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2014/12/11 16:00:49 (2Au7peTC)
僕、井上隆と奈津美は、結婚して3年目になる。お互い28歳の同い年だ。

奈津美とは同じ地元で、高校は違うが、高校生の時からの付き合い始めていた。


奈津美は、僕達の地元では名家の娘で、義父は会社経営をしている。

義父からは、結婚したら地元に帰って来て欲しいと言われていた。

しかし、今の仕事をまだ辞めたくなかった為、帰郷は先に延ばしてもらっていた。

子供はまだいないし、奈津美も働く事は出来たが、僕の見栄もあり、奈津美には家庭に入ってもらっていた。

音大出だったので、本当は音楽関係の仕事を続けたかったと思うが、僕の考えを尊重してたたてくれるいい女だ。

僕は奈津美が好きだし、奈津美も僕だけを愛してくれていると思っていた。

しかし、そんな理想は儚いものだった。



奈津美が浮気をしていたのだ・・。



相手は同じコーポに住む山田宏という男だった。

山田は、単身赴任で一人で暮らしている40代ばいの男だ。

僕達が住んでいるコーポは、4部屋あるうち、僕達夫婦と山田だけが住んでいて、残り2部屋は空き家だった。


奈津美は人見知りがあり、誰とでも仲良くするタイプではなかったが、逆に山田は社交的だった。

田舎から野菜が送られてくる度に、お裾分けしてくれたり、顔を会わせると気さくに声を掛けてきた。

僕も会えば話をしていたが、奈津美の方が山田と会っていたと思うし、お互い音楽が趣味で話が合ったようだ。

二人が親しげに話をしている姿を見かけた事もあるが、心の奥底がモヤモヤした経験もある。

ただ小さい男とは思われたくなくて、奈津美には何も言わなかったが・・。



僕は仕事上、宿泊出張で家をあけることが多かった。
その日は、出張予定だったが、急遽クレームの仕事で、出張を取り止めになり帰宅する事になった。

普段なら帰宅するメールをするのだが、その日は仕事の事で頭がいっぱいで、メールを忘れたのだ。


自宅に着き、部屋を見上げると、部屋は真っ暗で電気が消えている。

車はあるので、寝ているのだろうと思い、部屋に入った。

部屋を探しても、寝室はもちろん、家のどこにも奈津美の姿は見つからなかった。


何度電話を掛けても出ない・・。

僕は心配になり、駐車場に行き、車で探しに出た。

この辺りは、何もない田舎で車なしでどこかに行くなんて考えられない。

大通りまで車を走らせた時だった。奈津美から折り返しの電話が掛かってきた。
『どこにいるの?』
『えっ?家でテレビ見てるよ!こんな時間に出掛けるわけないじゃん!?』

