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2015/12/17 07:01:56 (lYCIF1fy)
始まりは、やけに神妙な面持ちの妻からの相談だった。

妻「あのさー」

私「ん?」

妻「私のこと撮りたいっていう人に会ったんだけど、どう思う?」

私「はい?」

妻「○○駅の近くで男の人に話しかけられてさ、
  お姉さん綺麗ですね、簡単なアルバイトしてみない?って」

私「なんじゃそれ・・もしかして妄想話始めてる?」

私の寝取られ興奮性癖は既に妻に打ち明け済み
(さすがに妻には「寝取られで興奮」とは言えず、「嫉妬で興奮」と伝えている)で、
夜の営みの際にはソフトな妄想嫉妬話をさせるのが常だった。

妻「違うw AVとかじゃないんだけど、特殊な性癖の男の人向けに、
  凄くソフトなイメージビデオ?みたいなのを撮ってる会社の人なんだって。
  30分とかで2万円くれるって言うんだよ」

イメージビデオ・・。物は言いようだが、特殊な性癖向けって時点で、ソフトであってもAVだろう。
ただ、’妻がガチAVに出演’はさすがに困るが、私が想像している’丁度良いレベルのフェチビデオ’に妻が出演とあらばであれば、
好き者男としては願ったりかなったり。ここは何とかして、撮影GO!の方向へ持って行きたい。

私「ソフトな内容って、具体的にどんなんなの?

妻「今日聞いたのは、えーっと、私が短いスカートで自由に買い物して、それを後ろから撮りたいんだってw
  顔は絶対に映さないって」

立派なパンチラ盗撮、立派なAVだ。普段AVの類を一切見ない妻としては、セックスしてるわけでもなし、
イメージビデオと言われれば納得してしまうのだろうか。その隙を突きたい。

私「へー、普通に買い物するだけでお金もらえるなら正直美味しいね」

夫婦には戸建購入の共通目標があり、カネには正直貪欲だ。

妻「そうだよね。真面目そうな人だったし、ちゃんと名刺ももらったし、連絡してみようかな」

私「うーんどうなんどろうね、名刺見せて」

本当なら、「さっさと連絡!」と煽りたいところだが、
夫としてさすがにそれはよろしくないので、一応の迷いをみせておく。

名刺は一般的なものであったが、その場でスマホから社名をウェブ検索しても、会社のウェブサイト等はヒットしなかった。
いくら望んでいたようなシチュエーションといっても、さすがにこれは怪しいんじゃあないか。そう問うていると、
ふと名刺に記載されている個人の携帯電話番号に目がいった。

私「今日は、何て言ってその人と別れてきたの?」

妻「夫に相談して決めますって」

私「あ、結婚してるって伝えたんだ?」

妻「指輪してるし」

それじゃあ相手も、連絡を期待してはないんだろう。普通の夫なら即却下で話はお流れになるに決まっている。
でも相田さん(名刺の人)、待っていてください。上手い事、妻を誘導してみせます。


私「じゃあ俺、この携帯の連絡先に電話してみる」

妻「え!?」

私「さすがにこれだけじゃ心配だし、夫に相談って言ってあるんだから俺が電話しても大丈夫でしょ」

妻[あ~まぁ・・そうだね」

私はスマホに電話番号を打ち込みながら、その場を離れた。
夫婦二人暮らしの我が家には固定電話は無く、お互いスマホで電話をする際は別の部屋に移動する習慣があるので、何も不自然さは無い。

男「はい、相田です。」

名刺の男が名乗った。

私「こんばんは。わたくし、本日ビデオ出演の依頼を受けた○○の夫です」

相田「・・・ああー!どうもお世話になっております」

私「どうも。ええっと、本日妻が受けたビデオ出演の件、前向きに考えているですが・・」

相田「え?あ、そうなんですか!」

予想外の許諾に明らかに驚いている様子の相田さん。

私「ただこれ、あれですよね。妻はイメージビデオだとかっていう説明を受けたみたいなんですけど、実際AVですよね」

相田「えーっとー・・?まあ、裸でどうこうとか、絡みとかはなくて・・」

私「予め申しておきますと、私はなんというか、あのー妻が他の男に視られることに興奮を覚えるタチで、、」

寝取られスキーです!とは言わず、一応濁しておいた。

相田「え、あーそうなんですか!」

諸々に納得の様子。

私「それを踏まえていただいて・・絡みは無いにしても、AVですよね?」

相田「・・ええ、そうですね。一般のビデオ屋さんに流通とかではなく、ネットで配信という形ですけど、所謂AVです」

私「ですよね。一応確認ということで。で、撮影に際して、顔は写さないという話を妻から聞いているんですけれど、仮に映ってしまった場合、顔にモザイクってかけていただけるんですよね?」

