2013/10/06 14:58:17
(pWyY50JJ)
土曜日にあった忘年会の次の日のお昼過ぎに見たことないアドレスからメールがきました。
(絵文字は省略します)
【Kです。昨日はごめんなさい。〇〇さんからだいたいの内容は聞きました。tenくんにも迷惑かけたみたいだね…
tenくんのアドレスは〇〇さんから聞きました。
本当にごめんね。楽しくなって勢いで焼酎飲みすぎました。後半ほとんど記憶ないし、今もまだ二日酔いで頭がガンガンしています。
代行のお金ってtenくんが出してくれたのかな?また金額教えてくれたら明日にでも払います。
色々とありがとう。】
昨日のトイレでのことは記憶にないみたいな文面でした。
すかさず返信
【おはようございます。かなり酔っぱらってましたよ。(笑
旦那さんに怒られませんでしたか?(笑)
代行のお金はたいした額じゃないし、そのまま〇〇ちゃんたち(フィリピーナ)のスナックまで送ってもらったんで大丈夫ですよ。
今日はゆっくりしてまた次のシフトに備えて下さい。】
【ありがとう。
でも介抱までしてもらってるし、悪いから代行代は払います。ほんとに遠慮なく言ってね。
次のシフトは来年になるからまた明日会社までお金持って行くよ。
旦那には遅くなるってメール入れてたし、朝シャワー浴びてお酒臭いの流したから多分大丈夫です(笑)
私そんなに酔っぱらってた?断片的に記憶はあるんだけど、もしかしてお店のトイレで戻してた?】
【お店のトイレはわからないけど、会社の隣の公園のトイレで吐いてましたよ(笑)
本当に記憶ないんですか?
毎回あんな感じなんですか?(笑)】
【最悪!ほんとにごめんなさい。
若い時はもうちょっと強かったんだけど、やっぱり歳には勝てないね(笑)
夜の店で鍛えられてる〇〇ちゃんたち(フィリピーナ)と同じペースで飲んじゃったし、実は焼酎は悪酔いしちゃうってわかってたんだけどね。
他には迷惑かけてなかった?
来年会社行くのが恥ずかしくなっちゃうよ。】
普段Kとは会社では数人で世間話程度はしたことがありましたが、メールとは言え二人きりで会話をしたことがなく、昨日のこともあり俺はとてもドキドキしていました。
Kのアドレスを早速登録して、画像登録に昨日の俺のチンコをくわえているKの写メを選択しました。
【大丈夫ですよ。みんな楽しく飲んでたし、逆に社長たちもKさんのこと心配してましたよ。
僕も普段とは違うKさん見れて楽しかったです(笑)】
色んな意味で、と付け足すのは我慢しました。
すぐにKからの返信があり、画面にチンコをくわえているKが写し出されました。
【ありがとう。tenくんって意外と優しいね(笑)
でもお金のことはきちんとしておきたいから代行代の金額教えて?(笑)】
写メのKとメールの内容のギャップがおかしくて思わず笑ってしまいました。
無理矢理チンコを口に突っ込まされて写メまで撮られ、乳首をいじり倒された俺に対して、優しいだのお金を払うだの言うKが本当におもしろかったです。
自分も経験あるのですが、酔って記憶を無くした相手に対しては何を言っても真偽を確かめる方法がなく、ましてや二人だけの出来事ならば証人もいない訳だから嘘をでっち上げて無理矢理押し通すことにしました。
【本当に会社に戻って代行待ってる間の記憶ないんですか?】
【ん?本当にないよ。〇〇さんが言ってたけど、私寝てたんでしょ?】
【確かに寝てましたね(笑)
そのあと公園のトイレで吐いたのも覚えてないんですか?】
【恥ずかしいけど覚えてない。】
【だったら思い出さないほうがいいかもですね(笑)
代行代は本当にいいですよ(笑)ある意味払ってもらいましたし(笑)】
【ん?どういう意味?私お金払ったの?】
