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2026/03/17 15:15:38
(7Juz.JYW)
いつもより少し遅い時間にインターホンが鳴って夫が帰ってきた。
「遅かったわねぇ」
そこには怯えたように夫が立っていた。
「ただいま…実は…」
そこまで言うと後にいた男が割って入って来た。
「奥さんですか? 旦那さんがね貸したお金を返さないんですよ」
そう言いながら、ズカズカと上がり込んだ。
夫はあなたに内緒で借金をし、再三の返済の督促にもかかわらず返済できないでいた。
業を煮やした男は会社に押しかけ返済を待ったがらちがあかず、返済の代わりに奥さんの体を差し出すと言ってしまったのだった。
「旦那さん、早く奥さんに説明しろよ」
男が迫った。