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削除依頼
2014/10/06 20:12:01 (C3acO.Ra)
やっと大きなプロジェクトが完了したので、
その日は早めに仕事を終え、家に帰る予定だった。

今日は、久々に嫁さんの飯が食える・・・

結婚してもうすぐ4年、もう新婚ホヤホヤ、とは言えないけれど
それなりに二人で結婚生活を楽しんでいた。

嫁の明美は料理が上手い。性格はお嬢様育ちのせいか優しくておっとりしている。
スレンダーなボディーは透き通るように肌は白く、少し小ぶりだが形の良い胸が私の自慢だ。

そんな明美と今夜は久々に・・・そう考えただけでニヤけてしまった。

「先輩、なにニヤニヤしてるんですか?」

突然、後輩の藤本が声をかけてきた。
藤本は今回のプロジェクトで大活躍をしてくれた三つ年下の後輩だ。

「ニヤニヤなんか、してないさ。」

「ならいいんですけど。っていうか、今回のプロジェクト成功してホント良かってすね。」

「ああ、そうだな。藤本には本当に感謝してるよ。今度一杯おごるよ!」

「ホントですか? だったら今夜飲みに連れてってくださいよ。」

「こ、今夜? 今夜は、ちょっとな。。」

「え? ダメなんですか。。じゃあ今度必ず連れてってくださいね。。」

ちょっとお調子者なところがあって、たまに尻拭いさせられるが、仕事では結果を出す、
そんな憎めない藤本の残念そうな後ろ姿を見てなんだか申し訳ない気がして、思わず、、

「じゃあ、ちょっとだけイクか?」

「でも、いいんですか? なんかあったんじゃないんですか?」

「大丈夫だよ。気にするな!さぁ行くぞ。」

「はい!」

・・・・・・・・・・

「おつかれさん!カンパーイ!」

いつもの居酒屋に入り、生ビールで乾杯をした。

「いや~、良い仕事をした後のビールは最高っすね。」

「そうだな。でも今回のプロジェクト、藤森があの時、俺のミスを発見してくれなかったら
 今頃大変なことになってたよ。本当にありがとう。何かちゃんとお礼しなくちゃな。」

「お礼だなんていいっすよ。当たり前のことやっただけっすから。」

「そうか。じゃあ、今日はガンガン飲んで食え!なんでも頼んでいいぞ!」

ああ、、今日は早く帰って嫁さんの手料理を食べる予定だったのに
その場の雰囲気で思わずそう言ってしまった。すると、、

「あの~先輩。。だったら、一つお願いがあるんですけど。。」

「なんだ、なんでも言ってみろ、何でも食わせたるから」

「ホントっすか。。だったら先輩の奥さんが作った料理が食べてみたいです!」

「はぁ? うちの嫁さんの料理?」

「はい。先輩の奥さんの手料理が食べてみたいっす。」

「なんで?」

「実は俺、先輩の奥さんのファンなんです。」

「ファン?」

面食らって聞き返すと、藤本は手にしたビールを一気に飲み干してから言った。

「先輩の結婚式でお会いした時からファンになりました。」

「どうして?」

「先輩の奥さんがあまりにも綺麗で素敵だったから。」

「じょ、冗談だろ?そんなこと言ったら嫁さん喜んじゃうよ。」

「ホントですよ。結婚式でみんなで撮った写真、今だって持ってるんですから。」

そう言うと、藤本は財布の中から大事そうに写真を一枚取り出した。
そこには、ワイングラスをもって微笑む明美と私、そしてその周りを囲むように会社の仲間たちがいた。
そして、藤本は明美の斜め後ろに立ってピースをしていた。

「ね、嘘じゃないでしょ。」

「あ、ああ。でも、お前、ファンって、ちょっと大げさだろ。」

「大げさじゃないっすよ。先輩の奥さんは俺の理想っていうか、アイドルなんです。」

「理想?アイドル?」

「俺も、あんな素敵な人と結婚したいんです!」

まさか、藤本が自分の嫁さんをそんな風に思っていただなんて夢にも思わなかった。
でも、自分の妻のことを綺麗だ理想だ、アイドルだ、と言われ、正直、悪い気はしなかった。

「でもさ、、結婚式で一度会っただけで普通ファンになるか?」

「会っただけじゃないんです!」

「会っただけじゃない、、って結婚式で他になにかあったか?」

「・・・」

それまでの、勢いはどこにいってしまったのか、しまったという顔をして藤本が急に黙りこんでしまった。
何があったんだろう?? ここまで来て聞かない訳にはいかない。
今度は私がビールを一気に飲み干すと藤本に聞いた。

「いったい何が、藤本をうちの嫁さんのファンにさせたんだよ!ちゃんと教えろよ!」

「先輩、怒らないって約束してくれますか?」

「ああ、怒らないよ。約束する。」

「実は、、見ちゃったんです。」

「何を?」

「奥さんのあれを。」

「あれって何?