相田「えーっとはい、処理します」

私「わかりました。で、出演にあたってもう二点ほど条件があるんですが・・」

相田「はい、なんでしょう」

私「一つは、安心して妻を送り出すために、不安を取り除きたいというのがあって・・。大変失礼ではありますが相田さんの素性といいますか、全くわかりませんので、
何か免許証のコピーであるとか、身分がわかるものを提示していただけませんでしょうか。もう一つは・・その、撮影したビデオを、動画ファイルの形かなにかで、いただけると・・」

相田「あーはい、問題ないですよ。では名刺のメールアドレスに空メールでもいただければ、まず免許証のコピーを添付して送信しますね。
動画ファイルはパスワード付きで、何らかの手段でお渡しできるかと思います。オンラインストレージとかアップローダーとか、何でも大丈夫ですよ。
ちなみに動画は、編集前後どちらの状態がよろしいですか?」

本来の夫という立場であれば、モザイク処理がきちんと行われているかを確認する意味でも、編集後と答えるべきなのかもしれない。でも私は、純粋に視聴者として、編集前の映像が見たかった。

私「編集前のもので」

相田「わかりました。では・・あれですかね、今後のやりとりはメールで行うほうが三田様(こちらの苗字)にとっても都合がよろしいですよね?」

私「はい、では今後はメールで」

相田「はい。それでは奥様によろしくお伝えください。失礼します」

電話を切り、妻のいる居間へと戻る。

妻「遅かったね」

私「やっぱりいろいろ、心配だからね。でも免許証のコピーもらえることになったから、それで一応は安心できるかな」

妻「さすが!じゃあ、撮影・・OK?」

私「止めないよ。別に過激な内容でもなさそうだし、案外楽しいかもしれないしね。日時とかはもう決まってるの?」

妻「今日はそこまで全然話してないから、明日連絡してみる」

私「うん」

こうして、妻が、広義のAV女優デビューとしてデビューすることが決定した。しかも、妻からの提案で。
 
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29
投稿者:(無名)
2016/01/07 06:55:14    (w5l9bmXF)
みぞおち止まりの射精について、妻は「たくさん出たね~」とフォローしてくれた。
確かに、私としてはかなりの好記録。それでも、和也(仮)と較べてしまうと・・?

妻「今日のは全部冗談だからね!」

そう言ってその日は眠りについた。

数日後、相田さんからのメール。
過去のメールを確認していくと、毎週決まった曜日・時間きっかりにメールが送られてきているようだ。

今回のタイトルは「限界着エロ人妻」とあった。

これまで妻は1週間に1本ペースで着実に撮影をこなしているようだが、
普通こんなに短期間に何本も撮影するものなのだろうか?
この世界のことは詳しく分からないが、とにかく短期集中であることは間違いないだろう。
これで私生活には何の違いも見えないのだから女性は凄い。

今回は、着エロ。際どい水着でお触り・バイブ・擬似フェラぐらいはされちゃうのだろうか。
それでも、前回の撮影後、SEX中とは言え妻から「和也にヤラれちゃう」発言が飛び出していたので、
妻が着エロで止めてくれたことに安心する。まさかタカが外れやしないだろうなとビクビクしていたが、杞憂だったらしい。
妻も一線は引いているのだろう。

