻も冗談まじりに答えてきました。どこか私を小馬鹿にしてるような言い方でした。少しイラッとした私は妻に「お前老け専だからな。」と言ってしまいました。そんな私を妻は睨みながら「そうね。貴方よりも背高くてガタイもよくてイイ男沢山いるわよ。その中でも1人いい人いるのよ。元々トレーナーやってたみたいだけど。」
妻がスマートフォンのLINE画面からその男のプロフィールを見せてきました。プロフィール写真には浅黒く日焼けした身体。厚い胸板と太い腕、黒髪のオールバックでサングラスをかけ、口髭を生やしているいかにも遊んでるような男が写ってました。
「この人ね55歳よ。見えないでしょ。元々教えてる立場だけあって凄く分かりやすく教えてくれるのよ。今誘われてるの。あたしのことを他のジムでパーソナルトレーナーとして付いて教えてあげたいって。」
パーソナルトレーナーって何のことか知らない私は妻に聞きました。なんでも専属のジムトレーナーらしく、マンツーマンでトレーニングメニューを組んでサポートしてくれるらしいです。なのでその練習の一環として、最近はジムで会う以外でも彼から教えて貰うメニューを実践してるそうです。
親父との関係は終わってたとしても、その男と何かあるんじゃないかと勘繰ってしまいます。