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ねとらせ

投稿者:佐野 瑠璃子 ◆sY98074ydc
削除依頼
2026/06/29 07:09:03 (Xwoa.szf)
妻35 夫46の歳の差夫婦です。
夫には、寝とられ性癖があり、私にも数年前に打ち明け、その後はいろいろとスワップ、乱交、貸し出しなどの経験をしてきました。
私は最初は抵抗があったのですが回数をこなす度、だんだんと他人とのセックスにも楽しめるようになってきました。
しかし、夫は、いまいち色気というか、エロさが足りない気がしてしまい、もっと妻を淫らに変えていきたい。淫乱な妻になってほしいという願望が日に日に芽生えてきてしまいました。
そんな中、夫はネットの掲示板で調教師をしてるという方に出会いました。メールでのやり取りから夫の心は、この方に私を調教してもらいたいと思うようになっていきました。
「私に任せれば奥様を本当に淫らな雌に仕上げますよ?」
何度もメールでやり取りをするうちにどんどんとその欲求は強くなりました。そして、ある日、私にその事を打ち明けました。もちろん、最初はやはり拒否の返事。「今のままで私は十分よ」と。
しかし、その間にも夫と調教師さんとのメールは続きました。そして、その調教内容に、どんどん夫は引き込まれていったのでした。
何度、断ったでしょうか。
それでもめげずに私を説得して2ヶ月。ついに私は、了解してしまいます。

そして、私達は調教師と打ち合わせをすることになりました。

という調教師さんいますか?
 
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投稿者:佐野 瑠璃子 ◆sY98074ydc
2026/06/29 15:55:08    (2GFXCDjl)
ワンピース一枚を肩に軽く羽織っただけの姿は、あまりにも心許ない。歩くたびに乳房が重く揺れる。
駐車場に出ると車のライトがパッ、パッと瞬いた。

心臓が激しく鳴っている。
恐怖と羞恥で頭がくらくらするのに、下半身は熱く疼き、秘部から新たな蜜が溢れそうになっていた。
夫の興奮した顔と、調教師の耳元での囁きが交互にフラッシュバックする。
助手席の扉が開き、低い声が聞こえた。
「思ったより早かったね。行こうか……。」

「はい、、よろしくお願いします。」

助手席に座り、膝を固く閉じたまま、窓の外を見つめていた。
これまで経験してきたスワップや乱交、貸し出しとは、明らかに違う重圧が胸にのしかかっていた。
これは「一時的な遊び」ではない。
乱交やスワップは、所詮「その場限りの出来事」だった。
終われば夫の元に帰り、日常に戻ることができた。
夫が興奮しているのを横目に、ちょっとした背徳感と快楽を楽しむ程度のものだった。
しかし今回の調教は違う。
これまでは「セックスをすること」がメインだった。

「この瞬間から私の所有物だ」この言葉が、頭の中で何度も繰り返される。
調教師は「淫乱な雌に仕上げる」と明言している。
言葉責め、羞恥心の徹底的な破壊、性感の開発、精神的な調教……
契約書に書いた自分の性癖すら、すべて材料にされる。
「本当に淫乱な雌」にされ、夫の前でも平気で淫らに振る舞うようになるかもしれない。
それが怖い。
自分が壊れて、元に戻れなくなるかもしれないという、根源的な恐怖があった。


部屋に一人残された佐野浩司は、妻・瑠璃子がドアを閉めた瞬間、大きく息を吐いた。
手に握ったままの、妻の温もりが残る濡れたショーツとブラ。
布地から立ち上る瑠璃子の甘酸っぱい匂いと、はっきりと広がった愛液の染み。
それを鼻に押し当て、深く息を吸い込むと、頭が痺れるような興奮が全身を駆け巡った。
(瑠璃子……お前、こんなに……ぐしょぐしょに濡らしてたのか……
あの男の前で……俺の前で……あんなに恥ずかしがりながら……)

浩司は妻の下着を握りしめ、独り言のように呟いた。
「……瑠璃子……ごめん……
でも……お前があの男に調教されて、めちゃくちゃに犯されて、
俺の前で淫らに喘ぐ姿を……見たいんだ……
1年後……どんな淫乱な雌になって帰ってくるのか……
俺は待ってる……ずっと待ってるから……」
彼はズボンのファスナーを下ろし、妻の濡れたショーツを握ったまま、自分の昂ぶりを扱き始めた。
瑠璃子が今頃、調教師の車に乗り込んでいる姿を想像しながら——。
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投稿者:三浦誠也 ◆0LPBR2vxoM
2026/06/29 15:26:32    (kLvuXC6e)
「…。」

