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共有される女

投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
削除依頼
2026/04/05 21:46:54 (q1e1YjXi)
通りが見渡せるカフェの窓際の席

カップルらしき男女が語らい合っている。
「〇〇ちゃん今日は遅くまで引っ張りまわしてごめんね。疲れちゃった?
遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうか。親御さんも心配するだろうし…」
テーブルの上に置いてあった伝票を掴んで立ち上がる海斗は、そのままレジに向かい会計を済ませ、〇〇に振り返り、
「じゃあ行こう。」
帰り道の途中暗がりもあったが、海斗は〇〇の手さえも握ろうとはしなかった。
「〇〇ちゃん、今度の土曜日で付き合いだして半年だよね。土曜日はお互い少し早起きして□□ランドに行こうよ。」

〇〇と別れて帰る途上海斗のスマホが着信を示す。
それは会社の上司から土曜日出勤を厳命する電話であった。

「土曜日出勤かぁ…折角の休みだってのに面倒くさいなぁ……」
上司のあまりの剣幕に「わかりました。」と答えてしまった海斗。
しばらくして、〇〇との記念日デートの約束を思い出す。

「しまった……土曜日は〇〇ちゃんとデートの約束したんだった…
今更上司に断りの電話入れられないし、〇〇ちゃんすごく楽しみにしてたみたいだったし…どうしよう…」


その日の夜宙斗のマンション

海斗「宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ。
俺その日急遽出勤になっちゃって。〇〇ちゃん凄く楽しみにしてて……
頼むからさ…中止とか言って〇〇ちゃんを悲しませたくないんだ。」
宙斗「悲しませたくないって、お前…
〇〇ちゃんって、この前写真見せてくれた可愛い娘(こ)だろ。
海お前、自分の彼女が兄弟とはいえ他の男とデートしてても平気なのか?」
海斗「平気…ってわけじゃないけど……悲しませるよりはましだろ。」
宙斗「分かったよ、行ってやる。でも何があっても後で文句言うなよ(笑)」
海斗「分かった。助かったぁ…恩に着るよ宙。何があってもって何もないだろうし(笑)」
宙斗「で、どこに連れてく予定とかは話してあるのか?」
海斗「少し早起きして□□ランドに行こうって…細かい話は電話でって」
宙斗「□□ランドねぇ…成程。約束はお前と電話でするんだよな。
逐一こっちに連絡してくれるってことか。
お前が彼女の事なんて呼んでるのか、彼女との仲はどれくらいまで進んでるのか、色々と教えてくれ。」
海斗「なんでそんなこと必要なんだよ。」
宙斗「お前馬鹿か…知ってないと話し合わなくなるだろうが。
最悪俺が替え玉で来たって事、彼女にばれるぞ。そしたら、振られるなお前(笑)」
海斗「そ…そうか、そうだよな……振られるのは嫌だし、分かった話すよ。」

--------------------------------------------------

海斗の彼女を宙斗が寝取り、最終的に双子兄弟共有の女にされる(する)イメです。
以前ここで遊んだ〇〇さん、お待ちしてます。

宙斗・海斗:35歳の双子の兄弟。
      身長体重は共に176cm・75kg。
宙斗:S・寝取り癖有・観察深く気遣いができる(マメ)
海斗:M・自覚なしだが寝取られ癖有・鈍感で自己中

二人を外見で見分けるのは困難。
見分ける方法は性格的なものが一番だが、異性との付き合いが浅い〇〇にはまだ無理なこと

宙斗と海斗のマンションは向かい合っており、それぞれ最上階の角部屋。
それぞれの部屋から、それぞれの部屋が見える位置関係に建っていた。

 
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10
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/04/09 04:16:55    (PotdlJj2)
「いえいえ、海斗さん、お若いですよ。
ランドは歩くから休憩しながらじゃないと疲れちゃうんです。
オムニバスですね、あのバス、乗ったことないですが乗れますよ。」
食事をしながら楽しいのか莉奈の顔は綻びっぱなし。

