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2021/06/10 15:31:24 (Hak8grOa)
タイトルはどうしようかと色々考えたのですが、考えた結果自分でもとても嘘臭いなと思ってはいますがこのタイトルにしました。笑

ところで「脳イキ」というとても胡散臭い言葉を知ってる方はいますかね。笑

ナンネット掲示板で脳イキ板をたまたま見つけましたが、それ程投稿数もなく人気がないのかもしれませんがその話を。

先日、初の動画投稿をさせて貰いました。
見る限りここではあまり投稿されていない「脳イキ」をしている動画です。

動画の彼女は私と彼此5年程関係を続けている女性で、初めて会った時から脳イキが出来そうな感がありましたが、いい機会だという事で今回実施して記録として残したものです。

知らない方は実際に見て頂くのが手っ取り早い気もしますが、脳イキが出来る女性は愛撫の段階から乱れて、行為の最中には精神的快楽と身体的快楽の両方を味わう事で、想像を超える快楽を得られます。

脳イキした事がある、させた事がある方で私が書くものが違うなというものがあれば、是非今後の成長の為にご教示頂ければと思います。

私は専門知識を持ってる訳でもないので、ただ自分の経験値と見聞きした範囲で触れますが、脳イキと言うのは身体に触れる事なく相手にオーガズムを与える方法です。(投稿した動画は耳を責めてますが…。)

一言で「逝く(イく)」といっても逝き方は様々で、例えば女性であれば外逝きと呼ばれる陰核(クリトリス)周辺の愛撫での絶頂、中逝きと呼ばれる膣中の愛撫での絶頂(ここではポルチオも中逝きと定義しておきます。)などがあります。

性感帯は身体中の至る所にあるので他のポイントを愛撫する事で逝く事もあります。

脳イキは身体的な刺激を与えずに言葉や声等によって、脳に直接刺激を与える事で起きる現象です。

私の経験からなので想像の域は超えませんが、感受性が豊かな人や想像力(妄想力)豊かな人がこの脳イキをしやすいように感じます。

そして、この脳イキは女性が逝きやすいのだと思います。

男性と女性では快楽の得方がそもそも違っていて(例外はあると思います)、男性は視覚から得た情報を元に興奮していき女性は脳(精神面や想像)から興奮していくので、女性の方が脳イキしやすいのだと思います。

以前、何を材料(オナネタ)にしてオナニーをするか?と男女にアンケートを取った事がありますが、男性の7割は動画などの視覚情報を用いたオナニー、逆に女性の7割が妄想や願望、今までに興奮や気持ち良かった事を想像してのイメトレに近いオナニーでした。

そこからも脳イキしやすいのは、女性で且つ想像力や妄想力そして感受性が強い方なのでは…と私は思っています。

そして、脳イキがしやすい環境というのもありそうで、静かな環境下であったり、自身がリラックス状態、パートナーとの信頼関係、その場のムードなどによっても変わるのではと思っています。

今までに、行為の中で脳イキに近い状態に陥った女性は何人か会ってますが、その女性達は皆私との行為や愛撫や言葉責め等を行う中で数十回のオーガズムで過呼吸や失神する等もあったので、男性側も注意は必要かもしれませんね。

今回は、その中でも身体に一切触れずに脳イキをしたある女性(麻美さん)との経験談となります。(前述の動画の女性は別の女性です。要望があれば動画の女性との話もいずれしようかなとは思っています。)

…相変わらず前振りが長いですね…申し訳ありません。笑

さて…。

今から約6年前、SNSで繋がりSNS上で会話を交わしながら仲良くさせてもらっていた麻美さんは当時多分40代半ば位(私自身が自分の年齢に興味がないので相手の年齢も聞かないし年齢で判断しないんです。笑)の頃に知り合いました。

私の投稿する文字に共感を持ってくれた事がきっかけで、DMなどで日常の何気ない会話や愚痴、お互いの性癖だったりセックス観を話しながらお互いの距離感を縮めていってました。

ある時遠方に住んでいる麻美さんが仕事で私の活動エリアに来るという事で、一緒に酒を飲みたいと話を貰い会う事になりました。

待ち合わせ場所で初めて対面した彼女、身長が高いのに高いヒールを履いてるのでとてもスラッとしていて、子供を3人産んだとは思えない。
すれ違ったら後ろ髪を引かれて振り返るだろうなという印象で、長いストレートの髪は綺麗な艶やかなサラサラで、立っているだけで絵になる綺麗な彼女。

素晴らしい出会いに乾杯、という事で二人の宴のスタート…「私って大型の女で圧があるのか会うと大抵緊張してるのがバレバレなのに、こうさんは緊張もしてないし気負いもしてなさそうだし不思議な人だね。」そう言いながら笑顔を見せてくれる。

「それは麻美さんが素敵だからなのとオーラからS性全開だからじゃないかな?笑」
「こうさんは、年齢よりも落ち着いてて安心感あるし自分を預けられる雰囲気がある。その中に厭らしい雰囲気も漂ってるからセックスしたらこうさんのムードに持っていかれそう。笑」

こんな話をした記憶。

酒を酌み交わしたあと道が分からないという事で、彼女が宿泊するホテルまでエスコートして再会を約束して健全にお別れした。(ここからじゃないのかよとツッコミが入りそうですね、ごめんなさい。笑)

