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2014/10/06 20:12:01 (C3acO.Ra)
やっと大きなプロジェクトが完了したので、
その日は早めに仕事を終え、家に帰る予定だった。

今日は、久々に嫁さんの飯が食える・・・

結婚してもうすぐ4年、もう新婚ホヤホヤ、とは言えないけれど
それなりに二人で結婚生活を楽しんでいた。

嫁の明美は料理が上手い。性格はお嬢様育ちのせいか優しくておっとりしている。
スレンダーなボディーは透き通るように肌は白く、少し小ぶりだが形の良い胸が私の自慢だ。

そんな明美と今夜は久々に・・・そう考えただけでニヤけてしまった。

「先輩、なにニヤニヤしてるんですか?」

突然、後輩の藤本が声をかけてきた。
藤本は今回のプロジェクトで大活躍をしてくれた三つ年下の後輩だ。

「ニヤニヤなんか、してないさ。」

「ならいいんですけど。っていうか、今回のプロジェクト成功してホント良かってすね。」

「ああ、そうだな。藤本には本当に感謝してるよ。今度一杯おごるよ!」

「ホントですか? だったら今夜飲みに連れてってくださいよ。」

「こ、今夜? 今夜は、ちょっとな。。」

「え? ダメなんですか。。じゃあ今度必ず連れてってくださいね。。」

ちょっとお調子者なところがあって、たまに尻拭いさせられるが、仕事では結果を出す、
そんな憎めない藤本の残念そうな後ろ姿を見てなんだか申し訳ない気がして、思わず、、

「じゃあ、ちょっとだけイクか?」

「でも、いいんですか? なんかあったんじゃないんですか?」

「大丈夫だよ。気にするな!さぁ行くぞ。」

「はい!」

・・・・・・・・・・

「おつかれさん!カンパーイ!」

いつもの居酒屋に入り、生ビールで乾杯をした。

「いや~、良い仕事をした後のビールは最高っすね。」

「そうだな。でも今回のプロジェクト、藤森があの時、俺のミスを発見してくれなかったら
 今頃大変なことになってたよ。本当にありがとう。何かちゃんとお礼しなくちゃな。」

「お礼だなんていいっすよ。当たり前のことやっただけっすから。」

「そうか。じゃあ、今日はガンガン飲んで食え!なんでも頼んでいいぞ!」

ああ、、今日は早く帰って嫁さんの手料理を食べる予定だったのに
その場の雰囲気で思わずそう言ってしまった。すると、、

「あの~先輩。。だったら、一つお願いがあるんですけど。。」

「なんだ、なんでも言ってみろ、何でも食わせたるから」

「ホントっすか。。だったら先輩の奥さんが作った料理が食べてみたいです!」

「はぁ? うちの嫁さんの料理?」

「はい。先輩の奥さんの手料理が食べてみたいっす。」

「なんで?」

「実は俺、先輩の奥さんのファンなんです。」

「ファン?」

面食らって聞き返すと、藤本は手にしたビールを一気に飲み干してから言った。

「先輩の結婚式でお会いした時からファンになりました。」

「どうして?」

「先輩の奥さんがあまりにも綺麗で素敵だったから。」

「じょ、冗談だろ?そんなこと言ったら嫁さん喜んじゃうよ。」

「ホントですよ。結婚式でみんなで撮った写真、今だって持ってるんですから。」

そう言うと、藤本は財布の中から大事そうに写真を一枚取り出した。
そこには、ワイングラスをもって微笑む明美と私、そしてその周りを囲むように会社の仲間たちがいた。
そして、藤本は明美の斜め後ろに立ってピースをしていた。

「ね、嘘じゃないでしょ。」

「あ、ああ。でも、お前、ファンって、ちょっと大げさだろ。」

「大げさじゃないっすよ。先輩の奥さんは俺の理想っていうか、アイドルなんです。」

「理想?アイドル?」

「俺も、あんな素敵な人と結婚したいんです!」

まさか、藤本が自分の嫁さんをそんな風に思っていただなんて夢にも思わなかった。
でも、自分の妻のことを綺麗だ理想だ、アイドルだ、と言われ、正直、悪い気はしなかった。

「でもさ、、結婚式で一度会っただけで普通ファンになるか?」

「会っただけじゃないんです!」

「会っただけじゃない、、って結婚式で他になにかあったか?」

「・・・」

それまでの、勢いはどこにいってしまったのか、しまったという顔をして藤本が急に黙りこんでしまった。
何があったんだろう?? ここまで来て聞かない訳にはいかない。
今度は私がビールを一気に飲み干すと藤本に聞いた。

「いったい何が、藤本をうちの嫁さんのファンにさせたんだよ!ちゃんと教えろよ!」

「先輩、怒らないって約束してくれますか?」

「ああ、怒らないよ。約束する。」

「実は、、見ちゃったんです。」

「何を?」

「奥さんのあれを。」

「あれって何?