「お、奥さんの・・・オッパイ。。」

「オ、オッパイ?? 俺の嫁さんの??」

「は、はい。。でも、違うんです、見たっていうか、見えちゃったっていうか。。」

私は明らかに動揺していた。藤本が私の自慢の嫁の胸を見たって、、そんなことありえない。。
ありえない、と思う反面、あったらどうようよう。。そう考えると胸がドキドキした。
その動揺を隠すように、私は聞き返した。

「い、いつ?どうやって?」

「その写真を撮った時です。たまたま奥さんの斜め後ろに立って何気なく下を見たら。奥さんのオッパイが。」

「オッパイ、、って胸の谷間とかの話だろ?!」

「いえ、谷間じゃなくて、オッパイが見えちゃったんですよ。」

「オッパイ、、ってあれ? 全部?」

「はい。全部。」

「うそだろ。」

何が何だかよく分からなくなってきた。確かに結婚式のとき、明美のドレスの胸は大きく開いていた。
もともと、そんなに大きな胸じゃないのに、パットを入れて大きく見せていたのも事実だ。
もしかしたら、そのパットがズレて浮いちゃって見えちゃってたのかもしれない・・・

いずれにしても、藤本が嘘を付いているとは思えない。
そう考えたら、急に胸がドキドキしてきた。あれ? なにこの感覚? 俺、もしかして、興奮している?
その証拠に下腹部がビクビクした。あれ? 

自分の嫁さんの胸を他人に見られて興奮している自分がいた。頭ではそんなの変だと解っている。
でも、ドキドキ脈打つこの心臓の動きは止めることができなかった。

「そ、そっか。嫁さんのオッパイ、見えてたのか?
 俺もさ、あのドレスちょっと胸が開き過ぎと思ったんだよね。」 

怒らないといった手前、怒ることもできないし、オッパイを見られたくらいで慌てるのもカッコ悪いと思い、
平気なフリをして言った。すると、その言葉にホッとしたのか、藤本がその時の様子を話し始めた。

「あの時、奥さんがワイングラスを受け取ろうと前かがみになった時に胸元がゆるんでたんです。
 その時はまだ見えなかったんですけど、奥さんがお友達のカメラに向かってピースをしたとき、
 胸のカップがズレてドレスの中で奥さんのオッパイが浮いちゃって。。もう俺、ビックリしちゃって、
 悪いな、と思いながらも、ガン見っていうか、しばらく見続けちゃいまして、、すみません。。
 でも本当に綺麗ですよね。ああいうのを美乳っていうんでしょうね。」

こいつブン殴ってやろうか!?と思う反面、もっと聞かせてくれという、矛盾した気持ちの中、、
もうこうなったら、どうとでもなれ。。って感じで、運ばれてきたお代わりのビールを飲みながら続けた。

「ビニューってさ、、お前、まさか、微妙の『微』じゃないだろうな?」

「ち、違いますよ。美しいの『美』、美乳ですよ。」

「とか言いながら、実は俺は微妙なほうの微乳も好きなんだけどね。ほら、お前にはもう見られちゃってるから
 言うけどさ、うちの嫁さんのオッパイってそんな大きくないだろ。でも、俺にとってはそれが良いんだよ。」

「せ、先輩、、俺も好きっす。そういう微妙なオッパイ好きっす!っていうか先輩の奥さんのオッパイ最高っす!」

「そうか、お前も微乳が好きか!俺の嫁さんのオッパイそんなに好きか!よっしゃー微乳にカンパーイ!」

二人とも酒量が増え、どんどん話が訳が分からなくなってきた。


「先輩!俺、もうこうなったら、白状します。」

「白状? おう、全部白状してしまえーー!!」

「実は俺、、奥さんのオッパイ思い出してオナニーしたことあります。っていうか、何回もしちゃいました!」

「マジ?? 藤本、お前、うちの嫁さんおかずにしてセンズリしちゃったの?!」

「はい。思いっきりおかずにさせてもらいました。先輩、すみません。ごちそうさまでした!」

「いいえ、どういたしまして。。ってアホか。まぁ、センズリくらい、別にいいけどさ。。」

別にいいけど、、そう言ってはみたものの、ますます、おかしな感覚に包まれていった。
後輩とはいえ他の男が自分の嫁さんのことを性の対象とし、想像し股間を膨らましている。
そして、そのことに対し誰より自分が一番興奮している。。