映像は、ソファに腰掛ける妻への質疑応答で始まった。

男「今回は着エロということですけれど、どういうものだと思ってます?」

妻「なんていうんですか、イメージビデオみたいな」

男「うん、まあそうですね。ちょっとセクシーな水着を着たりとか・・。大丈夫ですか」

妻「はい、大丈夫です」

笑顔で答える妻。

男「奥さんはなんで出ようと思ったんですか」

奥さんと呼ばれていることにハッとした。確かに今回は、初めてタイトルに人妻の文字がある。

妻「そうですね・・まあ、エッチしないんだったら出てもいいかなって」

やはりそこが一線になっているようだ。

妻「どんな感じなのかもわからないですし、経験じゃないですけど・・」

男「ふーん、なるほどね」

恐らくだが、声色からしてこの男は和也(仮)ではなさそうだ。

男「結構、最近の着エロはハードだから、ちっちゃい水着だったりとか恥ずかしいポーズがあったりするけど」

妻「できますかね~あははw」

男「ちょっと頑張ってみてね」

妻「はい」

男「じゃあ撮影を始めていきますね。お願いします」

妻「お願いします」

私が想像していた着エロと、やはり相違ないようだ。
手コキまで進んでしまった妻も、やはり後悔があったのかもしれない。
画面は暗くなり、いよいよ本編が始まった。

マンションの一室だろうか。生足ワンピース姿で立つ妻。見覚えのないワンピースだ。
近寄ったカメラが、足元から顔までをアップで撮っていく。

妻は笑顔だが、若干の緊張が見える。

男「じゃあね、スリーサイズを教えて下さい」

妻「はい。えっと・・上から、85・53・82です」

数値としての妻のサイズを初めて知る。

男「85は何カップですか」

妻「胸は・・Dです」

男「良いですね。ちょっと、胸の谷間を作れますか」

妻「はい」

両腕でギュッと胸を寄せる妻。
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投稿者:(無名)
2016/01/06 06:52:06    (UGpjMlFA)
私「その人って、元彼?下の名前は?」

妻「・・・・秘密」

とりあえず、妻は曖昧に話を進めるようだ。

私「じゃあ仮で和也でいいや。和也と俺のどっちの何がが大きかったかちゃんと言って」

妻「・・直樹のちんちんより、和也のちんちんの方が大きかった」

言質取れました。危うく果てそうになる。
妻も私の興奮を感じ取ってか、握りがだいぶ強くなっていた。

私「話は続けて良いんだけど、ちょっと手コキ緩めて。いっちゃう」

妻「あ、うん」

私「比較すると、具体的にはどれぐらい大きかったの?」

妻「・・2倍ぐらい?」

に、にばい?本人(私)目視確認では、1.3~1.55くらいかなと踏んでいた。
まあ、直接対峙した妻がそう感じたなら、それが現実だ。

私「そんなに?・・どう思った?」

妻「大きいな、と思ったw」

私「美咲、大きいチンチンの方が好きって言ってたよね」

過去のSEX中に、美咲に言わせたことがあった。

妻「言わされたんじゃん」

私「でも、実際小さいよりは大きい方が好きなんでしょ?」

妻「・・小さいよりは、ね」

私「じゃあ、俺のチンチンより和也のチンチンの方が好きってことじゃん」

妻「それは話が別」

会話の間も妻はずっと手コキを続けてくれている。
何で他の男にはできるのに俺にはしてくれないのか!を動機として始めた会話なので
満足感はあるが、あのビデオを見たあとだと物足りなさも残る。
だってサービスっぷりが全然違うんだもの・・。

散々迷った挙句、言ってしまった。

私「ねえ、お尻とかさわりつつシゴいてくれん?」

妻「えっ!(絶句)・・穴!?」

私「うん」

妻「お尻は嫌だってば。直樹お風呂入ったあとトイレ行ってたじゃん」

そう、これがお尻いじりに関する妻の本来の反応だ。
でもさ、ビデオでは思い切りいじってたじゃん、けつのあな・・。
喉まで出かかったが言えなかった。

私「残念」
出典:会話ベースの寝取られ(NTR)話
妻「ここなら触ってあげるから」

そういって私の乳首を触りだした。ま、これもビデオでやってたけど・・。

私「あ~それされるとすぐイッちゃう」

妻「イッていいよ」

私「いや、もうちょっと聞きたいから」

自分の乳首から妻の手を離す。

私「和也の持続時間はどうなの?」

妻「直樹より和也の方が、長いよ」

私「大きいし、持続力もあるんだ」

妻「うん。直樹より和也のちんちんの方が全然大きいし、ずっと長くもつよ」

妻もどう喋ると私が喜ぶかわかってきたようです。

私「それでも俺のチンチンの方が好きなの?」

妻「そうだよ」

私「でもさ、一回フラットに考えて。
  俺とか和也とか一回忘れて、凄くエッチしたい時に目の前にチンチンが2本ぶら下がってて、
  そのどっちかしか選べないならどっちのチンチン選ぶの?」