「お、奥さんの・・・オッパイ。。」

「オ、オッパイ?? 俺の嫁さんの??」

「は、はい。。でも、違うんです、見たっていうか、見えちゃったっていうか。。」

私は明らかに動揺していた。藤本が私の自慢の嫁の胸を見たって、、そんなことありえない。。
ありえない、と思う反面、あったらどうようよう。。そう考えると胸がドキドキした。
その動揺を隠すように、私は聞き返した。

「い、いつ?どうやって?」

「その写真を撮った時です。たまたま奥さんの斜め後ろに立って何気なく下を見たら。奥さんのオッパイが。」

「オッパイ、、って胸の谷間とかの話だろ?!」

「いえ、谷間じゃなくて、オッパイが見えちゃったんですよ。」

「オッパイ、、ってあれ? 全部?」

「はい。全部。」

「うそだろ。」

何が何だかよく分からなくなってきた。確かに結婚式のとき、明美のドレスの胸は大きく開いていた。
もともと、そんなに大きな胸じゃないのに、パットを入れて大きく見せていたのも事実だ。
もしかしたら、そのパットがズレて浮いちゃって見えちゃってたのかもしれない・・・

いずれにしても、藤本が嘘を付いているとは思えない。
そう考えたら、急に胸がドキドキしてきた。あれ? なにこの感覚? 俺、もしかして、興奮している?
その証拠に下腹部がビクビクした。あれ? 

自分の嫁さんの胸を他人に見られて興奮している自分がいた。頭ではそんなの変だと解っている。
でも、ドキドキ脈打つこの心臓の動きは止めることができなかった。

「そ、そっか。嫁さんのオッパイ、見えてたのか?
 俺もさ、あのドレスちょっと胸が開き過ぎと思ったんだよね。」 

怒らないといった手前、怒ることもできないし、オッパイを見られたくらいで慌てるのもカッコ悪いと思い、
平気なフリをして言った。すると、その言葉にホッとしたのか、藤本がその時の様子を話し始めた。

「あの時、奥さんがワイングラスを受け取ろうと前かがみになった時に胸元がゆるんでたんです。
 その時はまだ見えなかったんですけど、奥さんがお友達のカメラに向かってピースをしたとき、
 胸のカップがズレてドレスの中で奥さんのオッパイが浮いちゃって。。もう俺、ビックリしちゃって、
 悪いな、と思いながらも、ガン見っていうか、しばらく見続けちゃいまして、、すみません。。
 でも本当に綺麗ですよね。ああいうのを美乳っていうんでしょうね。」

こいつブン殴ってやろうか!?と思う反面、もっと聞かせてくれという、矛盾した気持ちの中、、
もうこうなったら、どうとでもなれ。。って感じで、運ばれてきたお代わりのビールを飲みながら続けた。

「ビニューってさ、、お前、まさか、微妙の『微』じゃないだろうな?」

「ち、違いますよ。美しいの『美』、美乳ですよ。」

「とか言いながら、実は俺は微妙なほうの微乳も好きなんだけどね。ほら、お前にはもう見られちゃってるから
 言うけどさ、うちの嫁さんのオッパイってそんな大きくないだろ。でも、俺にとってはそれが良いんだよ。」