車に乗り込み腕時計を確認する。
部屋を出る瞬間から車に乗り込むまでたったの五分。

自ら口にした通り、地下駐車場行きの直通のエレベーターに乗れば迷うわけもない。
ある程度プライバシー配慮のされたホテルのエレベーターは上昇のみと下降のみに分かれている。
上昇のみのエレベーターは下降時に乗ることは出来ず、下降のみのエレベーターは上昇の際に乗り込むことはできない。

部屋を出れば一方通行で各階で迷うこともない。
瑠璃子も同じ時間で降りてくる。
つまり、男が車に乗り込んでから瑠璃子が現れるまでの時間が、しばし部屋に残っていた時間と言える。

(五分…。)

別段急かす気はない。
が、どの程度でやってくるのかは楽しみのひとつだった。
誰にも会わないとはいえ、夫の目の前で下着を全て取り払い、素肌にワンピースという言わば布切れ一枚だけで知らぬ男の下へやってくる。
思い切るまでにどの程度の時間を要するのか。

(あの様子じゃ、下着を取ってこいと言われただけだから、などと言ってストッキングは履き直して来るとは考えにくい。
そもそも、そんな煩わしい女ならここへは来ていないだろう。)

さらに待つこと数分。
エレベーターの扉が開く。
万一にも迷わぬよう、エレベーターが見える位置に停車していた。

パッ、パッ、と数回ライトで合図。
余計な方向に歩いて、他人と出くわしても面白くない。

その数回、瞬く車のライトに照らされた女は一瞬、裸にも見えた。
それだけ心もとない服装であることは言うまでもない。
ゆっくり女の脇まで車を移動させ、助手席の窓を開ける。

「思ったより早かったね。行こうか…。」

カタンッ、と音がすれば助手席の扉が僅かに開く。
淫らな雌への片道切符、その入口が開いたかのように。
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投稿者:佐野 瑠璃子 ◆sY98074ydc
2026/06/29 12:52:27    (2GFXCDjl)
私は調教師の熱い息が耳にかかった瞬間、背筋がぞくりと震えるのを感じた。
「楽しみにしているよ、淫乱、な雌の飼育を……。」
その低く甘く、しかし底冷えのする言葉が、頭の中に深く刻み込まれる。
男はそれだけ言い残すと、静かに部屋のドアを閉めて出て行った。
部屋に残された瑠璃子は、数秒間その場に立ち尽くした。
心臓の音が耳の中で鳴り響いている。
「今から…本当に…」
掠れた声で呟き、震える指を背中に回した。
ワンピースのファスナーを完全に下ろし、肩からストラップをずらす。
淡いピンクのブラが、ゆっくりと胸から滑り落ちる。
重みのあるFカップの乳房が、ぷるんと弾むように露わになった。
空気に触れた瞬間、敏感な乳首が硬く尖り、ぴんと立ってしまう。
無意識に両腕で胸を隠そうとしたが、すぐに諦めた。
(隠してももう意味がない…)
夫・浩司はソファに座ったまま、目を釘付けにして妻の裸体を見つめている。
手に握った瑠璃子の濡れたショーツを、時折鼻に近づけては興奮を深めていた。
ブラを夫の方へ差し出した。
声は震え、目は潤んでいる。
「これも、浩司が持ってて。」
夫にそれを渡すと、彼女は急いた様子で部屋の中を見回した。
ワンピースだけで、ほとんど裸の状態。
ストッキングはすでに脱ぎ、靴も履いていない。
足元は素足のまま。
「急がないと……」
小さな声で自分に言い聞かせるように呟く。
調教師に「出来る限り早く降りてきなさい」と言われた言葉が、頭の中で繰り返される。
誰かに見られるかもしれない恐怖と、遅れたらどうなるかという不安が、瑠璃子を急かしていた。
夫の顔をもう一度見つめ、複雑な表情を浮かべた。
「……浩司。1年、本当に大丈夫なの?
私、あの人の言う通りに、淫乱な雌にされちゃうかもよ?」
夫は興奮で言葉も出ない様子で、ただ激しく頷いた。
瑠璃子は深く息を吸い込み、ワンピースの前を軽く押さえながら部屋のドアに向かった。
エレベーターまでの短い距離が、果てしなく長く感じられた。
心の中で繰り返す。
(地下駐車場……B-33……急がないと……)
ブラの支えがない胸が激しく上下し
太ももの内側はまだ蜜で濡れ、歩くたびに淫らな感触が湧きあがる。
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投稿者:**** 2026/06/29 12:51:36(****)
投稿削除済み
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投稿者:三浦誠也 ◆0LPBR2vxoM
2026/06/29 11:45:37    (SlKMD/0s)
躊躇いは隠しきれない、隠す必要もない。
それを自覚しながら、自らの意思で行動することに意味がある。
ただ言われるがままに従うだけでは意味をなさない。