「だってここまで海斗さんがコースター苦手と思わなかったんです。
もう一つの方は乗るのやめましょう、その代わりと言ってはなんですがコースターの裏側が見られる汽車に乗りませんか?
意外と穴場なんですよ。」
写真を見ながら今、私たちってカップルに見られてるかなぁ?と考えている。

-----休憩中の会話-----
「マグカップは私が使いたいって我儘だから私が…、井ノ原さんご夫婦のは革のキーケース、はい、やはり折半にしてもらっていいですか?
少しやはり背伸びでした、苦笑」
何度か繰り返したやりとりあまり断ると海斗が不機嫌にならないかと心配してのこととあまり断り続けると失礼じゃないかと考えてのことだった。

本物の海斗が忙しなく働いてることを莉奈の頭には一切過ぎらない。

-----花火の時間-----
「海斗さん!お城の前で見たいです!
お城と花火、たまに飛行機が通るのでタイミングよかったら撮れます!」
いつの間にか莉奈からも手を繋ぎこっちです。と軽く引っ張りお城前に…。

「この位置がいいんですが二人並んでは無理そうですね。」
1.5人分の幅、莉奈の後ろ半分に海斗が立っている。
9
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/07 22:58:47    (K9f18Vsh)
・・・・・一通り遊び歩いて遅めの昼食時・・・・・

運が良かったのか、タイミングよく目の前で空いたテラス席。
それぞれの前には買ってきたピザと飲み物が置かれている。
「莉奈ちゃんほんとごめんね。俺が落ち着いて食べたいとか言うから、
食べるまで時間かかっちゃって…
やっぱり莉奈ちゃんの言った通り、スモークターキーとかてりやきチキンの
食べ歩きにしとけばよかったかな。
しかし歩いたね…もう年なのかなぁ。」
そう言って莉奈から視線を外し、ランドマークであるお城の方に目を向ける。
その手前には、2階建てのバスらしき乗り物。
「あのバスって乗れるのかな?少し歩かないで移動したい(笑)」
そういう宙斗の頭には、朝莉奈が選んだキラキラのカチューシャが乗っている。
勿論目の前にいる莉奈の頭にも同じカチューシャ
「昼食後は本当にバス乗れるか確認しようよ。」

そう言って視線を莉奈に戻すと、莉奈はバックからまた写真(コースターの時の)
を取り出して笑っている。
「あ、また見て笑ってる。勘弁してよもう。かっこ悪いったらありゃしない」
怒ったふりを示す宙斗だったがその目は怒っていない。

・・・・・その後も一通り遊び歩き休憩時・・・・・

頭上で燦々と降り注いでいた日も傾き始めていたが、まだまだ明るいパーク内
莉奈が買って来てくれた飲み物を手に、何度話したか分からない話を再度蒸し返す。
「やっぱりどう考えても、井ノ原さんと莉奈ちゃん家へのお土産代金、
最低でも折半の方がいいと思うんだ。特にキーケース名入れなんかして貰ったから
高かったでしょ。おそろのマグカップ代金も出してもらってるし…

「(しかし、海斗の奴莉奈ちゃんをマンションに呼ぶ手筈も付けてたなんてな…
どうやって邪魔してやろうか(笑)
海斗の奴今日のデート代打も、仕事で大きいミスしてとか言ってたな。
呼ぶのを先延ばしにしつつ、そこら辺の詳しい事聞き出すか……
何か突破口が見つかるかもしれんし。
海斗より先に処女貰っちまえば、あとは適当に言い含めればどうとでも(笑)
今日は唇を頂くとしようかな。
何があっても後で文句言わないって言質取ってあるし。)」
莉奈に気が付かれないように、ズボンのポケットにあるスマホを上から触り、
「(いざとなればこの会話、莉奈ちゃんに聞かせるっていえば…(笑))」