「せ、先輩、、俺も好きっす。そういう微妙なオッパイ好きっす!っていうか先輩の奥さんのオッパイ最高っす!」

「そうか、お前も微乳が好きか!俺の嫁さんのオッパイそんなに好きか!よっしゃー微乳にカンパーイ!」

二人とも酒量が増え、どんどん話が訳が分からなくなってきた。


「先輩!俺、もうこうなったら、白状します。」

「白状? おう、全部白状してしまえーー!!」

「実は俺、、奥さんのオッパイ思い出してオナニーしたことあります。っていうか、何回もしちゃいました!」

「マジ?? 藤本、お前、うちの嫁さんおかずにしてセンズリしちゃったの?!」

「はい。思いっきりおかずにさせてもらいました。先輩、すみません。ごちそうさまでした!」

「いいえ、どういたしまして。。ってアホか。まぁ、センズリくらい、別にいいけどさ。。」

別にいいけど、、そう言ってはみたものの、ますます、おかしな感覚に包まれていった。
後輩とはいえ他の男が自分の嫁さんのことを性の対象とし、想像し股間を膨らましている。
そして、そのことに対し誰より自分が一番興奮している。。

「先輩、このこと絶対に奥さんに言わないでくださいね!」

「言わないよ。っていうか言える訳無いだろ!」

「良かった。そうっすよね。でも、俺、もう一度奥さんのオッパイ見れたら死んでもいいかも。。」

その時、ふと、脳裏に疑問が浮かんだ。
もし、本当に藤本に嫁さんの生のオッパイを見せたら、こいつはどうなってしまうのだろう?
もし、藤本に嫁さんの生のオッパイを見られたら、俺はどうなってしまうだろう?

その場の流れと酒のせいとはいえ、これまで味わったことの無い興奮と
あとからあとから湧き出て頭の中を埋め尽くす好奇心に私は勝つことができなかった。

「藤本!じゃあ、これから家に来るか?!」

 
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53
投稿者:ノン
2014/10/19 17:51:11    (N9sObAdY)
素敵な体験談ですね。奥さんを題材に極上のエンターテイメントに仕上げているところはさすがです。ディテールにもこだわるからこそ長文になってしまうのがよくわかります。

じっくりと楽しませてもらってます。「24」シリーズを観てる時のように引き込まれてしまっています。まだまだ楽しみたいような、けど結末も早く知りたい気もします。
52
投稿者:無名
2014/10/19 12:43:22    (tdpuevei)
あり得ん話だわ。
51
投稿者:(無名)
2014/10/19 08:23:39    (/U0FZUUB)
おぉ!興奮しますね!続きが楽しみです!
50
投稿者:U
2014/10/18 22:04:35    (sEHOW4PS)
明美の肩を抱いてリビングに戻ろうとすると、明美は立ち止まって言った。

「あなた、、ちょっと待って。」

「どうした?」

「ちょっと、、着替えたいの。。」

明美は、パンティーが濡れているのが気になるから、新しいのに着替えたいと言った。
なので、私は新たな提案をした。

「どうせ着替えるなら、もっとセクシーな服を来て、藤本のことびっくりさせてやろうよ。」

「もっとセクシーな服って?」

寝室にもどると、私は明美に 白のノースリーブのブラウスと、超ミニのフレアスカートを着させた。
明美は自分の姿を鏡で見ると、恥ずかしそうに言った。

「このブラウス、ノーブラだと胸が透けちゃって恥ずかしいよ。。」

「そうか、俺はすごくセクシーだと思うけど。」

明美の言うとおり、薄手のブラウスは完全に透けてて、乳首の色や胸の形まで分かった。

「それに、このスカートも、、短すぎて、座ったら絶対に見えちゃうよ。。」

「それが、いいんじゃん。明美もドキドキするだろ?」

そのフレアスカートは、新婚旅行の時にパレオ代わりにビキニを隠すために買ってあげたもので、
タイトスカートとは違い、ヒラヒラしてるので、クルッと回転したら中が丸見えるようなやつで、
これまた明美の言うとおり、どんなふうに座っても中が見えちゃいそうなくらいの代物だった。。
そのスカートをいじりがら、明美は言った。