【お金はもらってないですけど、本当にいいですよ(笑)】
【何?どういう意味?ほんとにわかんないんだけど?】
Kが困惑しているのが文面と返信の早さで手に取るようにわかりました。
完全にこちらに主導権があるのはわかっていたので、じっくりとKの反応を楽しむことにしました。
【トイレから会社に戻る時手つないだのは覚えてます?】
【実はそれはなんとなく覚えてる。でも記憶が曖昧だったから現実かどうかは自信がなかったけど…。それがお金払ったことに関係あるの?】
【Kさんと手つないでちょっとドキドキしてしまいましたよ(笑)】
【こんなおばさんと手つないでドキドキしないでしょ?(笑)
そのドキドキが代行代の代わりってこと?(笑)】
一瞬安心したKを一気に落とすことにしました。
【いえ、それよりももっとはっきりとした形で払ってもらいましたよ(笑)
Kさんが覚えてなかったら言わないほうがいいかと思ったけど、トイレの中でKさんに口でしてもらいました。】
それまですぐに返信がきていたのに、そのメールを送ってからは10分近くたっても返信はありませんでした。
恐らくKは必死で昨日の記憶を思い出していたと思います。
畳み掛けるようにまた俺からメール入れました。
【トイレでKさんの背中さすってたらいきなりKさんが「tenくんごめんね。お詫びにtenくんの口でしてあげる」って誘われて、Kさんだいぶ酔ってたし、冗談だと思って俺も拒否してたんですけど、ベルト外してズボン下ろされたんで俺も酔ってたしそのまましてもらいました。ごめんなさい。】
Kの記憶がないのをいいことにKからしてきたことにしました。
すぐにまたKのフェラ画像と一緒に携帯が鳴りました。
その画像を見るたびに俺の股間はギンギンになりました。
【嘘だよね?】
【こんな嘘ついて俺にメリットあります?】
【ないけど…。でも私そんな記憶ないし…。】
【そもそもトイレに行った記憶もないんですよね?】
【私からいったの?】
【トイレにですか?Kさんが吐きそうって言ったから俺がトイレまで連れていきましたよ。】
【トイレじゃなくて、私からするっていったの?】
Kが何を言いたいかわかってましたが、K本人に言わせたくてわざととぼけた返事をしました。
【Kさんが吐きそうって言いましたよ。】
【じゃなくて、私から口でするって言ったの?】
【はい。】
【ほんとに?】
【俺が無理矢理したって思ってるんですか?それはいくらKさんでも失礼じゃないですか?
酔った相手に無理矢理するほど最低な人間じゃないですし、俺が進んででKさんの介抱しますって言ったならまだしも、社長に頼まれたからたまたま俺が介抱したんですし、そもそも立場的に考えてパートのKさんにそんなことしてバレたら社員の俺のほうがペナルティー大きいですよね?
俺にしたらKさんがその時記憶があるかないかとかわからない訳ですし、それを俺が無理矢理したって言われたら傷つきますよ…。】
本当は無理矢理ですし、最低の人間ですがもっともらしいことを言ってKの反応を待つことにしました。
【ごめんなさい。そんなつもりじゃないです。ただほんとに記憶がなくて、自分でそんなこと言ったりしたりするのが信用できないって言うか、ちょっと頭が混乱して理解できてなかったから。ほんとにごめんなさい。】
その時敬語の文面を見ながらなんとなくKはM気質なのかなと思いました。
【こっちもごめんなさい。酔ってたといえ、立場的には俺がもっとちゃんと拒否するべきでしたね…】
【いや、tenくんは悪くないよ。酔っぱらった私が悪いし、tenくんは介抱してくれた訳だし…。ほんとにごめんなさい。でもほんとにほんとに記憶がなくて…。】
この辺がチャンスと思ってKに決定的な証拠を見せてやることにしました。