「先輩、このこと絶対に奥さんに言わないでくださいね!」

「言わないよ。っていうか言える訳無いだろ!」

「良かった。そうっすよね。でも、俺、もう一度奥さんのオッパイ見れたら死んでもいいかも。。」

その時、ふと、脳裏に疑問が浮かんだ。
もし、本当に藤本に嫁さんの生のオッパイを見せたら、こいつはどうなってしまうのだろう?
もし、藤本に嫁さんの生のオッパイを見られたら、俺はどうなってしまうだろう?

その場の流れと酒のせいとはいえ、これまで味わったことの無い興奮と
あとからあとから湧き出て頭の中を埋め尽くす好奇心に私は勝つことができなかった。

「藤本!じゃあ、これから家に来るか?!」

 
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13
投稿者:(無名)
2014/10/10 00:20:05    (7t6699lb)
いよいよですね なにが起きるのか楽しみです 奥様も脈ありって感じに思えるんですが

展開に期待してます!


12
投稿者:U
2014/10/09 21:36:08    (v2SVk7Mf)
リビングの扉を開けると、藤本はソファーに座ってテレビを見ていた。

「藤本、悪い悪い、待たせちゃったな。」

「いえ、全然、大丈夫ですよ。」

藤本はそう言うと、手に持っていたビールをぐいっと美味そうに飲んだ。

「あれ?もう先にやってたんだ?」

「はい。さっき、奥さんが食事の準備をするまで、先にビール飲んで待っていて下さいって。
 奥さんにお酌してもらっちゃいました。先輩、お先にすみません。へへへ(笑」

私は、最後の「へへへ」がとても気になった。

「へへへ、、って何かあったか?」

「いや別に、、でも先輩、やっぱり奥さんは最高ですね!!」

「だから、何があったんだよ?」

「別に本当に何にも無いですよ。ただ奥さんにお酌をしてもらっただけ、、それだけですよ。」

と口では言ったが、あのニヤニヤした目は、それだけじゃない。と語っていた。

「お酌って、、まさか、あいつ、あの格好のままでか?」

「・・・はい。。へへへ。」

こいつ、また見やがったのか?! でも、こんなレベルのことで嫉妬していたら
これから作戦を実行したら大変なことになる。 そんなことを考えていると、、



「お待たせしました~!」

明美がお盆に料理をのせてキッチンから出てきた。その明美の格好を見て、ちょっとだけホッとした。
ピンクのフリースはそのままだったが、その上に、エプロンをしていたので胸のところが隠れていたからだ。