妻「そしたら、和也のちんちん選ぶけど・・」

私「ほら」

妻「言わせてるじゃんw」

そんなこんなで限界が近づいてきた私は、恥を捨てて妻に頼み込み、
耳元でこんな言葉を囁いてもらいながら最期を迎えた。

妻「たくさん出してね」
 「大きさも持続力も和也に負けてるんだから、量と飛距離では勝たないとダメだよ」
 「和也は自分の首ぐらいまで飛ばしてたよ。直樹もがんばって」
 「うん、濃さも凄かったよ。中出しなんかされたらすぐに妊娠しちゃいそう」
 「首まで飛ばなかったら、私が和也にヤラれちゃうと思ってがんばって」

私「うっ・・」

自分にとっては、会心の一発だった。
体調も悪くないし、数日ぶりの射精。これだけの興奮度。

それでも飛距離は、みぞおち止まりだった。
27
2016/01/05 01:07:50    (pegAuWK5)
続き、楽しく読ませて頂きました。お決まり展開ではなかったですね。続きが楽しみです。
26
投稿者:(無名)
2016/01/04 20:45:42    (NT6.pdnD)
ラストは、十分な量のオイルを追加しての、右手でのストレートな手コキ。
余った左手は、亀頭を刺激する。

妻が黙々と手コキに徹する映像が、しばらく続いた。

男「あ~、いくっ」

妻はぐっと身を乗り出すと、右手の勢いを早める。

妻「どうぞ、大丈夫ですよ」

男は果てるとともに、大量の精液をカメラに収まらない距離まで飛ばした。

妻「わ・・すご・・」

思わず漏れた本音だったろう。
量が?飛距離が?・・そのいずれも、夫の最高潮時よりも遥か上をいく。
ただ、あれだけ徹底的に愛撫されての射精なんだから、強烈な飛びっぷりにも納得というか、
あれだけしてもらえれば、俺だって・・とかなんとか思いを巡らす間に、妻がタオルで男の身体を拭き拭きし、映像は終わった。

ビデオを見たその日の夜。見終わった直後は、しばらく妻の様子を伺おう、と思っていた。
だが、脳裏に焼き付いた映像が頭から離れず、辛い。

ビデオの見始めは、妻が私に黙ってさらに過激なビデオに出演していることが辛かった。
でも今は、嫉妬。俺にしたことのないような手コキを、なぜあいつ(誰か知らんけど)に?
夫である俺も、してもらいたい。その思いが、鑑賞後たった数時間で限界に達した。

なるようになれ、という思いで、横で寝ている妻に話しかける。

私「美咲はさあ、て・・手コキってしたことある?」

数秒間の沈黙。

妻としては、手コキビデオに出演した途端にこの質問を投げかけられたんだから無理もない。
夫がビデオを見たと気付いてもなんらおかしくない状況。

妻「・・なんで?」

私「いや、ただの興味本位だけど」

妻「したことあるじゃん、直樹にも」

にもってなんだ。とは言わなかった。

私「俺のは前戯の一部みたいなやつじゃん。そうじゃなくて、ガッツリ最期までやるやつ」

妻「したことあったらなんなの?」

私「いやただちょっと、ムラムラしちゃって。手コキとかして欲しいなあ、なんて」

妻「別にいいけど・・」

ベッド上を移動し、私のパンツを下ろす妻。

私「で、したことあるの?ガッツリ手コキ」

妻が私のチンポを上下にこすりながら答える。

妻「したことあったらなんなの?」

私「あったら、興奮する」

妻「w」

ちょっと手コキのテンポが早くなった

私「あーそうそう気持ちいい。・・で、したことあるでしょ?」

妻「あるかもね」

私「ちゃんと言って」

妻「したことある」

私「何をしたかを、ちゃんと」

妻「ガッツリ手コキしたことある」

喉がカラカラになってきた。

妻「固くなりすぎw」

私「その時の相手とどっちが固い?」

妻「・・覚えてない」

私「だいたいでいいから」

妻「同じぐらいだと思う」

私「大きさは?」

あのビデオの画面上から、固さまではわからないが、大きさはハッキリとわかる。ハッキリと私よりでかかった。

妻「・・同じぐらいかな」

んなわきゃあるか!