「でも、こんな格好したら、藤本さんに見られちゃうよ。。」

「いいじゃん、見えたって。っていうか、藤本のことドキドキさせてやろうって、言ったじゃん。」

「それは、そうだけど。これじゃ、、私のほうがドキドキしちゃうよ。」

「明美もドキドキ、藤本もドキドキ、俺もドキドキ。みんなドキドキでいいじゃん。」

「でも、、だったら、せめて、、パンティーは履いてもいいでしょ?」

「だ~め。ノーパンのほうが、ドキドキするもん。」

「ホントに履いちゃだめなの?」

「だ~め。それにパンティー履いてなかったら、もう濡れなくてすむじゃん。(笑」

「もう、バカ。。エッチ。。」

明美はそう言うと私を叩き、クスっと笑った。そして、私達は急いでリビングへ向かった。




「藤本、ゴメン。また一人ぼっちにして悪かったな。」

「藤本さん、ごめんなさい。」

明美も私に続けて謝った。私たちの声に藤本は振り返ると言った。

「いや、俺は全然、平気っすよ。。っていうか、奥さん、その格好。。」

藤本は明美の格好を見て目を丸くした。。明美は藤本に見られないよう腕で胸を隠し、手でスカートを抑える格好をした。私はそんな二人をからかうように言った。


「明美の格好? あ~これな。藤本に裸を見られてパンティーが濡れちゃったんだって。だから着替えたいっていうから、着替えさせたんだけど、あれ? マズかった? さっきの方が良かったか?」

「い、いや、そんなことないっす。奥さん、素敵です。っていうか超ぅ~セクシーっす!」

藤本は明美の全身を舐めまわすように見た。ノーブラの乳首、ノースリーブから出た細い腕、ミニスカートから出た
足の付根まで見えそうなすらりとした足、、そんあ格好は主人である私でさえ見たことがなかった。
しかも、その下はノーパンで、、そう考えただけで、ちょっとクラッとした。

「藤本さん、そんなにジッと見ないで下さい。恥ずかしいじゃないですか。。」

明美は頬を赤くして言った。しかし、藤本は遠慮なく、明美を見つめ続けた。それはまるで明美を目で犯しているようだった。

「藤本、そんなに興奮するなよ。。明美から聞いたぞ。お前、ビデオだけじゃなくて、明美の生オッパイも見せてもらったんだって?」

「え? いや、あの、先輩、それは。。。」

藤本が急に焦りだし、しどろもどろになった。そんな藤本の様子がおかしくて、思わず吹き出してしまった。

「ははは。。大丈夫だって。オッパイの一つや二つ。。っていうか、明美が、お前の言うことを三つ聞くって約束したんだろ? だったら、仕方ないじゃん。そんでさ、あと二つ残ってるんだろ?」

「は、はい。。まぁ。。でも、もう、、いいっす。」

藤本は頭を掻くと、照れくさそうに笑った。

「な~んだよ。明美はちゃんと約束守る気満々なのに。な、明美?」

「う、うん。」

明美はノーパンのことが気になるのか、私の投げかけに、スカートの裾を引っ張りながら答えた。

「じゃあさ、こういうのはどう? 何かゲームして藤本が勝ったら、明美とキスできるってのは?」

「え?!奥さんとキスできるんですか?!」

藤本は突然、顔を上げると、驚いたように声を上げた。同時に明美も、え?っという顔をして私のことを見た。

「だってさ、明美は藤本のアイドルなんでしょ?アイドルとはなかなかキス出来ないよ。あれ?もしかして、明美とキスしたくなかった?」

「したくなく、ないです!、っていうか、したいです! でも、、良いんですか?」

「別にキスくらい。。俺はそんな小っさい男じゃないよ。っていうか、お前がゲームに勝ったらの話だぞ。」

と、、平気な顔して言ってはみたものの、内心はドキドキだった。自分でもどうしてそんなことを言ったのか解らなかった。。明美が他の男とキスをするなんて、、昨日までの私には考えられなかった。でも今は、、想像すると
興奮する自分を抑えることが出来なかった。


「先輩、ちなみに、ゲームって何をするんですか?」

「そうだな。。あっ、そうだ。あれがいいじゃん。さっき玄関で藤本が言ってたピンポン球のやつ。」

「え?ピンポン球チュルチュルですか?!」


ピンポン球チュルチュル、、そんな名前だっけ?名前は覚えてなかったが、内容はよく覚えていた。

ルールはいたって簡単。男女がペアーになって、男性は立っているだけ。女性は合図と同時に、ピンポン球をペアーの男のズボンの片方の裾から入れる。そして、そのピンポン球を手でチュルチュルと動かし、男の股間を通過して、もう片方の足から出す。早いものが勝ち。というシンプルなもの。ただし、途中でピンポン球を落としてしまったら、ペナルティーとして女性は手は使えなくなり、その代わり口でピンポン球を動かすさなくてはならない、という、結婚式の二次会にふさわしい?想像するだけちょっとHなゲームだった。