そして時は流れたとある日、麻美さんから旦那と喧嘩してムシャクシャしてるとDMを貰い、愚痴を聞いてた時に文字より電話がしたいと言われて電話をする事に。

気持ちを落ち着かせる為に一人夜のドライブをしてたとの事で、電話で愚痴を聞いてあげたりしてた時に「こうさんの声はとても落ち着くから好き」と彼女…今はどうしてるのか聞くと車を停めてシートを倒して寝ながら電話してるとの事。

話の流れで愉しかった二人で酒を酌み交わした話にもなり流れから「こうさんはどんなセックスをするの?」と訊かれたので話を始める。

「髪を撫でたりして軽いスキンシップをしながら二人がいる空気を変えていく…手や腕等の身体の外側から触れるか触れないかのタッチで優しく撫でて緊張を解していく…」

「あぁ…はぁ…」と電話越しに麻美さんの艶かしい声が耳を擽る…想像している?と思いながらも続けていく私。

「手から腕とゆっくり指を上に這わせて肩から頸へ…首や頸は性感帯でもあるから丁寧に時間をかける…」

「あぁ…それ…ダメ…」…自分で触ってるのかな…明らかに感じ始めている妖艶な喘ぎとか細い声を洩らしてる。

私はそれならばもっとしてあげようという気持ちで、少し声のトーンを落としてねっとりした話し方に変えて続ける。

「麻美さんも首が弱いみたいだね…丁寧に撫で上げながら耳へ指を這わせる…耳は女性器と同じ…大陰唇から小陰唇…そして陰核から膣穴…と丁寧に愛撫を続けるよ…」

「耳は…ダメ…あぁ…」

「指もいいけど唇と舌を使ってあげる…肩から鎖骨と優しいキスをしながら頸…そして耳にキスをしてあげる…私の吐息も感じるように優しく熱いキス…」

「それっ…ダメ…あぁ…それだけで逝くから…ダメ…」

「それはもっとという合図だよね…大陰唇から小陰唇に舌を這わせてから…陰核を舌先でなぞる…膣穴に吐息がかかるように丁寧に舐め回すよ…」

「あぁ…はぁ…もっと…」…艶やかな吐息と切ない声でお願いする麻美さんを想像するととても厭らしい。

既にかなり興奮状態になってるはず…電話だと耳元で囁かれてる雰囲気でもあるなら…アレをやってみるか…と私も続ける。

「知ってる?…耳の穴に息を吹きかけるのは良くあるけど、耳の穴は吸う方が気持ちいいんだよ…こうやって…スゥーーー…」

「あっ…あっ…い…く…」

逝く?今逝くと言ったな、やはり自分で秘部を弄っていたのかな、これはまるで電話でオナニーをさせてる状況だと認識した私は、彼女の甘い吐息と妖艶な喘ぎも相まって興奮してきた。

「まだ始まったばかりでしょう…耳を責めながら服の中に指を滑り込ませて…敏感になってるであろう乳首を指で捏ねくり回す…」

「ダメ…ダメ…いく…い…く…」

私の言葉で電話の先で果ててくれる彼女、身体も重ねた事もないのに私との行為を想像して自らの指で慰めている…それを想像するだけで私の愚息も主張を初めていた。

あくまでも、私がどうやってセックスをするのかを電話越しに話していく。

「唇を重ねて舌を絡めて乳首を摘んで軽くコリコリしてあげる…その後は勿論秘部を責める…」

「んっ…はぁ…あっ…」

もう既に会話は疎か言葉にもならず妖艶な吐息と短い喘ぎのみで、私の言葉だけを受け入れている状態なのだろう。
見てもいないし聞いてもいないが彼女の反応で既に何度か逝っているようだ。

「下着の上から秘部の筋を指で上下になぞる…その後は下着の横から指を滑り込ませて直に愛撫…音が聞こえるように敢えて音を立てながら…」

「はっ…はっ…はっ…あぁっ…」

没頭しているかのような吐息…そして時折声を押し殺すような喘ぎの後の沈黙…これが続く。

「もう欲しいよね…膣中に指を挿れて膣壁を擦るように弄る…身体を震わせてる姿を見ながら何度も快感を与える…」

「あっ…まっ…はっあぁ…んっ…………もう…無理……」

そう言われた私は休もうか、そう言って麻美さんの息が整うのを少し待っていると「こうさん、声がヤバすぎるよ。笑」そう笑っていた。

「こうさんの声聞いてたら脳が痺れてきて子宮が熱くなって、つい脳イキしちゃったよ。笑」

「ん?麻美さん脳イキ出来るの?てっきり自分で弄ってるのかと思ってたんだけど。笑」

「触ってない触ってない。(笑)私脳イキのプロなのよ、スイッチ入ると止まらないから今も20回位はイっちゃった。(笑)シート倒して横になってただけで汗だくだよ。笑」

私は当時脳イキの存在は知ってはいたものの、やった事もないし見たこともなかったのでビックリしたのを覚えている。

「こうさんの声もエロいんだけど息遣いがとても厭らしくてスイッチが入っちゃった。」

あとから聞いたら電話を始めた時はハンズフリーで運転してたようで、ヤバいなと思ってから車を停めてシートを倒して話していたとの事。
会話は車のスピーカーに繋げてたらしく、車の中で私の声を全身に受けていたらしい。

これをきっかけに私はとても嘘臭い脳イキというものを知り体感した事で、その後の行為でも脳イキが出来る女性や素質ある女性を見つける事が出来ました。

麻美さんとは再会を約束してたので、脳イキ後には実際に会ってお互いの身体を確かめ合う事になるのですが…。


今回もやはり長くなってしまいましたが、お付き合い頂きありがとうございました。
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