・・・・・土曜出勤中の海斗・・・・・

「(マジか…まさかここまでひどい状態とは。これじゃ電話での上司のあの権幕も
分からんじゃないわな…でもこれって俺のミスか??協力工場のミスじゃ…
まあ、安さに目が眩んで業者変えたさせたのは俺なんだけど。
最終承認は〇〇部長(上司)だろ。それに一緒に工程確認までしてるのに、
俺一人に責任おっ被されてもなあ……
とはいっても、客先への納期は大幅にはずらせないだろうし…
先ずはうちで製品にするための部品、数を確保しないと。)」

〇〇部長「岡田君、手が止まってるようだが、業者見つかったのか!」

「すいません…ちょっと考え事してしまいました。」
そう言うと目の前の電話の受話器を取りダイヤルをする海斗
「(莉奈ちゃん楽しんでるかな?宙、上手くやってくれてるかな。
この分じゃ当分土日休み返上か…休みの日に莉奈ちゃんに会えないのか…
会えるのは平日の終業後のみとは…あんまり会えないと愛想付かされちゃうかな?)」
通話が繋がる間そんなことを考えている海斗
8
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/04/07 14:47:00    (RW.Zo0Jt)
「そうですか…。
食べ歩きでも食事系のもの結構あるんですけどね、ド◯◯ドダ◯クまんとか
グローブパオにスモークターキー、てりやきチキンのレッグとか
パイもありますし…、でも海斗さんが落ち着いて食べたいなら
テラスでハンバーガーでもピザでもいいですよ?」

気をつけて。これまで海斗は言わなかった…。
やっぱり今日が記念日少しは気に掛けてくれてるんだろうなぁ〜っと思いながら。
「こっちにしませんか?お揃いのカチューシャ、(キラキラの派手なカチューシャ)
ランドで人のこと見てる人は居ませんし…、でも海斗さんがそのカチューシャなら私も同じ種類のカチューシャにします。」

----------お土産----------

「井ノ原さんのお土産、朝香さん(奥さん)とペアでキーケースがいいと思うんですよ。
皮にして名前入りで…、あっ!私が支払いますから大丈夫です。
前に海斗さんが言ってたからお揃いのマグカップを海斗さんのマンションに置いたらとおもったんですよ。
今度招いてくれるんですよね?」

----------写真売り場---------

「海斗さん、コースター苦手と言ってたけどこれもダメだったのかなぁ。」
ギュッと目を瞑り写真に収まっている写真を2枚買い海斗(宙斗)が居るショップに行き。

「購入してきました、私のお部屋にかざろうと思って…、海斗さんが嫌なら仕舞っておきますよ?」

次は◯◯◯◯◯マンション
乗り物に乗るまで手を繋いでくれた

その次は◯◯◯の海賊は隠れキャラとかも聞いてくれたし話しながらしてくれた。
◯◯◯◯◯クルーズも声出してくれたし手も挙げてくれて一緒に参加しくれて…。

----------休憩----------

「飲み物、ベンチで飲みますか?私買ってきます!」
ベンチに座っていたが莉奈が立ち上がる。
7
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/06 23:42:17    (z69TNB4d)
「食べ歩きもいいけど、できれば座って落ち着いて食べたいかなぁ(笑)
それに詳しくないけど、食べ歩きのメニューってそんなに沢山ないんじゃないの?
チュロスってのとポップコーンくらいで。」
話しながら〇〇ルド〇〇ールにある一軒の店に吸い込まれていく二人。
「お揃いのお土産かぁ……それもいいけど、それぞれに送りあわない?
莉奈ちゃんが俺に、俺が莉奈ちゃんにって感じで。
〇〇キーと〇ニー・〇〇ルドと〇〇ジーのぬいぐるみとか、今日を思い出せるように、どう?(笑)
それに莉奈ちゃんの家にもお土産買ってかないとね。
それと井ノ原さん(海斗の同僚で莉奈ちゃんの同級生・海斗と莉奈のキューピッド)にも渡したほうがいいよね。
莉奈ちゃん家と井ノ原さんのお土産選ぶの、莉奈ちゃんに頼んでいい?」
言いながら宙斗の目は、カチューシャの注がれている。
「俺はもういい年だから、いくらパーク内とはいえあまり派手じゃないのがいいな。」
一番目立たなそうなものを選んで、頭につけて「どう?」と莉奈のほうを向く宙斗