私「マジで言っていいよ」

妻「・・それが嬉しいの?嫌な気持ちにならない?」

私「マジのやつが興奮するから」

妻「・・その人の方が大きかったかも」
25
投稿者:二太郎   tana1192296
2016/01/04 19:10:18    (AVGwNjNv)
あけましておめでとうございます。続きをぜひお願いしますm(_ _)m
24
投稿者:とら
2016/01/03 01:33:04    (i2yaLkge)
あけましておめでとうございます。
これは、楽しい。
続き読みたいです。
23
投稿者:シン   huuken1204
2016/01/02 02:09:22    (ehjEJcR/)
ぜひ続きを!
22
2015/12/29 10:30:22    (IPQ/DC6g)
興奮しますねぇ~、続きが待ち遠しいです。この先、お決まりの展開ではなさそうですね…
21
投稿者:(無名)
2015/12/29 07:26:39    (uavH8WJp)
バルタオルが取られ顕になった男の下半身では、既にチンポが反り立っていた。でかい・・。

これを、妻がマッサージする?そんなこと、私にもしてくれたことないのに・・。(あってもちょっとした手コキぐらい)

妻は、男の睾丸~裏筋~亀頭とチンポ全体を両手の指先でソフトタッチし始めた。

妻「痛くないですか?」

男「うん」

そりゃ、痛いわきゃないだろう。こんな優しいソフトタッチで。
なんで私がこれを味わう前に、この男が味わってるのか・・。

手にオイルを追加すると、触り方は徐々に大胆になっていく。
右手で玉袋を撫で回しつつ、左手でチンポ全体を包み込むように愛撫。

男「あ~、そこ気持ちいい」

男にそう言われ、ニコニコと微笑み返す妻。徐々に左手は亀頭を集中的にこねくり回し始める。
何をするにも、男の顔をチラチラと見て反応を伺いながらマッサージをする妻。いじらしい。

しばらくマッサージを続けると、妻が聞き取れるかギリギリの声音で感想を漏らした。

妻「おっき・・」
出典:会話ベースの寝取られ話
確かに、チンポは開始時よりもさらに膨張し、妻がオイルを追加するために手を離したりすると、
はちきれんばかりにビクンビクンと動いている。これは、妻の本音だったんだろう。
私のチンポを思い出しての台詞だとしたら、なおさらだ。

さらにその後は、チンポに直接オイルを垂らしての腕コキ・膝コキなど、
私には全く見せたことのないプレイで男に奉仕を続ける。

(ここでの腕コキ・・チンポと左右の二の腕をオイルでぬるぬるにして、そこにチンポを挟み込んでぐにゅぐにゅ)
     膝コキ・・チンポと左右の膝をオイルでぬるぬるにして、そこにチンポを挟み込み、手で亀頭も愛撫しながらぐにゅぐにゅ)

なんという至れり尽せり。いくら5000円追加されたからって、妻よ・・。(それも設定なんだろうし)
だいたい、何でこんなスムーズに腕コキだのが出来ちゃうのか。確かに妻は手先が器用とはいえ、経験者にしか見えない。
撮影前に練習があったのか、過去の男なのか・・。そんなことを考えながら見ていたら、私はここで暴発を迎えた。