「やったーー!奥さんの手料理だーー!!」

藤本はまるで子供のように手をあげて喜ぶ。明美はその藤本に目をやるとニッコリ微笑み
料理をソファーの前のテーブルに並べはじめた。

「藤本さんのお口に合えばいいんですけど。。」

「合います。合います。合わせ、ます!(笑」

「藤本さんったら。(笑」

藤本はハイテンションで、明美が運んできた料理を絶賛すると、明美もそれに笑顔で応えた。



「じゃあ、カンパイしようか。今日は明美も少し飲んだら?」

普段、あまり飲まない明美に、私はお酒を勧めた。

「え?奥さん、お酒飲めないんですか?」

「いえ、飲めない訳じゃないんですけど、、あんまり強くないから。。」

「大丈夫ですよ。いっしょに飲みましょうよ!」

「そうですね。じゃあ、せっかくだから。」

ということで、珍しく明美も飲むことになり三人でカンパイをすることになった。

「先輩、何にカンパイしますか?」

「え?何にって、普通にカンパイ!でしょ。」

「普通は良くないですよ。いつも先輩、会社で『普通」なんて最低だ!』って俺達に言ってるじゃないですか。」

「じゃあ、何にカンパイするんだよ?」

「決まってるじゃないですか?!奥さんのこの美味しそうな料理にですよ。」

「料理に?」

「先輩ね。先輩はどうか分からないですけど、こんなすごい手料理、普通は食べれないっすよ。
 もっと奥さんに感謝しなくちゃ!ね、奥さん!」

「そんな、すごい料理だなんて。。」

明美はまだお酒も飲んでいないのに少し顔を赤くした。

「じゃあ、僕がカンパイの音頭をとらせていただきます!」

そう言うと、藤本はグラスを持ち、私のほう、、ではなく、明美のほうを見て言った。

「この美味しそうな手料理と、その手料理を心を込めて作ってくれた素敵な奥さんに、、カンパイ!!」

明美は藤本の言葉に気をよくしたのか、カンパイのグラスを一気に飲み干した。
そして、フゥーー!っと一息つくと空になったグラスを突き出すと満面の笑みで言った。

「藤本さん、そんな風に言ってくれて、ありがとうございます。今日はドンドン食べてってくださいね!」

「はい!もちろん!ぜ~んぶ、食べさせていただきますっ!!」

藤本はそういうと、明美の空いたグラスにビールを注いだ。
すると、明美はグラスを口に運ぶと、またゴクゴク飲み始めた。



「おい、おい。明美、そんなに飲んだら。。」

私は心配して言うのをまるで聞こえないように、そのまま二杯目も空にしてしまった。

「奥さん、ぜんぜんイケるじゃないですか?!」

藤本が調子にのって三杯目を注ぎながら言うと、

「だって、嬉しかったんですもの。素敵な奥さん、、だなんて。」

「だって、奥さん素敵ですもん。僕の理想の女性です。」

まさか、藤本が自分で告白するとは思わなかった。

「そんな、私が理想だなんて。。もう私、今日は飲んじゃおうかな。。」

まさか、明美が自分から飲むなんて。。こんな展開になるとは、、全くの想定外だった。
というか、明美と知り合って以来、明美がこんな風に酒を飲んだところは一度も見たことがなかった。
でも、この調子でいったら、、先のことが心配だった。すると明美が、

「じゃぁ、私、ちょっと着替えてきますね。さっきは急いでて着替える暇がなかったから。」

すると、藤本が間髪入れずに言った。

「えっ!別に良いですよ。着替えなくたって。」

「でも、、こんなパジャマみたいな格好じゃ・・・」

「僕はぜんぜん構わないですよ。ほら、先輩だって同じパジャマみたいな格好してるし!(笑」

藤本はなんとしても嫁さんの着替えを阻止したかったようで、必死で僕の方を見て、目で何か合図をした。
え?俺に何か言えって?

「そ、そうだな。俺もこんな格好だし、明美も別に着替えなくてもいいんじゃない?」

思わず、同意してしまった。そして、続けて、

「っていうかさ、逆に藤本だけがスーツを着てるのが良くないんだよ。
 俺のスェット出してあげたらいいよ、それなら皆同じで良いんじゃない?」

我ながらナイス機転!と思った。

「そ、そうね。じゃあ、藤本さん、スゥエット出しますから、それに着替えて下さい。」

「は、はい。じゃあ、お言葉に甘えて。。」

かくして、三人は部屋着でくつろいで飲むことになった。



「じゃあ、もう一度カンパ~イ!」

それから、しばらくは嫁さんの手料を食べながらたわいもない話で盛り上がった。
藤本は何を食べても、美味い!美味い!の連発だった。そのたびに明美は喜び、酒を口にした。
すると良い感じになってきたのか、突然、明美が藤本に聞いた。

「藤本さん、ひとつ聞いてもいいですか? 私のどこが理想なんですか?」

「え?どこって。。。全部です。」

明美は手で顔をパタパタ仰ぎながら、藤本を見て照れ笑いし、続けて言った。

「でも、結婚式で一度会っただけなのに?」

「それでも、、奥さんは僕の理想なんです。っていうかアイドルなんです!」

「アイドルだなんて、、そんなに私、可愛くないですよ。胸もちっちゃいし。」

そうとう酔っ払ってるのか、明美はそう言うと、自分の胸を両手で抑え、少しスネた顔をした。すると、

「そ、そんなこと、ないですよ!奥さんの胸は綺麗です!美乳です!」

藤本が、思わず、そう言った。というか、言ってしまった。

「私の胸、、美乳ですか?、、っていうか、藤本さん見たことないじゃないですか!(笑」

「い、いや、、それは、、そうなんですけど、、」

「でも、綺麗って言ってくれて嬉しいです。藤本さんって優しいんですね。ありがとっ!」

明美はそう言うと、両手を胸から離し、代わりにビールを持って藤本に近づいていった。
そして、藤本の隣に寄り添うように座ると、お酌をした。

「藤本さん、どうぞ。」

息がとどくんじゃないか、と思うくらい近づき、そう言った明美のまだ乾ききっていない髪は
藤本の肩にかかっていた。そしてその下の藤本の腕には明美の胸、いや美乳がそっと触れていた。