その後お土産を買いそろえて、コインロッカーに買ったものを入れ終えると、今日行きたいアトラクションとして◯◯◯の海賊、◯◯◯◯◯クルーズ、◯◯◯◯◯マンションを挙げる莉奈だったが、待ち時間を調べると言ってスマホを操作し、「◯◯◯◯◯◯マウンテンが約45分で乗れます」と。
「そう……じゃあ、ちょっと向かってみようか。(コースターか…俺ちょっと苦手なんだよな。海斗がどうかは知らんが、無下に断っても後々問題が出そうな…くそっ、海斗に聞いておくんだった……)」
そう思ってる間に乗り場に到着し並び始め、列は順調にそろそろ乗る順番に。
「(ここまで来ちまったらしょうがない。覚悟決めるか。)」
暫くして係員に促され、コースターに。何の因果か乗る場所は一番前の席
「(くそっ)莉奈ちゃん気をつけて。」
自分が先に乗り、コースターの中で莉奈をエスコートする宙斗。
席に座ると安全バーが自動で降りて来て、固定される。
安全バーの上で重ねられる、宙斗と莉奈の手。

コースターが徐々に動き出しスピードも上がって来る。
右に左にコースターが振られるごとに、宙斗の肩に莉奈の横顔、腕に乳房の膨らみが押し付けられたり離れたりを繰り返し、その度ごとに莉奈の楽しそうな悲鳴が耳に届き、
最後にコースターが急降下、何かが光ったかと思うと、派手な水しぶきを上げて、コースターは着水する。
ゆっくりと降り場に進むコースター上で、楽しそうに話している莉奈。
話しに相槌を打っている宙斗だったが、内心、
「(これでそこまでのコースター感がないって、マジかよ…)」
やがてコースターは降り場に到着して、安全バーが跳ね上がり、莉奈が元気よくコースターから降りる。その後に続き少しよろよろとしながらコースターから降りる宙斗。
他の乗客に続き出口に行くと、そこには電光掲示板に表示された写真が。
構図は皆一緒だが、乗っている乗客だけが異なっている。
その内の一枚には最前列の席で、硬く安全バーを握り固く目を瞑り少し引き突っ顔の宙斗と、その横で楽しそうな顔をして宙斗の腕に横顔を押し当てている莉奈の姿。
「(一瞬光ったのはカメラのフラッシュか…カッコ悪……)」
そう思いながら歩いていると、隣で莉奈が記念だから写真買ってくると、宙斗にもいるかと聞いてくる。
「俺はいいや。ちょっとそこのショップで見てるから。」
と言ってゲートから出る宙斗であった。
6
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/04/06 20:15:20    (GWisZB7k)
海斗が働いている人が居たら肩身狭いだろうな?って人を気遣ってる様子に今日はどうしたのだろうとほんの小さな違和感を覚えるが
カップルや家族、友だちと楽しそうにランドに向かう人をお手洗いに行っている海斗を待つ間に忘れてしまう。
暫くするとあの機械音が聞こえスマホを見るとチケット代がしかも2人分送金されている、海斗(宙斗)が戻ると。
「海斗さん、チケット代2人分ですよ、間違えていませんか?」

間違えいないと言う海斗にまた小さな違和感。
レストランの予約までそれに花火まで居るという…そうか、記念日だから今日は付き合ってくれるんだ。
「はい、お昼は軽くでピザやハンバーガーもいいですがよかったら食べ歩きしませんか?
カチューシャいいんですか?(やっぱり何か今日の海斗さん、何だか違う、いつもだったらプリクラもお揃いのものも要らないって言うのにでも嬉しい。)
あの…よかったらですが…、本当によかったらでいいんです、お揃いのお土産も買いませんか?
行きたいのは◯◯◯の海賊と◯◯◯◯◯クルーズと◯◯◯◯◯マンションは絶対に行きたいです。今、待ち時間調べます!」