「そうそう、ピンポン球チュルチュル。あれを明美と藤本がやって、一分内にできたら明美の勝ち、出来なかったら藤本の勝ちってことでどう?。」

私はそう言うと、ピンポン球の代わりに、ゴルフボールを明美に手渡した。

「いや~、、興奮するな~。。結婚式のときは俺と明美でやったけど、あれを藤本とするなんて、なんか、ちょっとドキドキだな。。なぁ明美。。」

「う、うん、、ドキドキする。。」

それは、私も含め、正直な感想だった。


「じゃあ、さっそく始めようぜ。」

私がそう言うと、明美はゴルフボールを持って藤本の前に立った。藤本も慌ててソファーから降りると明美と向い合って立った。

「よろしくおねがいします。」

「こ、こちらこそ。」

私の座っている位置から、明美のノーパンのお尻が見えそうだった。ちょっと前かがみになれば、お尻の割れ目が見える、、いや、その中身までも。。そう思うと、また興奮した。


「じゃあ、一分ね。いくぞ~、よ~いドン!」

合図とともに、明美が勢いよく藤本の足元に膝まづいた。その瞬間、スカートがひらっとまくれ上がり、明美の白いお尻が見えた。そんなことを知らない明美は、持っていたゴルフボールをスゥエットの裾から入れた。

「じゃあ、いきますよ。藤本さん、じっとしてて下さいね。」

明美はそう言うと、ボールをスェットの上から掴み上に上にと上げ始めた。その間、ずっと藤本は、上から覗き込むような形で、ブラウスの隙間から見える明美のオッパイを目で追っていた。


「10秒経過!」

私が合図を送ると、明美は手を早めた。そして、ボールは藤本の股間の直ぐ側まで来た。明美はボールを落とさないよう、股間のところを通過させようとした、その時、ボールが股間に触れたのか、藤本がビクっとすると、明美は思わず、ボールを落としてしまった。

「もう、、藤本さん。。」

明美はボールを拾うと、私の方を見た。

「20秒経過! 落としたから、もう手は使えないよ。口だからね。」

もしかして、私にはSっ気でもあるのか? 困ったような顔をした明美の顔を見て少しゾクゾクした。

「じゃあ、もう一回いきますね。」

明美はそう言うと、今度はスェットの上から口でボールを咥えた。藤本の足首の辺りにあるボールを咥える明美の格好は、とても卑猥だった。膝まづくだけじゃなく、上半身を床につけるように下げ、反対にお尻は突き出すような格好になって、明美のノーパンのお尻が丸見えになっていた。突き上げられたお尻の中心には明美の秘部がチラッと見えた。


「30秒経過!残り半分だぞ、明美、急げ~!!」

明美は一生懸命、ボールを口で動かそうとした。しかし、手とは違い思うようには進まない。明美が口をつけてボールを動かした後のスェットには、まるでナメクジが這った後のように、明美の唾液の後が残っていた。


「40秒経過!」

手を使えない明美はボールを藤本の体に密着させ、押し付けながら進めるしかない。口を開け、時折見せる明美の舌がなんとも言えずエロティックで、それは、まるで藤本の体を舐めてるかのようだった。


「50秒経過!」

ようやく中間地点である藤本の股間のところまできた。藤本は明美が自分の股間に口をぴったりと押し付けている明美の顔を見下ろしながら、言った。

「奥さん。。や、やばい、当たってる。。。」

藤本の股間は私から見ても分かるくらいにモッコリと膨らんでいた。そのモッコリとしたところを通らなければ反対側にボールは持っては行けない。

明美は必死に、藤本の太腿を両手でつかむと、ボールを落とさないようモッコリとした股間に強く顔を押し付けた。そのボールの反対側には藤本の肉棒が。。明美は必死に舌をだしボールを動かそうとしたが、藤本のモッコリに邪魔されて動かない。逆に、藤本は明美の息の暖かさを股間に感じ、ウットリとした顔をしていた。