情けないと恥ずべきは瑠璃子ではない。
最愛の女を別の男に差し出し、欲情する夫の方。
それも1年という長い月日。
男の経験上3か月から半年を境に、夫あるいは彼氏の下へ気持ちが戻る可能性はぐっと下がった。
もちろん契約は契約、男がその期間を過ぎても預けられていた女に固執することは100%ない。
しかし、女は別。
一時的に戻っても、契約以前のような関係が蘇る可能性は5割を切る。
そのリスクを男は理解しているのか、自分の為にここまで身を粉にできる女だということを理解しているのか…。

「…。

下着を確認するまでも内容ですね…。
糸を引くほどに厭らしい汁が滴っている…。」

握りしめたままの下着を広げろとまでは言わなかった。
それ以上に内腿から伝い滴る愛液の存在がはっきりと目に留まったからだ。

「かまいませんね…?」

男は夫に確認の言葉を投げかける。
頷いたのか、興奮に打ち震えているのかはっきりとはしなかったが、男はそれを同意、と捉え言葉を続ける。

「では瑠璃子さん…。
いや、瑠璃子はこの瞬間から私の所有物だ。

さっきも言ったが、下着はこの下衆にくれてやるといい。
ブラも外せ…。

お前のモノは私が用意する…。」

冷たく言い放つようで、力強い。
女の身体の具合を見て暗に、契約は正式締結されたというような振る舞い。

「契約金は数日中にこちらの口座にお振込みを…。
入金の確認から1年という月日を正式な契約期間とさせていただきます。

それでは私は先に失礼いたします。
最後に交わす言葉もあるでしょう。

地下駐車場、B-33番に私の車が止まっている。
話が済んだら降りてきなさい。

地下駐車場までの直通エレベータがある。
たどり着くまでに誰かと顔を合わせることはないだろう。

余計なものを脱ぎ捨てて、出来る限り早く降りてきなさい。」

ゆっくり立ち上がり、すれ違いざまにすっと瑠璃子の肩に手を置くと耳元に顔を近づけ。

「楽しみにしているよ、淫乱、な雌の飼育を…。」

夫には聞こえない程度の声でそう囁く、男は先に部屋を後にした。
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投稿者:佐野 瑠璃子 ◆sY98074ydc
2026/06/29 11:01:56    (2GFXCDjl)
(ここで脱ぐの? この人の前で広げて見せる?)
頭の中で拒否の言葉が渦巻くのに、身体はすでに熱を持ち、秘部が疼いて蜜を溢れさせていた。
ショーツは確かに、はっきりと濡れている。
太ももを擦り合わせても、その感触がますます私を追い詰めます。
夫・浩司は興奮のあまり、喉を鳴らして息を飲んだ。
瑠璃子は目を伏せ、指をワンピースの裾にかけ……ゆっくりと立ち上がった。
膝が震え、立っているのもやっとだった。
「わかりました……」
声はほとんど消え入りそうだった。