----------永瀬家、莉奈両親----------

父「莉奈、早くから出掛けたんだな。」
母「えぇ、半年記念のランドですって…岡田海斗さんっ方、莉奈ちゃんより10歳上なのよ。」
父「その年上彼氏とやらが割り勘と?」
母「今時はそうらしいわ、だけどね…10も上だし勤め先は知らないけど莉奈ちゃんよりお給料もいいと思うのよ。」
父「……遅くに出来た可愛い一人娘、甲斐性なしには預けられない。
一度家に来てもらうよう莉奈に言ったおいてくれないか?」
母「私も会って話をしたいと思ってますが連れてくるよう言うの私ですか?」
父「私が言って莉奈に嫌われたら………。」

----------ランド----------

「海斗さん!◯◯◯◯◯◯マウンテンが約45分で乗れます!
最後だけ下がる感じなのでそこまでのコースター感はあまりありません。
水が少しかかってしまうかもしれませんが……。」



5
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/06 18:21:39    (Cc89/AVk)
席に座る莉奈と吊革につかまり立っている海斗こと宙斗。
「切符代??いいよいいよそれくらい。いつもお金出させてて悪いなと思ってたんだ。
それに今日は記念日デートだし特に(笑)」
電車は順調に走り続け、やがて窓の外遠くに、□□リゾートのランドマークになっているお城と岩山が見えてくる。
「チケット……うん見たよ見た見た、手配頼んじゃって悪かったね。
チケット代は後で莉奈ちゃんの〇イ〇イに送っておくから。
(海斗の奴チケット手配まで彼女に頼んだのか…全くもうあいつって奴は。)」
やがて電車は□□リゾート最寄り駅ホームに滑り込み、程なく電車の扉が開く。
「着いた着いた…僕たちも降りよう。
しかしファミリーとカップル、友達連ればっかだな…
ここが最寄り駅の会社のサラリーマンやOLさんがいたら肩身狭そうだね(笑)…」

人波の最後くらいをゆっくりと歩く二人。
階段を降りると人波はその大多数が同一方向に流れていく。
改札前でトイレを見つけた宙斗
「莉奈ちゃん、ごめん、ちょっとトイレ行ってくるね…」
トイレの個室に入った宙斗は、土曜出勤中の海斗のスマホにコールを。
暫くして海斗が電話にでる。
「海か、宙だ。お前チケットの手配やらなにやら、莉奈ちゃんに丸投げしたのか…
莉奈ちゃん待たせてるから、お小言は後として、
莉奈ちゃんの〇イ〇イにチケット代二人分〇円早急に送っておけ、
それと今日の軍資金として俺の〇イ〇イに〇円な。
まさか嫌とは言わないよな。そんなこと言ったら莉奈ちゃん、
今日の事全て知っちゃうかもなぁ(笑)……
そうしたら、莉奈ちゃんどうするのかなぁ…海お前、愛想付かされるかも(笑)」
言いたいことを言うと一方的に電話を切る宙斗

ーーーーー通話が切れた電話を手に海斗-----

電話の向こうから一方的に捲し立てる宙斗の声が消えたかと思うと
プープープー……
機械音がむなしく流れ始める。
「お…おい、宙、宙…」
プープープー……
流れ続ける機械音
「切れてやがる…何だってんだ宙の奴。チケット代二人分に軍資金だぁ…
俺と莉奈ちゃんは、かかったお金全て割り勘ってことにしてるんだよ。
それをあいつ…でもお金送っておかないと、もしかしたらあいつ莉奈ちゃんにぶっちゃけるかもだし……そしたら俺絶対に振られちゃうよな…それだけは絶対に嫌だ。」
そして言われるがままに、それぞれの〇イ〇イに指定金額を送る海斗だった。


個室から出た宙斗はハンカチで手を拭きながら、待っていた莉奈の横に
「待たせちゃってごめんね、莉奈ちゃん。行こうか。」
ランドの入場エントランスに着くと、周りは手を固く恋人繋ぎに繋いだカップルや、それぞれの腕をそれぞれの腰に廻し密着しているカップルが荷物検査を待っている。