「はい、一分経過!!タイムオーバー!!!」

私が、ゲーム終了の合図を出すと、明美はボールから口を離し、床にペチャリと座り込むと、、

「あ~、、もうちょっとだったのにーー!」

と悔しがり、続けて言った。

「でも、藤本さん、ごめんなさい、私、夢中になってギューって押し付けちゃったから、、痛くなかったですか?」

「ぜ、全然、痛くなかったっす。っていうか、逆に気持ちよかったっす♪」

「もう! 藤本さんのエッチっ!」

明美はそう言うと、藤本の太腿をつねって笑った。



「ってことは、藤本は明美とキスできるってことか。」

「やったーーー!!!奥さんとキッス、キッス!!」

藤本が子どものように喜び、はしゃぐ姿に、すこし呆れ気味に明美は笑った。

「先輩、キスって、どのくらいしても良いんですか?」

「どのくらいって?」

え? どういう意味で言ってるの? 軽くとか、ディープとか、、ってことを聞いてるの?
と悩んでいると、、藤本が言った。

「だから、1分とか、2分とか。。いや、5分位しても良いですか?」

「5分? アホか、調子に乗るな!」

「じゃあ、何分だったら良いんですか?」

「そ、そんなの、、1分もあれば十分だろ。。」

私は思わずそう言ってしまった。本当はチュッとさせてやるくらいだと思っていたのに
話の流れで、そうとは言えず、、1分も明美とキスすることを許可してしまった。。



「明美、じゃあ、仕方ないから藤本にキスしてやって!」

私がもう、やけくそで明美に言うと、1分も本当に良いの?という顔をして私は見た。なので私は強がって言った。

「あ~楽しみだな。。明美が他の男とキスしているところなんて、初めて見るよ。。あ~ドキドキする。」

すると、明美が言った。

「いやだ、、あなた、見ないで。。恥ずかしいよ。」

「僕も先輩に見られてると思うと、正直、ちょっと、、しづらいっす。」

藤本も明美と同じことを、言った。


「わ、わかったよ。。じゃあ、目をつむってるから、早くしちゃえよ。」

そう言って私は目をつむった。すると、ちょっとして明美が立つ音がした。そして藤本のところに移動するとソファーに座る音がした。

「先輩、本当に見ないでくださいよ。」

「見ないって言ったら、見ないよ!」

私がそう言うと、急に静かになった。そして、次の瞬間、、

チュ、、チュ、、。。

微かな音が聞こえた。おい、もう始めたのかよ。。

チュ、チュ、、クチュ、、チュパ。。

その音がだんだん、激しくなっていった。。すると、、

「あっ、うん、、うぅ、、んっ、、」

今度は明美の声が聞こえた。。なんだ、、この興奮は、、ただ、音を聞いているだけなのに、、
私の心臓は飛び出しそうなくらいドクドク脈打った。と次の瞬間、、

「だ、、ダメ。。」

小さかったが、ハッキリと聞こえた。何がダメ、なんだ? っていうか二人は何をしてるんだ?
妄想がドンドン膨らむと、私の股間もドンドン膨らみ固くなっていった。

「んっ、、あっ、ダメ、、私、、」

明美の声に混じって、今度は服が擦れる音が聞こえた。おい、まさか、さっきみたいに明美を・・・
私の頭はさっき、庭から見た二人の光景が浮かんでいた。

「うっ、うっ。。クチュ、あっ、いや、、ダメ。。」

もう限界だった。私は、もうそれ以上我慢することが出来ず、ゆっくり薄目を開けた。。


明美のピンクの舌が藤本に激しく吸われていた。
それに応えるように明美も自ら舌を出し、藤本の舌にからませていた。

チュパ、チュパ、、ジュル。。

明美は藤本の首に手をまわし、藤本の舌を受け入れていた。

すると、藤本は突然右手をブラウスの中にいれると、
明美の胸をまさぐり、そして、乳首のを刺激しはじめた。

「あっ、そこは、、だ、ダメ。。」

明美は必死に藤本の手に自分の手を重ねると、藤本の手の動きを止めようとした。
だが、藤本の手はその動きを止めなかった。

そして、藤本は胸に顔を近づけた。私が見ていないことを信じて疑っていないかのように、
ブラウスのボタンを一つ、また、一つ外すと、明美の胸をブラウスから引きづり出し、ギュッと握ると
その中心にあるキュッ硬くなった乳首を吸い始めた。

「あっ、あっ、、いや、、ダメ、、そこは、、感じちゃ。。」

明美ももう我慢できなくなっているのか、我を忘れてしまったのか、声のボリュームが上がってきた。
そして、藤本の首に自ら手を回すと、胸を突き出し、乳首の愛撫を進んで受け入れていた。