〈んっ!?どういうことだ?〉

僕は、家にいなかったの知ってるんだという言葉を飲み込み、平然を装った。

奈津美は嘘をついたのだ。
嘘を吐くと言うことは疾しい気持ちがあるのだ。
僕は車で自宅の前を通り過ぎると、自宅には電気がついていた。

僕は山田の顔が思い浮かんだ。
あの時間で、帰宅出来る行動範囲は山田の家以外に考えられなかったからだ・・。

奈津美が浮気したかもしれない・・。
そう思うとまた心の奥底がモヤモヤする・・。

不思議と怒りはなかった。逆に込み上げてくる何が僕の中にあった。



僕は山田と話をして真意を探ろうとした。

奈津美から浮気したと聞いたとかまを掛けた。

すると意外にも簡単に認めたのだ。


話を聞くと、立ち話をしているうち次第に、仲が深まり、お酒を一緒に飲むまでの仲になったそうだ。

そして、そんな雰囲気になり、奈津美は拒否したらしいが、雰囲気にも負けてしまって、身体を許してしまったというのだ。


本当かどうかは分からないが、関係を持ったのは一度だけだと言うのだ・・。それは、僕が出張を取り止めた日だった・・。


山田は、謝罪し、奈津美とは会わないと言ってきました。

僕は山田に、僕は何も知らないことにするので、このまま奈津美とは会ってほしいと伝えた。

ただ、僕にすべてあったことすべてを教えてもらう約束をした。

僕は奈津美がどんな感じだったのか聞いた。

奈津美は終始とにかく恥ずかしそうだったと・・。
そして、奈津美はまだ女性としての喜びを知らないと言うのだ・・。

『奥さんを貸して貰えるならゆっくり開発してあげますよ。』

山田は別れ際こんな捨て台詞を吐いたのだ。


その夜、久々に奈津美を抱いた。忙しさで営みもあまりなかったのだ。

奈津美は自分からセックススを求めてくるよう事は一度もしなかったが、女性としても淋しかったのかもしれない・・。

奈津美の中に挿入しながら、僕だけの奈津美だった筈なのに、他の男の肉棒で汚されてしまったのだ・・。

奈津美は僕が初めての男で、他の男を知らなかった。
今頃になって、奈津美を他の男に汚されてしまったことに、無性な嫉妬心が僕を襲った。

激しく腰を振ると、小さく喘いだ。

〈女性としての喜びを知らないだと!こんなに気持ち良さそうではないか!でも、山田の時はもっと・・!?〉


僕の頭の中は寝取られでいっぱいになっていった・・。



あれからも山田は奈津美を誘っていたみたいだが、断られ続けていた。

しかし、2ヶ月経った頃だ。

私が出張中、一通のメールが届いた。山田からだ。

(出張お疲れです。ようやく奥さんが約束してくれましたよ?今から奥さんと、一緒に飲む予定です。久々に奥さんの身体を堪能させて貰いますよ!?いいんですよね?)

(もちろんです、状況また教えて下さい。)

まだ仕事中だったが、仕事に手がつかない。。


今まで山田の誘いを断ってきたのは、僕に対する罪悪感からだろう。

しかし、今日それをOKしたということは・・。


僕の胸は高鳴り、またもお腹の中を擽られるような感覚・・。


それから山田からメールがきたのは、深夜になってからだった。


(今、奥さん帰りました。今日、奥さんは女性になりましたよ!)


奈津美が不倫の扉を開いた瞬間だった。



二人の行為を見たいとお願いする僕に、山田は、酔わせた状態にした上で、アイマスクをつけさせて、二人のセックスを見せてくれると約束をしてくれた・・。


奈津美がどんな姿で喘ぐのか、僕の頭はそのことで一杯だった。



当日、僕は奈津美に出張に行くと言い、家を出た。


夕方まで時間を潰すと、山田からメールがきた。

(今日の服装はショートパンツ姿で、素足の白い太ももを晒していますよ!)

おしゃれには気を遣う奈津美ではあったが、あまり露出が多い服装を着る事は少ない。


しかし、山田には平気で生足を曝すのだ。


(いい感じで酔っ払っています。始めるので、静かにこっそり入って来て下さい。)


奈津美はどんな反応をするのだろうか・・。そもそも覗いている事がばれないだろうか・・!?