検査を終えランド内に入場すると、賑やかに音楽が流れ楽しそうな人々が行き交っている。
「そうだね夕食は予約しといた方がよさそうだね。」
自分のスマホを操作して、運よく空きがあるレストランを見つけると
「莉奈ちゃん、〇〇ってレストランが夜のパレード前の時間に空いてた。ここでいいかな?」
莉奈の返事を聞くとその店の予約を確定させる宙斗。

園内を歩きながら
「お昼はピザとかハンバーガーとかにしない?
今日は天気もいいし、どこか空いてるテラス席でも見つけてさ、ねっ。」
莉奈の返事を聞くと、
「まずはどこから行こうか。そうだ、折角ランド来たんだし、何か思い出になるお揃いの品買って身につけようか(笑)。カチューシャとかどう?ランドの外では絶対使えないけどね。今日は最後の花火までいて、楽しもうね。」
そういうと自然に莉奈の手を取り、ゆっくりと歩みを。
「(海、莉奈ちゃんの思い出に残るデートにしてやるから、心配しないでしっかりと仕事に励めよ。まあ、お前の心には何一つ残らんが。(笑))」
満面の笑みを浮かべて横を歩く莉奈を見ると、自分でも薄々自覚している寝取り癖に、小さく火が灯る宙斗だった。
4
投稿者:永瀬莉奈 ◆vjrTkbe7hI
2026/04/06 14:20:23    (lISm6kWl)
ランドデート、海斗さんも楽しみにしてくれてたんだ、嬉しい。
「えっ?」

切符買ってくれた。
「走れます!…あっ……。(手繋いでる…。)」

電車に乗り込むとランドでの連絡の取り方など話してると。
「切符代、◯イ◯イで送りますね?」

手を繋げたそう思うと顔が緩む、そしてはにかんでいるのか少し頬がピンクに染まり笑顔になっている。

だっていつもだったら歩く速度も自分のペース、だから手を繋ぐなんて思いもしてない海斗(宙斗)を見上げながら疑問を口にする。
「そんなにランド、楽しみにしてくれていたんですね、嬉しいです。
それに走るのも気にしてくれましたし…、何より手…繋いで…。
海斗さん、ランドの中でも…。」
最後まで言わなかったのは海斗が気を悪くしてしまわないか心配してのことだった。
(もしかしてランドでファーストキスもあるかなぁ?
イヤだ、私、大胆なこと考えてる…。)

そんな話をしているとそろそろ到着する駅。
「もうそろそろ到着ですね、みんな楽しそうですね。
勿論、私も楽しみです。」

弾む声で海斗もとい宙斗に伝え、電車が止まると立ち上がりホームへ。
(また手繋いでくれるかな?)

人の波と一緒にランドに向かっていく。
「チケットはQRコードで先に買っておきました、昨日の内にアプリに送っておきましたけど見ましたか?」

自分のスマホを見せながら荷物検査の列へ。

「海斗さん、昼食と夕食も今の内に予約しておかないと時間でおさえられてしまいますよ。
それとも夕飯は少し早めにランド出てどこか…、居酒屋さんで食べますか?」
(花火とパレードも一緒に見たいけど海斗さん、混み合うと少し不機嫌になるんだよねぇ…。
どうせまた居酒屋さんって言うんだろうな…、飲めなくはないけど海斗さん、結構酔っ払うしそれに食べるのも飲むのも量が違うのに割り勘だし…。)

--------------------
打ち合わせ電話

海斗「ランドのチケット、莉奈ちゃんに任せていいよね?
友だちと行ってるから慣れてるでしょ?」
「うん、慣れてるし連れて行ってくれるから私がチケット申し込んでおきます。」
(記念日、友だちたちは彼氏が全部してくれたって言ってたけどなぁ……。)
3
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/05 23:49:49    (q1e1YjXi)
待ち合わせ場所