妻はというと、攻撃の手を休めない。

妻「ではですね、四つん這いになってください」

男を四つん這いにさせた妻は、尻のほっぺたから蟻の戸渡りの辺りまでを指先でサワサワ・・。
そして、牛の乳搾りのごとき手つきでチンポを扱い始める。

右手でチンポ搾りをしつつ、左手はお尻をサワサワ・・。
しかも、完全には映っていないがチョコチョコとアナル付近もタッチしにいっているように見える。

なんで・・?アナルは絶対に嫌だ、いじらないと度々口にしていたじゃないか、妻よ。(別にお願いしていたわけでもないのに)
知らない男にできて夫にできないわけがない。絶対にしてもらおう。そう決めた。

チンポ搾りは男もたまらないようで、時折身体を震わせながら呻いている。

妻「気持ちいいですか?」

男「うん、すごくいい」

妻「よかったぁ」

よくないよ。いや、君たちはよかったんだろうけど・・。

ここでも、ヌルヌルの膝にこすりつけながらのチンポ搾りなど、男を飽きさせようとしないサービス精神旺盛な妻。

妻「それじゃ、仰向けになってくださいね」

いよいよ最終局面を迎えたのか、男の体勢を仰向けへと戻す。
20
投稿者:(無名)
2015/12/27 19:26:52    (GMqQl5vp)
男「あー勃っちゃいそう」

妻「あははw」

ついに直接的な性的発言が飛び出してきたが、妻は気にする様子もなく、笑顔で受け答えしている。

男の胸板全体にオイルを馴染ませるように手を動かす妻だが、その指先が乳首に触れる瞬間の動きが明らかに、’男を喜ばせる’動きだ。

妻「ここがこってるみたいですね」

男の反応を確認しつつ、乳首をサワサワしながらそんなことを言う妻。どこの世界に乳首がこる人間がいるか。

妻「じゃあ、うつぶせになってください」

男をうつぶせにさせて、足裏マッサージを始める妻。

妻「痛くないですか?」

男「痛くないよ」

妻「えー、健康なんですねw」

そんなやり取りでしばらく両足を揉んだ妻は、とうとう男が下半身に巻いていたバスタオルを外した。
うつぶせなので男のケツが見えているだけだが、向きを変えればいつでもチンポと妻が向かい合う状況・・。

妻はお尻から太ももの付け根にかけてオイルを馴染ませ始めた・・。

男「あーそれ、そうそう」

妻「これ?ここですか?」

カメラには写り込んでいないが、内もものかなり際どいラインを揉んでいるように見える。

妻「ここがこってるんですかぁ?」

男「あ~ヤバイそこ」

妻にスイッチが入ったように見える。なんだよこれ、こんなマッサージ俺が金払ってでもしてもらいたいよ・・。

妻「そろそろ仰向けになりますか?」

先ほど外したバスタオルを巻き直し、男が仰向けになる。
妻はそのバスタオルの中に手を入れ、際どいマッサージを続ける。

妻「こうやってマッサージしてると~、凄いこったものが手に当たるんですけど」

男「あ~当たるね・・もっとマッサージしてくれると有り難いなあ」

妻「え?・・マッサージしてますよっ」

男「え~、いや、このへんを・・」

男が男性自身の辺りを指差す。

妻「・・怒られちゃいます」

男「いや大丈夫でしょ、大丈夫ちょっとだけ。いっぱい来るからさ」

妻「w」

一応、そういうことはしない店という設定らしい・・。それとも、私に怒られるってことかな?まあ、そんなわけないか・・。

妻「ここ?」

バスタオルを巻いているから本当にあれに触れているのかはわからない。わからないが、もう間違いなく触れているんだろう。
というか、さっきからチョコチョコ妻が接客業にあるまじきタメ口を織り交ぜてきていて、それを聞くたび心臓がバックンバックンする。

男「そうそうそうそう」

妻「・・別料金、なんですけど」

男「え、別料金?良いじゃんタダで。次も来るからさあ。なんだったら明日来るから」

妻「だめです」

笑顔で首を横に振る妻。可愛い・・。

妻「5000円ください」

男「えー、5000円?」

妻「くれます?」

男「高いなあ」

妻「じゃあ、やめます?」

男「あーちょっとちょっと、やめないで」

バスタオルの中で手を離した様子の妻に、必死で懇願する男。

男「わかった、わかった払う」

妻「それじゃあ、失礼しますね」

そう言いながら妻は、仰向けの男からバスタオルを剥ぎ取ってしまった。
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