明美の乳房がプルンプルンと揺れ、乳首が目の前で転がされていた。。私の股間は今日、二度目の爆発を起こしそうだった。だが、二人を前にして、自分で慰めることはできなかった。。

すると、次の瞬間、藤本の手が胸から離れ、明美にお腹の辺りに行った。
そして、その手がだんだん下がり、スカートのところまで下がると、スカートをめくり
その下に手を入れようとした。

や、やばい、、このままでは。。そう思った私は、とっさに言った。

「お~い!もう、そろそろ、1分経っただろ。。目を開けるぞ!」
49
投稿者:やはり
2014/10/18 19:22:38    (mIRigK3V)
グズノロすぎですね。

48
投稿者:(無名)
2014/10/17 21:20:48    (BDelRjUM)
続報をまってます
47
投稿者:おさかなさん
2014/10/17 16:27:35    (z07VslpO)
薬局で ティッシュを買って来ます暖
46
投稿者:(無名)
2014/10/17 01:09:23    (ZvJj9F7q)
読みました
興奮しましたよ
素晴らしい展開です!

焦らず続けて下さいね

毎日追記がないか確認している大ファンより



45
投稿者:(無名)
2014/10/17 00:59:24    (ZvJj9F7q)
ありがとうございます
待っておりました
外野は気にせず
純粋に話を待っている人がいっぱいいます

続投よろしくです!!


44
投稿者:U
2014/10/17 00:44:10    (U3WSNC31)
「ただいま~!ゴメン、遅くなっちゃって。」

私は玄関を開けると、リビングの二人に聞こえるよう、わざと大きな声で言った。
そして、靴を脱ぐと、大きく深呼吸をしてから、リビングに向かった。


「先輩、遅かったじゃないですか?!」

藤本はソファーに、明美はテーブルの反対側に座っていた。
慌てて移動したのだろう、明美はやましいさを隠すように、クッションで胸を隠していた。

私は何も知らないふりをして聞いた。

「あれ?もうビデオは見終わったの?どうだった?」

「いや~先輩、本当に良い物見せていただきました!」

「良い物って?」

私はあえて明美のほうを見て聞いた。すると、明美は「もう知らない!」と言わんばかりに拗ねて、
横を向いてしまった。その代わりに藤本が説明を始めた。

「先輩がタバコ買いに行った後、突然ホテルのシーンになって、そしたら、奥さんがベッドの上で裸になってて、
僕はもうびっくりしちゃって、ラッキー!っと思って見てたら、そしたら今度は奥さんが先輩のを、、」

「ふ、藤本さん、もう、それ以上は。。」

藤本が話すのを遮るように明美は慌てて言った。その声を聞き、私は努めて明るく言った。

「え? 俺、そんなの撮ったっけ? 全く忘れてたよ。ゴメン、ゴメン。」

「もう信じられないっ。。」

明美はほっぺを膨らませ、顔を赤くして言った。

「だから、俺が悪かったって。。本当にゴメンって。」

「今頃、謝られたって、、、私、見られちゃったんだから。」

そう言うと、明美はリビングから出て行ってしまった。
私は慌てて、明美を追った。


「明美、ごめんね。」

「もう、恥ずかしくて、藤本さんの顔まともに見れないよ。」

そう言うと、明美は私の胸を叩くと、抱きついてきた。
シャンプーの甘い香りが鼻を私のくすぐった。

「藤本にどこまで見られちゃったの?」

「どこまで、、って・・・」

明美は私の胸におでこを押し付けてうつむくと、モジモジした。

「大丈夫、俺が悪かったんだから、ちゃんと教えて。」

「本当に怒らない?」

明美はゆっくりと顔を上げ、私の顔を見つめて聞いた。
私が頷くと、つぶやくように言った。

「胸も、おしりも、、あと、、」

「あと?」

私は聞きながらドキドキしていた。明美がこんなにも恥ずかしがっている。
その姿が愛おしくて思わず抱きしめた。それに安心したのか、明美は続けた。

「私が、あなたのあそこを舐めてるところも、、見られちゃった。。」

そう言うと、明美は顔を真っ赤にして、また私の胸にその顔を押し付けた。

「そっか。。そりゃ恥ずかしかったね。。じゃあ俺のも藤本に見られちゃたんだ。」

「もう、バカ。。」

私はどうしようもなくなって、思わず、明美にキスをした。

「あっ、うん、、ああ。。」

明美の口から、喘ぎ声が漏れた。こんなにも感じるキスをしたのはいつ以来だろう。。
さっき、放出したばかりだというのに、私の肉棒はまたも破裂しそうなくらい大きくなっていた。
それに気がついたのか、明美が言った。