胸の高まりは早くなる。


僕は高鳴る胸の鼓動を押さえて、玄関を開けた。

間取りはうちと同じだ。

そっと和室の襖を開けるとそこには行為は既に始まっていた・・。


アイマスクを着けて、全裸で横になっている奈津美・・。

横たわる奈津美の横に座りおまんこを弄ている山田。

布団の横に、履いてきたショートパンツや服が畳まれて置かれている。

その上に今日の奈津美の下着・・。
ピンクのブラジャーにショーツ・・。


僕の存在に気付いた山田は、軽く手を挙げた。
僕も軽く頭を下げた。


奈津美は恥ずかしそうに両腕を胸の前で交えて、おっぱいを隠している。


『やっぱりこれ、恥ずかしい・・』

そう言うとアイマスクに手を伸ばした。
僕は心臓が止まりそうになったが、山田がすかさず・・

『外したら駄目だよ!絶対にドキドキして気持ちいいから・・いつもより濡れているし・・』

『う~~んっ・・やだ・・恥ずかしい』

脚を閉じた奈津美の脚を、太ももを持ち上げてエム字に開脚させた・・。


『クリトリス・・凄く充血しているよ・・』

クンニを始めた山田。

『あっ・・・駄目・・・いやっ・・・・・』

『なんで?大丈夫だよ、奈津美さんのおまんこ、綺麗だから・・』


僕の時より恥ずかしがっている奈津美・・。
僕はなんだか勝った気がしていた。

手を退かして強引に舐め始める。

『あっ・・っっん・・・・・・っっ・・・やぁん・・っっ・・・・・やぁ・・・・・・・』

奈津美は手で口を塞ぐ・・。
奈津美の顔はお酒のせいか、赤い・・。

おっぱいが丸見えだ・・。
僕も興奮のあまり自分の口を塞いだ。


山田のクンニが続くと、奈津美の吐息はどんどん荒くなる。


『やぁ・・・だめ・・あっん・・・っっ・・あっ・あっ・・っっ・・・・・やぁ・・・・・・・・』

身体をピクピクさせている。


『気持ち良くなって・・逝っちゃってもいいんだよ・・』

『あっ・・・やだ・・んっっ・・・やぁ・・・あっ・・・・あっ・・っっっ・・・っっっ・・・っっっ・・イ・イクッ・・・・・・』


小さな声だったが、はっきりと逝くと聞こえた。
奈津美の口から聞く初めての言葉だった。

山田は指でおまんこを弄りながら、奈津美にキスをした。


奈津美もそれを受け入れて、腕を山田に回す。
二人の舌が絡み合った。

『気持ち良かったかい?』
『・・・・はい・・・』

恥ずかしそうに答えた。

『入れるよ?』

山田は手慣れた手つきでコンドームを着けた。

奈津美は山田の肉棒を受け入れる為か、恥ずかしげもなく脚を開いている・・。


山田の肉棒を受け入れた奈津美のおまんこ・・。
ビショビショに濡れている。

山田はゆっくりスクロールを始める。

『んっ・・・・・・・っっっ・・・・』

山田は、小振りだか形は良い奈津美のおっぱいを揉み始める。


『気持ちいいかい?』

『・・はい・・気持ちいい・・・・んっ・・・・・・ハァハァ・・・』

そして、またキスを始める。
キスの時は、奈津美の腕は山田に回り抱き付いている。

奈津美の舌の絡ませ方が、僕の時とは違い、積極的でいやらしかった。

山田の腰が早く動くと、奈津美の声も比例して大きくなる。

山田のピストンで、奈津美は2回は果てた様子だった・・。

山田は途中、僕に出ていくように手で合図してくる。

挿入して20分・・。そろそろフィニッシュなんだろうか?でも、体位は一度も変えていない。


僕は名残惜しかったが、玄関を出た。



後で話を聞くと、僕が車で立ち去るまでの時間を計算したらしく、その後も30分奈津美のおまんこを突いたらしい。



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3
投稿者:   z19590811
2014/12/11 20:08:09    (zmzcCIYp)
大変素晴らしい。