その格好でビールを注がれている間、藤本は明美の顔と胸元を交互に見ていた。
嫁さんはそのことに気づいているのか、いないのか、、そのままにしている。

藤本は念願の嫁さんのオッパイを間近で覗け、さらにその体温まで感じることができて興奮しているのか、
貸してやったスゥエットの股間がモッコリするのを必死に隠そうとしていた。

自慢の嫁さん胸が他の男の腕に触れている。そしてその男が興奮している。
その様子を見て、私はドキドキが止まらなかった。

でも、その光景を見ていると、不思議にもっと興奮したくなってきた。
藤本をもっと興奮させてやりたい、そして、もっと、明美のみだらな姿を見てみたい。
さっきまでは、嫉妬の方が強くて、そんな余裕は無かったのに・・・もう止めることはできなかった。

私は作戦を実行することを決めた。


「藤本、結婚式の時のDVD見るか?お前もたしか映ってたと思うよ。」

それが、作戦開始の合図だった。
11
投稿者:さぶ   sabu1969 Mail
2014/10/09 11:55:26    (Qb5RmTeL)
楽しませていただきました、続編を期待してます。
10
投稿者:ないと   darkknight.v
2014/10/09 01:18:29    (4bGOFxnp)
続きをお願いします
ワクワクドキドキですね
9
投稿者:(無名)
2014/10/08 22:26:00    (RviwAcdl)
たまりませんわ どんどん続けてください
8
投稿者:U
2014/10/08 19:12:17    (7.yUTxln)
藤本と私はいったん庭から離れると近くの公園で作戦会議をした。
作戦が上手くいくかどうかは正直分からなかったが、想像するだけで股間が膨らんだ。

「いいか。分かったか?」

「はい。バッチリです!!」

本当に理解しているかどうか怪しかったが、藤本は親指を立てて見せた。
そして、ふと、時計に目をやると、あれからもう30分くらい経っていた。

「いい時間だ。そろそろ行こうか。」

「はい。」

私達はまるで今から営業先にでもでかけるかのように私の家に向かった。
いや、営業なら、緊張はしても、こんなにドキドキすることはない。

玄関の前に立つと、いつものように3回続けてチャイムを鳴らした。
反応が無い。藤本の顔を見るとニヤニヤしている。
私はまた、チャイムを3回押した。すると、

「は~い。ちょっと待って~。今行くから~」

明美の声が聞こえた。慌ててるのか、バタバタと小走りに走る足音まで聞こえた。
そして次の瞬間、ドアが開いた。

「お帰りなさい!ちょうどお風呂から出たところで慌てちゃった。」

明美は肩にかけたバスタオルをで髪の毛を拭きながら出てきた。
そして、藤本がいるのを知らない明美は、いつものように私に近づくと

「お帰りなさいチュ!」

と私にキスをしようとした。

「お、おい。ちょっと待って。。」

「どうしたの?」

私は慌てて、明美を押し戻し、後ろを振り返って言った。

「後輩の藤本。どうでしても明美が作った料理が食いたいっていうからさ、連れてきちゃった。」

「どうも、こんばんは。藤本です。突然すみません。。」

演技なのか、本気でそう言ったのか、藤本が挨拶をした。
明美がどんな反応をするか・・・そ~っと明美の方を見た。すると、
それまで肩にかけていたバスタオルを慌てて取ると、後ろに隠し藤本に挨拶した。

「こんばんは、いつも主人お世話になってます!藤本さん、私達の結婚式に来てくださいましたよね?」

「は、はい。結婚式で初めてお会いさせていただきました藤本です。覚えてらっしゃいますか?」

「もちろんです。その節はありがとうございました。あの余興の出し物、今でも覚えています!」

「余興? あ、あのピンポン球のやつですか? 恥ずかしいから、忘れちゃってください。」

明美は想像に反して、怒る様子もなく、逆に突然の来客を歓迎しているようだった。
それはそれで良かったのだが、会話をしている間中、藤本が嫁さんの胸から目を離さないのを私は見逃さなかった。