海斗に言われた通り宙斗が待っていると、写真で見た莉奈が宙斗を見つけたようで、走って近づいて来て挨拶を。
「おはよう、莉奈ちゃん。
莉奈ちゃんと初めてのランドデートだと思ったら、珍しく早く起きられてさ…
(海の奴、こんな可愛い娘(こ)を毎回デート毎に待たせてやがるのか。帰ったら一度叱っておかないと。しかし、写真で見た以上に可愛い娘だな。
胸もツンと張って、大きさも揉むのにちょうど良さそうな。
いかんいかん。今日俺は岡田海斗なんだ。あいつになりきらんと…)」
少し考えこんでしまったのか、訝し気にこちらを見ている莉奈の視線に気が付き、
「あっ、じゃあ行こうか、莉奈ちゃん。」
券売機に向かうと2枚買って1枚を莉奈に渡す宙斗。
「(あっやば…これくらいは大丈夫…だよな?。)」
海斗は切符などはそれぞれが買うと言っていたが、それを忘れていつもの癖が出てしまう宙斗だった。
「行こう、電車丁度来るみたいだし。」
無意識に莉奈の手を取り、莉奈の履いている靴を確認してから
「莉奈ちゃん、走れる?」
莉奈の返事を聞き、軽く走り出した二人は、閉まりだす寸前の電車の扉に飛び乗ることができた。
「よかったぁ、間に合った。ごめんね、莉奈ちゃん朝から走らせちゃって。」
莉奈を一つだけ開いていた席に座らせ、自分は莉奈の前に吊皮を持って立つ。
と同時に電車の扉が閉まり、電車が動き出す。

海斗のマンション

土曜出勤のため、いつもと同じ時間に起きだす海斗。窓の外に見える隣のマンションの宙斗の部屋を見つめて
「宙斗もう出かけたか。莉奈ちゃんに替え玉ってばれないように上手くやってくれよ。頼むぞ、俺莉奈ちゃんに振られたくないからな。」

再び電車内

座っている莉奈に奏楽とが話しかける。
「莉奈ちゃん、向こう(ランド)着いて、もしはぐれたりなんかした時のため、連絡はいつも使ってるアプリでね、いい?話によるとランドは、電波悪いところがあるみたいだから、アプリの方が安心だから(笑)」

2
投稿者:永瀬莉奈 ◆58HyBWq3YI
2026/04/05 22:43:53    (5kd1L4z.)
「海斗さん、本当に本当に本当?□□ランドに連れて行ってくれるの?
私、ランドデート憧れてたんですよ、親友の藍ちゃんもランドデート楽しいって言ってました。」
付き合い出して半年まだ敬語を使う莉奈、初めての彼氏の海斗とは頻繁に逢っているが未だ手も繋いでくれない。
自ら申し出るのは恥ずかしいしそれにどう言えばいいか分からない。

「両親はやっとお付き合いした男性が出来たことに喜んでますし海斗さんの写真も見せました。
カフェ代はいつもの様に〇イ〇イで送ればいいですか?」
これも海斗が教えてくれた、店での金銭のやりとりは恥ずかしいことだからあとで支払う。
割り勘だと両親に話したら渋い顔をされたけど今時は当たり前だよ。と伝えておいた。

「今度、ランドで手繋いでくれるかなぁ?半年だしキスもするかなぁ?」

----------

海斗「永瀬莉奈ちゃん、25歳、莉奈ちゃんって呼んでるよ。
デザイン会社に勤めててこの間、初めて自分がデザインしたお菓子のパッケージのデザインが通ったって言ってたよ。
で、仲だけど彼女、莉奈ちゃん、女子校育ちで奥手らしくまだ手も繋いでない、何かタイミング掴めなくてさー。
でさ、当日の連絡の仕方だけどアプリでやり取りしてもらえばバレないと思うんだよね。
彼女、ランドだと電波が悪いからとか言えば信じるからその辺りは大丈夫!」


----------

何度か打ち合わせをしてデート当日
早起きしてメイクと動きやすい服、靴を履き待ち合わせ場所へ向かうといつもは後から来る海斗が待っている。
「海斗さん、お待たせしました、今日は先だったんですね。」
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