ナンネットID のアカウントをお持ちですか?
ナンネットID
 
1
2024/03/14 15:52:05 (BnfxQpzh)
元々は、アウトドアの臨時講師でお知り合いのサークルに呼ばれて、旦那さんと先に知り合いました。
旦那さんを仮に佐藤さんとします。

佐藤さん夫妻は東京からの移住組で、この機に山菜やキノコを覚えたいとサークルに参加されたそうでした。
私もプロではありませんので、講師料は謝金として僅かばかりをサークルから頂いております。
他には、鳴き声で猛禽なら判別出来たり、山を歩く楽しさや危険などを一緒に歩きながら、雑談混じりでお話しする形で、皆さんと和気あいあいと外歩きをしてました。
先週の事です。
皆さんでBBQをする事になり、私も呼んで頂いたので参加した時の事です。
佐藤さんご夫妻も参加されていて、私はこの時に初めて佐藤さんの奥さんとお話をしました。
奥さんを仮にトモエさんとします。
佐藤さんご夫妻は、その日、テントを張っていて、BBQの後は泊まるとの事でした。
日帰りの方もいれば、佐藤さんの様にテントを張って宿泊する御家族もいらっしゃいました。
私も手軽なテントとシェラフを用意して泊まりの予定で行きました。
佐藤さんと色々と話が弾み、温泉施設も近くにあり、ご一緒しました。
他の御家族とかもいらっしゃって、お風呂を上がっても温泉施設で暫く話し込みました。
テントに戻る途中、佐藤さんが
「この後、良かったら妻と一緒に飲み直しませんか?」と誘われ
「寝てしまったらすいません」とお断りするつもりでしたが、テントに戻り、寝床を作っていると佐藤さんがわざわざ呼びに来てくれて、結局、佐藤さんご夫妻のテントにお邪魔しに行きました。
話が段々とお二人の夜の生活の話になってしまい、私は、ひたすら「うん、うん、なるほどー」などとつまらない返事を繰り返していると
「実はですね・・・私たち夫婦、ちょっと変わった癖を持ってまして・・・」
と、聞かされ
「変わった癖ですか?」と答えると
「はい。・・・その・・・何と言うか、ネトラレ?妻を他人に抱かれる姿や表情に興奮するんです。その私を見て、妻も高まるんです」
これには驚きました。
で、私は、1つ疑問が浮かびます。
「えっと、何故私にその話を?」
すると佐藤さんは
「トモエが、工藤さん(私の仮名)としてみたいと・・・」
私はもう53でお腹も引っ込まないし、顔も不細工、身長185で体重が87kgのただのデカいだけなのですが、トモエさんに何故か刺さっているご様子で。
私はと言うと、31の時に当時の妻が浮気相手と駆け落ちして以来、ちょっと女性が苦手になり、女性を遠ざけて居たので、見た目にも気を使っていませんでしたし、髪の毛も面倒なのが嫌で坊主にしていました。
まさか、自分にこんな話を持ちかけられるなんて夢にも思っていませんでしたので、余りの驚きに絶句していました。
対してトモエさんは34歳でモデルの様なシュッとしたスタイルで、とても美人で色白で物腰も柔く、笑顔が素敵な奥さんです。
この日もピチッとしたジーンズにリーバイスのトレーナーにダウンを来ていて、スタイルの良さが際立っていました。
佐藤さんのテントは凄く大きくて、中にはストーブがあって、暖かかったです。
テントの中って、独特な明るさでこういう時、平常心を少し欠くんですよね。
とてもトモエさんが妖艶に見えて。
でも、やっぱり人様の奥様ですし、丁重にお断りして自分のテントに戻りました。
次の朝、佐藤さんご夫妻は何事も無かったかのように明るく挨拶して下さって、旦那さんと一緒に朝風呂に行きました。
帰り途中、これから芽吹いてくる山菜の話しを振られ、その流れでLINEを聞かれて教えてしまいました。