膝がガクガクと震え、立っているだけで精一杯だった。
まず、黒いストッキングに手をかける。
ワンピースの裾を少しだけ捲り、腰をくねらせながらストッキングをゆっくりと下ろしていく。
滑らかな太ももが露わになり、ふくらはぎ、足首……最後につま先から抜き取る。
素足になった足の裏が、カーペットに触れる感触さえも敏感に感じてしまう。
次に——。
深く息を吸い込み、ワンピースの裾を軽く持ち上げながら、淡いピンクのレースショーツに指をかけた。
クロッチ部分はすでに大きく染み、透明な蜜が糸を引いているのが自分でもはっきりわかった。
(見られたくない……でも……見せて……しまわなきゃ……)
羞恥で頭がぼうっとする。
夫・浩司は目を大きく見開き、息を荒げてその様子を凝視している。
調教師の視線は冷たく、しかし熱を帯びて下半身に注がれていた。
私は、唇を強く噛み、ショーツをゆっくりと膝まで下ろした。
濡れたクロッチが太ももに張り付き、糸を引いて離れる。
その感触に、小さく「あ……」と声を漏らしてしまった。
完全に脱ぎ下ろしたショーツを、足首から抜き取る。
手の中に握られた湿った布地は、興奮の証拠をはっきりと物語っていた。
「これで……いいですか?」
声はほとんど聞こえないほど小さかった。
ワンピースの裾を片手で必死に押さえながら、もう片方の手で濡れたショーツを握りしめ、顔を真っ赤にしたまま立っている
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投稿者:三浦誠也 ◆0LPBR2vxoM
2026/06/29 10:25:00    (SlKMD/0s)
署名を夫の手で書き終えられた後、促されるように契約書は瑠璃子の手から戻ってくる。
薄い数枚重なっただけの紙の束、その淵が震えている。
手だけを見ていてはわからなかったかもしれないが、その紙の動きが女の恐怖や緊張を伝えてくる。
少なくとも今は、良い気持ちなど微塵もないだろう。
張り詰めた空気感、そして夫が記入した内容も相まってそれが余計に大きくなったに違いない。

「拝見しますね…。」

そんな様子さえ見逃さず見つめながら、男は契約書を受け取り改めて目を通す。
記入の最中もずっと視線を向けていた。
内容は全部確認した上でのその言葉は、あえて。

夫が記載した部分に関しては最低限の確認で十分。
必要なのは瑠璃子が自ら記載した部分。

ある程度の自己紹介、あるいは他己紹介の可能性は考えていただろう。
しかしここまで細かく、それも口頭ではなく書面にさせられるとは思っていなかっただろう。
すなわち、偽りの回答を準備する余裕はなかった…事実のみが記載されている…と言える。

「162…、52…。
89…、F…、62…88…。」

数字のみの復唱、に合わせて視線が瑠璃子の身体を舐めるように這う。
まるで読み合せ、答え合わせ、確認するかのようにじっくりと、見透かしたような視線。
口元が少し緩んだ、そして…。

「なるほど…。ご主人とは月1回程度…。に対して、
他人とは概ね月2回程度…、そしてさらに自慰は平均週3回…というところですか…。

生理周期を考えれば、セックスは週1回。
そしてそれ以外の日も2日に1回は自慰…、オナニーに興じている。

ここへ来られたのはもちろん、ご主人たっての希望でしょうが…。
真面目で控えめと自称した…、それは事実でしょうけど…、

旺盛なようだ…、思った以上に、性欲は…。
本当に厭らしい女なのでしょうね…、淫乱…そう囁かれるのは煽るだけではない。
恐らく事実…、そういうことだ…。」

嘲笑うような視線を瑠璃子に向け、続けて、良くまぁこんな雌を提供してくれたと言わんばかりの見下したような視線を夫に向ける。

「わかりました…全て確認いたしました。
費用についてはこちらにお振込みください。」

そう小さく口にすると、男はさらに続ける。

「では、いつから開始にするか…。ですが、奥様…瑠璃子さんの状態を確認して決めることにしましょうか。
瑠璃子さん…この場で下着を脱いでください。

そして我々二人にしっかりと広げて見せてください。
特に染み、汚れがなければ今日は打ち合わせのみ。
改めて後日、奥様・瑠璃子さんをお迎えに上がります。

逆に、ご主人…、貴女の目で見てクロッチ部分に染みが広がっていれば、
貴女の奥様は心、そして身体の準備もできていると判断し、このまま私が連れ帰ります。
その場合はブラ、ショーツ共にこの場で脱ぎ捨てていただきます。

妻が預けられることに興奮し、下着を汚す淫乱だった証拠として下着はご主人がお持ち帰りください。
衣食住はもちろん、これから必要になってくるものは全てこちらで準備します。