「あ、あなた、これ。。」

明美は私の肉棒をそっと確かめるように触れると、スゥエットの上から優しくなでた。
もうその刺激だけでも逝ってしまいそうだった。

「でも、どうしてこんなに固くなってるの?」

「変に思わないで聞いて欲しいんだけど、俺、今すごく興奮してるんだ。明美の裸を藤本に見られて、
 すごく悔しいし、本当は嫌なんだけど、、でも、なぜかドキドキするんだ。だからこんなに固くなってる。」

明美は私の目を見つめると、そっとスゥエットの中に手を入れた。そして私に肉棒を握り
亀頭の先を指でなでると、ゆっくりとシゴき始めた。

「変なの、、でも、すごく固い。。」

私が、目を閉じ明美の愛撫に身を預けていると、明美も告白するように言った。

「私だって、ドキドキしたよ。いきなり藤本さんに裸を見られて、乳首がピンクで可愛いとか言われて、、
 私、もう恥ずかすぎて、どうして良いのか分からなくなって、変な気もちになっちゃって。。」

今度は私が明美の胸を揉み、乳首を軽くつまむと、小さな声で喘いだ。

「あっ、いやっ、ダメ、。。」

私は、そのまま、明美のパンティーに手を伸ばした。薄い茂みをかき分け、中心を中指でなぞると
そこは、もう蜜があふれんばかりに濡れていた。

「藤本に見られて、こんなに濡れちゃったの?」

「いや、、そ、そんな風に言わないで。。」

明美は私の指から逃れるように腰をくねらせながら、そう言った。


「いいんだよ。俺は、またドキドキしている。俺の自慢の明美を藤本に見られて感じてるんだ。
きっと、あいつも本当に明美のことが好きなんだよ。、そう考えると、藤本に感謝しなくっちゃね。」

私がそう言うと、明美は私にギュッと抱きつくと、自分の股間を私の肉棒に押し付けた。

「でも、見られただけで、こんなに濡れちゃったの?」

私は、思わず、そう聞いてしまった。別に意地悪するつもりはなかった。ただ、明美が私に隠したいと思った秘密に触れたかった。すると、明美が、

「あなた、、ゴメンなさい。。私、本当は、、、」

「本当は?なに? どうしたの?」

乳首よりも、何よりも感じる、明美の小さなお豆を刺激すると、、明美は言った。

「私、、藤本さんに、ビデオを止める代わりに言うことを三つ聞いてくれ。って言われて、
一つ目のお願いとして、胸を見せちゃったの、、そしたら、藤本さんに触られて。。そしたら・・・」

「そ、そうか。。」

「あなた、、ごめんなさい。。私。。」

「でも、よく正直に言ってくれたね。」

明美が正直に言ってくれたことが、なんだか本当に嬉しくて。さっきまで悶々としてきたものが晴れて
私は明美に提案することにした。

「じゃあ、藤本は明美のこんな可愛いオッパイを見て、今も悶々としてるんじゃない?それじゃ可愛そうだ。。
なんとか、してあげようか。」

「なんとか、、って?」

「俺たちをこんなに興奮させてくれたんだから、藤本のことも、もっと興奮させてあげようよ。」

「どうやって?」

私は明美に、藤本の残り二つのお願いを聞いてあげてくれ。とお願いした。
初めは戸惑っていたが、藤本のためだけじゃなく、俺のドキドキのためにも、と言うと、明美は言った。

「私のこと嫌いにならない?」

「嫌いになんてなるもんか、、逆にもっと好きになるよ。」

私が微笑むと、、分かった。と、明美もいつもの笑顔を見せた。

「じゃあ、藤本、またせちゃ悪いから、早くリビングに戻ろう。」

私はそういって、明美にキスをすると、明美は言った。

「藤本さんのあと二つのお願いって、何かしら?」
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