明美が慌てて肩にかかっていたバスタオルをとった瞬間、それまで隠れて見えてなかった胸の部分が露わになった。
パジャマ代わりの薄手のピンクのフリースには胸のポッチが2つハッキリと浮かんでいた。

風呂あがりだから、想像はしていたが、実際に目の前で自分の嫁さんがノーブラで藤本と話している、
いや、話しているだけじゃなくて、藤本がそのポッチを凝視するのを見て、私の心は嫉妬と興奮の嵐だった。

「まぁ、まぁ、その話は後にして、とりあえず中に入ろうよ。」

藤本にこれ以上明美のノーブラの姿を見られないように、私は明美の前に立ってそう言った。

「そ、そうね。ごめんなさい。さぁ藤本さん上がってください。どうぞ。」

そう言うと、明美は来客用のスリッパを藤本の足元に置いた。
その時、両膝をついてしゃがみ込んだ明美の胸元が前に大きく開いた。
私はハッとして見ると、フリースの中に玄関の電気に照らされた綺麗な乳房が二つ並んでいた。
前かがみになっているせいか、いつもより大きく見える乳房はとても柔らかそうだった。

「あ、明美、、」

見えてるよ。っていうか、丸見えだよ。気づけよ。早く隠してくれよ。心のなかで叫んだが
当の本人は何も気がついていない様子で、

「なに?あなた。」

と、キョトンとしている。こいつ天然か?私は慌てて後ろを振り向き藤本を見ると。。。
そこには、目をまるで三日月のようにして、微笑む藤本の姿があった。その目線の先は、、、
言うまでもなかった。

「奥さ~ん、おじゃましま~す!」

藤本は天国にでもいるかのように、終始ニタニタしていた。
そんな藤本をとりあえずリビングに案内して、私は服を着替えに寝室に向かった。
部屋着に着替えていると、明美が部屋に入ってきた。

「ねぇ、あなた。藤本さんが私の料理を食べたい。。ってどういうこと?」

「え? 突然、連れてきてマズかった?」

「ううん。全然マズくないんだけど、なんで私の料理が食べたい。なんて言い出したのかな?と思って。」

「そりゃ、ちょっと色々あってさ。」

「色々、って何よ~?」

「色々って言ったら色々だけど、とにかく、藤本にとって明美はアイドルなんだってさ。」

「アイドル??」

「よく分からないけど、明美は理想の女性なんだって。結婚式の時にそう思ったらしい。」

「ふぅ~ん、、そうなんだ。。おかしなこと言うのね。でも、、なんか嬉しいかも。。」

そういうと明美はニッコリと微笑んだ。

「でさ、そんな話をしているうちに、明美の手料理の話になってね。じゃあ家に来るか?って。」

「そっか、分かった!今日は沢山料理は作ってあるし、大丈夫!藤本さん嫌いなものが無ければ良いんだけど。。」

「ど、どうしたんだよ、急にハリキッちゃって。。」

「だって、私のことを理想の女性だなんて、、女として嬉しいじゃない!う~んとサービスしないと!」

「俺にとっても明美は理想の女性だよ。」

「ホントに?そんなこと言ってくれたこと無いじゃない!?」

「そりゃ、そうは言ったことは無かったかもしれないけど、、」

「うそうそ。冗談だよ。ちゃんと分かってる♪ あっ、それより支度しなくっちゃ。藤本さん待ってる。」

明美はそういうと寝室から出て行った。その後ろ姿を見てちょっぴり複雑な思いだがした。
藤本、藤本、、って。あれ?俺、もしかして、妬いてる?藤本に嫉妬してる? 

前に何かの本で読んだことを思い出した。
自然界では、動物のオスは自分のパートナーであるメスが、他のオスに襲われると
その様子を見て興奮し発情するらしい、そして、その後、パートナーと激しい交尾をはじめる。
そうやって子孫が繁栄していくのだと。。

自分も、人間である前に動物なわけで、、男である前にオスなわけで。。

もし、藤本と明美が・・・そんなことが目の前で起こったら、、
俺はいったいどうなっちゃうんだろう?? そんなこと全く想像できないが、
そう考えただけで、今にも発射しそうなくらい興奮しているのは事実だった。

やばい、、早く、リビングに行かなくちゃ。。藤本を待たせてる。
っていうか、明美のやつあの格好のまま行っちゃったけど。。

まさか、藤本のやつ、もう作戦を始めたりしてないよな・・・
考え出したら心配になって私は、急いでリビングに向かった。

7
投稿者:(無名)
2014/10/08 08:48:26    (RviwAcdl)
追記ありがとうございます 更なる興奮期待してます!