瑠璃子さんはそのお身体ひとつでお越しくださって問題ありません。
さぁ…、いつでもどうぞ。
急かしはしない、気持ちが落ち着いたらで結構です。

濡れた下着が乾くのを待っていただいてもかまいませんよ…、乾くなら…。ね。」

薄暗い室内で饒舌に語る男。
全てを見透かし、見抜く。
瑠璃子の調教が今にも始まりを迎えようとしている。
5
投稿者:佐野 瑠璃子 ◆sY98074ydc
2026/06/29 09:29:52    (2GFXCDjl)
ホテル一室の空気は、重く淀んでいた。
私はソファの端に腰を浮かせたような姿勢で、目の前に置かれた契約書を見つめていた。
薄手のネイビーワンピースの下で、太ももが微かに震えている。
夫・浩司は隣に座り、息を殺してこちらの様子を窺っている。

「これを、私が自分で書くんですか?」
声が掠れた。喉が乾燥している。
契約書の項目をもう一度、目を泳がせながら追う。
■預かり対象の詳細なプロフィール(妻)
身長、体重、スリーサイズ、性格、性癖、セックス頻度及び自慰頻度、性感帯等……
最後の「自慰頻度」という文字が、妙に大きく見えた。
初対面の男の前で、自分のオナニーの頻度や、どこが感じるのかを白紙に書く。
それだけで、私の頰は一瞬で熱を帯びた。
「ねぇ、これを?」
夫に向けて小さな声で言うと、夫、浩司の肩がびくりと震えた。
調教師の低い声が、再び静かに落ちてくる。
「この契約書が全て、となります。ここに書かれている事が前提にお預かり……もとい、調教が進みます。
望まない事は絶対に起こりませんが、同時に望んだ行為以上のモノも行いません。
慎重になって頂く必要はありますが、それ以上に記載に漏れがないようにご注意くださいね。」
その言葉は丁寧なのに、どこか命令めいた響きがあった。
瑠璃子は唇を噛みしめ、契約書に視線を落とす。
(本当に……こんなこと、書くの?)
心臓が激しく鳴っている。
2ヶ月間、夫に説得され続けたあの時間。拒否し続けても、結局ここに座っている自分がいる。
それは「諦め」なのか、「覚悟」なのか、自分でもまだはっきりしない。
でも——。
夫の熱い視線と、目の前の逞しい体躯の男の存在感が、瑠璃子の体をどこか熱くさせ始めていた。
「……浩司。本当に、これでいいの?」
夫に最後の確認を求めるように、小さく囁いた。
浩司は力強く頷く。その目には、期待と興奮と、わずかな罪悪感が混じっていた。
瑠璃子はゆっくりと息を吐き、契約書を引き寄せた。
手に持ったペンが、わずかに震えている。
(書くしかないのね)
私はまず「預かり対象の詳細なプロフィール」の欄に、ペン先を置いた。
身長:162cm
体重:52kg
スリーサイズ:89F-62-88
そこで一旦、ペンが止まる。
次に書くのは「性格、性癖、セックス頻度及び自慰頻度、性感帯等」——
指が、わずかにペンを握りしめた。
頰はますます赤く染まり、耳まで熱くなっているのが自分でもわかった。
調教師の視線が、彼女の書く手元に注がれている。
夫の荒い息遣いも、すぐ隣で聞こえている。
瑠璃子は一度、深く息を吸い込んだ。
「書きます」
小さな声でそう言って、彼女はゆっくりとペンを動かし始めた。

性格
普段は真面目で控えめのつもりです。
他人とのセックス経験を重ねる中で、徐々に快楽に弱い体質になっている自覚あります。
性癖・経験
・夫の寝とられ(NTR)願望に付き合い、スワップ・乱交・貸し出しを経験。
・最初は強い抵抗があったが、回数を重ねるごとに他人とのセックスに快感を覚えるようになってきた。
・特に「見られている状況」や「夫に報告させられること」に興奮を覚える。
・夫から「もっと淫乱になってほしい」と言われ、調教を望まれている。
セックス頻度及び自慰頻度
夫とのセックス:月1回程度
他人とのセックス:過去1年で20回以上(スワップ・乱交含む)
自慰頻度:週2〜4回
性感帯
・首筋と耳元(キスや息を吹きかけられるとすぐに弱くなる)
・乳首(特に左側が敏感。吸われると声が出てしまう)
・クリトリスと膣壁の奥(Gスポット付近)。
・最近、言葉責めや「淫乱」と囁かれるだけで濡れてしまう。