帰宅して数日後
佐藤さんからLINEが来て、今度、良かったら家でまた飲みませんか?妻が自慢料理を振る舞いたいそうです。
と送って頂き、少しの懸念はありましたが、お断りした話だし気にする事もないかな?とお誘いを受けて、佐藤さんがお好きだと話していた新潟のお酒を買ってお宅に伺いました。
トモエさんの作った煮物と自作のさつま揚げが美味しくて、ついつい飲みすぎてしまいました。
佐藤さんの旦那さんは、ウイスキーに変えたいと言い出したのですが、炭酸がないからとコンビニへ行くと言って出て行かれてしまい、一気に気まずくなりました。
トモエさんも急に喋らなくなり、その代わりに私をじっと見つめてきます。
帰ろうか?どうしようか?と逡巡してると旦那さんが戻り
「あれ?トモエ?まだ何もしてないの?誘うんじゃなかったの?」
私は、思わず
「え!っぇええー!ダメですよ!ダメダメ!私は手なんて出せないですよー」
もう私の心の中では葛藤してました。
こんな美人なトモエさんを抱きたいのは山々だけど、旦那さんもトモエさんもいいと言ってるけど、そんな事をしてしまったら、きっと後に引けなくなりそうで、でも・・・
こんな美人だし・・・
佐藤さんご夫妻も、とても優しいご夫妻でこっから先は決して無理強いはして来ないんです。
結局、私は臆病風に負けて帰宅しました。
これが、トモエさんに後々、火をつけてしまいます。
私の方から、佐藤さんご夫妻と少し距離を置こうにも佐藤さんからLINEが来ます。
あからさまに拒否もしたくはなくて、月曜日。
佐藤さんの旦那さんからのメールで
「明日、おやすみですよね?予定も無いと仰ってましたよね?今からお迎えに行きますので、泊まり来てください」
断る理由も見つけられないまま、佐藤さんがチャイムを鳴らしました。
優柔不断ですよね
結局、またご夫妻とお酒を飲みました。
すると、ご夫妻はなんと私の目の前で始めだしました!
夜中の02:00に!
帰るに帰れません
トモエさんが、切なそうな表情で私に
「お酒に飲まれるのもたまにはいいでしょ?工藤さん、とても真面目だから、お願いします」などと言って貰えて、正直、嬉しかった
そのまま、トモエさんは私の名前を呼びながら、白くて細くて柔らかい腕を私の首に巻き付けて、顔を近づけて来ました
私はもう、トモエさんの表情に飲み込まれてしまいました
暫くの間、女性との関わりを最小限にしてきた私は、関を切ったような情欲に溺れてしまいました。
トモエさんが美し過ぎました。
私は夢中になりました。
ふと気が付き、旦那さんを見ると、私とトモエさんとの行為を見つめながら、ご自分でされていました。
ハッ!となり、良いと言われてはいるものの、申し訳なくなり
「す、すいません!つい!トモエさんご美しくて夢中になってしまって。ご自身でされないで代わりにお願いします!これ以上は私が切なくなりそうです」
すると旦那さんは
「トモエ!トモエ!」と夢中で重なっていきました。
たちまち、旦那さんが果てるとトモエさんが
「最後までして頂かないと私が切なくて、だから!」と
私は誘われ、結局、最後まで受け止めて頂きました。
その後、旦那さんとトモエさんとで再び交わって、3人で仲良く朝まで飲み明かしました。

ダメですね・・・
再び、女性の身体を抱いてしまうと
眠っていた何かが目覚めた様な

断固、お断りすれば良かったのかも知れません。
2日しか経ってません。
ですが、トモエさんを抱きたくて仕方ない!
トモエさんには、工藤さんはとても真面目でしたから、信頼します。何時でも声掛けてください。旦那も喜びます。とまで言われましたが、流石に私からは連絡出来ません。
正直に言いますと、トモエさんを抱けてとても嬉しかったんです。
それはちゃんと伝えました。
でも、凄く嬉しかったからこそ、今は辛いですね

ちゃんと自分も恋愛しなきゃ!
こんな気持ちを伝えられる相手をちゃんと見つけないと!
そう思わせられています。

なんかまとまりのない告白となりましたが、佐藤さんご夫妻にちゃんと感謝を伝えようと思います。

辛いんですけどね
人様の奥様ですし、依存したくはないですね!
素敵な奥さんだからこそですね

また恋してみよう!
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
3
投稿者:(無名)
2024/03/16 07:39:44    (10upYCGv)
スレ主さんが再び恋愛に目覚めたのは良いものの、そのキッカケが望まね「寝取らせ」の罠だったので、トモエさんの幻影?が付き纏い、恋愛が成就しないような危惧があります。
2
投稿者:恵美子
2024/03/15 13:16:51    (FnrPV.m3)
ご夫妻とのご縁で、工藤さんが恋愛に対して
前向きに成られているのが素敵だと思います。

佐藤さんご夫妻の性も、長年連れ添った中で
新たな愉しみに目覚められていたんですね...

夫に見守られながら、パートナー以外の男性とも
快楽を貪る。

崇高な儀式のような交わり、なんかゾクゾク
しちゃいますね。

レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。