もっと聞かせて下さい。

2
投稿者:井上隆
2014/12/11 16:25:34    (2Au7peTC)
それからは僕が出張の度に二人はセックスしていたみたいだ。

山田のセックスに填まったのか、奈津美からおねだりするみたいに自宅に押し掛けてきたらしい。


山田に言われて、あれから奈津美に淋しい想いをさせないように、セックスの回数を増やした・・。

にも関わらず、なんのいみもなかった。


奈津美の身体は、山田に抱かれる度に変化していく事が僕にも分かった。


一番変化したのは、感度だろう。

以前は前戯しても殆ど声を出す事はなかったが、声だし喘ぐのだ。そして、濡れにくかったオマンコも僕の指でもよく濡れるようになった。



ある日、たまたま山田に会った時、僕は山田に呼ばれた。

山田は、アイパッドを持ってくると、写真を僕に見せてきたのだ。



見せられた写真は、裸の女性に挿入されているはめ撮り画像だった。


裸の女性の、小さめで形の良い美乳、小さめの乳首に、やや濃いめの陰部の毛・・。

顔は映っていなかったが、そこに映る裸の女性が奈津美であるとすぐに分かった・・。

『な、なんですか、これ!?』

慌てて山田のアイパッドを取り上げて映っている写真を見た。



奈津美の裸の写真・・。

服は着ている普通の奈津美の写真もあった。

あの奈津美がはめ撮り写真を撮らせるとは信じたくはなかった。

しかし、事実目の前にそれがあるのだ・・。


『男の性を話したら、応じてくれましたよ。』

僕からアイパッドを取り返し、右手は親指と人差し指で輪を作り、上下させ、センズリの真似をする。


奈津美も自分がこの男のおかずになることを承知の上であの写真を撮らせたのだろうか・・。


どんどん変化していく奈津美の姿がそこにあった・・。

あれからしばらくして、また山田から自宅に来るように招かれた。

段取りは前と同じだ。
山田から合図で、部屋に入った。

そこには衝撃的な奈津美の姿があった・・。

畳の上に引かれた敷き布団に全裸で座り込んでいる奈津美に、山田がバイブをしゃぶらせているのだ。

僕の入室に気付いた山田は、軽く手を挙げた。
それに答えるように頭を下げた。


『ほら、もっと丁寧に舐めないと・・。今日もちゃんと練習してきたのか?』

『んっ・・はいっ・・。練習してきました・・・・』

『何を練習台にしたんだ・・?』

『きゅ・・・きゅうりです・・・・』


展開された会話にも驚いたが、前回とは二人とも言葉遣いが違った。


『ふ~ん・・じゃあ、練習の成果をしっかり見せるんだ。』

そういうと、持っていたバイブを受け取り、自分で持って擬似フェラを始めたのだ。

奈津美はフェラ嫌いで、僕は一度もやってもらったことはない。

前回の山田の時にもなかったはず・・。

何度かお願いしたが、おしっこをするもので、舐めるなんて考えられないと、舐めてくれなかった。


その奈津美が擬似とはいえ、チンポ型のものを舐めていた。


いつまでバイブをしゃぶる奈津美に

『バイブだけで満足なのかい?』

『うう・・ん・・宏さんのものがいいです・・』

『じゃあ、ちゃんとおねだりしないと・・』

『んっん・・宏さんの・・舐めさせて下さい・・・』

『舐める?』

『・・・・しゃ・・しゃぶらせて・・・下さい・・・』

気品ある奈津美の口からそんな言葉を聞くとは・・
僕は耳を疑った。


山田はパンツを脱ぐと、半立ちのチンポを奈津美の口にもっていく。


奈津美はそれを舐め・・いや、しゃぶり始めた。


山田のものは、奈津美の口の中でどんどん肥大していく。

チュポチュポ・・ジュルジュル・・と卑猥な音を立てながら、チンポをしゃぶる奈津美・・。


『ほら、もう欲しくて堪らないんだろ?』

山田は仰向けに横たわり、奈津美を上に股がらさせた。


『はい・・・・・』

『じゃあ、いつもみたいにちゃんと・・・ほら・・・・』

『宏さんの・・・奈津美に・・・』

唾を飲み込み・・

『・・宏さんの・・チンポ・・・奈津美の・・・オマンコに・・・・』

『じゃあ、自分で入れろよ!』


小さな手でギンギンに反り返ったチンポを握ると、自分のおまんこに亀頭を擦り付けた。

ビショビショ濡れていたのだろう・・山田の巨根を簡単に飲み込んだ・・。

『・あっ・・あっあっ・・・・』


コンドームを着けていない・・。
山田の生のチンポが、奈津美のおまんこに挿入されたのだ・・。


しかし、そんな事はお構い無しで、奈津美自ら腰を振り始めた。


お尻を山田に擦り付けるようにお尻を回している。

『あっ・・・・っっっ・・ん・・・・・・・・』

微乳を鷲掴みにされながら必死に腰を振っている・・。

『そんなに俺のチンポがいいのか?旦那のチンポは・・?』


山田は僕の顔を見る。


『いや・・宏さんのがいいです・・っっっ・・んっ・あっ・あっ・あ・あっ・あっ・』


山田は下から奈津美のおまんこを突き上げた。

山田は妻を起こし、壁に手を突かせると後ろからはめた。


後ろから両方のおっぱいを鷲掴みにして腰を振る・・

『あっあっ・・・・・・気持ちいい・・・逝きそう・・逝っちゃいそう・・・・・』


『あぁ~駄目だ・・・俺も逝きそうだ・・あぁ・・・出すぞ?』

パンパンパンパンパンパンパン・・

腰の動きが早くなる・・


僕は行為が終わってしまうと、焦って部屋を出た。


『あっ・・・・・んっっ・・あっあっ・・・今日は中は駄目なんです・・・・』


中出しを拒否する声が聞こえた・・。


『あぁ・・・・・・逝く逝く逝く・・・・』


山田が射精寸前に僕は山田宅を出た。



僕のパンツの中は我慢汁でおもらしした後の様だった。




今日は駄目・・では前に中に出された事もあったんだろう・・


山田とのセックスに填まり、どんどん変化する奈津美が離れてしまう恐怖に漸く気が付きました。


僕は仕事を辞めて、実家に帰る事に決めました。



最初、奈津美は仕事を辞めることを反対しました。

山田に会えなくなるからだ。


奈津美の反対を押し切り、仕事は辞めた。



今は義父の仕事を手伝っている。

奈津美とは、セックスもあるが、あの時みたいに喘ぐ事はない・・。


僕は奈津美が山田と使っていたバイブを隠している事を知っている。

そのバイブでオナニーをしているのだろう・・山田のチンポを思い出しながら・・。


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