6
投稿者:U
2014/10/07 21:27:13    (EBiLqDyC)
あと三分も歩けば家に着くところまできた。

思いもかけず私の家に行けることになった藤本は大喜びで
居酒屋を出てからも、ずっと嫁さんの魅力を語っていたが
家が近づいてくるとちょっと緊張気味に言った。

「先輩、ホント大丈夫ですか? 突然お邪魔しちゃって。」

「大丈夫だって。」

「だって、俺が行くこと、奥さんに連絡してないんですよね。」

「してないよ。その方がサプライズ的であいつも喜ぶよ。」

「ホントっすか?」

「だから、大丈夫だって、心配すんなよ。」

と口では言ったものの、内心はちょっと心配だった。
結婚式の時に会ったことがあるとはいえ、藤本のことなんて覚えているはずも無い。
そんな後輩を突然、家に連れて帰ったら、、いくら優しい明美でも・・・

でも、これには訳があった。あえてなんの連絡もせずに帰ったほうが
藤本に普段の嫁さんを見せることができるからだ。明美は家ではほとんどスッピンだ。
でも、私はそのほうが好きで、その私の大好きな嫁さんを自慢したかったからだ。

「もうすぐ着くぞ。」

「え?どの家ですか?」

「あれだよ。あのマンション」

「へぇ~、でっかいマンションじゃないですか!?」

「何階っすか?」

「一階だよ。一階には庭もついててな。それがまた良いんだよ。」

「え?マンションなのに庭があるんですか?」

「あるよ。ちょっと見てみる?」

「はい。見たいっす!」

ということで、ちょっと庭を見せてあげることになった。
マンションのホールを抜けて裏に回ると、そこは一階の住人専用の小さな庭がいくつかある。
庭は植木というか、よくある木と葉っぱで囲われていて一応外から見えないようになっていた。

「え?ここっすか?葉っぱが邪魔でよく見えないっすね。」

「外から丸見えじゃ困るからな。あとで部屋からちゃんと見せてやるよ。」

そう言ってるのに、藤本は目の前の葉っぱを手でかき分け、まだ見ようとしていた。

「あっ、先輩、ちょっと見えましたよ。」

「どれ?」

藤本が作った葉っぱの隙間から、ちらっと覗くとたしかにうちの庭が見えていた。

「ちょっ、ちょっと先輩。。あれ、、奥さんじゃないですか?」

「ん?どれ。」

今度は庭ではなく部屋の方を見ると、リビングのソファーに明美が座っていた。
食事の支度を終え、暇を持て余しているのか、テレビを見ながら笑っていた。

「奥さん、、やっぱ、超ぅ~可愛いっすね~!」

私が見ている横の隙間から、藤本が無理やり顔を突っ込み嫁さんの笑顔を見てそうつぶやいた。

「そうか?普通だろ。」

そう言いながら、私自身、改めて明美の可愛らしさを実感していた。
もしかしたら、こんなにも素で、無防備は明美を見たことが無かったかもしれない。
ひとつ間違えたら覗きみたいだけど、自分の嫁さんを見て正直かなりドキドキした。

「あっ先輩、奥さん携帯しはじめましたよ。」

「メールでもしてるんかな?」

「奥さん浮気相手にメールしてたりして!」

「はぁ?」

「じょ、冗談ですよ。冗談。」

まさか、うちの明美にかぎって。。ちょっと不安になっていると明美からメールが入った。

「ほら、俺にメールしてたんだよ。」

藤本にメールの着信を見せると、そのまま私はメールの本文に見をやった。

(まだ時間かかりそう?もう食事の用意はバッチリだからいつ帰ってきてもいいよ♪
 でも、今から先にお風呂入っちゃうから、その間に帰ってきたらゴメンだけど自分でカギ開けて入ってきてね。
 でも、お風呂は覗いちゃダメだぞ!な~んてね。(*^_^*) 気をつけて帰ってきてね!チュッ!明美)