ここまで書いて、ペンを止めた。
指先が震え、紙面に小さな汗の跡が落ちそうになる。
特に「自慰頻度」や「性感帯」の欄を書くとき、恥ずかしさをを必死に堪えた。
初対面の男の前で、自分の最も恥ずかしい部分を曝け出す行為。
下腹部が熱くなり、ワンピースの下でショーツがわずかに湿り始めたのが自分でもわかった。

ちらりと調教師の顔を窺った。
還暦間近とは思えない逞しい体躯と、静かな視線。
その視線が自分の書いた文字を丁寧に追っていると思うと、背筋にぞくりとしたものが走る。
夫・浩司は隣で息を荒げ、目を輝かせながら契約書を覗き込んでいる。
彼の興奮が、手に取るように伝わってきた。
瑠璃子は深く息を吸い、夫に書類を渡しました。

■希望預かり期間(夫)
一年
■費用(夫)
104万
■NG環境、行為(夫)
妊娠はNG。避妊方法は調教師に任せるが確実な方法をお願いします。
■預かりに期待すること(夫)
妻を本物の淫乱牝に調教してほしい。羞恥心を徹底的に崩し、性欲にのみ従順な牝に変えてほしい。
心理的な堕ち方、言葉責め、性感開発、身体改造など、詳細は調教師の裁量に任せる。

夫は最後の欄を書き終え、契約書を再び私に返しました。
私はその内容を読み直しました。顔は真っ赤で、目は潤み、唇を強く噛んでいる。
調教師に私から手渡しました。
「……これで、いいでしょうか?」
声は震えていた。
4
投稿者:佐野 瑠璃子 ◆sY98074ydc
2026/06/29 08:36:16    (2GFXCDjl)
三浦さん
よろしくお願いします。

レスは後で投稿します。
3
投稿者:三浦誠也 ◆0LPBR2vxoM
2026/06/29 07:52:49    (SlKMD/0s)
「こちらが奥様をお預かりするにあたっての契約書になります。」

場所はとあるホテルの一室。
数か月前からやり取りを重ねた男とその妻・瑠璃子との初顔合わせの日だった。

男からメッセージを受け取ってからの月日は、そのまま妻を説得していた期間ということになる。
それだけ女の気持ちもマイナスな物から始まっていたのだろう。

少し時間がかかったとはいえ、結果的に首を縦に振ったのは夫の熱意に対して諦めなのか。
踏ん切りがつかなかった気持ちがようやく落ち着き、受け入れたのかは定かではない。
しかし1日2日程度で行動できる思慮の浅さとは違う本格的な覚悟、のようなものを感じ、さすがに預かりに慣れた男も少し興奮の色がにじみ出ていた。

フォーマルな場と同様に、還暦間近の年齢でありながらきっちりと少し暗めなスーツを着こなす様相。
それでいて逞しさを感じさせる腕の太さ、手の大きさ、指の長さ。
とても目の前の男と同じ性別には思えないほどの雄がにじみ出ていると言っても過言ではないだろう。

契約書、と端的な表現でのみの表紙を開けば、
シンプルな書式で、ほとんどが記述による返答が必要な内容のモノが続く。

■預かり対象の詳細なプロフィール(妻)
(                                                   )
参考:身長、体重、スリーサイズ
  性格、性癖、セックス頻度及び自慰頻度、性感帯等。

■希望預かり期間(夫)
(                                                   )
参考:2週間~1年

■費用(夫)
預かり週×2万円

■NG環境、行為(夫)
(                                                   )
参考:中出し行為、衆人の目に触れる行為等

■預かりに期待すること(夫)
(                                                   )
参考:自由記述

プロフィールと行為に関する問には広くスペースを設けていた。
それだけ詳細に記載しろ、という事なのだろうか。

何より、性癖や自慰頻度までの詳細なプロフィールを、夫はもちろん初対面の男の前で
妻自ら記載しなければいけないのはそれだけでかなりの羞恥プレイ。

どれだけ詳細な記載になるかどうかが、それだけ覚悟の度合いを示しているということになるだろうか。

「この契約書が全て、となります。
ここに書かれている事が前提にお預かり…もとい、調教が進みます。
望まない事は絶対に起こりませんが、同時に望んだ行為以上のモノも行いません。

慎重になって頂く必要はありますが、それ以上に記載に漏れがないようにご注意くださいね。」

薄く笑みを浮かべる男。
紳士的な言葉選び、振る舞い。
しかしそれ以上にどこか、怖さを少し感じさせる雰囲気は終始漏れているような。
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