メールを読み終わりかけたのと同時に藤本が声をあげた。

「せっ、先輩!、お、奥さんが、、服を・・・」

メールの内容を知らない藤本はこれから嫁さんが風呂に入ろうとしているとは知らず、、、
っていうか、そんな落ち着いてる場合じゃなかった。慌てて藤本の横から葉っぱの中に顔を突っ込むと
ソファーでテレビを見ながら嫁さんが上に来ていたトレーナーを脱ごうとして服に手をかけたところだった。

嫁さんは手をクロスにしてトレーナーの裾の部分を握りそれをまくりあげようとしていた。
両手が徐々に上がると嫁さんのお腹が見えた。座っているにも関わらず、贅肉はほとんど無かった。

「せ、先輩!俺、やばいっす。。まさか、奥さんのストリップが見れるなんて。。」

「ストリップって、、お前。。」

藤本は興奮しまくって、震える声を抑えながら、じっと嫁さんの姿を見続けていた。
嫁さんの裸が、明美の裸が見られてしまう。。そう思うと、、
心臓の音が隣の藤本に聞こえるんじゃないかと思うくらいドキドキしていた。

そんな私の心臓の音など知らない嫁さんの手がさらに上がると一気にスルッと
肩のところまで上がった。その瞬間、嫁さんの白いブラジャーの下半分が見えた。

「ブ、ブラジャーが。。白いブラジャーが。。(ゴクリっ)」

藤本がツバを飲み込む音がハッキリ聞こえた。どうしよう。。このままいくと。。。
今だったらまだ藤本に「これ以上見るな!」と言える。。だけど、何かが邪魔をした。

結局、私は見ても良いとも悪いとも言わず、
愛する嫁のオッパイが見られてしまう瞬間のことを想像して、その場を静観することにした。

しかし、よほど面白い番組でもやっているのか、嫁は一瞬でもテレビから目を離したくないようで
ブラジャーを半分出したままの格好でテレビを見続けていた。。が次の瞬間、突然、
嫁さんの手がまっすぐに上がった。首のところが引っかかったのか顔がトレーナーに隠れ
ブラジャーだけの裸の嫁さんの上半身がバンザイする格好になった。

「うひょーーー!!!先輩、、俺ももう死んでもよいかも。。」

ブラジャーの白さにも負けないくらいの嫁さんの綺麗な白い肌の上半身が目の前にあった。
微乳?いや、美乳はブラジャーの中でおとなしくしていたが、その形はその上からも十分に分かった。
その様子を見て、藤本が股間を抑えて喜んでいる。

そんな姿を覗かれているとは夢にも思っていない嫁さんは、ようやく首に引っかかったトレーナーを
頭からとって膝の上にのせ一息ついた。次はどうする気だ、、まさか、そこでブラジャーもとるつもりじゃ。。

でも、、その心配は要らなかった。。
嫁さんはテレビのスイッチを切ると、脱いだトレーナーを胸に当ててお風呂場のほうに歩いて行った。

「う~~、、惜しかったっすね~!!もうちょっとだったのに。。」

こいつは、旦那の前だというのに、なんてことをぬかすんだ!?
本気で悔しがる藤本を目に、ふっ~、、と安心した気もしたが、、あ~あ、と残念な気もした。

「どうする?今からお風呂入るんじゃ、嫁さん30分は出てこないぞ。先に入って一杯やってるか?」

そう藤本に言いながら、さっきの嫁さんからのメールを見せてやった。すると、

「『お風呂は覗いちゃダメだぞ!(*^_^*) 』なんて書いてありますよ。可愛い!!
 っていうか先輩、奥さんがお風呂入るの知ってたんじゃなないですか?!」

「知ってたよ。だから、お前に見せてあげたんだよ。また喜ぶかな~と思ってさ。」

「先輩!俺、うれしいっす!!もっと見たいっす!奥さんの綺麗な生オッパイ見たいっす!!!」

「そう言われても、あんなチャンス滅多に無いからな・・・」

「でも、そこをなんとかっ!!」

そこまで、あっけらかんとお願いされると、なんとかしてあげなくなった。というのと、、
正直、自分自身ももっと、もっとドキドキしたくなっていた。嫁さんのオッパイだけじゃなく、その他も・・・
夫である自分以外の男に見られて恥ずかしがる嫁さんの姿を想像したら、もう止められなかった。

「そうだな、、じゃあ、こういうのはどうだ?」
5
投稿者:続々
2014/10/07 01:43:37    (CIzz0HAl)
思いっきり続きを楽しみに待っとります


4
投稿者:(無名)
2014/10/06 23:43:57    (ewdtPMgK)
危険な予感~~
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